2023/03/12 - 2023/03/12
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娘達の卒業祝い旅行、石垣島の2日目。
前日に続き、本日も好天ということで、石垣島イチの観光スポット、川平湾など、島の西側をドライブです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
宿泊地の石垣シーサイドホテルからほど近い川平湾が最初の目的地。
云わずと知れた石垣島で一番有名なスポットです。川平湾 自然・景勝地
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木のトンネルを抜けた先にはテレビや雑誌で見た光景が広がります。
川平湾 自然・景勝地
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どちらも向いてもきれい。
白一色の砂浜と、エメラルドグリーンの海の色のコントラストが絶景で、何枚でも写真を撮りたくなります。
砂浜のすぐ近くに展望台があり、そこからの写真がよくガイドブック等に載るらしいのですが、そちらに行き忘れたのが心残りです。川平湾 自然・景勝地
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川平湾には川平湾をグラスボートで遊覧する会社がいくつかあります。
私達が利用した川平マリンサービスの船です。川平マリンサービス 乗り物
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川平湾は名前の通り、入江と小島に囲まれた湾なのですが、遊覧船は入江の外まで出ていきます。
川平マリンサービス 乗り物
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遊覧船はそこがガラスになっていて船の下の海中が見れます。
こちらは大きな貝の大群。川平マリンサービス 乗り物
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上手く撮れていませんが、魚は沢山見れます。
海中を見せるため、船は良き所で止まってくれます。川平マリンサービス 乗り物
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ウミガメがいました。
ガイドさん曰く、ウミガメはあまり動かずじっとしているので、見れたらラッキーだそうです。
川平の遊覧は海中が見れてとても楽しいのですが、湾から出るため波が高く、弱い人は船酔いします。
私もその一人で、遊覧の終盤は早く岸に戻って欲しいと祈っていました。川平マリンサービス 乗り物
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船酔いのまま車を走らせて次に向かったのは、西海岸沿いを南に行くとある石垣やいま村。
豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークです。石垣やいま村 テーマパーク
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国の有形文化財に登録された赤瓦の古民家が点在します。
名称は失念しましたが、その1。石垣やいま村 テーマパーク
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その2。
石垣やいま村 テーマパーク
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その3。
石垣やいま村 テーマパーク
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瓦を並べたような塀も珍しい。
石垣やいま村 テーマパーク
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やいま村にはリスザルの森というのがありました。
フェンスに囲まれたエリアにリスザルが放し飼いにされています。石垣やいま村 テーマパーク
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この子たち、人にすごく慣れていて、餌を持っていなくても甘えて寄ってきます。
こういう動物と触れ合えるスポットは、大きくなった娘達にも鉄板。
かなり長い間遊んでいました。石垣やいま村 テーマパーク
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やいま村内部に展望台があり、そこからの眺めも美しかったです。
石垣やいま村 テーマパーク
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やいま村でもう一つお勧めだったのは、マングローブ林。
やいま村内部を南へ下っていくと、名蔵川があり、その川沿いに遊歩道が設けられています。
名蔵アンパルといって、島最大の湾である名蔵湾の河口付近に広がる干潟っがり、そこにつながるのが名蔵川です。石垣やいま村 テーマパーク
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ボートじゃないと見られない光景かなと思っていたのでラッキーでした。
石垣やいま村 テーマパーク
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やいま村を出てすぐ南にある名蔵大橋。
東側が名蔵アンパル、西側が名蔵湾です。
ちなみにこの名蔵湾、午前中に見ると、防波堤まで海水が来ているのですが、夕方みると、防波堤のかなり先まで干潟になっており、夕日を見る絶景スポットでした。
時間の関係で、干潟まで下りられなかったのが、今でも後悔です。名蔵大橋 名所・史跡
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名蔵大橋から見た名蔵アンパル。
下に降りられます。名蔵アンパル 自然・景勝地
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今回は下りなかったのですが、アンパルは自然のゆるかごと言われていて、生き物の宝庫です。
名蔵アンパル 自然・景勝地
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石垣市の市街地に来ました。
こちらはその中心地、730交差点。
周囲は観光客ターゲットの土産店や飲食店が沢山あります。730交差点 名所・史跡
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写真に大きく写っているビルの一階にある八重山そば本店夢之屋で八重山そばのランチを頂きました。
そばの写真を取り忘れて残念。夢乃屋 グルメ・レストラン
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730交差点の一角に、一対のシーサーに挟まれた石碑があります。
730記念碑 名所・史跡
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説明板によると、「730」とは、沖縄が本土に復帰して6年後の昭和53年(1976)7月30日に行われた道路交通法の一斉変更の歴史的な日を指しています。
沖縄県民にとっては「人は右、車は左」になった、忘れられない日なんですね。730記念碑 名所・史跡
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730交差点のほど近くにあるユーグレナモール。
市役所通りと平行した2本の通りはどちらもアーケードが設置されており、日本最南端のアーケード商店街です。
こちらで昼食後の腹ごなしも兼ねて、気の早いお土産探しです。ユーグレナモール 市場・商店街
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ユーグレナモールの一角にあった石垣島共同売店。
そのネーミングに反して、とてもスタイリッシュな外観、内装の土産物屋で、すっかり気に入ってしまいました。石垣島共同売店 お土産屋・直売所・特産品
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南国に来たらやはりパイナップルはそそられます。
石垣島共同売店 お土産屋・直売所・特産品
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店頭に置かれていたのでイチ押しなのかなと思い、つい買ってしまったパイナップルケーキです。
石垣島共同売店 お土産屋・直売所・特産品
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店内は雑貨なども充実していました。
ユーグレナモールの中では一番女子受けしそうなラインナップでした。石垣島共同売店 お土産屋・直売所・特産品
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市街地で土産も買い、ホテルへの帰途に着きましたが、まだ時間が早かったので寄持したのが御神崎。
「うがんざき」または「おがんざき」と読みます。
石垣島最西端に位置する岬です。御神崎 自然・景勝地
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一番高い場所に石垣御神崎灯台が立っています。
御神崎 自然・景勝地
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灯台付近からの眺めは抜群。
御神崎の下にもよさげな無人のビーチがありました。御神崎 自然・景勝地
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灯台から先にも道があって、岬の先端あたりまで行けるようでした。
御神崎 自然・景勝地
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先端まで行く道の途中で振り返って見た灯台。
青い空と白い雲と相まって、これも絵になります。御神崎 自然・景勝地
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先端まで行く途中になぜかあった南無観世音菩薩像。
私達はここで引き返しまいた。御神崎 自然・景勝地
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石垣シーサイドホテルに戻ってきました。
夕飯まで多少時間があったので、目の前の海に出ました。
モクマオウの緑の林を抜けた先がビーチです。御神崎 自然・景勝地
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ここは底地(すくじ)ビーチといいます。
大きく弧を描いた真っ白な砂浜が約1㎞も続くロングビーチが広がります。
遠浅で穏やかな海なので、ファミリーにお勧め。底地ビーチ ビーチ
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南国のホテル前のビーチには、アクティビティ用のボートがだいたい停泊しています。
これがすごく絵になるんです。底地ビーチ ビーチ
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こちらもビーチの景色。
砂浜をよく見るヤドカリがたくさん見つけられます。
小さい子がいたらそれだけでずっと遊んでいられそうです。底地ビーチ ビーチ
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夕飯後、夕日を見に再び底地ベーチへ。
泣きそうなくらいきれいな夕日でした。底地ビーチ ビーチ
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なので夕日をもう一枚。
底地ビーチ ビーチ
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日没直後の静寂のマジックアワー。
これもたまりませんでした。
その後、空は満天の星。
レリーズなど、星をうまく撮る道具を持って行かなかったので、お見せできる写真が無いのが残念です。
かくして1日目同様、天候に恵まれて南国を満喫した2日目は過ぎてゆきました。底地ビーチ ビーチ
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