
2025/02/28 - 2025/03/07
645位(同エリア1586件中)
あいちゃんさん
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こんにちは!
仕事も一段落したので、約6年ぶりの中国一人旅を楽しんできました。
この動物?西安博物院に展示されています、西安で発掘された前漢時代の物。
笑顔が可愛い!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2月28日(金)
関空第二ターミナルから西安に向けて出発です。
航空運賃もお安く、直行便なのがありがたいです! -
有料のたこ焼きです。
機内食が無いのでチケット購入時にたこ焼きを申し込みました。
このたこ焼き、安くて美味しいので大好きです。 -
私が宿泊するホテルです。
中国は、一つのビルの中に数件のホテルが有ったりします。
空港からこのホテルには、携帯を利用して予約タクシーできました。 -
ホテル前から見た、鐘楼です。
地下鉄の駅もすぐ近くにあります。 -
ホテルから、1分ほどの位置にある地下鉄鐘楼駅H出入口です。
2号線と6号線がありますが、この場所からは6号線が近いです。
鐘楼の周りにはエスカレーターが完備しているのでとても助かります。 -
ホテル名は、城市便捷酒店です。
ビジネスホテルと聞いて来ましたが、一人ではもったいないくらい広い部屋でした。
お部屋も毎日掃除に来てくれました。 -
ホテル近くの食堂で夕食を済ませました。
香辛料無、トマトと卵の炒めスープ味、面と混ぜて美味しくて食べやすかったです。
金額も14元でした。 -
ホテル近くのコンビニで調達。
ビールは、結局飲まず日本に持ち帰りしました。 -
ホテル近くの屋台です。
朝から夜遅く?まで屋台が出ています。
日中より、夜のほうが屋台数が多い。 -
ここは、ホテルの向かい側に有る屋台街です。
たぶん、回族街ではないと思います。
時間がまだ早いので人通りは少ない、あと1,2時間もすると観光客でいっぱいです。
ホテルからこの屋台街に行くには、道路は渡れませんがエスカレーターと地下道が有るので難なく行けます。 -
3月1日(土)
ホテルの朝食です。
ビジネスホテルにしては、品数も多く20種類くらい有りました。
私は、ほとんど外食をしないので、朝食はしっかり食べました。
特に、大根の漬物とグリンピース揚物がおかゆに合って美味しかった! -
小雁塔
ホテルから、タクシーで来ました。
西安のタクシー初乗り8.5元、小雁塔迄9.3元でした。 -
小雁塔のチケットですが、西安博物院となっています。
小雁塔の隣に西安博物院が有ります。
年齢で入場無料、ちょっぴり嬉しい! -
小雁塔の略図です。
中国は、何でも大きくて広いです。 -
小雁塔です。
大雁塔より小さいので小雁塔と名付けられたようです。
もともとは経典や仏像を収めるために造られた建物。
小雁塔創建時は、15層有ったものが長年の地震等で13層になってしまったようです。 -
小雁塔
この建物の中に、創建時の鐘が入っていました。
毎朝、鐘を鳴らしていたと書いてありました。 -
小雁塔
小雁塔のレプリカの鐘です。
有料で鳴らすことができます。 -
西安博物院
小雁塔の隣です。
建物の上が天壇公園の建物に似ています。 -
西安博物院
西安咸陽は、歴史上の都に何度もなっています。
右側の茶色の場所が唐代の長安、その中の白い部分明清代、その外枠が西安の城壁です。
長安の都がいかに大きかったことが分かります。
唐の時代がいかに大きかったかが分かります。 -
西安博物院
長安の街並み
中の大きい2つが皇城でその外側が西安の城壁。
番号が書いてあるところに唐代の有名人が住んでいたところです。 -
西安博物院
番号は①から?まであり、唐時代の城下に住んでいた有名人です。
①武則天の兄の子 武三思
②武則天の子 太平公主など
⑫は楊貴妃の親族 -
西安博物院
唐代の代表的な女官像でふっくらとしています。 -
西安博物院
前漢時代の物です。
漢陽陵の展示物と同じです。 -
西安博物院
明代の物です。 -
西安博物院
唐の18陵です。
昭陵と乾陵には行きました、他16陵も行けるよう頑張るぞ! -
ホテル
西安博物院を出て、プラプラ歩いていたらバスが来たので乗ったら、鐘楼に来たので下車。
バスは交通カードを使ったのでバス代1.6元。
夜はこんな感じで済ませました。
左はたこ焼き風味で15元、右の飲み物は梨や棗等が入って美味しかった。 -
3月2日(日)
朝から小雨
ホテルからタクシーで西安碑林博物館へ
左手は西安城壁です。 -
西安碑林博物館
入場料は10元でした。 -
西安碑林博物館
西安碑林博物館は、北宋時代に出来たようです。
前漢から近代までの石碑等を展示してありました。 -
西安碑林博物館
これは、唐の時代の中宗が書いた物のです。
大きすぎて入りきれない。 -
霸陵近く
雨が上がったので、西安碑林博物館から携帯を使って、滴滴出行で前漢の文帝霸陵へ。
目的地に着いたら、以前私が行った場所と違う、運転手さんがご近所さんに聞いても知らないと言われやっとの思いで見つけた。 -
霸陵近く
車が入れないので目的地まで歩いていくことに、でも以前来た場所とは違う。 -
霸陵近く
やっとそれらしいものを見つけました。
発掘調査場所、でも現在は何もしていないようでした。 -
霸陵近く
看板に、霸陵の陪葬墓の発掘調査場所でした。
霸陵は何所にあるのかな? -
霸陵のdou皇后陵
諦めてタクシーで帰っている時に偶然見つけました。 -
3月3日(月)
今日も雨のため、地下鉄を利用して空港へ行ってみます。
2号線鐘楼駅から西安北駅で、14号線の西安北駅に乗換空港へ。 -
地下鉄車内から
陝西省歴史博物館、秦漢館です。
昨年来たときは休館日で、はっきりしないですが博物館兼撮影所のようです。
コロナ前から建造中で昨年春にオープンしたらしいです。
私は、安房宮かなと思っていたのですが? -
T5ターミナル駅
終点はもう一駅先です。
チケット購入時は、T3ターミナルになっていましたが今回の到着時はT5でした。
地下鉄は切符、スマホ、交通カード対応でした。
右側の顔認証?は分かりません。 -
T5ターミナル
最近オープンしたばかりのようで標識もしっかりしていました。
到着時、网約車の場所に行き係員の男性に携帯の使い方を教えていただき、ネットで予約した車でホテルまで行きました。
空港から鐘楼のホテルまで94.4元でした。
空港からホテルまで時間帯によって多少金額が変わりますが安心です。
タクシーも数台ある中から自分で選べます。 -
T5ターミナル
中は、こんな感じです。
カウンターもAからM迄ありました。 -
T5ターミナル
航空会社ごとにカウンターが分かれています。
私が利用する春秋航空は、その他に該当するのでG,Hのカウンターで手続きをします。 -
交通カード
ドラえもんの交通カード、とても役に立ちました。
このカードは、10年以上前西安に来た時に買ったものです。
ちなみに北京の交通カードは使えませんでした。
料金も切符より、1~2割引きではないかと思っています。 -
空港からの帰り道
帰りは空港バスを利用、費用は25元。
西安の泊まる場所が分かっていれば、地下鉄が断然お得です。
荷物が有っても階段はほぼ無、エスカレータが完備して乗換も楽。
ただ、乗換で歩く距離が場所によって600~700メートルくらいあるのが欠点。
次回は、地下鉄を利用します。 -
3月4日(火)
先日偶然見つけた皇后の御陵と漢文帝霸陵に行きます。
地下鉄とバスでの行き方です。
地下鉄で6号線で紡績城枢紐駅まで行き、あとはタクシーで行きます。
鐘楼駅の6号線は、ホテルから近い。
地下鉄料金3.2元でした。
地下鉄料金、日本と比べ物にならないくらい安いので助かります。 -
先日偶然見つけた皇后の御陵
この近くに、漢文帝霸陵が有るのですが私の携帯では探しきれない。 -
dou皇后陵
名前の字を探しても見つけられない、ピンインで書きました。
漢文帝とdou皇后との子供が有名な漢陽陵の漢景帝です。 -
dou皇后陵
上がろうと思ったのですが棘の木が沢山あり、上がらなかった。
御陵の周りを歩いたりしたので、前日の雨でぬかるんでズボン靴と足元が泥だらけになりました。 -
漢文帝霸陵入口
前方の山は、御陵ではありません。
毛窑院村入口の門です、前回来た時と同じです。 -
漢文帝霸陵
漢文帝霸陵の標識は、有りましたが御陵の痕跡が分かりません。
ご近所の方に聞いても知らないと言われた。
もう少し中国語の勉強が必要と痛感した。 -
漢文帝霸陵
ここでも足元がドロドロになりました、周りを歩いてみましたが見つかりませんでした。
また次回の楽しみと駅までタクシーで帰り、地下鉄でホテルまで帰りました。 -
3月5日(水)
今日は、咸陽に行ってきます。
2号線鐘楼駅から一駅北大街で1号線北大街に乗換、終点咸陽西駅まで行きます。
時間は約1時間かかります。 -
咸陽西駅出入り口です
駅も最近オープンしたばかりのようで、きれいで標識もわかりやすい。
交差点に各ABCDの出入口が有る。 -
咸陽の王府井
王府井はスーパーではなく、若者向けファッションのお店がたくさん入っている場所です。
タクシーでここまで来ました、咸陽西駅のトイレが分からなかったのと王府井は何度か来ているので知っていたから。 -
漢平帝康陵
王府井からとことこ歩いて来ました、前漢最後の皇帝陵です。
お母さんのお父さん王莽に漢平帝は毒殺され、前漢は滅びました。
王莽は新を建国しましたが、後漢に滅ぼされました。 -
漢平帝康陵
ここにも上がらさせていただきました。
ここは大きいけれど、上がりやすい場所です。 -
漢成帝延陵
前漢9代皇帝です。
前回来たときは、棘の木とぬかるみでで上がれなかった。 -
漢成帝延陵
この標識は勉強になります。 -
漢成帝延陵
王府井からとことこと歩いて来ました。
ちょっぴり疲れ気味! -
漢成帝延陵
上に上がったら、近くに古墳群が見えました。
お天気が悪いのか黄砂の影響かかすんで遠くが見えにくい。 -
咸陽西駅
咸陽西駅に着いたときは、トイレが見つからず王府井迄行きましたがホームの先頭(最後尾)に有りました。
これは、ほんと便利で助かりました。 -
3月6日(木)
咸陽西駅出入り口
今日は三輪車で古墳めぐりをしてみます。 -
古墳群
漢成帝延陵の上から見えた古墳群です。
全部で10数基ありました。
三輪車、農道も走れて便利ですが道路を右端を走るので、安全面を考えるとタクシーの方が良いようです。 -
古墳群
古墳の周りには、お墓もたくさん建ててありました。
古墳も周りが削られて小さくなっているものもありました。
近くの漢武帝茂陵博物館で尋ねると、前漢時代の人物の御陵だそうです。
数が多すぎて把握できないそうです。 -
漢成帝延陵近くの御陵
以前来たときは、秦の始皇帝の高祖母の宣太后?御陵と聞いたのですが名前がはっきりしません。
この立て看板には、
秦陵と書いてあります。 -
漢成帝延陵近くの御陵
上と同じ御陵です。
看板は秦陵でも石碑は周と書いてあります。
秦の時代前に周代が有ります。
ミステリアスなのも楽しいかな!
また、来る楽しみが増えました。 -
西安咸陽地下鉄地図
中国は交通料金が安いので公共交通機関を利用するとお安く済みます。
タクシーもネットを使って呼ぶことが出来、金額も大体わかるので安心でした。
今回の旅行は、歩きとタクシーと地下鉄を利用しました。
ネットで本当に便利になったと感謝です。
次回来るとき迄に、中国語、ネットも頑張ります。 -
3月7日(金)
前夜は疲れてホテルに帰ってからは外出せず、日本から持って行ったスープだけ。
飛行機が早朝なので朝食無、飛行機も機内食無。
関空に着いて、スーツケースを発送後大阪へ。
大好きな豚カツとビールを完食!
最高に幸せ!
今年の年末まで30日間ノービザなのでまた中国に行くぞ!
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