ベトナム紀行　35日目　ホーチミン　メトロに乗ってカーンアン僧院・ウー ダム パゴダ他を巡りました。

2025/01/15 - 2025/01/15

できたばかりのメトロに乗車しました。
ニュースでとんでもない人が出ているのを見たのでちょっと不安でしたがもう落ち着いて無料であるにもかかわらず、ガラガラの車内でした。
メトロとバスを乗り継いでカーンアン僧院へ行きました。
「カーンアン僧院」は1905年、僧侶チ・ヒエン によって建立された小さな寺院でした。その後、ベトナムとフランスの間で勃発した第一次インドシナ戦争においては、フランスからの脱植民地化を目指す抵抗勢力の拠点となりました。
2006年、大規模な改修工事が行われ、名称が現在の「カーンアン僧院」に変更されました。
なんといっても人気なのが日本のお寺のような雰囲気ということのようです。
訪れた時も降悪台を超えるバイクが所狭しと置かれ多くの若い人たちが民族衣装で撮影をしていました。
ウー ダム パゴダへ行きました。
ウーダムパゴダはウドゥンバラの花にちなんで名付けられ、人々はそれをウーダムバットダラとも呼び、要するに花の名前はウーダムの花です。
樹齢3000年の花は一度だけ咲き、すべての人に幸運をもたらし、真摯に祈る人々に奇跡をもたらします。
ジャーラムパゴダ・タンディン教会へ寄りました。
ベトナム南部最大の寺院「ヴィンギエム寺(永厳寺)」へ行きました。
https://youtu.be/YiBfOn9pTq8

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベンタイン市場です。

地下鉄ベンタイン駅です。

できたばかりの地下鉄に乗車します。

まだ開業したばかりなのでアプリをダウンロードすれば無料で乗車できます。

開業日のニュースを見ていたので混雑していると思いましたがもう落ち着いていました。

ホームドアはしっかりと全面ガラス張りです。

車内はきれいです。

行先表示もわかりやすいです。

終点のタオディエン駅です。

今後開通予定の路線図です。

タオディエン駅の反対側からバスが出るのですが交通量が多く渡ることは不可能です。
だいぶ離れたところで中央分離帯が低くなったところで横断歩道がない所で渡りました。

一応ここがバス停ですが何も表示がありません。
ここから乗車する人はいないのでしょう。
倉庫みたいなのが並んでいます。
しばらく待っていたら乗車予定のバスが来たので止めて乗車しました。
ホーチミンのバスはサイゴンに比べて安いです。
まだ値上げをしていないようで、市内なら30円から乗車できます。

カーンアン僧院へ行きました。

とんでもない数のバイクが止まっています。

ちょっと日本風な建物が人気のようです。

民族衣装の和館のが多くいます。

本堂です。
この横でフォーを無料でふるまっていました。
ちょっと気が引けていけませんでした。

本堂内です。

すごい人出です。

こちらの三重塔へは入ることができませんでした。

観音菩薩様でしょうか？

この角度はちょっとお城に見えます。
日本人でさえ思うのですからベトナムの人から見たら完全に日本でしょうね。

庭も人がいっぱいでした。

途中バスを乗り換えて、ユ二クロの大きなマークがあるショッピングセンター前にてバスを下車。

ウー ダム パゴダへ行きました。

立派な門です。

関陰菩薩？の像が見えます。

間口の広い本堂です。

この見事な樹木は盆栽です。

本堂内部です。

入り口方面です。

踏切に引っ掛かりました。
一日に何度もないことです。

これはベトナム名物「ブラックパスタ」です。

ジャーラムパゴダへ行きましたが細い路地を進むとグーグルが迷ってしまいなかなか到着できません。
精度が悪い所で曲がる所を間違えるとアウトです。

僧侶が住む場所となっています。

樹木の大い庭は落ち着きます。

タンディン教会へ行きました。

結婚式の準備のためか立ち入り禁止でした。

ピンクがきれいな教会です。

タンディン市場の前を通りました。

永厳寺へ行きました。

1964年から1971年にかけて日本で修行された2人のお坊さんにより建立された仏教寺院です。

本堂内です。

「日本の沸子こぞりて捧げたる。平和の鐘はベトナムに鳴る」と日本語で書かれた日もあります。

本当の狛犬！！！

七重の塔があります。