2025/02/10 - 2025/02/11
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この旅行記のスケジュール
2025/02/10
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IBIS BUGET BELFAST CITY CENTRAL
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車での移動
TAXI
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グランドセントラル駅
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Murray's Bar & Grill
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この旅行記スケジュールを元に
北アイルランドのベルファストの観光を終え、国際列車でアイルランドのダブリンに移動しました。昼前には到着したので、当日午後と翌日午前中を2階建ての市内一周観光バスの24時間パスをフルに使って、ダブリン中心部を観光した時の旅行記です。自由日程でのきまままな旅ですが、旅先で手配することになった特典航空券の予約日程の都合でアイルランドはわずかダブリン市内だけの観光で1日半の滞在になってしまいました。しかし滞在中は天候がすぐれず、その点では諦めもつきました。アイルランドは多数のアメリカ移民を排出した貧しい国という先入観がありましたが、とんでもない。今や一人あたりの国民所得では世界第4位の豊かな先進国なんです。どおりでダブリンの街並みは堂々としていて、公共施設は立派でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ベルファストの中央駅(グランドセントラル駅)はまだ一部は建設中の新しい駅です。まだ昔のセントラル駅も地図に載っているので、紛らわしい限りです。
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掲示板に列車のホーム番号が表示されます。
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ホームに入るために、乗車券の事前チェックがあるので行列ができています。セキュリティーの観点から必要なプロセスなんですね。
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指定の座席を探します。座席ごとにその座席の予約状況が表示されていて、空いていれば席を自由に座ることも可能です。予約席にこだわらず、好きな席に移動しました。
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イギリス側からのネット予約では、なぜか1等は予約できませんでした。参考に1等車を覗きにいきました。自分の座席で食事の配膳サービスが受けられますが、1等料金には含まれていないとのこと。
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車窓の風景を楽しんでいると、あっという間にダブリンに着きました。国際列車ですが、途中パスポートのチェックはありません。
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ダブリンの駅は複数あるようで、ベルファストからはコノリー駅に着きます。
コノリー駅 駅
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まずは駅前で記念写真。初めてのアイルランドです。
コノリー駅 駅
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今夜泊まるホテルまでは徒歩では行けないので、駅前からタクシーに乗ります。ホテルの名前をスマホ画面で提示するのが一番安全です。チェーンホテルは似たような名前のホテルが多いからです。
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今夜泊まるホテルは市街に中心部で人通りが半端ありません。
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ホテルの斜め向かいに市内観光バスの案内所がありました。この止まっているバスはバス券の案内所で、実際に乗るバスは別の車両です。愛想のよいおじさんから空港連絡バスが割引になるとの売り込みがあり、すぐチケットを買わせられました。
ダブリンバス シティ ツアー 体験・アクティビティ
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市内の観光周遊バスは何社があるようで、今回私たちが乗ったバスには日本語の案内がなかったのです。あらかじめ確かめるべきでした。別の会社には日本語があったのです!
ダブリンバス シティ ツアー 体験・アクティビティ
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道中乗り降りが自由なバス停が約30か所位あるのですが、回り方は一方通行なので、今日は市街地より遠くのスポットに絞り観光しようと思います。
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ギネスの醸造所も寄りたい場所でしたが、まだ先のバス停があるので、今回は断念しました。空港ラウンジで雪辱を晴らしました。
ギネス ストアハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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とにかく今回の海外観光施設で入場料が必要なところは、日本人の感覚からはバカ高い料金ですので、まず入場料がかからない施設を選びます。まず最初は、市街地より一番離れたバス停近くの昔刑務所だった館に行きました。ここは今は現代美術館です。
現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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残念なことに休館でした。この情報はバスのパンフには載っていないのでしかたない。
現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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裏の庭園も見事なものです。元刑務所だったとはとても思えません。
現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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またバスに乗って次の入場無料の観光施設に移動しました。
国立装飾美術 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中庭が非常に大きな館です。
国立装飾美術 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アイルランドの独立国としての歴史はそんなに長いものではありません。
国立装飾美術 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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館内に座ったマネキンがありました。とてもリアルで観覧者と思ってしまいます。後ろの立っている人は、実際の観光客です。
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北アイルランド紛争は一大事件だったので軍事関連の展示に大きなスペースを割いていました。
国立装飾美術 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こんな軍事車両が飾ってありました。
国立装飾美術 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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北アイルランド紛争はこの国では避けて通れない歴史の1ページなんですね。
国立装飾美術 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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この軍事車両もその紛争に使われたものかもしれません。
国立装飾美術 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ホテルに戻り、雨も降っているので、夕食は隣のパブ(Murray’s Bar & Grill へ行きました。地ビールの飲み比べセットにトライしました。
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朝になりました。混まない早い時間帯に朝食会場に行きました。忙しい方にはテイクアウトしてもよいという表示がありました。
ホリデイ イン エクスプレス ダブリン シティ センター バイ IHG ホテル
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大好きなマッシュルームがありました。
ホリデイ イン エクスプレス ダブリン シティ センター バイ IHG ホテル
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忙しい人が多く泊まるんですね?!
ホリデイ イン エクスプレス ダブリン シティ センター バイ IHG ホテル
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テイクアウトができるようにコーヒー類も紙カップで飲みます。
ホリデイ イン エクスプレス ダブリン シティ センター バイ IHG ホテル
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好きなものを選んで、充実したい朝食になりました。
ホリデイ イン エクスプレス ダブリン シティ センター バイ IHG ホテル
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ダブリンバス シティ ツアーの24時間券を使い、市内観光を再開しました。美術館と博物館が併設となっています。
アイルランド国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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観光ではオフシーズンだし、雨天の午前中ということで入館者はすごく少なく、ゆったりと見学できます。沢山椅子があるのも、老人にはありがたい。
アイルランド国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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大好きなフリューゲルの作品もありました。
アイルランド国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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フェルメールの作品もあるんです。
アイルランド国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゆったりした造りの館内で、しっかり見るなら半日はかかりそうですが、先を急ぎます。
アイルランド国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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次の見学施設トリニティー カレッジに行く途中にあった、有名パブです。ケネディー姓はアイルランドに多いようです。
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ダブリン随一の観光名所であるトリニティー カレッジに行きました。ここは入場料が必要で、アプリで入館予約を登録します。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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本来あるはずの蔵書は保存作業のため、ほとんどありません。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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空になった書棚を見ると、なぜかアルファベット順の棚番に「J」がありません。なんでなんでしょうね?
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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奥(入口の反対)の側から見た室内の写真です。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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何故かハープが飾ってあります。ハープが弾ける弟なら判る説明だと思います。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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大学キャンパスで、同行した家内の記念写真。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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別棟の新しい施設ではバーチャルなデジタル画像を使って、この施設の解説短編映画が見ることができ、映画上映後はお土産店へ回遊して、見学が終了します。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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今も現役の大学なので、学生や色んな人が出入りしています。
トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
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バスに経路では荷物を預けたホテルに戻るには遠回りになるので、路面電車で戻ることにして停留所に移動しました。なんとトラムの停留所の目の前に日本以外では死に絶えたはずのタワーレコードがあったのですから、驚きました。
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空港バスの時刻もあるので、ゆっくりショッピングはできません。お店をちょっと覗かせてもらいました。店員の方との短い会話で、アイルランドにある2店が日本以外で生き残った数少ないタワーレコードとのこと。日本発のキャッチコピー「NO MUSIC NO LIFE」がしっかり使われていました。
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おしゃれなルアス (路面電車)で、ホテルに戻り、空港連絡バスに乗りました、
ルアス (路面電車) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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今日はエコノミークラス利用なので、このゲートは使えません。残念。
ダブリン空港 (DUB) 空港
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ちょっとわかりづらい場所にあり、内部もバーと食事類は別々のコーナーに分かれています。
T1 Lounge 空港
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このラウンジは。食べ物の充実度は優秀です。アルコール類は無料なのは、一人2杯までという制限付きでした。
T1 Lounge 空港
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ゲート内の喫煙所に行ってみます。何ととBARの表示があるのです。どいうことなんでしょう?
ダブリン空港 (DUB) 空港
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なんと空港の喫煙所にバーが併設されています。こうした空港内の喫煙所はゲート内の喫煙できる飲食店を除き、初めて見ました。おそらく世界中でもココぐらいでしょう。
ダブリン空港 (DUB) 空港
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搭乗開始となりました。バルト三国への玄関口ヘルシンキへ向かいます。短い滞在でしたが、アイルランドは豊かな生活基盤のもと、実利的な社会規範の国であり、大人の国という感じでした。確かに発展する物心両面のインフラが整っていました。働きやすい国です。
ダブリン空港 (DUB) 空港
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