2025/03/09 - 2025/03/09
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minaMicazeさん
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埼玉県熊谷市の「荻野吟子記念館」へ、「吟子桜」を見に行きました。「吟子桜」は「河津桜」、荻野吟子の誕生日(3月3日)頃に見頃になるので、地元ではこの様に呼ばれてるそうです。
3月3日からは1週間くらい過ぎていましたが、「吟子桜」はまだ”咲き初め”でした。それでも咲いてる花は(咲き初めだから?)とても綺麗で、空の青さと、裏の土手の菜の花の黄色、そして近くに咲いていた満開の白梅の白、とが引き立て合っていて、充分に楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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「道の駅めぬま」から東へ6kmくらい移動して、「荻野吟子記念館」にやって来ました。「埼玉の三偉人」のひとり「荻野吟子」の生誕の地に建てられた記念館です。生家の長屋門を模した建物です。
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その右(東)に「吟子桜」があります。後方は利根川の土手(右岸)です。
左手前に句碑があります。「熊谷デジタルミュージアム」を見ると、金子兜太の句「荻野吟子の 生命とありぬ 冬の利根」が刻まれています。 -
その右側(東側)をです。右手前に、もう一本の「吟子桜」、後方には白梅が咲いています。
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さらに右側(東側)です。右奥の石碑の前に、「荻野吟子」の胸像が置かれています。
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「吟子桜」はまだ”咲き初め”、後方の白梅は満開です。
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咲き始めた「吟子桜」です。
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後方の利根川の土手には、菜の花が咲いています。
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咲き始めてはいますが、”1分”にも満たない印象です。
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「荻野吟子」の胸像の後に、白梅が咲いています。
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イチオシ
白梅の根元にも、どなたかの句碑があります。
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白梅は満開です。
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良く見ると枯れ始めた花もありますが、まだ充分に綺麗です。
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記念館の裏の”利根川の土手”に上がります
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菜の花の向こうに「赤城山」が見えています。
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「赤城山」の上の方に雪が見えます。
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こちら側から見える雪としては、多い方だと思います。
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利根川の土手、下流方向です。後方の構造物は、支流の福川に設けられた「福川水門」です。
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土手の上から見た「荻野吟子記念館」です。
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土手から下りたところの看板に「荻野吟子生誕の地」と書かれてました。
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もう一度、先ほどの白梅です。
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花が綺麗です。
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白梅のとなりの紅梅は、散り進んでいます。
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散り残っていた紅梅です。
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もう一度白梅、最盛期です。
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西側の「吟子桜」です。
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イチオシ
咲き具合は、東側の「吟子桜」と同じようですね。
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比較的開花が進んでるところを撮ってます。
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イチオシ
ツボミが全部開いたら、かなり窮屈そうですね。
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咲き初めは、傷んだ花が無いので、綺麗です。
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そして青空が花を引き立てています。
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記念館の前にはバス停があります。1日に3本走ってます。
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2本だけの「吟子桜」ですが、青空と、土手の菜の花と、後ろに咲く白梅と、それぞれが引き立てて(まだ”咲き初め”でしたが)綺麗なサクラを見られました。
( おしまい )
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