2024/10/27 - 2024/10/28
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ohsuiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/10/27
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飛行機での移動
羽田空港 6:25 - 7:35 伊丹空港(ANA985)
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電車での移動
大阪空港 7:52 - 8:04 千里中央(大阪モノレール)
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電車での移動
千里中央 8:13 - 8:18 箕面萱野(北大阪急行)
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バスでの移動
箕面萱野 8:38 - 9:05 彩都西
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電車での移動
彩都西 9:15 - 9:27 万博記念公園
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電車での移動
万博記念公園 - 山田 - 大阪梅田 - 福島
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この旅行記スケジュールを元に
今や世界的な人気を誇る、某音楽ユニットのライブのチケットが、公演1週間前に手に入り、急遽、大阪遠征することに。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【第1日】
東京モノレールの時刻を見誤り、保安検査場の締切時刻を1分オーバーしたが、何とかパスできた。羽田空港(東京国際空港) 空港
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6時10分頃に搭乗ゲートに着くとすでに機内への案内が始まっていて、大半の客はすでに機内へ。
機材は、B-787。
6時43分に、D滑走路より離陸。 -
7時前に、箱根・芦ノ湖上空を通過。右窓に富士山。
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しばらく雲の上を運行していたが、大阪に入ると雲はなくなり、市街地がはっきりと見えるようになる。
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7時半に伊丹空港に到着。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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大阪モノレールの大阪空港駅へ。
大阪空港駅 駅
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4つ先の千里中央に向かう。
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12分で千里中央に到着。ここで北大阪急行に乗り換え。
千里中央駅 駅
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千里中央は、1970年の大阪万博の終了後にできた駅で、長い間、北大阪急行線の終着駅だったが、2024年3月に箕面萱野まで延伸された。
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新たに開業した区間は、わずか2駅。5分で未乗区間をクリアし、新たな終着駅・箕面萱野に到着。
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駅前には、Q's MALLという大きなショッピングモールがあった。
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首都圏ではほとんど目にしない「Q's MALL」であるが、のちに調べてみると、東急グループの東急不動産が近畿地方のみで展開しているショッピングセンターのブランドらしい。
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大阪モノレールの万博記念公園と彩都西の間が未乗区間となっており、せっかくなので、この区間もあわせて片付けることにした。
当初は、千里中央まで戻り、大阪モノレールで彩都西までいくつもりだったが、箕面萱野から彩都西までのバスが運行されていることがわかり、バスで向かうことに。 -
バスは段々と箕面市の山間部に入っていき、彩都トンネルを抜けて、彩都の住宅街へ。
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途中で箕面市から茨木市に入り、箕面萱野から30分たらずで、彩都西駅へ到着。
彩都西駅 駅
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大阪モノレールは、1990年に南茨木~千里中央が最初に開業し、その後少しづつ路線を延伸させてきた。
彩都西は、2007年に開業した駅である。 -
未乗区間だった彩都西~万博記念公園は、本線である大阪モノレール線から分岐した支線で距離にして6.8 kmの区間である。
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万博記念公園駅を目の前にして、本線との合流地点で停止。
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わずか12分の未乗区間をクリアし、万博記念公園駅に到着。
万博記念公園駅 駅
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今回の目的であるライブの開演まで、たっぷりと時間があるので、万博記念公園に立ち寄ってみることにした。
1970年の大阪万博には何度も足を運んだが、当時の会場内を再訪するのは、54年ぶりとなる。
入場ゲートの前には、シンボルタワーだった太陽の塔が現在も残されている。万博記念公園 公園・植物園
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つづいて、EXPO'70パビリオンを見学。
大阪万博の時は、日本鉄鋼連盟が出展した「鉄鋼館」というパビリオンだったが、万博閉幕後も建物はそのまま残され、2010年3月に改修されてEXPO'70パビリオンとなっている。EXPO'70パビリオン テーマパーク
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大阪万博時で使用されたスペースシアター。
現在は、ガラス越しに眺められるだけで、中に立ち入ることはできない。 -
こちらは、「太陽の塔」建設時の初代・「黄金の顔」であり、1992年に交換されて、現在はEXPO'70パビリオン別館で展示されている。
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大阪万博会場の1/300の模型(ペーパークラフト)が展示されていた。
チョー、懐かしい!!! -
公園の北部にある、日本庭園へ移動。
HPには、「日本万国博覧会に政府出展施設として、日本の造園技術の粋を集めて造られた名園」との説明があり、今月(2024年10月)、国の文化財(国登録記念物)として登録されたばかりだ。万博記念公園 日本庭園 公園・植物園
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大阪万博開催当時は、この日本庭園を訪れた記憶がない。
(当時、小学生の低学年だったからね・・・全く、興味なかったはず) -
当初は、庭園内を一周するつもりだったが、東西1,300メートル、南北200メートルという巨大なエリアで、途中の「松の洲浜(まつのすはま)」でリタイア。
この後、万博記念公園を出て、大阪モノレール~阪急千里線で、大阪難波へ。 -
大阪駅から一駅の福島駅前にある、ホテル阪神にチェックイン。
ホテル阪神大阪 宿・ホテル
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ここで、ライブの開場時間まで、しばしお休み。
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16時すぎ、ライブ会場の京セラドームへ。
京セラドーム大阪 名所・史跡
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17時の開演予定だったが、機材故障があり、17時35分にスタート。
「フリフラ」という無線通信のリストバンドが各席に用意されていて、場内が一斉に同じ色に染まる。 -
全25曲、3時間近い圧巻のステージでした。
※全ステージで「スマホでの写真撮影可」という大サービスで、隠し撮りではありまんよ。 -
ライブの終演後は福島に戻り、そのままタコ料理専門店の「多幸屋」さんへ。
先ずは、蛸三種盛り。多幸屋2組 グルメ・レストラン
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そして、蛸の唐揚げ。
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〆は、タコ焼き。こちらは、「素焼き」で。
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【第2日】
7時半から、ホテルでビュッフェ朝食。 -
相変わらず、よく食べれるものだと・・・我ながら呆れる
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9時過ぎにホテルをチェックアウトして、JR新福島駅から大阪天満宮へ。
さらに、大阪メトロの南森町から恵美須町に移動。 -
表に出て、阪堺電気軌道の駅を探す。路地裏のようなわかりにくい場所にあった。
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阪堺電気軌道の電車は一両のみで、ほぼ、毎時2本の運行スケジュール。
恵美須町駅 駅
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しばらく専用軌道を走っていたが、東玉出の手前で、路面電車になる。
住吉鳥居前の先からは、再び専用軌道へ入る。 -
我孫子道で、浜寺駅前行きに乗り換え。
一旦、SUICAで精算となるが、乗り換え適用で全線230円と格安だった。我孫子道停留場 駅
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綾ノ町を出ると、広い道路の中央部に、自動車が乗入れない柵に囲まれた軌道に変わる。
11時すぎに、浜寺駅前に到着。恵美須町から1時間弱だった。浜寺駅前停留場 駅
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南海電鉄の浜寺公園駅の旧駅舎。
明治40年に建造された木造洋風建築物で、東京駅を初めとして数々の洋風建築を担当した、辰野金吾氏の設計である。
現在は、カフェとしても使用されており、国の登録有形文化財にも登録されている。 -
浜寺駅前から、天王寺駅前行きに乗車。
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ノンステップタイプの新型車両で、1001形「堺トラム」と呼ばれるようだ。
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住吉から、天王寺駅行きの路線に分岐。
ここから、専用軌道と路面電車を繰り返す。 -
浜寺駅前から約50分で、終点の天王寺駅前へ。
これで、阪堺電気軌道の阪堺線(14.0Km)と上町線(4.3Km)を合わせて完乗。
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