しまなみ海道(周辺の島々)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
第2日目 4月24日8火)雨<br />     倉敷を後に岡山経由で今治、しまなみ海道から大三島<br />第3日目 4月25日(水)曇りのち晴れ<br />今日の日程は忙しい。<br />大三島で耕三寺、平山郁夫記念館を訪れ、<br />瀬戸田港から船で尾道に入り、<br />尾道で浄土寺、千光寺を見学し、新幹線で新神戸まで行く。<br />

想い出の旅(国内)5 瀬戸内を旅する(2)       しまなみ海道

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2018/04/24 - 2018/04/26

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リュック

リュックさん

第2日目 4月24日8火)雨
     倉敷を後に岡山経由で今治、しまなみ海道から大三島
第3日目 4月25日(水)曇りのち晴れ
今日の日程は忙しい。
大三島で耕三寺、平山郁夫記念館を訪れ、
瀬戸田港から船で尾道に入り、
尾道で浄土寺、千光寺を見学し、新幹線で新神戸まで行く。

  • 0時57分、山陽本線岡山行に乗車。山手線のような列車。<br />11時35分発松山行きの特急しおかぜ9号、グリーン車ABを確保。<br />外は雨脚が強く、窓ガラスに大粒の雨がたたきつけられる。<br />このしおかぜ9号は通称アンパンマン列車で<br />幼い子供には喜ばれるだろう。<br />先頭車両の前半はグリーン車で後半がアンパンマン席。<br />2組の親子ずれは乗っていた。<br />駅弁を食べながら雨に煙る外を眺めている。<br />列車は児島から瀬戸大橋を瞬く間に渡り四国側坂出に入る。<br />かつて、宇野から高松までフェリーでうどんを食べながらのんびり渡った。<br />急ぐ旅でなければフェリーの方にきがある。

    0時57分、山陽本線岡山行に乗車。山手線のような列車。
    11時35分発松山行きの特急しおかぜ9号、グリーン車ABを確保。
    外は雨脚が強く、窓ガラスに大粒の雨がたたきつけられる。
    このしおかぜ9号は通称アンパンマン列車で
    幼い子供には喜ばれるだろう。
    先頭車両の前半はグリーン車で後半がアンパンマン席。
    2組の親子ずれは乗っていた。
    駅弁を食べながら雨に煙る外を眺めている。
    列車は児島から瀬戸大橋を瞬く間に渡り四国側坂出に入る。
    かつて、宇野から高松までフェリーでうどんを食べながらのんびり渡った。
    急ぐ旅でなければフェリーの方にきがある。

  • 113時39分。今治駅到着。<br />ここからバスでしまなみ海道を通って大三島に行く。<br />本降りの雨で今治の駅舎から外に出て散歩が出来ない。<br />小一時間、駅舎内をブラブラして時間をつぶす。<br />出発時間が来た。<br />駅前のロータリーの道路わきの屋根付きのバス待合場がある。<br />ここで乗車券を購入。<br />しまなみ海道を走るバスは幾つかの主要なバス停に停車しながら<br />しまなみ海道を直進する特急便と<br />我々が利用する鈍行便がある。<br />鈍行便は各島の各地に停車する。<br />島民にとってこのバスは生活路線だ。<br />この日も病院からの帰り、学校からの帰り、<br />買い物からの帰りなど色々な人が利用している。<br />旅行客は我々だけだった。<br />バスは病院などあちこちに寄りながら、<br />しまなみ海道に入る。

    113時39分。今治駅到着。
    ここからバスでしまなみ海道を通って大三島に行く。
    本降りの雨で今治の駅舎から外に出て散歩が出来ない。
    小一時間、駅舎内をブラブラして時間をつぶす。
    出発時間が来た。
    駅前のロータリーの道路わきの屋根付きのバス待合場がある。
    ここで乗車券を購入。
    しまなみ海道を走るバスは幾つかの主要なバス停に停車しながら
    しまなみ海道を直進する特急便と
    我々が利用する鈍行便がある。
    鈍行便は各島の各地に停車する。
    島民にとってこのバスは生活路線だ。
    この日も病院からの帰り、学校からの帰り、
    買い物からの帰りなど色々な人が利用している。
    旅行客は我々だけだった。
    バスは病院などあちこちに寄りながら、
    しまなみ海道に入る。

  • 天候が良ければ、<br />橋を渡りながら眼下の青い海を眺めることが出来るのだが、<br />今日は生憎、しまなみ海道は濃い霧に包まれ、<br />外は真っ白!何も見えない。<br />今回の旅で楽しみにしていたしまなみ海道の景色は<br />無情にも霧の中。バスでただひたすら走るだけ!<br />今回の旅の目的の一つである<br />「しまなみ海道を渡りながら瀬戸内海の景色を見る」は<br />残念ながら実現しなかった。

    天候が良ければ、
    橋を渡りながら眼下の青い海を眺めることが出来るのだが、
    今日は生憎、しまなみ海道は濃い霧に包まれ、
    外は真っ白!何も見えない。
    今回の旅で楽しみにしていたしまなみ海道の景色は
    無情にも霧の中。バスでただひたすら走るだけ!
    今回の旅の目的の一つである
    「しまなみ海道を渡りながら瀬戸内海の景色を見る」は
    残念ながら実現しなかった。

  • 15時25分。バス停大山祗神社前に到着。<br />ここから数分のところに今宵の宿がある。<br />荷物を預け、第2の目的地である神社へ。<br />鬱蒼とした森の中に神社がある。<br />立派な瀬戸内海の大三島にある伊予一宮で、<br />全国・山祇神社(大山祇神社)(約10000社)の総本社。<br />創建は約2600年前とある。古い。<br />大山祇神は山の神・海の神・戦いの神として<br />歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた。<br />そのため、源氏・平氏など多くの武将が武具を<br />奉納し「武運長久」を祈った。<br />神社宝物殿には源義経が奉納した赤糸威鎧(大袖付)、<br />源頼朝の紫綾威鎧(大袖付)、<br />日本の大鎧としては最古の沢瀉威鎧(おもだかおどしよろい)など、<br />国宝の鎧(甲冑)だけでも「国宝」が勢ぞろい。<br />この奉納された武具甲冑を見学した。<br />ものすごいものが多く陳列されているが、<br />刀剣は錆が多く、武具甲冑は色褪せ、<br />今にもボロボロと崩れそう。<br />平安時代のもので年数が経過しているとはいえ、<br />保存状態が良いとは言えない。<br />それに、武具を奉納した<br />義経や頼朝などの多くの武将は悲運の最期を遂げている。<br />見学しながら複雑な気持ちになった。

    15時25分。バス停大山祗神社前に到着。
    ここから数分のところに今宵の宿がある。
    荷物を預け、第2の目的地である神社へ。
    鬱蒼とした森の中に神社がある。
    立派な瀬戸内海の大三島にある伊予一宮で、
    全国・山祇神社(大山祇神社)(約10000社)の総本社。
    創建は約2600年前とある。古い。
    大山祇神は山の神・海の神・戦いの神として
    歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた。
    そのため、源氏・平氏など多くの武将が武具を
    奉納し「武運長久」を祈った。
    神社宝物殿には源義経が奉納した赤糸威鎧(大袖付)、
    源頼朝の紫綾威鎧(大袖付)、
    日本の大鎧としては最古の沢瀉威鎧(おもだかおどしよろい)など、
    国宝の鎧(甲冑)だけでも「国宝」が勢ぞろい。
    この奉納された武具甲冑を見学した。
    ものすごいものが多く陳列されているが、
    刀剣は錆が多く、武具甲冑は色褪せ、
    今にもボロボロと崩れそう。
    平安時代のもので年数が経過しているとはいえ、
    保存状態が良いとは言えない。
    それに、武具を奉納した
    義経や頼朝などの多くの武将は悲運の最期を遂げている。
    見学しながら複雑な気持ちになった。

  • 国宝館を出る。<br />雨脚が強い。海事博物館の裏手から坂道を下り県道に戻る。

    国宝館を出る。
    雨脚が強い。海事博物館の裏手から坂道を下り県道に戻る。

  • 帰り道にはいくつかの鶴姫の像。<br />鶴姫の生涯は1966年の<br />『海と女と鎧 瀬戸内のジャンヌ・ダルク』出版を契機に<br />「鶴姫伝説」として知られるようになったが、<br />彼女の実在性やその事績には不明。<br />大三島の島民は鶴姫のことを知らない。

    帰り道にはいくつかの鶴姫の像。
    鶴姫の生涯は1966年の
    『海と女と鎧 瀬戸内のジャンヌ・ダルク』出版を契機に
    「鶴姫伝説」として知られるようになったが、
    彼女の実在性やその事績には不明。
    大三島の島民は鶴姫のことを知らない。

  • 雨の中を誰もいない静かな道を宿に向かってブラブラ歩く。<br />立派な石組みの宿。旅館さわき。<br />かつては大山祇神社詣での参拝客が中心であったが、<br />最近はしまなみ海道をサイクリングする<br />人たち(外国人が多い)は主たる宿泊客らしい。<br />建物は民宿レベル。共同風呂、トイレの部屋が多い。<br />我々はバス、トイレ付きの部屋を確保した。<br />二間続きのゆったりした広さ。<br />内装は古いが掃除が行き届いていてきれい。<br />夕食は宿泊客毎に個室。<br />この宿を選んだ主たる理由は<br />「新鮮な魚介類を堪能する」である。<br />テーブルの上に出された料理の豪快さにびっくり!<br />「伊勢海老、鯛、オコゼなどが満載の舟盛り!<br />それにメバル、鯛の煮つけ、焼き物など、など。<br />食べきれないのではと心配であったが、<br />旨い!美味い!ですべて平らげてしまった。<br />帰宅後、あの美味しかった魚の味が忘れられない。<br />しばらくは寿司屋に行けない。機会があったらまた行きたい。

    雨の中を誰もいない静かな道を宿に向かってブラブラ歩く。
    立派な石組みの宿。旅館さわき。
    かつては大山祇神社詣での参拝客が中心であったが、
    最近はしまなみ海道をサイクリングする
    人たち(外国人が多い)は主たる宿泊客らしい。
    建物は民宿レベル。共同風呂、トイレの部屋が多い。
    我々はバス、トイレ付きの部屋を確保した。
    二間続きのゆったりした広さ。
    内装は古いが掃除が行き届いていてきれい。
    夕食は宿泊客毎に個室。
    この宿を選んだ主たる理由は
    「新鮮な魚介類を堪能する」である。
    テーブルの上に出された料理の豪快さにびっくり!
    「伊勢海老、鯛、オコゼなどが満載の舟盛り!
    それにメバル、鯛の煮つけ、焼き物など、など。
    食べきれないのではと心配であったが、
    旨い!美味い!ですべて平らげてしまった。
    帰宅後、あの美味しかった魚の味が忘れられない。
    しばらくは寿司屋に行けない。機会があったらまた行きたい。

  • 旅館さわきのhp<br />鮮魚の舟盛り。<br />看板に偽りなし!<br />手の込んだ料理はないが、魚の鮮度は申し分ない。<br />魚好きの人におすすめ。<br />安くて、量が多く、うまい!

    旅館さわきのhp
    鮮魚の舟盛り。
    看板に偽りなし!
    手の込んだ料理はないが、魚の鮮度は申し分ない。
    魚好きの人におすすめ。
    安くて、量が多く、うまい!

  • 宿泊した旅館さわきで朝食。<br />朝食は大広間の宴会場で他の宿泊客と一緒に摂る。<br />年齢層はまちまちで、外国人も含まれていた。<br />昨夜堪能した伊勢海老が今朝の味噌汁に入っていた。美味い。<br />8時30分、宿の車で大三島BSまで送ってもらう。<br />大三島BSはしまなみ海道を出たところにある。<br />バスの到着を待つ。小鳥のさえずりが聞こえ、長閑なところだ。<br />大三島BSからバスに乗り、9時6分瀬戸田BSに到着。<br />ここで予約しておいたタクシーに乗り耕三寺に行く。<br />25分程度のドライブ。<br />気さくな運転手で色々話しかけてくれる。

    宿泊した旅館さわきで朝食。
    朝食は大広間の宴会場で他の宿泊客と一緒に摂る。
    年齢層はまちまちで、外国人も含まれていた。
    昨夜堪能した伊勢海老が今朝の味噌汁に入っていた。美味い。
    8時30分、宿の車で大三島BSまで送ってもらう。
    大三島BSはしまなみ海道を出たところにある。
    バスの到着を待つ。小鳥のさえずりが聞こえ、長閑なところだ。
    大三島BSからバスに乗り、9時6分瀬戸田BSに到着。
    ここで予約しておいたタクシーに乗り耕三寺に行く。
    25分程度のドライブ。
    気さくな運転手で色々話しかけてくれる。

  • 本堂は京都宇治平等院鳳凰堂を原型としている。<br />このほかにも京都・法界寺の阿弥陀堂、滋賀県大津(近江)の<br />国宝石山寺の多宝塔、奈良・法隆寺夢殿の御本尊、<br />秘仏救世観音、大阪・四天王寺の金堂などを模した<br />著名な建築物が一堂に会し、特異な寺である。<br />耕三寺に到着。入り口脇にあるコインロッカーに荷物を預ける。<br />このロッカーは100円。荷物を取り出すときに100円戻る。<br />耕三寺は寺というよりは<br />有名な寺院、神社の一部を模したテーマパークのようだ。<br />

    本堂は京都宇治平等院鳳凰堂を原型としている。
    このほかにも京都・法界寺の阿弥陀堂、滋賀県大津(近江)の
    国宝石山寺の多宝塔、奈良・法隆寺夢殿の御本尊、
    秘仏救世観音、大阪・四天王寺の金堂などを模した
    著名な建築物が一堂に会し、特異な寺である。
    耕三寺に到着。入り口脇にあるコインロッカーに荷物を預ける。
    このロッカーは100円。荷物を取り出すときに100円戻る。
    耕三寺は寺というよりは
    有名な寺院、神社の一部を模したテーマパークのようだ。

  • 極彩色豊かな門と境内の正面山門と<br />中門。中門は奈良法隆寺の西院伽藍(楼門)を原型としている。<br />孝養門で原作は日光東照宮陽明門。<br /><br />

    極彩色豊かな門と境内の正面山門と
    中門。中門は奈良法隆寺の西院伽藍(楼門)を原型としている。
    孝養門で原作は日光東照宮陽明門。

  • 耕三寺に荷物を預けたまま手ぶらで平山郁夫記念館に向かう。<br />耕三寺から数分のところにある。<br />この記念館の佇まいは耕三寺と対照的に<br />純日本建築で落ち着いて品がある。

    耕三寺に荷物を預けたまま手ぶらで平山郁夫記念館に向かう。
    耕三寺から数分のところにある。
    この記念館の佇まいは耕三寺と対照的に
    純日本建築で落ち着いて品がある。

  • 写真撮影もOK!<br />広くゆったりした展示場でゆっくり作品を鑑賞し、<br />カフェ―でソフトクリームとお茶を飲みながら<br />良く手入れされた庭を眺める。

    写真撮影もOK!
    広くゆったりした展示場でゆっくり作品を鑑賞し、
    カフェ―でソフトクリームとお茶を飲みながら
    良く手入れされた庭を眺める。

  • 記念館から瀬戸田港までの途中に耕三寺がある。<br />ここで預けた荷物を取り出し、瀬戸田港に向かう。<br />港まで徒歩で15分程度。<br />瀬戸田港までの道は商店街を通る。<br />ご多分に漏れず、ここも以前は賑わっていた面影を残した商店は<br />シャッターが下りている。<br />海産物を商う土産物屋があった。<br />ここで瀬戸内の魚の干物を買った。<br />帰ってから食べた。美味しかった。<br />瀬戸田港についた。<br />クルージング シトラスフェリーの出港時間まで<br />少し時間がある。<br />待合室には乗船を待つ客なのか、<br />地元の人たちの歓迎なのか<br />コミカルな地方色豊かなぬいぐるみが並んでいる。<br />ユーモア―があり、なごませる。

    記念館から瀬戸田港までの途中に耕三寺がある。
    ここで預けた荷物を取り出し、瀬戸田港に向かう。
    港まで徒歩で15分程度。
    瀬戸田港までの道は商店街を通る。
    ご多分に漏れず、ここも以前は賑わっていた面影を残した商店は
    シャッターが下りている。
    海産物を商う土産物屋があった。
    ここで瀬戸内の魚の干物を買った。
    帰ってから食べた。美味しかった。
    瀬戸田港についた。
    クルージング シトラスフェリーの出港時間まで
    少し時間がある。
    待合室には乗船を待つ客なのか、
    地元の人たちの歓迎なのか
    コミカルな地方色豊かなぬいぐるみが並んでいる。
    ユーモア―があり、なごませる。

  • 時間が来たので船着き場に行く。フェリーが来た。<br />ものすごい勢いで岸壁に近づく。<br />案の定、着岸時に他のフェリーと接触し、<br />乗客が乗り降りするタラップが破損してしまった。<br />接触した他のフェリーと交渉で出向時間がちょっと遅れた。<br />やっと出航。<br />フェリーは遅れた時間を取り戻すためかかなりのスピード。<br />フェリーのクルーズは接触事故のショックからか落ち着かない。<br />やっと尾道に無事到着。12時。やれやれ。

    時間が来たので船着き場に行く。フェリーが来た。
    ものすごい勢いで岸壁に近づく。
    案の定、着岸時に他のフェリーと接触し、
    乗客が乗り降りするタラップが破損してしまった。
    接触した他のフェリーと交渉で出向時間がちょっと遅れた。
    やっと出航。
    フェリーは遅れた時間を取り戻すためかかなりのスピード。
    フェリーのクルーズは接触事故のショックからか落ち着かない。
    やっと尾道に無事到着。12時。やれやれ。

  • 尾道駅周辺は以前に比べきれいに整備されていた。<br />桟橋から尾道駅に向かう途中で「尾道ラーメン」を食べた。<br />この店の評判を地元の人に尋ねた。「普通!」との事。<br />店内は昼時でもありかなり混んである。<br />他の客はラーメンに餃子、チャーハンを食べている。<br />我々はラーメンのみ注文。<br />ラーメンはかなり脂っこく、麺はぼそぼそ、汁もうまくない。<br />やはり「普通!」東京ではこの味では勝負できない。<br />尾道駅に荷物を預け、バスで浄土寺に行く。<br />バスを降りて、山陽線の鉄橋の下をくぐって石段を上り、境内に入る。<br />浄土寺は歴史が古く、多くの国宝、文化財が保管されている。<br />浄土寺の歴史は古く、推古天皇24年(616年)、<br />聖徳太子が開いたとも伝えられる。<br />しかし、鎌倉時代の初めは荒れ放題だったが、<br />鎌倉時代後期に真言律宗系の僧で叡尊の弟子・定証によって中興。<br />その後、正中2年(1325年)に焼失。<br />尾道の有徳人道蓮・道性夫妻によって復興。<br />現存する国宝の本堂・多宝塔、<br />重要文化財の阿弥陀堂は再興時の建物。<br />南北朝時代、元弘の乱で後醍醐天皇は、<br />因島の地頭職を寄進し、<br />足利尊氏は九州に落ち延びる際、浄土寺本堂で戦勢挽回を祈願。<br />尊氏は備後国の利生塔を<br />浄土寺境内(元尾道市立筒湯小学校校庭)建立。<br />寺では今も足利氏の家紋「二つ引門」を寺紋として使い続けている。<br />室町時代になると、足利と関係の深かった浄土寺の寺運も衰える。<br />近世になり、泉涌寺派に属し、尾道在住の豪商から外護を受け、<br />庶民の信仰を中心とする寺院へ変貌。<br />当地の豪商らによって、元禄3年(1690年)、<br />方丈(重要文化財)、正徳年間には護摩堂・経堂、<br />享保4年(1719年)、食堂(現在の庫裏及び客殿、重要文化財)が建立。

    尾道駅周辺は以前に比べきれいに整備されていた。
    桟橋から尾道駅に向かう途中で「尾道ラーメン」を食べた。
    この店の評判を地元の人に尋ねた。「普通!」との事。
    店内は昼時でもありかなり混んである。
    他の客はラーメンに餃子、チャーハンを食べている。
    我々はラーメンのみ注文。
    ラーメンはかなり脂っこく、麺はぼそぼそ、汁もうまくない。
    やはり「普通!」東京ではこの味では勝負できない。
    尾道駅に荷物を預け、バスで浄土寺に行く。
    バスを降りて、山陽線の鉄橋の下をくぐって石段を上り、境内に入る。
    浄土寺は歴史が古く、多くの国宝、文化財が保管されている。
    浄土寺の歴史は古く、推古天皇24年(616年)、
    聖徳太子が開いたとも伝えられる。
    しかし、鎌倉時代の初めは荒れ放題だったが、
    鎌倉時代後期に真言律宗系の僧で叡尊の弟子・定証によって中興。
    その後、正中2年(1325年)に焼失。
    尾道の有徳人道蓮・道性夫妻によって復興。
    現存する国宝の本堂・多宝塔、
    重要文化財の阿弥陀堂は再興時の建物。
    南北朝時代、元弘の乱で後醍醐天皇は、
    因島の地頭職を寄進し、
    足利尊氏は九州に落ち延びる際、浄土寺本堂で戦勢挽回を祈願。
    尊氏は備後国の利生塔を
    浄土寺境内(元尾道市立筒湯小学校校庭)建立。
    寺では今も足利氏の家紋「二つ引門」を寺紋として使い続けている。
    室町時代になると、足利と関係の深かった浄土寺の寺運も衰える。
    近世になり、泉涌寺派に属し、尾道在住の豪商から外護を受け、
    庶民の信仰を中心とする寺院へ変貌。
    当地の豪商らによって、元禄3年(1690年)、
    方丈(重要文化財)、正徳年間には護摩堂・経堂、
    享保4年(1719年)、食堂(現在の庫裏及び客殿、重要文化財)が建立。

  • 昭和になり小津安二郎監督、原節子、笠智衆の<br />『東京物語』)のロケ地になった。<br />若い方はご存じないだろう。

    昭和になり小津安二郎監督、原節子、笠智衆の
    『東京物語』)のロケ地になった。
    若い方はご存じないだろう。

  • 拝観が目的で浄土寺に行ったのに目的が果たせなかった。<br />600円のガイド料を払って境内を案内してもらったが、<br />聖徳太子像、足利尊氏像などは別棟の宝物殿で<br />別料金を支払はないと見学出来ないとのこと。<br />時間がないのであきらめた。<br />時間がない人は宝物殿のみ見学と申し出でたほうが良いと思う。

    拝観が目的で浄土寺に行ったのに目的が果たせなかった。
    600円のガイド料を払って境内を案内してもらったが、
    聖徳太子像、足利尊氏像などは別棟の宝物殿で
    別料金を支払はないと見学出来ないとのこと。
    時間がないのであきらめた。
    時間がない人は宝物殿のみ見学と申し出でたほうが良いと思う。

  • 浄土寺から千光寺まではタクシーで行く。<br />千光寺の展望台から尾道を見下ろす絶好の場所で<br />尾道をゆっくり眺めるのが目的。<br />展望台まで往復ロープウエーを利用出来る。<br />千光寺からバスで尾道駅に。<br />ここから山陽本線で福山ここから新幹線で新神戸へ。<br />久しぶりに新神戸に到着。<br />現役時代に神戸、御影に住んだ。<br />その後、地震なので神戸三宮界隈はすっかり変わった。

    浄土寺から千光寺まではタクシーで行く。
    千光寺の展望台から尾道を見下ろす絶好の場所で
    尾道をゆっくり眺めるのが目的。
    展望台まで往復ロープウエーを利用出来る。
    千光寺からバスで尾道駅に。
    ここから山陽本線で福山ここから新幹線で新神戸へ。
    久しぶりに新神戸に到着。
    現役時代に神戸、御影に住んだ。
    その後、地震なので神戸三宮界隈はすっかり変わった。

  • 新神戸からタクシーで六甲ケーブル下駅まで行く。<br />タクシーの運転手の話では<br />当時良く通ったあこや亭でうどんを食べた。<br />でも、今はもう無いとの事。<br />

    新神戸からタクシーで六甲ケーブル下駅まで行く。
    タクシーの運転手の話では
    当時良く通ったあこや亭でうどんを食べた。
    でも、今はもう無いとの事。

  • 六甲ケーブルで山上駅まで行く。<br />ホテルの車が山上駅で待っていてくれた。<br />送迎車はセンチュリー。<br />新型ではないが優雅な気持ち。宿泊者の気持ちをくすぐる。<br />今宵の宿は六甲山頂にあるオーシャンテラス あじさい。<br />5部屋のこぢんまりとした宿。<br />この宿に宿泊した目的は、<br />部屋から眺める神戸の夜景を眺めることであった。<br />今回の旅も肝心なところで天候が悪くなった。<br />六甲まで来て、天候悪化で視界が悪く、<br />霧の中の六甲では情けない。が、<br />しかし、尾道から天候が回復し、<br />六甲に着いた時には快晴に近い天候になった<br />。部屋から眺める夕刻の神戸の夜景!<br />久しぶり!懐かしい!最高!<br />宿泊した部屋、馬酔木。<br />この部屋は人気の部屋で早々に予約が入ってしまう。<br />リビング、寝室、トイレ、広いバスルーム。<br />ゆったりとして快適。

    六甲ケーブルで山上駅まで行く。
    ホテルの車が山上駅で待っていてくれた。
    送迎車はセンチュリー。
    新型ではないが優雅な気持ち。宿泊者の気持ちをくすぐる。
    今宵の宿は六甲山頂にあるオーシャンテラス あじさい。
    5部屋のこぢんまりとした宿。
    この宿に宿泊した目的は、
    部屋から眺める神戸の夜景を眺めることであった。
    今回の旅も肝心なところで天候が悪くなった。
    六甲まで来て、天候悪化で視界が悪く、
    霧の中の六甲では情けない。が、
    しかし、尾道から天候が回復し、
    六甲に着いた時には快晴に近い天候になった
    。部屋から眺める夕刻の神戸の夜景!
    久しぶり!懐かしい!最高!
    宿泊した部屋、馬酔木。
    この部屋は人気の部屋で早々に予約が入ってしまう。
    リビング、寝室、トイレ、広いバスルーム。
    ゆったりとして快適。

  • 夕食はセパレートタイプのダイニングルーム。<br />他の宿泊客とか顔を会わせることが無い。<br />会席料理で一品、一品丁寧に料理され美味しい。<br />また、一品ごとに盛られる器が良い。女将の選択との事。

    夕食はセパレートタイプのダイニングルーム。
    他の宿泊客とか顔を会わせることが無い。
    会席料理で一品、一品丁寧に料理され美味しい。
    また、一品ごとに盛られる器が良い。女将の選択との事。

  • 心配していた天候は神戸に入ってから良い天気になり、<br />今回の旅の目的の一つである六甲山山頂から<br />神戸市街の夜景を眺める頃であったが、<br />念願がかなった。(手振れで夜景が!)<br /><br />明日は神戸市内を散策。

    心配していた天候は神戸に入ってから良い天気になり、
    今回の旅の目的の一つである六甲山山頂から
    神戸市街の夜景を眺める頃であったが、
    念願がかなった。(手振れで夜景が!)

    明日は神戸市内を散策。

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