乾いた雨のセビリア

1993/11/23 - 1993/11/23

セビリアは雨でした。観光途中にカメラのフィルムが切れてしまい、アルカサルの写真を一枚も収められなかったのが心残りでした。

エリア セビリア(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

セビリアの空港からはバスで観光します。

空港から町へ向かう途中の景色。
1993年時点でこれだけ朽ちているので、この建物はもうないかもしれません。

イスラ・マヒカ遊園地の風景です。

セビリア闘牛場です。

雨降り天気だったのですが、救いは空気が乾いていて、湿度をほぼ感じなかったことでした。

ネオムデハル様式の建物、女王の裁縫箱という意味の「コストゥレロ・デ・ラ・レイナ」です。19世紀末に建てられた、サン・テルモ宮殿（現在のマリア・ルイサ公園）の庭園にある衛兵宿舎として利用されていました。

コロンビア領事館です。

マリア・ルイサ公園の入口にある「Glorieta de San Diego」です。

雨のスペイン広場です。

感動的に美しいタイル。

タワーも美しいです。

噴水も美しいです。

バスが出発するとき、子供たちが手を振ってくれました。

民家の庭ですが、植物園のようです。

路地も良い雰囲気です。

カルメンが働いていたという設定のタバコ工場だそうです。

セビリアのカテドラルです。

ヒラルダの塔です。

塔の上からの風景です。

内部がきらびやかです。

ステンドグラスも鮮やかです。

ゴヤの「聖フスタと聖ルフィナ」です。

天井。

夜はタブラオにフラメンコショーを観るというアクティビティが入っていました。まずは明るい音楽のダンスから始まりました。

こちらには男性が写っていませんが、物悲しい音楽での男女のペアダンスでした。

タブラオの洗面所のタイルです。

宿泊したホテル、ヒスペリア・セビリアのロビーかと思われます。

次はグラナダツアーです。