2025/04/28 - 2025/04/29
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2025/04/28
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この旅行記スケジュールを元に
GWに10日間のヨーロッパ旅行へいきました。今回はドイツ・チェコ・ルクセンブルク・フランスの4カ国を周遊する旅となりました。
・台湾の5つ星エアラインのエバー航空を利用
・ヴァイスヴルストを食べたくて立ち寄った"ミュンヘン"
・まさかのトラブルでドイツ警察にお世話になった"ドレスデン"
・美しい街並みに魅了され1日20キロ歩いた"プラハ"
・骸骨教会を見学した田舎の街"クトナーホラ"
・古き街並みと森林が融合されている"ルクセンブルク"
・名画に浸った8年ぶりの花の都"パリ"
初日のトラブルを乗り越え、パリまで辿り着けた日々を記したものです。
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旅行スケジュール
◇ 4/27:成田発→台北経由 機内泊【Vol.1】
◆ 4/28:ミュンヘン着、ミュンヘン→ドレスデン【Vol.1】【Vol.2】
◆ 4/29:ドレスデン→プラハ【Vol.2】【Vol.3】
◇ 4/30:プラハ【Vol.3】
◇ 5/1:日帰りクトナーホラ、プラハ【Vol.3】【Vol.4】
◇ 5/2:プラハ→ルクセンブルク、ルクセンブルク→パリ【Vol.5】
◇ 5/3:パリ【Vol.6】
◇ 5/4:パリ【Vol.6】
◇ 5/5:パリ→台北経由 機内泊【Vol.7】
◇ 5/6:台北発→成田着【Vol.7】
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- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
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ミュンヘンからドレスデンへはルフトハンザ航空で小一時間で到着。ドレスデン空港は、閑散としていてほとんど人がいませんでした。
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空港と中央駅間はSバーン(いわゆる都市近郊鉄道)で移動。ドイツ鉄道のアプリで事前にドレスデン1日乗車券を購入しました。中央駅までは約15分で行くことができます。
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東京から約30時間かけて、ドレスデンに到着。
ホテルでチェックインを済ませて、少し休んだ後は街歩きへ。
ドレスデン中央駅から、旧市街へと歩いていく途中にあるアルトマルクト広場ではビールやソーセージをはじめ、雑貨なども売られていました。 -
旧市街に到着すると、ヨハン王の像とゼンパー・オーパーという名のオペラホールがお出迎え。ゼンパー・オーパーは19世紀に火災、20世紀の第二次大戦での破壊を乗り越えて再建された建物とのこと。
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振り返るとカトリック旧宮廷教会が存在感を出していました。ザクセン州最大の教会とのこと。バロック様式の教会です。中は無料で入ることができました。
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ドレスデンの観光スポットの中でも上位に入る君主の行列。幅100メートルを超える巨大な壁画は無数のタイルで構成されています。その大きさと迫力に圧倒されました。青空の下、無料の美術館といった感じ。
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第2次大戦中のドレスデン大空襲で破壊された聖母教会は、2015年に再建されたとのことです。ちょうど10年前なので、教会内部は新しい感じがしましたが、再建の際に瓦礫を再利用しているとのことで、この街の悲しい歴史を乗り越えた街のシンボルのような気がしました。
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小腹が空いたので、ソーセージスタンドでチューリンガーソーセージを購入。ミュンヘンで食べたソーセージとは違って、シンプルな焼きソーセージで、とてもジューシーでした。ドイツを旅して、ソーセージって種類豊富だなと思ったり。
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ドレスデンは“エルベ川のフィレンツェ”と呼ばれることもあるそう。
雲ひとつないエルベ川沿いから見るバロック建築の美しい街並は趣があります。 -
トラムに乗って、旧市街から少し離れた場所にあるドイツ連邦軍軍事史博物館へ。大砲や軍事で用いられた車両などが飾られています。やはり、ナチス関係の展示物はほとんどなかったですね。
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新市街地にあるアンティークなショップが並ぶエリア。
旧市街地の荘厳な建物と打って変わってアーティスティックでカラフルな建物は印象的でした。このエリアだけ人だかりができていました。 -
新市街地の街並みです。
ヨーロッパ感?があります。 -
事前調べで"世界一美しい牛乳屋さん"があるということで訪れました。牛乳にマンゴーを足して飲んだ感想としては、マンゴーラッシーのような飲むヨーグルトのような味わいでした。個人的には日本の牛乳の方が美味しいかな。
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アウグストゥス橋を渡って旧市街地へ戻ります。
このあとトラブル発生。
急に変な奴に絡まれ、通りかかったドイツ人の人が助けてくれて警察沙汰に。警察官が20人くらい集まり、みなさん優しく対応してくれました。犯人もすぐに捕まえてくれた。助けてくれた人の話によると犯人は…、ドイツでは今問題になっていること絡みではないかとのこと。
海外旅行でトラブルに遭ったのは初めてのことでしたが、意外と冷静でしたね。自分から先に手を出さずに(結局怪我はなかったけど)対応したのは我ながらファインプレー。ただ初日にこんな目に遭いどっと疲れが沸いたので、ホテルに直帰しました。 -
翌朝は観光する気にもならず…
とにかくこの街を離れたい!一心だったので、予約変更してすぐに次の目的地プラハへ向かうことに。
すごくブルーな気持ちのまま、電車が出発すると少しホッとした。 -
プラハまでは電車で2時間程度。
コンパートメントで一緒になった韓国人夫婦と話をするうちに、少しずつ気分が晴れました。今振り返るとお二人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
次回、プラハで気分を立て直した日々へ続く!
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