鹿島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
学生時代の山仲間で、春の一日、鹿島神宮本宮だけでなく、その東西南北に離れて立つ「一之鳥居」を全て訪問するドライブ旅行を企画。<br /><br />「東国三社」と崇められた神社の中でも、最も創建が古い(弥生時代)とされる鹿島神宮は、現在の社域も広いが、4つの一之鳥居を結ぶとその勢力圏は途方もなく広い。<br /><br />帰路には、おまけに香取神宮にもお参りし、「東国三社」を一日で周る。

鹿島神宮の東西南北に立つ「一之鳥居」を全て訪問する「東国三社」ドライブ旅行

0いいね!

2023/04/12 - 2023/04/12

319位(同エリア333件中)

0

30

ワンダラー

ワンダラーさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

学生時代の山仲間で、春の一日、鹿島神宮本宮だけでなく、その東西南北に離れて立つ「一之鳥居」を全て訪問するドライブ旅行を企画。

「東国三社」と崇められた神社の中でも、最も創建が古い(弥生時代)とされる鹿島神宮は、現在の社域も広いが、4つの一之鳥居を結ぶとその勢力圏は途方もなく広い。

帰路には、おまけに香取神宮にもお参りし、「東国三社」を一日で周る。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
友人
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 首都高から東関東自動車道を走り、大栄PAで休憩。<br /><br />関越自動車道などに比べると利用者が少な目なのか、PAも貧相に感じる。

    首都高から東関東自動車道を走り、大栄PAで休憩。

    関越自動車道などに比べると利用者が少な目なのか、PAも貧相に感じる。

  • 潮来インターで降りて、最初「南の一之鳥居」があるという息栖神社を目指す。<br /><br />ここはかつては利根川の支流常陸利根川の湊で、霞ケ浦や北浦と繋がる水運の地で、参詣者は船で来て、ここから上陸する人が多かったらしい。<br /><br />境内案内地図を見ると、南側の常陸利根川に鹿島神宮の「南の一之鳥居」が立つ。この鳥居は、鹿島神宮と息栖神社の共通の「一之鳥居」であるらしい。

    潮来インターで降りて、最初「南の一之鳥居」があるという息栖神社を目指す。

    ここはかつては利根川の支流常陸利根川の湊で、霞ケ浦や北浦と繋がる水運の地で、参詣者は船で来て、ここから上陸する人が多かったらしい。

    境内案内地図を見ると、南側の常陸利根川に鹿島神宮の「南の一之鳥居」が立つ。この鳥居は、鹿島神宮と息栖神社の共通の「一之鳥居」であるらしい。

  • 早速に「南の一之鳥居」に向かう。<br />まさに、参詣客の上陸地の感。

    早速に「南の一之鳥居」に向かう。
    まさに、参詣客の上陸地の感。

  • 鳥居の左右の脇には、汽水域なのに真水が湧くという「忍潮井」と呼ばれる井戸がある。

    鳥居の左右の脇には、汽水域なのに真水が湧くという「忍潮井」と呼ばれる井戸がある。

  • 一之鳥居から北に、一直線に参道が社殿まで伸びる。

    一之鳥居から北に、一直線に参道が社殿まで伸びる。

  • ここ息栖神社は、中世より、鹿島神宮、香取神宮と合わせて「東国三社」と呼ばれるほど格式が高い神社であったらしい。<br />西暦807年から1200年超の歴史とされる。

    ここ息栖神社は、中世より、鹿島神宮、香取神宮と合わせて「東国三社」と呼ばれるほど格式が高い神社であったらしい。
    西暦807年から1200年超の歴史とされる。

  • 社殿はさほど大きくない。今日は例大祭。

    社殿はさほど大きくない。今日は例大祭。

  • 息栖神社の次は、鹿島神宮本宮にお参りする。<br />太くて大きな白木の鳥居が出迎える。<br /><br />ここにボランティアガイドさんがいて無料ガイドをしてくださる。有り難い。

    息栖神社の次は、鹿島神宮本宮にお参りする。
    太くて大きな白木の鳥居が出迎える。

    ここにボランティアガイドさんがいて無料ガイドをしてくださる。有り難い。

  • 広い一筋の参道が東に伸びる。<br /><br />ガイドさんに聞くと、参道の途中では、馬に乗って弓矢で的を射る流鏑馬が行われるほどの広さ。

    広い一筋の参道が東に伸びる。

    ガイドさんに聞くと、参道の途中では、馬に乗って弓矢で的を射る流鏑馬が行われるほどの広さ。

  • 息栖神社とは比べ物にならない広い社域は、うっそうとした原生林を思わせる。

    息栖神社とは比べ物にならない広い社域は、うっそうとした原生林を思わせる。

  • 皇紀元年(B.C.660年)の創建というから2700年近い歴史があることになる。<br /><br />立派な楼門。

    皇紀元年(B.C.660年)の創建というから2700年近い歴史があることになる。

    立派な楼門。

  • 拝殿や本殿も立派なつくり

    拝殿や本殿も立派なつくり

  • 武甕槌神(たけみかづち‐の‐かみ)の石像。<br />日本神話で、いざなぎのみことが火神を切り殺したとき、剣に付着した血から化生した神とされる鹿島神宮の祭神とされる。

    武甕槌神(たけみかづち‐の‐かみ)の石像。
    日本神話で、いざなぎのみことが火神を切り殺したとき、剣に付着した血から化生した神とされる鹿島神宮の祭神とされる。

  • 奥宮の更に奥のこの地に要石が埋まっていて、頭だけ出しているらしい。<br />鹿島灘の砂丘から出来たような土地に岩盤につながる石があるようには感じられないが。<br /><br />鹿島神宮の要石には、「地震をおこす大鯰の頭を押さえている」との伝説があったという。安政の大地震(1855年)の後に、江戸で 「 地震鯰をこらしめる鹿島様の絵図」という 「鯰絵」が大流行したとされる。

    奥宮の更に奥のこの地に要石が埋まっていて、頭だけ出しているらしい。
    鹿島灘の砂丘から出来たような土地に岩盤につながる石があるようには感じられないが。

    鹿島神宮の要石には、「地震をおこす大鯰の頭を押さえている」との伝説があったという。安政の大地震(1855年)の後に、江戸で 「 地震鯰をこらしめる鹿島様の絵図」という 「鯰絵」が大流行したとされる。

  • こちらが簡素な奥宮

    こちらが簡素な奥宮

  • 奥社のさらに奥を下ると御手洗池

    奥社のさらに奥を下ると御手洗池

  • 鹿島神宮から、「東の一之鳥居」を目指す。<br />案内板が少なく、探すのに苦労し地元民に聞いて、やっと海岸で発見する。<br /><br />簡素というよりも貧相な感じ。

    鹿島神宮から、「東の一之鳥居」を目指す。
    案内板が少なく、探すのに苦労し地元民に聞いて、やっと海岸で発見する。

    簡素というよりも貧相な感じ。

  • 現在は、明石浜の護岸の堤防のすぐ内側に立つ。

    現在は、明石浜の護岸の堤防のすぐ内側に立つ。

  • 次は「北の一之鳥居」を捜す。<br />東よりも分かりやすい。<br /><br />神戸の杜という戸隠神社の黒松の森に立つ。

    次は「北の一之鳥居」を捜す。
    東よりも分かりやすい。

    神戸の杜という戸隠神社の黒松の森に立つ。

  • 平成29年に建替えられたという新しい朱塗りの鳥居。<br />何と、車が通る車道にかかっている。

    平成29年に建替えられたという新しい朱塗りの鳥居。
    何と、車が通る車道にかかっている。

  • 最後の北浦の大船津の湖中に立つ「西の一之鳥居」。高さ18.5mと、それなりに立派。

    最後の北浦の大船津の湖中に立つ「西の一之鳥居」。高さ18.5mと、それなりに立派。

  • 鎌倉時代に土地が隆起したため、奥社近くの御手洗池近くまで船が運行できなくなって、ここ大船津が船着き場になったとされる。<br /><br />きっと要石の下の大鯰が暴れて地震が起きたのであろう。

    鎌倉時代に土地が隆起したため、奥社近くの御手洗池近くまで船が運行できなくなって、ここ大船津が船着き場になったとされる。

    きっと要石の下の大鯰が暴れて地震が起きたのであろう。

  • 帰路は、千葉県香取市の香取神宮にも参拝する。ここは2回目も訪問。<br /><br />ここは、千葉県北東部、香取市香取に鎮座する下総国一宮。

    帰路は、千葉県香取市の香取神宮にも参拝する。ここは2回目も訪問。

    ここは、千葉県北東部、香取市香取に鎮座する下総国一宮。

  • 神武天皇18年創建というから、鹿島神宮よりも少し新しいが、ほぼ同じ弥生時代。<br /><br />

    神武天皇18年創建というから、鹿島神宮よりも少し新しいが、ほぼ同じ弥生時代。

  • 楼門の軒下部分にかけられている「香取神宮」と書かれた扁額は、これは日露戦争日本海海戦で有名な連合艦隊司令長官東郷平八郎が書かれたものだそうだ。<br /><br />軍艦(初代)香取といえば、帝国海軍が日露戦争に備えて英国に発注した戦艦であり、何度もお召艦になっている。

    楼門の軒下部分にかけられている「香取神宮」と書かれた扁額は、これは日露戦争日本海海戦で有名な連合艦隊司令長官東郷平八郎が書かれたものだそうだ。

    軍艦(初代)香取といえば、帝国海軍が日露戦争に備えて英国に発注した戦艦であり、何度もお召艦になっている。

  • こちらも例大祭?

    こちらも例大祭?

  • 本殿は荘重。

    本殿は荘重。

  • こちらが、香取神宮の「要石」

    こちらが、香取神宮の「要石」

  • この超簡素な社が、香取神宮の奥宮とされる。

    この超簡素な社が、香取神宮の奥宮とされる。

  • 駐車場から歩いて脇から入ってしまい、最後に参道から入り正面から見たら立派な鳥居。<br /><br />近くの佐原香取インターから東関東自動車道、首都高経由で帰宅。

    駐車場から歩いて脇から入ってしまい、最後に参道から入り正面から見たら立派な鳥居。

    近くの佐原香取インターから東関東自動車道、首都高経由で帰宅。

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP