2025/05/01 - 2025/05/01
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しろくまクンクンさん
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内子は江戸時代後期から大正時代にかけて木蠟(もくろう)の生産によって栄えた町で、その面影が今も色濃く残っています。
昭和57年(1982年)に四国で初めて重要伝統的建造物保存地区として選定を受けています。
約600mの通りには伝統的な造りの町家や豪商の屋敷が、当時のままの姿で軒を連ねており、今もなお住宅として使用されている家々の間に、木蠟資料館上芳我邸や本芳我家住宅などがあります。
また浅黄色の土壁が目につきます。この壁は、地元の土を利用したもの。白漆喰と黄土が織りなすコントラストは、独特の温かい風景をつくり出しています。
商いと暮らし博物館(内子町歴史民俗資料館・旧佐野家住宅)へ入りました。
江戸後期から明治期の商家をそのまま利用し、大正10(1921)年頃の商家(薬屋)の暮らしを再現しています。
内子座、歴史民俗資料館(商いと暮らし博物館)、木蠟資料館上芳我邸3館共通券(セット券)があります(900円)。
https://youtu.be/f9Qg1eclZvY
https://youtu.be/GxpZYu8HEhs
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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観光駐車場から町へ入る所の倉庫のようですが見事な鏝絵がありました。
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上の写真のすぐ隣にある趣がある建物です。
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なんと床屋の暖簾が出ていました。
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白髭稲荷です。
無料の休憩所清正広場の向かいにあります。 -
河野商店です。
柑橘系の果物が並んでいました。 -
木蝋資料館 上芳我邸、後で入館します。
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格子の模様がきれいです。
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白漆喰と黄土の土壁がきれいです。
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凝った作りです。
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素晴らしい街並みです。
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本芳我家住宅です。
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精蝋業で栄えた芳我一族の本家です。
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門をくぐり庭先までが開放されています。
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建物内へ入ることはできません。
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美しいお庭です。
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きれいなつるです。
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建物の造りもきれいです。
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古い家屋にリノベーションをしたのでしょうか?
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そば処 下芳我邸です。
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内子の宿 フロントです。
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八幡神社 随神門です。
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境内は工事中でした。
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商いと暮らし博物館(内子町歴史民俗資料館・旧佐野家住宅)
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明治から昭和まで続いた佐野薬局という薬商だった場所を、伝統的な建造物の保存と再生を図るため、1990年(平成2)から商いと暮らし博物館として公開しています。
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昔の街並みのジオラマです。
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2階です。
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台所です。
センサーがあり人を感知すると女性が話しかけるように声を出します。 -
趣があります。
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座敷ではくつろいでいるのでしょうか?
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階段タンスを登二階へ
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二階へ上がります。
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欄間も凝っています。
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薬の調合の勉強でしょうか?
棚には薬瓶が並びます。 -
二階からです。
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内子町ビジターセンター A・runzeです。
元警察署のようです。
連休中なのに休館でした。 -
元警察署と言われればそういう風に見えてしまうのは面白いですね。
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内子座へ行きましたが工事中でした。
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残念です。
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楽屋のみ見学可能でした。
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「かみあそび」に使われる大蛇2体です。
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舞台を見たかったのですが・・・
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