2025/02/20 - 2025/02/24
1056位(同エリア7462件中)
てみちまさん
この旅行記のスケジュール
2025/02/23
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この旅行記スケジュールを元に
天下人に例えると余りに大袈裟かな 笑
でも、夫はフォートラ旅行記の国内制覇をそれ程までに夢見ている様だ・・・
その後の行方を左右する場面を、よく豊臣秀吉の天王山の戦に例えますよね。その天王山とも言える程に今回の旅行を夫は重要視しているみたい。
全国制覇のロードマップで、四国でポツンと残された愛媛が一番の難関となっていた所で、大分から愛媛への『海上国道』を発見! 同じく攻めあぐねていた佐賀や大分を一本で結ぶルートを生成。3県一挙攻略で全国制覇をググっと引き寄せる旅行となりました~♪
この旅行 最後の訪問は愛媛県
愛媛と言えばミカン(笑)咄嗟に出てしまうほど有名ですが
実際、十二分にミカンを感じた今回の旅行でした~
まぁ、ミカンは置いといて
愛媛と言えば昨年11月に5年半にも及ぶ改修工事を終えた
道後温泉本館は是非訪問したいね
また、下調べで知った『宇和島鯛めし』も美味しそうで絶対に外せない!
そしてお宿は以前「遠くへ行きたい」で紹介されてた
「海宿 千年松」がとても印象的で
愛媛を訪れた時は必ず泊まってみようと決めていた宿へ
帰りには まだ訪れた事の無かった尾道で道草してプチ観光♪
- 旅行の満足度
- 4.0
-
今朝 大分の佐賀関港を国道九四フェリーで出港
9:10に佐田岬半島の三崎港に到着。無事 “国道” で愛媛入りを果たしました~
先ずは松山を目指します
画像は愛媛のご当地ナンバープレート
ミカンがストレートに描かれてて可愛らしいね
チョコんと顔を覗かせるのは愛媛PR特命副知事の みきゃん -
最初はカーナビの誘導で国道56号線(所々開通してる松山自動車道)を走ってたつもりが
いつの間にやら海岸沿いの国道378号線を走ってた 笑
何処でリルートされたんだ???
快晴の海岸沿いを軽快に走って・・・11時半過ぎに目的地に到着 -
愛媛といえば 二種類の鯛飯があるのだそう
■鯛を丸ごと一匹土鍋に入れて炊きこんだもの(今治市や松山市)
■刺身をタレに漬け込みご飯の上にかけて食べるもの(宇和島)
どちらも魅力的ですが 後者の方を目当てに
松山空港近くの「市場食堂 ゑびす丸」へ
凄い行列ですね なめてたわ (^_^;)
店内のボードに名前を書いて・・・ -
待ち時間を利用して 向かい側にある 「瀬戸内海響市場 エフ・マルシェ」(スーパー?)で お土産探し
-
日頃は目にしない珍しいものが陳列されてるので 地元の方達の生活感が伝わってきます。すぐ近所なら買って帰りたい海産物が たくさん
-
沢山の種類のミカンやミカンジュースが 売られていると 「ここは愛媛県なんだ!」と実感します
-
ちょこっと買い物
製造元が 行った地でなかった!と 帰ったら気づくって よくある私
今回はしっかり”愛媛産”かを確認後 購入 笑
真空のたけのこと…松山揚げ!! (味噌はここで買ったんじゃなかった(^^;)
松山揚げは 地元京都のスーパーでよく見るメーカーのものではないですが。
後日 味噌汁で食べましたが いつもの方が ふわふわして美味しい
やっぱ メーカーによって違うんですね~
さて、そろそろ席待ちの順番がまわってくる頃かな・・・ -
宇和島鯛めしを提供するお店は松山市内、とりわけ道後温泉周辺にも沢山ありましたが
わざわざ少し遠回りしてでもこのお店を選んだ理由はコレ!
カツオのタタキが美味しいとの評判
お昼時でじゃんじゃん藁で焼かれてますぅ~♪
結局40分程待って案内され着席&オーダー -
まずは本命
宇和島鯛めし 1,650円
味噌汁は 松山揚げが 浮かんでますね
他にもメニューには定食類、海鮮丼やラーメンも あります -
生卵が浮かぶ出汁醤油に 鯛刺し・薬味を入れて混ぜ混ぜして…
-
ご飯に ぶっかけたら出来上がり
新鮮な鯛の身は弾力があり 美味い!
出汁醤油は全部入れたら ご飯とちょうどいいバランスでした -
そして程なく鰹ちゃん到着~
わら焼カツオのタタキ(6切) 1,200円
高知で食べたものと並ぶ美味しさ (#^.^#)
塩かポン酢か選べましたが “塩” で!
カツオの旨味がストレートに伝わって来るわ~ -
昼食後、車で30分程移動して
道後温泉駐車場へ(道後温泉本館等の利用で割引有)
道後温泉本館の直ぐ隣の小高い丘の上の駐車場で
空の散歩道という足湯が併設されてて・・・道後温泉 空の散歩道 名所・史跡
-
そこから道後温泉本館が一望できます (^_-)-☆
そもそも今回の3県一挙攻略旅行は、5年半にも及ぶ改修工事を終えた道後温泉本館を訪れるのも大きな目的の一つ
また、2月のこの時期を選んだのは、シーズンoffで比較的空いてるかも?や ミカンと呼子のイカが旬、温泉巡りには良い寒さ等を 考慮して決めました道後温泉本館 温泉
-
さあ、この旅行本命の道後温泉本館へ いざ出陣 笑
先ずは正面入り口脇に設置された機械で携帯番号を登録して、順番待ちの受付を済ませて整理券を受け取ります
係りの方が館内利用案内や機械の説明をされててスムーズでした -
待ち時間を利用して周辺散策
日本最古の温泉とされる道後温泉は日本を代表する観光地
そこに隣接する商店街「ハイカラ通り」は流石の人出ですね!
地方でよく見る “寂れた商店街” 感は全く無くて、活気にあふれてますね -
みきゃんグッズも沢山見かけましたが・・・
くまモンの背中はまだ遠いね -
蜷川実花さんの「飛鳥乃湯泉インスタレーション」は
もう展示されてないのね -
ハイカラ通りの
元祖 宇和島鯛めし 丸水(がんすい) 道後店は大盛況の行列
やっぱりあの鯛めしのビジュアルを見たら食べたくなるね
行列からして相当…1時間?以上はかかりそうやわ
先に食べといてよかった (*^^)v -
15分程で携帯電話に着信して、15分以内の入館手続きを促す音声案内
エントランスの有人受付で整理券と引き換えに入場券購入
神の湯入浴+神の湯二階休憩席利用(1人 1,300円) -
先ずは二階休憩所へ向かい、係りの方から利用案内を受けます
浴室と休憩所の利用時間は案内終了から1時間です
休憩所は改修工事を終えた所と思えない無い程
レトロな雰囲気が漂います -
料金に含まれる物
畳一枚ほどのスペースに並べられた座布団と衣装籠に浴衣
おかわり出来るお茶とお茶菓子
タオル類は料金に含まれません -
ほんの一時間ですが「湯上りの汗取り用に お使いください」との事で 入浴後は 取りあえず浴衣に着替えます
記念に係りの方に写真を撮ってもらいました
ちなみに浴場はそれほど広くは無く…イモ洗い状態 笑
まぁ、しょうがないね -
湯上り後は再び周辺散策
流石は老舗! 一六タルトは本館前のベストポジション
スタジオジブリの「どんぐり共和国」は最近人出の多い所で良く見かけるね~
他にも今風の集客力のありそうな店舗が沢山並んでました -
その中でもひと際 長い行列が出来ていたのが
愛媛の「食卓1970」
色々な品種のミカンジュースを飲み比べ出来るお店です
この日は19種類のミカンジュースが入荷されているそうです
面白そうって事で早速 列に並んで入店 -
ジュースの価格は 各種 250円~300円代
蛇口をひねるとジュースが出て来るファンタスティックな仕組み
カップの量は 40~50CCくらいかな?
なみなみと注ぎたい所ですが 会計迄持っていく事を考えたら 程々にしておかないと (1つ 失敗(;O;))
せとか 等 6種類選んで 1,630円 -
私たちの好みで美味しさを勝手にランキング
1位 はれひめ
2位 愛媛果試第28号
3位 温州(うんしゅう)
4位 せとか
5位 伊予間(いよかん)
6位 ポンカン
でした~~ -
思いのほかミカンの飲み比べに時間を要して
慌てて「坊っちゃんカラクリ時計」を見に来ました~
何とか15時に間に合って、無事 “カラクリ” を拝観♪坊ちゃん広場 名所・史跡
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坊ちゃん列車も今日は日曜日で運航日
丁度 出発するタイミングに間に合って写真をパシャ☆彡
運悪くタイミングを逃すと
カラクリ時計も列車も見逃す所でした~坊ちゃん列車 乗り物
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さあ、道後での目的も果たした事だし本日のお宿へ向かいましょう
以前 (2022年)「遠くへ行きたい」で勝村政信さんが名物料理の『焙烙焼』を紹介
以来 必ず訪れようと決めていた宿でした~
場所は道後温泉からだと1時間少々
愛媛の今治と広島の尾道を結ぶ 西瀬戸自動車道(しまなみ海道)で繋がれた島々の内、今治から2つ目の島 大島の南端に位置し、丁度 来島海峡を挟んだ今治の向かい辺りです -
しまなみ海道
車で走りながら 向こう側から走ってくる自転車を撮るのはなかなか難しい
苦労の末 奇跡的に撮れた 1枚 笑しまなみ海道 名所・史跡
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4時半頃に 海宿 千年松へ到着
先ほど書いた焙烙焼や いけす料理を提供する料理旅館です
後ほど紹介しますが、ロケーションやお風呂も最高のお宿です~♪いけす料理・海宿 千年松 宿・ホテル
-
1階エントランスで靴を預けてスリッパに履き替えるスタイル
客室は全て2階に配置されていて
私たちの部屋は、階段を上がって直ぐの 『南天』
入口ドアを開けるとスリッパ用の沓脱 -
入口脇には水回り
トイレから浴室に入る、ドーミーイン並に攻めた配置ですが
大浴場が有るので問題無し
家庭用の器機を並べただけのそっけない水回りですが
それ以外は “素晴らしい” ので気にしないでおこう~ -
じゃ~ん、こちらが主室の和室10畳
こたつが置いてあるのは珍しい♪
日本人には最高の寛ぎ空間やね~ -
セルフのお茶セットと電気ケトル
ケトルの脇には給湯室の浄水器の案内書き
茶菓子は無い模様。。。いらんけどね -
押し入れの中は衣装掛けとアメニティー類に貴重品BOX
冷蔵庫も下段に配置されて、機能的と言えば機能的
言ってしまえば雑い感じですが、まぁ ご愛敬ってことで -
窓の外にはルーフテラス
勿論オーシャンフロントな眺め。瀬戸内海の交通の要衝 来島海峡が目の前です
対岸には今治の街並みが望め、夜には灯りがキラキラと綺麗でしたよ♪ -
館内着は 浴衣です
浴衣サイズは
大人 ①180センチ以上②170センチ③160センチ④150センチ
小人 ①110センチ②100センチ③90センチ
が用意されてるようです
半纏はなんと綿入り。しかもお尻まですっぽりロングサイズ
西日本の中では比較的寒い方の京都に住む私達からすると
瀬戸内の冬は暖かく感じますが…寒さって相対感ですもんね
南の国の冬は私達にとっては十分温かいのに、現地人はダウン着てたりと -
さあ、一息ついたら お楽しみのお風呂へ
大浴場までは ちょっと距離がある様ですが、2階から直接向かうみたい
ただし、階段等で足腰の悪い人は向かないです
廊下の突き当りの出口で外用のスリッパに履き替えて・・・ -
再び階段を上がっていきます
不便な造りではありますが楽園へのアプローチとも言え
期待が膨らみますね~
大きな石をくりぬいた入口も圧巻で
客室の素朴さ(質素とも言う)からすると、対局の存在に威厳を感じます -
入口を入ると木組みの高い天井
建物自体は新しい物の様ですが、古材とかを使ってるのか
ノスタルジックな雰囲気で THE 日本人な私達の好みに合うね~ -
脱衣場の壁は板張り、床は籐むしろ風、天井も凝った作りで良い雰囲気でした
脱衣籠が置かれ、鍵の掛けれるロッカーはありませんが
貴重品BOXが設置されてました -
洗面コーナーには
シャワーキャップ ブラシ 歯ブラシ 綿棒 コットン
ウォーターサーバーがあります -
湯処は内湯2か所、露天1か所の計3つ
画像は洗い場に面したメインの湯処。大きな窓で開放感抜群
洗い場に座りやすい椅子が置かれてるのは高齢者への配慮でしょうね
高齢化社会では宿泊施設も高齢者対応は重要なソリューションやね -
露天風呂。お湯の温度は露天にしては少しぬるめかな?
その分 長湯出来てノンビリしますね
直ぐ海岸の砂浜に面しているので目隠しを兼ねた手すりは仕方がない -
サウナは有りませんでしたが、この内湯が秀逸
手前が畳敷きになっていて、たっぷり浸かって火照った体を
畳の上でゆっくりクールダウン
それを何度も繰り返して、整い具合はサウナ以上 (^_-)-☆ -
お風呂から帰って来ると、窓の外には夕日の光が とても綺麗だけど
山影で日が沈むのは部屋からは望めない
なので夫は もちろん日没を撮ろうと海岸へ・・・ -
その様子をお互い撮りあいっこ (*^^)v
-
入浴後、しばし部屋の こたつでくつろいだら いよいよ晩御飯
案内に従いお食事処へ向かいます
お食事処へ向かう廊下やホールもお風呂に負けず劣らずの立派な造り
廊下の突き当りには大きな大きな巨石が鎮座 -
その巨石の裏側が私たちが案内された個室
私と比べると石の巨大さが半端無い。石を置いてから建物を建てたそうです
夕食の時間は18時からを選択
それが最終時間だったと思います。食事は20時半までに終わるようとの事 -
今回利用したプランは来海(くるみ)プラン
夕食の内容によって3段階あって、中グレードのプランにしました
(2名1室夕朝2食付きで2名計49,280円)
◆先付
魚の南蛮漬け -
◆来島産 海の幸造り
アコウ サワラ 鯛 サザエ
◆伊勢海老の活造り -
◆煮付
何の魚だったっけ?!
甘辛濃さ加減が絶妙でいいね -
利き酒セット 1,320円(税込)
-
◆鮑の鉄板焼き
最初 動いていた鮑
とっても柔らかかったです -
◆ほうろく焼き
シンプルがゆえに 素材そのものを楽しめます。魚は身がふっくら 美味しいな
炮烙焼きは素焼きの陶器で魚介類等を蒸し焼きにする料理で
平安時代からこの地方で活躍した村上水軍に由来するものだそう -
熱燗(2合)1,100円(税込)
-
◆揚物
(さっきの南蛮漬けといい)…何の魚やっけ?
こうして後から旅行記を書いて、失念してる事に気づく(+_+)
4トラベラーとしてはまだまだですな(^_^;)
◆鯛飯
食事終わり頃、女将さんと思しき女性が挨拶に来られ しばし談笑
つられて(笑)熱燗(1合)660円(税込)追加
今日は いつもより お酒が進んじゃいましたね -
◆デザート
もう既に満腹なので コレで満足
ご馳走様でした(^^) -
部屋に戻って 布団に足を入れてみると…
なんと 湯たんぽ!宿で見たの初めて
寒がりの人には とても 有り難い -
おはようございます
湯たんぽのおかげか、ぐっすり寝れました~(#^.^#)
今日もいいお天気そうです
朝食までは まだまだ時間があるので… -
朝風呂にいきましょう♪
朝のお風呂の営業は6:00~9:00 -
昨日の夕焼けに続いて今朝も朝焼けがとても綺麗
湯につかりながら眺めるのは格別ですな~(*^^*) -
のんびり湯に浸かって~ さあ、次のお楽しみは朝御飯♪
昨夜は気付きませんでしたが、お食事処への廊下では
石で彫られた可愛らしいオブジェと
小さな生簀には伊勢海老がお出迎え (゜-゜)
窓の外には手入れの行き届いた庭と、その向こう側には海が広がってます -
朝御飯は 昨日の個室ではなく 大部屋にて
①7時30分②8時③8時15分 と選べましたが 勿論 7時30分で! -
我家に丁度いい 大人しいめの 量です (^^;
サラダのドレッシングが4種類。瀬戸内ならでは 柑橘系のラインナップ
美味しかったので「この後 寄り道の売店で買えばいいかー」と軽く思ってたら何処にも無かった。この旅館のオリジナルなので ここの売店にしか置いてないのかな?! -
自家製の豆腐はほんのり生姜味の出汁がかかっていて 優しい味わい
干物に添えてあった味噌?が美味しかった -
2膳目のご飯は卵かけごはんに鯛だし醤油をかけて
-
生玉子が苦手な人は ベーコンの入った鍋に投入して目玉焼きにしてくださいとも言っていたな…卵かけごはんは黄身だけ派の夫は白身はこちらに投入
味噌汁は伊勢海老の出汁が利いてます
この旅行で 何度か 味噌汁をいただきましたが 何処も私好みの甘めでした
この辺りは そうなのかな -
今朝はこの旅行で一番の のんびりスケジュール
食後は コタツで暫く 寛ぐ…なんか家みたい
これでミカンがあったら完璧やね -
チェックアウト前に周辺を散歩
此処に大きな松が植わってたみたい。それがこの宿の名前の由来
夏には海水浴にピッタリの宿ですね~ 次は夏に来るのも良いね、その時には孫とかもいるかも・・・
あ! 夫婦共々孫願望は有りません。二人でも十分楽しいもんね~
なんちゃって~(^^ゞ -
9時半過ぎにチェックアウトして
しまなみ海道の斜張橋やアーチ橋、吊り橋など多くの橋を渡って帰路へ -
夕方までに自宅に着けば良いので、色々より道しいて行こう~
しまなみ海道で一番本州より愛媛県の島 大三島へ先ずはお立ち寄り
この島には道の駅が2つあるらしい -
一つ目の道の駅
しまなみの駅 御島道の駅 しまなみの駅 御島 グルメ・レストラン
-
いろんな種類のみかんが有ります
全種類試してみたいところですが・・・ -
家に帰っても二人なので コレくらいが限度
義姉にも お裾分けしよう
せとか はるみ マドンナ レモンを買って
1,650円
せとか が一番美味しかったな -
二つ目の道の駅
多々羅しまなみ公園道の駅 今治市多々羅しまなみ公園 道の駅
-
みかんは勿論のこと、みかんの加工品も沢山売ってるね~
オリジナルのお酒とか、はちみつもお土産に良さそうやね -
しっかり産地を確認後、味噌と乾燥しいたけを購入 (しいたけは広島産だけど 今から行くのでセーフ(^^)
-
しまなみ海道の最も尾道寄りの島となる向島に
日本最短のカーフェリーがあるらしい
向島(兼吉)~尾道(土堂)間を結ぶ渡船で、距離にするとほんの240m程
なんか面白そうって事で、向島の兼吉港へやって来ました・・・
実はこれにはちょっとした裏話がありましてぇ~笑
インターチェンジを降りそこねて島にはよれずに 尾道まで来てしまった!
私は、まあいいかって思ってたら・・・
夫が嘆く嘆く。もうこの世の終りみたいに
聞かされるこっちがドン引きする程に 笑
で、仕舞には、え?島に戻るの?! (@_@)
夫は そういう人です -
こちらがそのフェリー
凄く小さく見えるけど、本当に車も乗れるの?尾道渡船(兼吉渡し) 乗り物
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郵便局の車や ちょっとそこまで…みたいなご婦人等々…
地元民の足って感じで利用されてる方達っぽい
観光客は私達だけじゃない?
乗り込んでみると意外と大きな船やね
料金は2人と車で220円。安ぅ (^-^; -
香港のスターフェリーと同じで
途中で方向転換する事無く、前進と後進を繰り返して往復を繰り返すみたい
片道5分もかからずに到着してしまいます
丁度 正面に見えてるのが、これから行くつもりの千光寺山 -
タイミング良く空いてるコインパーキングを見つけて駐車
早速、千光寺山ロープウェイで登って行きましょう~
片道500円
ちなみに往復だと700円で随分とお得ですが
ほとんどの観光客は下りは徒歩かな??千光寺山ロープウェイ 乗り物
-
千光寺頂上展望台PEAK
令和4年3月29日に新展望台としてリニューアルオープンしたみたいPEAK(千光寺頂上展望台 ) 名所・史跡
-
なかなかの絶景
通って来たしまなみ海道の島々や
さっき乗って来た渡船も見えてますね -
恋人の聖地「千光寺公園」
プロポーズにふさわしいロマンチックな場所として
全国137ヶ所が選定されてるそう
そういえば以前、名神高速の大津SAでも見かけたっけ -
鼓岩
置かれたゴムハンマーでたたくと
ポコポコと小太鼓みたいな音がします -
千光寺 石鎚山鎖修行
旅番組とかで たまに紹介されてるのを見た事あるけど・・・ -
ですよね~
こんなの見つけると絶対やらせたがる夫・・・
ハイハイ登りますヨ ヽ(`Д´#)ノ
しかし登り始めたけど、早々に「やめときゃよかった 」と後悔。でも戻るにも体力がいるので…なんとか必死のパッチで登りきりました (+o+) -
登っても特に感動は無かった 笑
下りは墓地の中の階段を通って降りれる様になってました -
麓までは歩いて降りよう~
映画のロケ地にもなるだけあって、確かに絵になる小路やけど
老人には過酷やね -
おぉ、ほんまに映画のワンシーンみたいな風景
-
尾道ラーメンっていうだけあって ラーメン屋さんがそこら中に点在
でも どこも行列! -
目星を付けていたひとつ「しょうや」も長蛇の列
並び始めるも ふと向かい側にも ラーメン屋さんが
「赤兎馬」
日頃 娘から 「何の情報もなく 店を決める時は 食べログ 3.5以上に せよ」と教えられているので早速調べてみると 3.5に近い 並んでないし いいやん
そもそも初尾道ラーメンだし 比べようもないしラーメン大王赤兎馬 グルメ・レストラン
-
始めに食券を買うシステム
背脂が程よく入ってますが しつこさゼロ
皆さん 何もリクエストせずに(麺のかたさの好み等)注文されていますが、ここ尾道でもリクエストとかきいてくれるのかな?どうなんだろう -
さて、尾道ラーメンも食べた事だし そろそろ帰りますか~
と帰路に着いたものの、夫がアクビばっかりして眠そう・・・
乗ってるこっちが怖いので、福山SAで30分程 お昼寝休憩
「俺、意外とこんな時 眠いのに寝付けへん」って言いながなら
直ぐにグーグーと寝息が聞こえて来た 笑 -
夕方6時前には無事 自宅到着
最後まで読んでくださり ありがとうございました(*^^*)
次の旅行はゴールデンウイーク
夫の還暦を記念して夫婦で冒険旅行へ。てみちま いよいよ世界に羽ばたきます!・・・の つもりです(*^^*)
本当に上手く行けるのかねぇ? 今でも半信半疑やけど、なんとかなるでしょう~?!?!
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