2014年8月に、一人旅で数カ国を訪れた。航空券が安かったので、カタール航空でドーハを経由して、ポーランド、ワルシャワに到着。以降リーガ（ラトビア）、タリン（エストニア）、ヘルシンキ（フィンランド）、ストックホルム（スウェーデン）、プラハ（チェコ）、ベルリン（ドイツ、再びワルシャワに戻り、カタール航空（ドーハ経由）で帰国した。<br />　1970年代にイギリスに住み、スウェーデンで働いていたが、今回は40年ぶりのヨーロッパ。今回はストックホルム（スウェーデン）、再訪の旅（40年ぶり）。昔、働いていたストックホルム中央駅2Fの場所も確認したが、今はカフェテリアではなく別の場所になっているようだった。1970年代にロンドンからストックホルムに移動して職探し。100件ぐらい手当たり次第に聞いて回って、1週間後についに見つかった仕事がカフェテリアの雑用係。レストランで後片付けと皿洗いの仕事だった。当時は皿洗いをしている日本人が多数ストックホルムに滞在していた。シベリア鉄道経由でヘルシンキからストックホルムに着いて、ここで働いてお金を貯めて欧州などを旅行するというパターンの日本人の若者も多くいた。日本人に限らず移民もたくさん働いていて、それなりに人種のるつぼだったと思う。週末はコンサートホール前の階段で情報交換。その時の写真が1970年代の私。今から見ると「怖いもの無し、好奇心のかたまり」だったような気がする。写真で私以外の人物にはモザイクがかかっている。wikipedia, Google Map使用。

スウェーデン(ストックホルム)一人旅 2014

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2014/08/23 - 2014/08/24

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kikukazuさん

　2014年8月に、一人旅で数カ国を訪れた。航空券が安かったので、カタール航空でドーハを経由して、ポーランド、ワルシャワに到着。以降リーガ（ラトビア）、タリン（エストニア）、ヘルシンキ（フィンランド）、ストックホルム（スウェーデン）、プラハ（チェコ）、ベルリン（ドイツ、再びワルシャワに戻り、カタール航空（ドーハ経由）で帰国した。
　1970年代にイギリスに住み、スウェーデンで働いていたが、今回は40年ぶりのヨーロッパ。今回はストックホルム（スウェーデン）、再訪の旅（40年ぶり）。昔、働いていたストックホルム中央駅2Fの場所も確認したが、今はカフェテリアではなく別の場所になっているようだった。1970年代にロンドンからストックホルムに移動して職探し。100件ぐらい手当たり次第に聞いて回って、1週間後についに見つかった仕事がカフェテリアの雑用係。レストランで後片付けと皿洗いの仕事だった。当時は皿洗いをしている日本人が多数ストックホルムに滞在していた。シベリア鉄道経由でヘルシンキからストックホルムに着いて、ここで働いてお金を貯めて欧州などを旅行するというパターンの日本人の若者も多くいた。日本人に限らず移民もたくさん働いていて、それなりに人種のるつぼだったと思う。週末はコンサートホール前の階段で情報交換。その時の写真が1970年代の私。今から見ると「怖いもの無し、好奇心のかたまり」だったような気がする。写真で私以外の人物にはモザイクがかかっている。wikipedia, Google Map使用。

エリア

ストックホルム(スウェーデン)

旅行の満足度: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

この地図で星マークのところが注目の場所です。
ストックホルムの旧市街、ガムラスタン（Gamla Stan）
ストックホルムの旧市街「ガムラスタン（Gamla Stan）」
ストックホルムの旧市街「ガムラスタン（Gamla Stan）」
旧市街、ガムラスタンにある公共広場　Grain Harbour Square　穀物港広場
小さくてわかりずらいけど、弓を引く男の像はエンゲルブレクトの反乱（1434-1436）のリーダーであるエンゲルブレクト.エンゲルブレクソンだそうです。

ノーベル博物館 NOBEL PRIZE MUSEUM
wikipedia ノーベル博物館は、ストックホルムの旧市街ガムラスタンにあるノーベル賞に関する博物館。ノーベル賞設立100周年を記念して2001年春に開館した。館内にはカフェがあり、2001年頃から受賞者が椅子の裏側にサインをすることが知られている。私は入場料が高いので入りませんでした。
ノーベル博物館 NOBEL PRIZE MUSEUM
Admission　18歳までは無料、しかしAdults: 150 SEK　Students: 110 SEK Seniors: 110 SEK。現在の入場料はシニア割引でも15000円ぐらい。ふざけた金額です。空港から市内の鉄道は片道約4000円。博物館や公共輸送機関はもう少し低い金額を設定して欲しい。
ノーベル博物館 NOBEL PRIZE MUSEUM
ノーベル博物館 NOBEL PRIZE MUSEUM
ノーベル博物館横の広場
なにやらパーフォーマンスをやっていた。
ノーベル博物館横の広場
言葉がわからないので何のパフォーマンスかわからなかったが、昔、ここの近くで起こったス「トックホルムの血浴」(1520年)に関係あるのであろうか？それともノーベルのエピソードか？
ノーベル博物館横の広場
どこの場所か忘れました。
ストックホルム中央駅　うしろの２階に当時はカフェテリアがあって、私はそこで働いていました。スウェーデンはワインやビール以外のアルコールは制限されている国でしたが、朝からカフェテリアでビールを飲んでいる客が大勢いました。ワインの飲み過ぎか公園には酔っ払い（アルコール依存症）がいっぱいいて、定期的に警察官がワゴン車で酔っ払いを保護（回収？）していました。
ストックホルム中央駅
うしろが昔の職場だったところ。

ストックホルム中央駅
ストックホルム中央駅
ストックホルム中央駅
昔の職場のちょうど反対側。エスカレーターを上がったところが今はレストランになっている。
ストックホルム中央駅 2階はレストランであるが、昔の職場は反対側の2階の場所
今でも朝からビールを飲む人が多いのだろうか？
レストランやバーで飲むビール一杯500ccが、最低でも1500円以上。
ストックホルム中央駅
ストックホルム中央駅
ストックホルム中央駅
犬の肖像権も考えて顔にモザイクをかけています。
まあ気にしないと思うけど、、、
どこか忘れました。
PUB前の広場？
PUB前の広場
PUB Department store
2015に閉業して、現在は　Haymarket by Scandicというホテルみたいです。
1泊15000円ぐらい。スウェーデンの物価から考えると比較的安いかも。
ストックホルム・コンサートホール
wikipedia ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地である。
1926年落成。1776席収容。毎年12月10日に挙行されるノーベル賞（平和賞を除く）授賞式が同所で開催される。
ストックホルム・コンサートホール
ストックホルム・コンサートホール
ストックホルム・コンサートホール
ストックホルム・コンサートホール
ストックホルム・コンサートホール
この階段は私にとっては思い出の場所
ここに座って、さくらんぼを食べながら、他の日本人と情報交換をした。
ストックホルム・コンサートホール
ストックホルム・コンサートホール
ストックホルム・コンサートホール
1970年代、日本人がたくさんいた。
この人たちはどうしているのだろう。
ストックホルム・コンサートホール