モンゴル＆ソウル２０２４夏旅行記　【３】ホンゴル砂丘１

2024/08/07 - 2024/08/17

ここ近年の円安と日本以上の諸外国の物価高で、欧米への旅行がとてつもなく高くなりました。そこで以前からモンゴルの大自然に興味があったので行くことにしました。また18年ぶり2回目のソウルにも滞在、歴史的建造物を中心に観光しました。

モンゴルの行き先ですがウランバートル近郊の草原だけでは物足りず、南部の砂漠。公共の交通手段がないのでウェブサイトで現地ツアーを探した所、かなりの高額。そこで4トラの旅行記を見てゲストハウスが主催する4泊5日のツアーが値段もまあまあ、行き先も日本では見らえない大自然の砂漠でしたので、そのツアーに参加することにしました。
ウランバートルの街を出たとたん360°の大草原、中国国境に近い南ゴビに入ると砂漠や険しい渓谷、アメリカの国立公園のような台地など大自然にあふれていました。未舗装で細くてアップダウンの激しい道を何十キロにも渡って走るツアーはまさに西部劇の世界のような異次元の光景でした。
ソウルも当初はついでにという感覚でしたが、広大な寺社や北村韓屋村の街並み、郊外の世界遺産の城塞や門など、素晴らしい歴史的建造物を見ました。

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スケジュール

　8月7日　成田空港空港－ウランバートル空港－（タクシー）
　　　　　ウランバートル市街　[ウランバートル泊]
8月8日　現地ツアー　ウランバートル－南ゴビ　[南ゴビ泊］
★8月9日　南ゴビ観光（ヨリーンアム渓谷－ホンゴル砂丘）［南ゴビ泊］
　8月10日　南ゴビ観光（ホンゴル砂丘）－ドンドゴビ　[ドンドゴビ泊]
　8月11日　ドンドゴビ観光（ツァガーン・ソプラガ）－
　　　　　　バヤン・ウンジュール　[バヤン・ウンジュール泊]
　8月12日　バヤン・ウンジュール観光（Zorgol Khairkhan Mountain）－
　　　　　　ウランバートル市街　［ウランバートル泊］
　8月13日　ウランバートル観光　[ウランバートル泊]
　8月14日　ウランバートル観光－（乗り合いタクシー）
ウランバートル空港－ソウル・仁川空港－（バス＋タクシー）
ソウル市街　[ソウル泊]
　8月15日　ソウル観光　[ソウル泊]
　8月16日　ソウル市街－（メトロ＋バス）南漢山城観光－ソウル観光
　　　　　　[ソウル泊]
　8月17日　ソウル観光－（メトロ＋列車）ソウル・仁川空港ー成田空港－
　　　　　　自宅

エリア 南ゴビ(モンゴル)

• 旅行の満足度: 4.5

正午前、ヨリーンアム渓谷から移動中です。ここで少し休憩したと思います。

雨は止みましたが、空はまだ雲で覆われています。

遠方は芝がある草原ですが、手前はほとんど土のみです。無論周囲には建物一つありません。良い景色の大自然です。

アスファルトから抜けて、再びオフロードに入ります。

しばらく走ると広大な芝だらけの草原が現れます。

そして正面に低い山々が見えてきます。

やはり草原と山々の光景は素晴らしいですね。

浸食度が大きい山々（岩山？）に近づいてきました。あいにくの天候ですが良い景色です。

今朝ハイキングしたヨリーンアム渓谷に似ている山が間近に見えます。

緑の芝とのコラボ、素晴らしい光景です！

ここでフォトタイムです。

別のツアーです。車はこちらの方が断然良いですね。

依然雨雲下ですが、気持ちが良いすばらしい景色です！

山からは遠ざかる方向に走っているようです。広大な未舗装の草原と山々、日本では北海道ぐらいしかないでしょうか。というか、北海道でも車が入れるような未舗装エリアで広大な草原は中々ないような気がします

車内でも素晴らしい絶景に感動します。

今朝と同様、また霧が濃くなって視界が悪くなってきました。

ズームアップすると、先方にオレンジ色が見えてきました！ホンゴル砂丘のようです！

砂丘が輝いて見えて、何という幻想的な美しい光景でしょうか！周辺が曇っているのが、かえってこのような光景を見出しているのでしょうか。

高倍率でズームアップします。草原と遠方で薄っすらとしか見えない草原と砂丘の３重に色が分かれている光景、何という幻想的でしょうか！絶句して何の言葉も出ません！

あいにくの天気にもかかわらず、このような美し過ぎる幻想的な光景が見られるとは想像していませんでした！超感動します！

明るいオレンジ色が消えました。手前に茶色の地、丘があるために隠れているのでしょうか。

依然雨雲ですが、素晴らしい緑と茶色のコントラストです。

茶色も砂丘のようです。今回初めて見ます。手前の緑の草原とのコラボ、実に素晴らしい光景です！

何故かわかりませんが、マーガリンが塗られたクッキーのように固いパンを車内で渡されました。

ズームアップします。茶色い丘のバックにオレンジ色も混ざっている美しいホンゴル砂丘が現れます。雄大なエリアに緑、茶色２色の光景、何という美しさでしょうか！

ホンゴル砂丘は何と180キロにも連なるとてつもなく長い砂丘のようです！依然青空が出ないですが、絵葉書にも使われるような美しい絶景に超感動します！

雨の泥のオフロードを長距離に渡って走ります。

ここ数日に降った雨によるものと思いましたが、どうやら川のようです。これも秘境らしい大自然ですね。

何とこのような景色も見られます！アメリカのアリゾナを彷彿させる絶景です！まさに絶句です！

一度車を降りたでしょうか。川の対岸に薄茶色の長距離に渡るホンゴル砂丘が見えます！手前の焦げ茶色の地と川、ホンゴル砂丘の光景、何という異次元の美しさでしょうか！

ズームアップします。以前雨雲が漂っていますが、まさにパンフレットにも使われるような美しい絶景に驚嘆します！

川の対岸に別の4WDが停まっています。絵になるような美しい光景ですね！

振り返り方向では、砂丘のバックに山も見えます！初めて、そしておそらく今後見られないような珍しい秘境の光景ですね！

ズームアップすると、まさに別世界のような美し過ぎる川と砂丘の光景！まさに絶景！絶句です！

川を渡っていきます。バンだからこそ可能ですが、もし水かさが増えていたらどうなっていたのだろうか。実はこの後、オフロード状況によって予定変更になります。

車で川を渡る、大自然らしいドライブです。

14時半過ぎ、先に停まっている車の傍に停車して車を降ります。ヨリーンアム渓谷から約５時間半、昼食抜きであまり休憩もしない大移動です。これからホンゴル砂丘を歩きます。

ご覧のように川沿いに美しい砂丘が見られます！大変珍しい上に曇り空ながらとてつもなく美しい絶景です！

川の対岸はこげ茶色の丘ですね。

信じられない別世界のような美しい光景に絶句します！

ズームアップすると、異次元に美しい薄茶色の砂丘です！絶句します！

水たまりならばわかりますが、川沿いに砂丘なんて初めてですし、想像しなかった絶景に驚嘆します！まさに秘境です！

振り返り方向です。こげ茶色の大地に砂丘の映る形状、バックの山々の光景が異次元の美しさです！

2色の光景、別世界のような美しさです！

砂丘に近づきます。何という綺麗で美しい光景でしょうか！

まさにパンフレットにも使われるような異次元の絶景に何の言葉も出ません！

砂丘から少し離れる方向に立ちます。4WDの車も交えて、実に趣のある光景です。

先ほどバンで走ってきた方向です。

対岸側はこげ茶色の高台になっています。結構川幅が広く、大自然の雰囲気を感じます。

砂丘に上がってみます。感動するほど綺麗な砂、砂丘です。

何という艶やかな薄茶色の美しい砂丘でしょうか！

高台から先を眺めると、盛り上がっている砂丘があります。

下の平らな地も上から眺めると、とてつもなく綺麗ですね！

丘をズームアップします。別世界のような美しい絶景に何の言葉も出ません！

晴天下だったら、またどんな美しい光景が見られたでしょうか。

対岸の焦げ茶色の高台も交えます。まさに絵葉書にも使われるような美し過ぎる絶景に何の言葉も出ません！

砂丘の他に違う色の高台があるのは珍しいですね！このような光景初めてなので超感動します！

信じられない別世界の光景に絶句します！砂丘も信じらないほど綺麗で美しいです！

とてつもなく信じられないほど異次元の美しさを誇る砂丘です！色合いも最高です！

少し眺める位置を変えては、砂丘と対岸の高台、崖を撮影してしまいます！

丘の上の方です。比較的平面になっていて、驚嘆するほど綺麗です！

砂漠と言えば風紋。見事な光景です。

振り返り方向を眺めます。こちらも川と両岸の大地、素晴らしいパノラマです！

何とも言えない異次元の絶景に感嘆します！

一度下に降りると昼食が用意されていました。日本の梅ご飯？です。

再び砂丘に上がり始めます。右端の川ヘリの砂丘の形状、絶句するほど美しいです！

まさに絵葉書にも使われるような砂丘の絶景！絶句です！

先ほども眺めた雄大な絶景です！

再び上からの砂丘のパノラマ、何度見ても絶句するような絶景です！

対岸の崖、断面を見ると横筋が平行に走っていますね。浸食度がすごく素晴らしい光景です！

このなめらか感がある砂丘の光景！何という美しさでしょうか！

依然美しい風紋です。

このアングルから、何という美し過ぎる砂丘でしょうか！異次元の美しさに何の言葉も出ません！

少し位置を変えても、別世界にいるような綺麗で美しい砂丘に囲まれています！驚嘆します！

180キロにも渡るホンゴル砂丘、見えるパノラマは全体のほんのわずかなのですね。とてつもなくスケールが大きい砂丘です！

別のツアーの4WDが2台、起伏の大きい位置で停まっています。同乗者のイタリア人が丘の上にいます。このなめらかで美しい砂丘に人が立っている光景も実に絵になりますね！

180キロにも渡る砂丘、スケールが大きすぎるし美し過ぎます！

まさにパンフレットにも使われるような美しい過ぎる砂丘、風情のある光景に何の言葉も出ません！

美し過ぎる絶景にカメラを微妙に映して何枚も撮影してしまいます！

なめらかな美し過ぎる砂丘にバックの山々！ほかの砂漠地帯ではなかなか見られない、また違う絶景です！

また砂丘に上がります。手前に風紋がある位置からの眺めも最高です！

手前の美し過ぎる砂丘とテーブルマウンテンのような崖、まさに絵葉書にも使われるような絶景ですね！

何度も書いてしまいます。砂漠、砂丘と川のコラボは他にあるのでしょうか！異次元の絶景です！

曇り空ながらも絶句するほどきれいでなめらかで美しい砂丘です！色合いも最高です！

ポスターにも使われるような美しい光景に絶句します！

これも他では見られない別世界のような絶景！何の言葉も出ません！

砂丘だけではなく川、最上部は平面の断崖の光景に絶句します！

まさにパンフレットにも使われるような異次元の美しい光景です！

車が余計の時もあるし、良い景観を見出している面もあります。そしてこの広大な砂丘が信じられないほどの美しさです！何の言葉も出ません！

ズームアップすると、まさにポスターに使われるような別世界の光景！何の言葉も出ません！

カメラを左右に動かして撮影してしまうほど、信じられない絶景です！

写真右下のなめらかながら段差がある部分、一層美しさを増す光景です！驚嘆します！

中東やアフリカの砂漠を思い出すような超絶景です！

さらに川、焦げ茶色のテーブルマウンテンのような断崖も見られて、またほかの砂漠地帯とは違う美しさですね！

15時20分、移動します。1時間弱のホンゴル砂丘を散策しました。明日も違うスポットでホンゴル砂丘を歩く、登ることになります。

出発する前に雨が降ってきています。車の窓に雨粒がつきます。車内からでもこの美し過ぎる砂丘の盛り上がりです！

川に沿って車が走っています。間近だと川幅も結構広いです。砂丘と結構大きい川のコラボ、まさに大自然です！

それにしても砂漠、砂丘内で川を渡っていくとは思いませんでした！ほかの砂漠、砂丘では見られない貴重な光景ですね！

絵の世界のような美し過ぎる砂丘ですが、雨粒が映ってしまいます。

川を渡ってもまた川の上を走るときもあります。

美しい砂丘に窓を開けて撮影してしまいます！こげ茶色の地と砂丘の2色のコントラスト、絶句するほど見事です！

散策した砂丘よりも色が濃い砂丘です。これも絶句するような美しさです！

山羊をはじめとする動物の群れです。

遠くうっすらと砂丘がまだ見えます。砂丘と草原とラクダのコラボも大変貴重ですね！

今度はらくだです。

さすが180キロもあるホンゴル砂丘、まだはっきりと見えます。

16時前、今日の宿泊地に到着です。昨日同様ゲルに泊まります。180キロ続くホンゴル砂丘が見えるキャンプ地です。この後は日が出てきたこの砂漠の宿泊地の美しいサンセットを眺めます。続きはホンゴル砂丘２へ。