2025/05/16 - 2025/05/16
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5月16日 4日目のハイキングです。
実は今日は早起きして暗いうちにバスインターチェンジからニューブライトンに行きました。
それは、もちろん朝陽を見るため、写真を撮るためです。
昨年夕陽を撮るためニューブライトン桟橋まで二回も行きました。
まあ、一回目はニューブライトン桟橋を見るためで二回目は夕陽を撮るためです。
ところが、夕陽の位置が全然違っていて、太陽が沈む海の写真を撮ることができませんでした。
今年、先日13日の Bridle Path を歩いた帰りのバスで太陽が沈む方向が確認できました。あの方向に沈むのなら、もしかしたらニューブライトンで海から上る朝陽を見れるかもしれないと思いました。
そして、朝暗いうちから出かけたのでした。
昨年はネルソンとクライストチャーチ、オークランドの3ヶ所のアパートメントに、今年はクライストチャーチとウェリントンに6日間と7日間のアパートメント滞在なので、今日も朝食は帰ってからゆっくり食べることができるのが利点ですね。
朝食を食べたら、今日のハイキングです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨年の10月に撮った夕方のニューブライトン桟橋の写真です。
桟橋に夕陽は当たっているものの、沈む太陽は見えません。 -
今年5月に撮ったニューブライトン桟橋の写真です。
これから太陽が昇ってきます。
なかなか写真では表現できませんでしたが、そこらじゅうがオレンジ色に染まり、なんとも言葉では表せないほど美しい色でした。本当に驚きました。 -
そして、太陽が昇り始めます。
-
桟橋に輝く朝陽
-
その頃、南太平洋の海は銀色に輝きました。
う、う、美しい!!! -
感動を後にバスでアパートメントに戻り、朝食を済ませて、またバスインターチェンジから Samner 行きの3番のバスで Van Asch St near Denman St のバス停まで行きました。
昨年も Captain Thomas Track をハイキングするつもりでこのバス停まで来たのですが、間違って崖のような別のルートを歩き、どうしても今年こそはこのトラックを歩きたかったのです。
ところが、入り口が分かりにくく、やっぱり迷ってしまいました。
行ったり来たりしていたら、ここでも親切な老夫婦に声をかけてもらいました。
そしてトラックの入り口の場所を教えてもらい、かなり引き返しました。 -
Captain Thomas は、リトルトン、サムナー、クライストチャーチの町の場所を選び、新しいカンタベリー開拓地の街路計画をレイアウトした測量士だったそうです。
このトラックは、多分その時に歩いた歴史的な道だったのではないでしょうか。
教えてもらったあたりに戻りましたが、入り口はやはりよくわかりません。
あきらめかけたその時、犬の散歩をしている女性を道路から入った空き地で見かけました。
どこから出てきたのだろうと、周辺を探してやっと写真の看板を見つけました。
落書きの下にはCaptain Thomas の文字が見えます。とりあえずここから入ろうということになりました。 -
写真では分かりにくいのですが、入り口はかなりの急斜面でした。45度はありそうでした。
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急な登りの旧道
必死に上りましたが、行けるのかなと一抹の不安がよぎり、「止めようか。」とポツリと弱音も吐いてしまいました。
しばらく頑張ると、分かれ道が出てきました。ここからは平たんな道になりました。
後でわかったことですが、今歩いた道は当時の旧道のようでした。
この分かれ道から右の道が新しい楽な道だったのです。 -
その分かれ道から左に入り、進みます。
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この道では、人に会うことがほとんどありませんでした。
犬を連れた人、マウンテンバイクの人、2~3名で、少し寂しいトラックでした。 -
そして土の上にここでもキノコ発見。
赤いキノコです。 -
何やらネットの模様の植物もいたるところに…。
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先の方が明るくなりました。
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やっと木々の間から向こう側の山が見えてきました。
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トラックの距離だと、まだまだ先は長いようです。
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岩場を渡ります。
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そして板の橋
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見えてきたのは…。
あ~昨年間違えて歩いた山です。 -
あの岩ゴロゴロの細い道を滑り落ちないように歩きました。
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その思い出を、癒すように花が迎えてくれました。
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花を見たのはこの場所だけです。
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しばらく歩くと Captain Thomas Walk の標識を見つけました。
嬉しくなったのはもちろんです。 -
すぐ近くには SumnerVale の標識も見つけました。
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標識から見下ろすサムナーの谷
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しばらく行くとゲートがありました。
今までの経験上、あのゲートを通り、忘れないように閉めればいいのです。 -
ところが、ゲートが開きません、
うん?何この鎖?カギがかけてあるのです。
ゲートには金属のネットが貼ってあるし、飛び越えて行く?
でも何か理由があるのでしょう。
2年越しの Captain ThomasTrack も今年も実らずでした。 -
残念ですが、来た道を引き返します。
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もう道もわかっているのでどんどん引き返します。
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旧道との分かれ道も新しい道の方へと進みました。
あ~楽ですね。 -
道路横に出てきました。
左側の植物に覆われた壁
このために入り口が見つからなかったのでした。 -
壁の横を通り過ぎると入り口のフェンスの門がありました。
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そしてフェンスの先には最初に入った空き地が見えてきました。
旧道の標識を見つけてしまったのが間違いでしたね。
でもトーマス大尉の苦労を少し思うことができたのでしょうか。 -
でも、こんなところから入るなんて、旅行者には難しすぎます。
-
最初に道路から見たのはこの植物の壁です。
まさかこの内側がトラックの入り口なんてわかるはずがないじゃないですか。ねえ。
そして…。
このトラックであまり人と出会わなかったこと、鎖で通行止めになっていたこと、その理由がこの旅行記を書いてる今やっとわかったのでした。
調べているうちにこんな質問を見つけました。
Old Captain Thomas Track が閉鎖されているのは何故ですか?
解答は、
Old Captain Thomas Track は落石の危険性があるため閉鎖されています。
あの岩場と思ったところは落石の場所だったのかもしれません。
折り返して戻って賢明でしたね。
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