2025/05/24 - 2025/05/24
1320位(同エリア4546件中)
杏仁豆腐さん
土曜日の上野。多くの人が行き交う上野公園。
韻松亭で昼食をいただきました。予め、個室を予約しておきました。
静かな雰囲気の中での昼食でした。
韻松亭の昼食まで少し時間があったので、清水観音堂・五條天神社・花園稲荷神社をお参りしました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
-
土曜日の上野公園。
人もたくさんいます。
まずは、清水観音堂。寛永8(1631)年に天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正(1536~1643)によって建立されました。京都清水寺からの秘仏本尊・千手観世音菩薩は、平安時代の比叡山の高僧・恵心僧都の作と伝えられています。
歌川広重の浮世絵にも描かれていた「月の松」で有名です。 -
円形の松の木は、まさに「月」のような形になっています。
初代・月の松は明治時代に台風で失われたため、現在あるものは2012年12月に復元された二代目です。現代の造園技術を駆使して復元したものです。
舞台は改修工事中。 -
手水舎
-
外国からの観光客が多く訪れていました。
御朱印帳を手にしている方もいました。 -
彰義隊士の墓
彰義隊戦死者の遺体は、新政府軍を憚り放置されたままであったものを、三ノ輪円通寺の仏磨和尚と寛永寺の御用商人の三河屋幸三郎が戦死者供養の官許を受けて上野山で荼毘にふし、一部を円通寺に埋葬しました。 -
彰義隊の墓
十五代将軍徳川慶喜 の一橋藩主時代の側近家来であった小川興郷 らは、慶応四年(一八六八年)、大政奉還 をして上野寛永寺に蟄居した慶喜の助命懇願のために同士をつのった。そこには徳川政権を支持する各藩士をはじめ、新政府への不満武士、変革期に世に出ようとする人々が集まり、「彰義隊 」と名乗り、やがて上野の山を拠点として新政府軍と対峙した。旧暦五月十五日の上野戦争 は、武力に勝る新政府軍が半日で彰義隊を壊滅させた。
生き残った小川ら隊士は、明治七年(一八七四年)にようやく新政府の許可を得て、激戦地であり隊士の遺体の火葬場となった当地に彰義隊戦士の墓を建立した。なお、遺骨の一部は南千住円通寺内に合葬されている。以後、百二十年余りに渡り、小川一族によって墓所が守られてきた。現在、歴史的記念碑としてその管理は東京都に移されている。
彰義隊奮戦之図
小川興郷が画家に指示して描かせたもので、他に存在する錦絵と違って、史実に忠実な絵と伝えられている。 -
大墓石は、明治14年(1881年)12月に、元彰義隊士の小川興郷(椙太)らによって建てられました。
彰義隊は明治政府にとって賊軍であるため、政府をはばかって彰義隊の文字はありませんが、旧幕臣山岡鉄舟の筆になる「戦死之墓」の字を大きく刻んでいます。 -
清水観音堂脇の清水坂を下ります。
-
下から見上げた「月の松」
-
歌川広重「上野清水堂不忍ノ池」が掲げられています。
-
花園稲荷神社
-
花園稲荷神社は衣食住を守り、縁結びの神社として知られています。
-
赤い鳥居が連なる階段状の坂道は、稲荷坂。
稲荷坂(いなりざか)
花園稲荷神社は「穴稲荷」「忍岡稲荷」とも呼ばれ,創建年代は諸説あるが,江戸時代初期には創建されていた。これにより江戸時代から「稲荷坂」の名がある。享保十七年(1732)の『江戸砂子』にその名がみえ,明治二十九年(1896)の『新撰東京名所図会』には「稲荷坂 忍ケ丘の西方に在りて,穴稲荷社へ出る坂路をいふ」とある。 -
幕末の上野戦争で彰義隊の最後の激戦地(穴稲荷門の戦)となったことでも知られています。
-
外国からの観光客が多い上野ですが、こちらにも多数来ています。
-
パワースポットとして、人気があります。
-
紫陽花も咲き始めています。
-
五條天神社は、江戸三大天神の一つです。毎年5月25日に例大祭が行われます。
今日は、前日の24日。
巫女舞が行われていました。 -
花園稲荷神社に隣接している五條天神社。
-
医薬祖神として親しまれ、健康祈願や病気平癒祈願の参拝者が多く、相殿には菅原道真公も祀られています。
手水舎は、珍しい蓮の花の形をしています。 -
五條天神社大祭は、毎年5月25日に行われ、3年に一度の神幸祭では、千貫神輿といわれる大神輿と鳳輦(ほうれん)行列が町内を廻ります。
奉納弓道大会が行われていました。 -
韻松亭に到着
店の前には、入店を待つ人たちの列がありました。
明治8年創業です。 -
花籠本膳をいただきました。
一の膳
よせ豆富
お造り
茶碗蒸し
湯波刺し -
よせ豆富がとても美味しいです。上品な大豆の風味。
茶碗蒸しには、胡麻豆腐が入っていて、とても素朴ながら美味しさが伝わってきます。 -
二の膳 花籠
出汁巻玉子 鰊甘露煮 茄子 隠元 松風
丸十 酢取り蓮根 蟹真丈 南瓜 他
とてもやさしい味わいです。一つ一つの味を楽しみながらいただきます。 -
三の膳
揚げ物
食事 豆ご飯 香の物 止め椀
揚げ物の鱧があっさりしていて美味しいです。もう一つは、万願寺唐辛子の揚げ物。
豆ご飯はお代わりできます。 -
水菓子
麩饅頭と言えば、韻松亭。
笹の葉を開くと、蓬の香り。
中はこし餡の麩饅頭です。 -
個室での食事は上野の喧騒から離れ、ゆっくりと過ごせます。
-
とても雰囲気のある韻松亭でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
上野・御徒町(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29