2025/03/04 - 2025/03/10
757位(同エリア2278件中)
awanekoさん
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- クチコミ6件
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- フォロワー5人
2025年3月に家族旅行でベトナム(ダナンとホイアン)に行ってきました。
皆さんの家族旅行の参考にしていただけたらありがたいです。
※社会情勢は刻々と変化しています。制度や金額などは当時のものですので、あくまで参考程度にしてください。
参加者 夫婦+学生の姉と弟 計4名
日程 2025年3月4日(火)~3月10日(月)5泊7日
場所 ベトナム ホイアン2泊→ダナン3泊
旅程 2025年3月4日(火) 成田第1ターミナル 09:05発 香港空港 13:35着HX607
香港空港 14:50発 ダナン空港15:50着HX548
2025年3月9日(日) ダナン空港16:50発 19:40着香空港HX549
2025年3月10日(月) 香港空港 02:20発 成田空港着07:35HX606
交通機関:自宅からタクシー→用便 香港航空東京駅からリムジンバス→成田空港→香港国際空港で乗継→ダナン国際空港→ホイアン2泊→ダナン3泊→帰路はその反対
宿泊施設:ホイアン ハイ・ダオ・ヴィラ・ホイアン(H?i Đ?o villa H?i An)
ダナン ブルーサン・ダナン・ビーチ・ホテル(BlueSun Danang Beach Hotel)
旅程:2日目 ヴィラ→(朝食)Bê Thui Hà →(革細工屋)New Stars Shoe ShopLeather shop→(スタバ)Starbucks Tr?n H?ng Đ?o H?i An→(革細工屋)Leather shop xin chào→(ココナッツボート体験)H?nh Coconutハンココナッツ→(軽食)Cháo nghêu, x??ng cô Gióでシジミ粥→アンパンビーチ→(カフェ)Esco Beach Hoi An Bar Lounge & Restaurant→(スパ)Bliss Spa→銀行ATM→ホイアン布市場→(昼食)23なんちゃら食堂→ホイアン市場→(ランタン流し体験)トゥボン川→遠来橋(日本橋)→(ランタン写真など)ホイアンナイトマーケット→ヴィラ→町の小売店
基本、文章長めなので読み飛ばしてください。
今回の内容は
・偶然の出会い朝食
・偶然の出会いホイアンスタバ
・革細工屋でオーダーメイド
・スピンぐるぐるココナッツボート体験
・地元のシジミ粥をどうぞ
・アンパンビーチのおすすめカフェが最高
・ママ以外はスパ体験
・ダナンでの換金事情
・ホイアン市場のディープ体験
・トゥボン川灯篭流し体験
・ナイトマーケットでランタン記念撮影
でお届けします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エアトリ
-
【偶然の出会い朝食】
4階のテラスからの景色が開放感があって良い。 -
テラスから下を覗いたらプールがあった。
今の季節は、ちょっと寒くて入るのは無理そうだれど。
自転車とかバイクとか無償化は分からないが借りれそうだったよ。
今回の旅行期間中の最高気温は28度くらいなのだが、それでも暑い。このホテルは夏に泊まったら「私は」絶対辛いと思う。 -
安宿経験は今回の希望で、今回学習したのはエアコンの効きは最優先事項だと認識したこと。
朝、汗を流すのにシャワールームに入ったら、シャワールームの横に花壇の隙間があってその壁がブロックになっててガラスが入ってなかった。部屋にブロックの壁があるってこと?なんか謎な造りの宿だった。 -
朝食はついていないので、外に出かけることにした。
-
偶然、ホテルの目の前にBê Thui Hà ( Đ?c s?n c?u m?ng)という子牛の麵屋?さんがあった。店の前で豚?が今まさに丸焼きにされていた。
-
早速入ってみる。朝なのに韓国人軍団とかお客さんが多い。
-
(メニューが読めないw)
こちらはブンという麵屋さんのようです。
フォー(ph?、米麺)、フーティウ(h? ti?u、米麺)、ミー(mì、中華麺)、ミエン(mi?n、春雨)…と麺料理の種類が豊富なベトナム。
中でも、米粉を溶かした生地をところてんのように丸穴から押し出し、茹でて作られるブン(bún、米麺)はフォーよりも身近に食べられている麺。
ブンは、素麺ほどの細さのものと、給食で出たソフトめんほどの太さのものがあるようです。
麺料理だけでなく、生春巻きの具として巻いたり、白いごはんのように上におかずをのせたりと、さまざまな方法で食べられているそうです。
メニュー左下の写真。
子牛をライスペーパーで巻いて食べる料理もあるらしいが、朝なのでやめた。 -
朝一番だからかテーブルはピカピカで清潔感がありました。
野菜とライムと生の青とうがらしが出てきました。
かじりながら食べるんだそう。 -
テーブルの上のエシャロットの酢漬けが美味しかった。
辛いのも少しずつ足したりライムを絞ったりして味変しながら食べると飽きずに食べられた。 -
早速、一番安いBun Taiってのと具が全部入ってるらしいbun xuong thap cam dat viet 書いてるのをオーダーしてみた。
-
するとすぐ隣の席の人が食べてる骨付き漫画肉に、家族全員が目を奪われる。
「あれ、食べたいな~」と店の方に身振りで伝えると、肉の塊をのせてくれた。 -
全部乗せミックス
50Kドン(50,000d)300円
肉は骨付きで豪快にかぶりつく。
もともと牛肉ダシなので、スープがめちゃうまい。麺はフォーではなく春雨のようだ。牛肉の血で作られた寒天みたいなのものってる。あんまり味はないが、食べられる。うまい。 -
レタスは良いけれど、どくだみの葉は癖強で無理でした。
-
すげー。大腿骨ー!
原始人的な肉らしい肉
当然うまい。 -
豚をグルグル焼いているお兄さんと、店にはお母さんと娘さんらしき方。
ここは家族経営なんだろうか。とても良い人たちだ。
豚の前で一緒に写真撮って欲しいとvoice traでベトナム語に翻訳して伝えると、恥ずかしそうに映ってくれた。
幸か不幸か、最初に食べたのがこの麺のせいで、次の麺料理のハードルが上がってしまった(笑)。
本当においしいので、ホイアンに行く際はわざわざ食べに行ってほしい。 -
【偶然の出会いホイアンスタバ】
今日はこの度のミッション1「オーダーメイドで靴を作る」の日である。
昨日、目星をつけていた靴屋にgrabで向かう。
で、着いたのは最初に行った店で、安くしてくれない靴屋だった。名刺を間違えてしまったわ。ガーン。
折角なので息子君が屋台のバインミーを食べるというので買いに行かせて、娘はホイアンカラー(黄色)のスタバを発見したので入りたいという。
ホイアンのスタバは壁が黄色い。 -
私と娘がスタバに行っている間に、息子君の小腹を満たすバインミー旅は、着々と進んでいた。1つ40kドン(240円)程度のバインミーなど体育会系の底なし沼胃にとっちゃ、井戸に小石を投げ入れるようなもんだ(たぶんw)。
この旅でどんだけバインミーを食べるのか見ものである。そして、屋台ごとに中の具に特徴があるので見ている方も面白い。 -
今回のバインミーは豚ハムとゆで青菜が入っていて、いかにもヘルシーそうだった。価格も40k(40,000)ドン240円。ペロリと平らげてた。
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スタバはどこも値段が変わらないのね。高いっ。しかし現地のスタバ水筒をお土産にご購入させられた。とほほ。
-
【革細工屋でオーダーメイド】
間違えて来たけど言い訳(スタバミッション)も経ったので、再度grabで目当ての革細工屋さんに向かう。
Leather Shop Xin Chào,Hello - 60B Đào Duy T?, Ph??ng Minh An, H?i An, Qu?ng Nam, Vi?t Nam 昨日の奥さんがいらした。よく働くなぁ。
私達の事を覚えていてくれてた。太客だからね(笑) -
靴だけではなく革製品全般のお店
-
色々な種類のブーツや靴でオーダーメイドしてくれる。1足3,000円~
-
小鳥がいた
-
そして、私の「着物の帯を使ったブーツ」をデザインと一緒に打ち合わせる。whas appで見本の画像を送る。採寸する。で一通りのオーダーは完成。
息子と娘は店頭の靴をそのまま革の指定をして作ってもらうことにした。 -
足型と足先と足の甲部分の採寸で良いらしい。
両足を採寸する。
旦那さんは、店頭に売っているボストンバッグの現品が気に入って、そのまま購入することになった。価格交渉で気持ち値引いてもらったが、基本的には旧市街のお土産物屋とは物が違うので値引きはしてくれない。
靴の裏や縫製や革などを細かくオーダーして、基本価格を丁寧に説明してもらって決めた。旦那さんは無口ないかにも職人って感じの方だった。奥さんの説明にボソボソっと修正を入れて話す感じ。単に高いだけではないお店だったので、とても好感が持てた。 -
息子が欲しかった革靴。
スエードではない茶色の革1色でオーダー -
娘はこのデザインのサンダルをブルー系の革でオーダー
紐ベルトの取付位置も細かく指定できる。
別に息子君が札入れを150kドンで購入。これが900円。ベトナムにはコインがないので札入れしか置いてない。切りっぱなしのベルトとかも良い感じで、ちょっとしたお土産に良いね。
結局、靴3足とボストンバックで4,800kドン28,800円でした。本牛革オーダーメイドブーツが1足8,000円なら十分安いと思います。
今日は、デポジットの2,000kドンを支払って、明日の朝取りに来ることを約束してお店を後にした。
さて、どんなものができるのだろう。わくわく。
明日の朝10:00にはできているらしい。 -
【スピンぐるぐるココナッツボート体験】
次のミッションは、本日klookで予約していたココナッツボート体験に進みます。まずは乗り場に行くのにgrabを頼む。
でも、到着したのが店の反対車線だったからか、どれかよく分からなくなる。
そしたら乗り合いバスみたいな運転手とか、白タクとか別のgrabの運ちゃんとか、大勢が取り囲んで「自分の車だから、ココに乗れ」と取り囲まれる。
スマホのナンバーが到着したら画面が消えて分からなくなって、本物のgrabタクシーが来ているのに、本物かどうかわからなくなる。混乱混乱。( ;∀;)うるさい。
スマホでオーダーしたgrabの運転手さんに助けられて、ようやくココナッツボート乗り場に向えました。やれやれ、カオスすぎるよ観光地のタクシー。 -
タクシーでの道すがら、ショッピングモールの廃屋みたいなのを見かける。
ダナンでは、結構、建設途中のホテルとか建物の廃墟みたいなのを見かけたけど、政策の闇なのかなんなのか。
この国の建物はほぼ外枠を作ってからガラス材をハメ込む形が主流らしい。
日本とは全く違う建て方なので、こんなんで20階以上のホテルとか大丈夫なのかと心配になる。
ミーケビーチ前のホテルとか地震が来たらドミノ倒しになりそうやん。 -
タクシーでホイアン旧市街から東に10数分の場所で、予約しているのがハンココナッツというklookの受付に行くのだが、実はここいら一体がココナッツボートの斡旋場になっていて、タクシーが到着したら、客引きに無理やり「ここだ。間違いないから。」と連れていかれる。いや、写真と窓口が全然違うのに。。
-
強引に連れて行かれて、案の定指定場所と違うと言われて「でも、こちらが安いので、こっちに乗れ」としつこく言われる。ホイアンの客引きはタクシー含めもう、うんざりである。
grabで連れてきてくれた運転手さんが、見かねて連れ出してくれて、klookの受付に連れて行ってくれたよ。頼りになる運転手さん。ありがとう。
それで「また、ホイアンに送ってあげる。迎えに来るよ。」と言ってくれた。実はこれから別の場所にも行きたい旨を告げると、それも連れて行ってくれる、と言われたので了解した。
もう、少しくらい高くてもずっと連れて回ってくれる方が楽でいい(投げやり)。 -
klookのハンココナッツの店舗に行くとスタッフさんが迎えてくれて建物の中に案内してくれる。
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その待合場所からすぐに川に出てボートに乗れるようになっていた。楽。すぐにココナッツボートの手配をしてくれてレッツらゴー。
-
ココナッツボートが沢山ある。
ココナッツボートは円球を2つに切った船で、なるほどココナツの形をしている二人乗りのボートだ。ボートの淵とか結束バンドで結わえている手作り感満載のボートである。 -
川の深さは浅そうなので、ひっくり返っても死ななさそうだが、川の水は綺麗ではない。
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日本人だと言うと「アジノモトー!アジノモトー!」と叫ぶ陽気なおっさんがボートを櫂で漕ぎつつゆっくりと川を進みだした。なぜ味の素??
-
ココナッツの根元には元気なカニとか小魚がいっばいいて、捕まえて楽しませてくれる。ココナッツの葉で冠を作っている小舟もあった。
なんかギザギザのココナッツ実が沢山成ってた。種類が違うらしい。食用ではないココナッツの林。 -
竹?で作られたなんだろフォトスポット的なもの?
たどり着けないけど。
陽気なおっさんが漕ぐ船は、ゆっくりとココナッツの森を抜けて、大勢の人のたまり場に進んでいった。 -
どんどん進むと広い川幅に出て、深さもあるのかライフジャケットの着用を勧められる。
気づくと人が一杯で、終始江南(カンナム)スタイルが爆音で流れていて、大カラオケ大会になってた。なにこのカオスw。地元のおっさんが気持ちよさそうに歌ってる。ココナツボートの一つにアンプとカラオケ機材(と発電機?)を乗せてボート2つ繋ぎで歌ってる。今はなき天王寺公園の謎のカラオケ大会を彷彿させる。
カラオケボートの周囲には違うココナツボートが取り囲むように集まていて、韓国人らしきオバサマ達がのりのりでダンスを踊っていた。カラオケも飛び入りで歌ってた。 -
傍らでホイアン漁実演なのか、網をブゥワッーって投げては回収してたが、魚なんて1匹もかかってない。。砂地やしな。。
国民の生活演出とかかな?
なんこれww -
ココナッツの森名物、超高速スピンを勧められる。
陽気な船頭さんもスピンしてくれるのだが・・ -
専門にスピンしてくれる人がいる。
一人50kドン払うとスピンボートに乗せて貰ってグルグルグルグル回ってくれるらしい。旦那さんと息子が参加して目が回っていた。楽しそうだった。 -
船頭さんが蟹を取ってくれて遊ばせてくれる。
男性陣は楽しそう。 -
カラオケ大会の場所はうるさくてカオスで。
私達があんまり楽しそうにしてなかったからか、船頭のおっさんが早々に引き上げて静かな川の道に入ってくれた。ゆっくりゆっくりと現地の鼻歌とともにココナッツの林を進んでくれ、この景色の流れがとても素敵だった。
騒がしいココナッツボートには乗る意味が見いだせなかった私達でしたが、のんびり川下りは癒されました。
タクシーで近辺を通った時、周辺は水田地域で水牛とかいてのどかな田園風景でしたし、お祭り騒ぎのカラオケ大会は似合わないかな。 -
最初の受付に戻ってきました。
チップは1人に10k-20kドン(60~120円)。でも払っても払わなくてもいい感じ。 旦那ちゃんはチップ払うの好きなので20k払ったようだが、私は払わずに代わりに休憩場所で40kドンもするジュースを頼んで飲んだ。こういうので稼いでいるっぽいからね。 -
チップの替わりだドン。
生ジュース。爽やかで美味しかった。 -
周辺にはお土産物の屋台が沢山。
値札ついているけど、結構高値。 -
売れるなら何でも売るって感じ。でも目新しいものはない。
-
【地元のシジミ粥をどうぞ】
ボートの時間をだいたい把握しているのだろう、さっきのgrabの運転手からLINEが入って「迎えに来たよ」と。なんて効率の良いこと。
ただ、そろそろお昼ごはんの時間なのに、当初予定が不確定で何も決めていなかったのよね。 -
実は昨日、この旅行のミッション2「現地の日本人実業家さんとお話しする」が本日14時にアンバンビーチ近くで入ったので、急遽ビーチに向うことになったの。
たまたま旅行前に、このあたりに美味しいシジミ粥の店があるらしいと調べていて、でも行く機会がないなと思っていたので、行く事にしたの。
店名はCháo nghêu, x??ng cô Gióというしじみ粥しかメニューに置いてない専門店だそう。 -
痛車発見。
ドラえもんが人気の国のようですが、なぜにジャイアンw -
運転手さんに言ったら、知ってた(笑)
ここら辺は安くて地元民も沢山利用するっぽい。
ココナツボート乗り場から、ほどなく到着したので運転手さんも一緒にお昼ご飯を食べることにしたよ。この運転手さん、すごく良い人だった。 -
そして、めっちゃ辛いのかけて食べてた~さすが地元の人(笑)
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普通のシジミ粥が35kドンで210円
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スペシャル(骨付き肉入り)でも50kドン300円と安い
底なし胃を持つ息子はお粥なので?2杯食べてました。
臭みもなく美味しかったです。 -
今月8日は国際女性デーだとかで、なぜか素敵な花かごがいっぱい届いてました。
有名なのかねここの奥さん。
街中の花屋も、母の日用の花束が沢山売られていたし。お花であふれる街は素敵ですね。
さて、お粥の後はアンパンビーチのカフェに行きます。 -
【アンパンビーチのおすすめカフェが最高】
実は今回の旅行の目的の一つとして、退職後の楽しみとして「起業をしながら移住計画」なるものを視野に入れていて、今回、日本の先駆者にお話を聞く機会をいただいたです。 -
その方が指定した場所が、ここアンパンビーチのエスコカフェ。
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ビーチ沿いのカフェスペース
良い感じ -
近くの建物も映えてます
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こんな小道を抜けるとビーチに行く
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このカフェは、ミーケビーチにもあって、娘の知り合いがダナンのエスコカフェを一押ししてくれてたから、信頼できるカフェだなって思っていました。
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ビーチサイドでドリンクも飲めるし、涼しい建物の中でもまったりできる。
さすが地元民が指定されるだけあって、素晴らしく美しいお店でした。 -
約束の1時間前に来たので旦那さんたちも休憩したいということで、当然のように家族でまったりしてしまいました。
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かんぱーい?
ぼんやりと過ごしていると、お約束の方がお見えになりました。
初めてお会いする方なのに、気さくで笑顔が素敵でキリっとしていて、とても親近感がわく方でした。お話も興味深いお話ばかりで、とても勉強になりました。
そしてその親切に感激しました。ありがとうございました。 -
【ママ以外はスパ体験】
それで、ママ以外は何をしていたかって言うと、ボディマッサージに行ってました。
最初にビーチに着いた時に周辺を散策していたら、マッサージ屋さんからオイルマッサージ60分コース374kドンを250kドンにまけてくれるって客引きされて、時間がちょうど良かったので、即答でお願いしました。 -
ツボ指圧もしてくれるらしい。
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普通のネイルもやってくれそうだけど、最近はジェルネイルに進化しているから、今後は需要がなさそう。時代はどんどん進んでいるからね。
施術は丁寧で、結構強めにグイグイ指圧がとても気持ち良かったそうです。 -
【ダナンでの換金事情】
運転手さんにお迎えにきて貰って旧ホイアン市街に戻ります。
途中、手数料が無料の銀行ATMを紹介して貰ったので立ち寄ってみました。
TPBank銀行手数料は無料ですが、国際取引の手数料とか日本の銀行の手数利用的なものが色々取られるようです。30,000円(5,000kドン)の引き出しで328円とSMBC手数料110円の438円で済みました((ちなみにTECHCOMBANKは12,000円(2,000kドン)で417円と110円でした)。確かに安いですね。 -
今回PayPayとSMBCのデビットカードを持って行きましたがPayPayの方が手数料が安かったです。ちなみにダナンで一番最安のハン市場横の換金所では30,000円(5,000kドン)で480円の手数料でした。
ハン市場横の換金所で現金を換金するのが一番安いようです。行くのが面倒ですけどね。
実際の所、安い手数料の銀行を求めてタクシーで移動するのは本末転倒なので、安い換金場所を確認しておいて、立ち寄るついでがあれば思い出して行く位の気持ちで良いと思います。 -
【ホイアン市場のディープ体験】
ホイアン旧市街に戻ってきました。当初は午前中にホイアン布市場に行ってアオザイを作って貰おうと思っていたのでした。当日に出来れば夕方に娘とお揃いのアオザイを来てナイトマーケット巡りできるかな~とか妄想していたのですよ(笑) -
ここで息子くんが腹減ったと言い出してします、じっくりゆったりアオザイのオーダーの店に行く雰囲気は無くなり。
ホイアン布市場からホイアン市場まではテントマーケットになっていて、ひとまず市場に行く事にしました。
-
海外の八百屋みたいなところが沢山あります。
-
もしここに暮らしていても、生魚はちょっと購入できないなぁ。
-
屋台のエビとかはココで購入して焼いて売ってるのかな?って思うと、怖い・・
-
地元の人も買いに来る市場なので安いのだろうか。
-
テントがない露店の人もいます。
麺とかザルで干したりしてます。 -
タコとか一匹そのまま売っていて、買うと焼いてくれるようです。
でもタレに漬けているけれど怖いよね。
値札もついてないし。
この日くらいから、値札がついてない場所ではなるべく買いたいと思わなくなりました。
一度や二度なら楽しい経験だけれど、毎度毎度、値切っても値切っても損しているような交渉はいい加減飽きてきますね。
と言いつつ、
旦那さんが、着る服がないと言うのでバッタもんのスポーツウェアTシャツと短パンなどをここで購入しましたが、ぼったくり?なんか分からん金額でした。
そしてここでバタバタしてたら店にスマホを落としてきた。
すぐに気づいて電話したら店主が出てくれて助かったわ。良い人や。 -
ホイアン市場まで行きましたが、ちょっと不衛生な感じもありちょっと嫌がる娘なのでした。
つか、息子が腹減ったー!!バインミー食わせろーー!!とウルサイ。
まぁお昼ご飯お粥だけ(肉付き2杯食っても)やし、腹は空くよな(笑)
それでホイアン市場周辺の屋台建物に入ってバインミーを食しました。 -
食べている最中でも席までポストカードを売りに来たりして、物売りが激しい。
-
色々なんでも食べ物屋さん。
メニューは豊富でした。 -
ミックスバインミーをオーダーしました。
-
焼き野菜と肉が沢山入ってて、ずっしり重いバインミーでした。
こういうのも(・∀・)イイネ!! -
一応ホイアン市場でも色々お土産ものを購入しました。
あからさまに「私は貧乏なので値引きはできません」とかいう方もいて、その値段の高さになんだかなぁと思いました。
食べ物スペースは締めているお店も多かった。
暗くてネズミもいるし、とても不衛生。 -
でもアボカドスムージーを頼んでみた。
-
今ミキサーしたものなら安全?とか思いまして・・
-
まんまアボカド。
日本で飲む事を思ったら安いです。
でもやっぱり市場のフルーツなど食料品の購入は周囲のドリアン臭でさっさと退散。ドリアンはこの世から無くなって欲しい・・マジで気分が悪い。 -
ここでトイレに行ったのですが、1人2kドン(12円)取られました。
不潔で水浸しの汚いトイレです。しかも細かいお金が戻ってくると使い勝手が悪いので、今後はレストランとかに行く時にすかさず利用することにしました。
ホイアン市場から、日本橋に向かって屋台道を歩きます。
ランタン買おうとしたら物売りがしつこくて慌てて退散ww -
だんだん明かりが灯ると賑やかになってきます。
息子君はまた別の所でバインミー買って食べてました。バインミー屋台見たら買う病みたいです。 -
【トゥボン川灯篭流し体験】
さて、川沿いに出て、歩いて日本橋までやってきました。
本日2回目のアトラクションで「ランタン流し体験(ハーブティーとランタン付き)」をklookでお願いしているのです。
この時間を目指してホイアンまで来る旅行者が沢山いるようで、人であふれてきました。 -
一応、アリバイ記念撮影。
写真撮ってたら、灯篭売りと船チケット売りがワラワラ集まってきます。
ちょうど夕方で暗くなる時間帯に受付をして、薄暗い時に船に乗り込むように計画しています。 -
灯篭売りの婆さん。
-
なかなかどうして、このばぁさん達は結構なぼったくりです。
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川を眺めて行き来して、ランタンを流すころには丁度良い暗さになっていました。
私達は、あえてランタンフェスじゃない日を選んできました。
ランタンフェスティバルの時は周囲のランタンが消えて幻想的になるそうです。普通の日の方が華やかという不思議な町ホイアン。町全体が世界遺産です。 -
橋の上は人で一杯です。
-
さあ、ランタンに灯を灯してお願いをしましょう。
今回のテーマとした「希望を灯す旅」に相応しいお願いをしましょう。 -
この旅が楽しいものになりますように~?(心の声)
「この旅がたの(スワッ!)・・・」
水面に落として一瞬にして消えましたっ!!不吉すぎて大爆笑w
実はこの画像は動画なんですが、ここで見せられないのが残念です(笑)
そんな大したお願いしてないのにいぃぃぃ。。不吉すぎるうぅぅぅ。。まだ何かあるん?ねぇ旅の神様よおぉぉぉ。。今回の旅ってぇぇ。。
今回は、希望を灯せない旅になりそうよぉ~ -
それでも希望は灯し続けたい旅!!
開き直りっ!!( 。??_??。)☆
希望は儚く潰えましたが、その後謎キャラに30kドンのロリポップを売りつけられそうになり、写真だけ撮って逃げましたw
爆笑の灯篭流しを終え、色々写真を撮って、娘がさっき見つけたジェラート屋さんでアイス食べたい~と言うので行きました。
トイレを借りたいと告げると2階ですと案内され、2階に上がると広くて冷房の効いたテーブルがあったので、ついでに休憩してきました。
つーかーれーたー。
疲れた体にジェラードが沁みて写真撮り忘れた。 -
(橋の上は大混雑でフォトスポットで写真は撮れず)
今日は偶然の出来事が沢山あって、ベトナムの企業事情も教えて貰い、それがどんなに厳しいものかも知り、ちょっと落ち込みつつのジェラードです。
「基本ベトナムは社会主義国家なので、外国資本には厳しい。輸入品は高い関税がかかるので、どれが輸入品か分かる位高い」と言われました。
そういえば確かにスタバも高かったし、日本製のお菓子も高い。ビールはサッポロが日本資本の工場をベトナムに建設しているので、まだ流通していると言われ、なるほどと納得しました。。 -
(ランタンと荷物かけが一緒。売る気があるのかないのかw)
【ナイトマーケットでランタン記念撮影】
さて、夜も更けてまいりました。
旦那さん達はマッサージでお疲れになった様子です。
ホイアン市場で結構疲れたし、ナイトマーケットもそんなに見る物ないよね・・って話して帰ろうか?とジェラート屋で話してました。
ただこの時間、旧市街にgrabカーが入れないようで、タクシーで帰るなら結構歩かなくてはならないっぽいです。
grabでは予約が出来ないようになってました。 -
仕方なく、ナイトマーケットを抜けてgrabの入れる場所に歩くことにしました。ミッション3「ランタンと一緒に来年の年賀状用家族写真を撮る」をクリアです。
-
(写真撮影料が一人20kドンで80kドン(480円)と言われるが、一旦立ち去りまた戻ってきたら40kドンでいけた。)
-
屋台でホテルで食べる食べ物を購入したり、またまたバインミーを買ったり。
-
(もうレストランに入るのも疲れたので、屋台で謎の肉のBBQを買ってホテルで食うことにした)
タコ足が結構大きいが、輸入品ではないかしら -
(ほったくりバインミー でもめっちゃ美味かった)
バインミーが30kドンで5つで150kドンと言われ、家族に200kドン札を渡して私は屋台に行きました。
マッサージをしてない元気な私は、バインミーが出来る合間に、ワンピースとかテロテロのパンツとかを数枚づつ購入することにしたのです。
そして戻ってきたらなにやら不穏な空気が・・・
200k札を渡したらお釣りをくれないとのこと。
聞くとバインミーは40kだから5つで200kだと言うのです。金額表示もレシートもない屋台でした。やられた。
もう面倒なのでそのまま帰ってきましたけれど。
やはりメニューとレシートのない店は基本ぼったくりと思って、利用しない方が良いですね。
ホテルに戻って、隣の小売店でお菓子とドリンクを購入し、ホテルの部屋で簡単な夕食にしました。あんまり食欲がないのでバインミーがちょうどよい。
ぼったくりのバインミーは、今回一番の美味さでした。
ちゃんと売ればちゃんと美味しいのに。良い人も沢山出会えたけれど、ベトナムの闇深さも感じた一日でした。
皆、どっと疲れが出たようで、シャワーを浴びた順に爆睡してました。
明日は、チェックアウトしてダナンに行く予定です。
ホイアンは良い街だけれど、ぼったくり多すぎで疲れました。
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