2025/02/17 - 2025/02/17
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mom Kさん
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台北に戻ったら、最後にどこか小さな町を歩きたいなあ。
・・・・
澎湖での日々のつれづれに、ぜにさんの旅日記を拝見していた。
“ 台湾碗盤博物館 ”?! こんな素敵なところが宜蘭に。
バスに普通電車、不便なところも好み。
決めた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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MRT「市政府」駅で初めて下車。バスターミナルは建物続きで、上がったり下がったりもせず、わかりやすい。
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チケット売り場であと数分で発車と分かり、幸運。
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ガラガラ車内。一番前に座った。
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1時間弱で到着。列車より速いとは本当だった。
誰に尋ねることもなくここまで来られ、羅東駅の表示も見つけられた。 -
振り返って、乗ってきたバス。
乗車時、切符を渡してしまったので、正確にはいくらだったか覚えていない。 -
帰りはここでチケットを買えばいいんですね。
台鉄旅も魅力的だが、今回は早く戻りたい。 -
この街の伝統的仮面だろうか。
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漢字は、何となく意味が読める気がするので、英語より楽しい。
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駅までの広過ぎる歩道に、昔の写真パネルが並んでいた。
この駅の字が好き。松山も駅が改築されたらしい。うっとりしていた駅名も付け替えられたことだろう。再訪に落胆多い日本の駅舎に駅前風景。 -
だだっ広い駅前。
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切符売り場で駅名メモを差し出してチケットを購入したものの、どの方面行に乗ればいいのかわからない。改札口の駅員さんに尋ねたら、こんなに丁寧に書いてくれた。私は掲示板を指さしながら、どれですかと尋ねただけ。なのに、ボールペンを事務所まで取りに行かれて、これを。
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あと30分間はあるが、お昼ご飯は無理だろう。駅裏と思って階段を降りたら、こちらが市街地側だった。
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振り返って、同じ羅東駅。
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持参ボトルにウーロン茶を「熱い、砂糖なし」を伝えて、入れてもらう。
代金TWD 30を差し出したら、TWD 5 返金してくれた。 -
駅ホーム。年季の入った厚い一枚板のベンチに座って、お向かい年配ミドル達のナイスな姿を眺める。
適当に漢字名で選んだお茶だが、美味しい。 -
振り返ると、上階の改札口ではなく、ここからも出られるみたい。そうですよね。やたら、上がったり下がったりの駅が多すぎるのは困りもんだ。
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長いホーム。屋根のない端っこまで歩いてみたら、手入れのされた植え込みに植木鉢が並んでいる。日本の地方の駅とおんなじ。駅員さん、長くお勤めの駅長さんの姿が目に浮かぶ。気持ちは、日台連帯ですね。
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「羅東駅」ー「中里駅」間1.8キロ。「中里駅」ー「ニ結駅」間1.2キロと、停車した車中から中里駅ホームの掲示板で読めた。歩いて行ける距離。
ニ結駅で降りたのは、私一人。駅員さんに「台湾碗盤博物館」の場所を尋ねた。スマホで調べてくれる。私は、駅前左右どちらに進めばいいかを知りたかった。 -
右に進むと、すぐに大通り。さてどっち。左にすぐ踏み切り。大型店舗の脈絡ない建物が続く。右、低い屋根の建物が続く。こちらだな。歩く人はいない。
修理工場で男性が椅子に座って、スマホを見ている。入って、尋ねた。彼はスマホの向きを変えて、あっちかこっちか探って、「こっちだ。ここをまっすぐ行って、次が右に曲がるんだよ。」になった。そのわき道を元気に進んでいると、後ろから呼ぶ声。♂「そっちじゃなかったよ。ごめんごめん。この前の道を真っ直ぐ行って、通りを渡って、真っすぐ行って、右に進みなさい。」と教えてくれた。
疎水のような川が流れている歩道側に渡って、歩き始めた。 -
大きなこの交差点。信号で止まって、左を見れば、格好の位置に「三代○○・・・」の看板。お昼時、魯肉飯の文字。あそこは美味しいに違いない。向こう側に渡った。
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外からはうかがい知れない長い店内。お客さんでいっぱい。働き盛り男性に少数女性客。
お店の年配女性は、「お味噌汁は?」と聞いてくれるが、「不要です。」と私、きっぱり。どうも台灣のお味噌汁だけは好みではない。
この沢庵は、日式と書かれているが、別物の美味しさだった。もちろん魯肉飯のトッピングの美しさ、美味しさは言葉になりません。おコメも美味しい。
両方でTWD 55。
それにそれにこのお茶碗。昔、エンチャンちで私用に買ったのとそっくり。このくびれは、日本のお茶碗にはない。ニコニコ美味しい、にこにこ、美味しい。 -
この長いテーブルの下は、
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ミシンがつながっている。
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クラクフであんなに探したミシンテーブルのcafe。見つからなかったことが思い出される。
ここで会えた!
旅の神様、謝謝。ご覧下さい、軽くないがっしり木製腰掛。 -
細い道の入り口、修理を終えた車のそばでお客さんとやり取りし、代金を受け取っている男性を見た。
彼らが別れるのを待って、尋ねた。すぐに彼は、私をわき道に誘った。地面の小石を拾ったかと思うと、道路の線を描き、「ここだよ。」と。私は、成り行きに見とれていたから、あわてて「写真を撮らせてください。ここにあなたの手を」とポーズを再現してもらった。 -
あの人に会えたから、もうこの日は最高。
川向うの家も優しく見える。
カッコよかったなあ。40代になったばかりって感じ。私、やっぱり職人さんに惚れ惚れする。 -
曲がり具合も古い町の風情。
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彼が示したくれた道を曲がったら、ようやく博物館名の道しるべ。
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もしかしたら、あれ?普通のおうちみたいだけど。
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そうだった。玄関正面にわんこが門番?
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カウンターの向こうに年配男性の姿。入口の大きな壺に誘い、「こちらにTWD50を入れてください」と教えてくれた。「展示場は2階ですよ。」と言われるや、また奥の方に入って行かれた。何か作業中のような服装だった。もしかして、現役工房?
ぜにさんの旅日記のお写真の通りだ。 -
私、細長いお皿が好みなんだなあ。
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日本の陶磁器の始まりを秀吉の朝鮮出兵から解説。
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工芸品ではなく、日常に使われる上等なお皿という感じの陶器が並ぶ。
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テラスからの眺め、まだ田植え前の田んぼが広がる。
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今は使われていない陶器作りの道具たち。
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大きなラーメンのお鉢風。
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海老百景と名付けたい。
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台湾の焼き物の歴史的背景とルーツを解説
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この淵の襞加減に白い部分の色合いに厚み、実家の水屋から出てきたお鉢にそっくり。煮物かお漬物がたっぷり入って食卓に乗っていて、私たち子どもはお箸を伸ばさなかった菜。
台湾の家庭では銘々皿に盛り付けしないで、これくらいのお皿に一菜を盛る。私の子供の頃もそうだった。家族の幸せ食卓が目に浮かぶお皿。
突然、よみがえった今はいない祖母両親全員集合だった頃。結婚前の叔母、大学から帰省してきた叔父・・・次第にいつもお客さんが食卓に並んでいた家。もう幻。 -
映画「初恋の来た道」のチャン・ツィーが抱えていた、あの壊れて金継ぎをしたお鉢に似ているのを探してみたが、うろ覚えだから無理だった。もう一度、あの映画が見たくなった。原題は、「私の父母」と今回知ったから。
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1階の売り場で、一番軽い蓮華を記念に1本買った。「中国」と書かれていたが、絵柄と素朴さが気に入った。
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「媽媽慢慢地走」
今の私よ。と私にささやく。 -
バナナだ。ああ、台南でおなかが空く間がなかったんだなあ。まだ口にしてない。
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立派な廟にでた。
うまく画面に入りきれない大きな木。 -
お金を燃やすところも立派です。
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対面するように、屋根に精巧な彫刻が施されている建物。
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道の向こうにおそらく先ほどの廟に続く門。
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脇に獅子と向かい合って龍。新しく作られたようです。
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ここに線路の跡が、これだけの長さで残されていた。
オホーツク海岸のあの街もかつての駅の跡が、短い線路だけ放置している程度だったなあ。
ここは大事にしてもらっている。日常の暮らしの一部で線路も誇らしげ。 -
道路手書きは残っていた。お店の中をのぞいたら、彼は仕事中。道路で突っ立っている私に気づいたそばの女性が、彼にそのことを伝えてる。こちらを見た男性に「ありがとうございます!」と私は、気持ちを込めて叫んだ。彼は、私が一つも聞き取れない言葉で長く応えてくれた。
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あの女性は、きっとお連れ合いに違いない。色の白い細身の品の良い人だった。嬉しかった。
駅に向かわず、町の方へ入っていった。のどかさ漂う心地良さ。
チェーン店の向かいに、真正「便利店」。いい街。 -
向こうに、荒物屋さんが見えた。昨冬台南で見つけ、すこぶる重宝している箒を探している。先客のお客さんがこの菅傘を買っていく。田植えも正統派。
店主に、「この形でもう少し小さい箒がありませんか。」とたずねた。♂「小さいのはないねえ。」と、苦笑しているようだった。 -
お向かいからもう一度、あの修理工場を見収めて、駅に向かう。
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最初に道を尋ねたスマホ訂正男性のお店。右手扇風機の横に座っておられたのだ。誰もいない。お礼を言えなかった。
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大通りから入って、向こうの右手が「ニ結駅」
構内に8車線もある駅の位置としては不思議。 -
次の列車まで一時間近くある。
最初に道を尋ねた女性駅員さんから切符を買った。
♀「歩いてだと遠かったでしょう。20分くらいかかったかしら。この裏にお米の工場があるんですよ。」と教えてくれたので、行くことにした -
特急列車が羅東駅に向かって通り過ぎる。
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反対側の線路を渡ったら、すぐに標識があった。
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桜が咲いている。梅ではないと思うけれど。
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駐車場に観光バスが一台。
看板も歴史にふさわしい。 -
素敵なホール。
珈琲を注文した。 -
カウンターの女性二人が、珈琲を注文する私に何か伝えてくれるが全く理解できない。
テーブルに落ち着いた私に、団体さん待ちのようなツアーガイドの女性が、そばに来て、「これは、日本人が建てた建物です。」とスマホ翻訳を見せてくれる。私は、「謝謝」と答えるしかない。いつも複雑な気持ちになる。 -
受付のお母さんたち、私が気になって仕方がない。また先ほどのガイドさんに声をかけている。そして再び彼女が私のところへ。
「向こうに倉庫が博物館になっています。観ることができます。」とスマホ画面で伝えてくれた。私は「ありがとうございます。参ります。」とお辞儀をした。受付の女性たちも何やらホッとされている。 -
まだ熱い珈琲を持ちながら、奥に入っていった。
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壁いっぱいに、こんなに「米」がつく漢字があるんですか。
弥生時代に米作りが始まったと習ったが、若いころ、なぜ米かと、米を選ぶまでどれだけの年月を人類は費やしたのだろうと論争したことがあったなあ。 -
東南アジアの米生産主要四か国。その代表種が、実物展示されている。
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よく手入れされた当時の機械や道具が展示されている。
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二期作の地帯
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台湾のツアー客が少なくない。
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精米の仕組みだろうか
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木製というのは、つくづく目に優しいと思う。
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窓から昔の車両。
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駅のそばに米倉庫というのは、北海道と同じ。
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昔の駅ホーム再現だろうか。ツアー客の子供たちが楽しんでいる。
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私が乗る駅のホーム陸橋。
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駅に戻る途中の線路の真ん中に立って、写真を撮っていたら、カンカンとなりだした。特急電車が頻繁に疾走していく。
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今朝乗り換え時に羅東駅コンコースで気になっていたのは、駅弁売り場だった。
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発車直前の台北駅バスステーション行のバスに間に合った。切符は見せるだけだった。
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2階が座席。一番前に陣取って、切符を見たら座席指定だった。運転手さんが階段から車内を見渡したが、何も言われなかった。乗客は、10人もいないだろう。
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自動車道の左右全てが水田。田植えの終えた田は、まだ少しだけ。
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まだ続いている。台北に近い米蔵は今も健在です。
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向こうに山。水にも恵まれている。あのルーローハンは、美味しかったはず。
4人に尋ねて、たどり着けた「台湾碗盤博物館」。
あの箒は、持ち帰るには大きすぎた。
彼は、お仕事のできる人。あんなに魅力的な人に会えることはめったにない。いい感じに日に焼けて、目が、顔の輪郭がかっこよかったなあ。顔が締まった人が好き。
あの廟のお祭りの装束は、どんな出で立ちなんだろう。・・・(妄想エンドレス、うとうと・・・) -
ニ結には、もう訪れることがないだろう。
でも私には、永遠の「ニ結」になった。
忘れるはずがない。
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この旅行記へのコメント (3)
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- mom Kさん 2025/02/21 10:05:02
- 思っていました
- ぜにさんもこの道を歩き、このテラスからの眺めも楽しまれたと。
三代〇〇(該当漢字が出ない)の魯肉飯こそ召し上がるべきだったと思います。昔の写真パネルに魯肉飯の文字だけ踊っていた看板。もう間違いないと先に進まず、直角直行。老舗の店内にメニューにお味でしたよ。
「二結」を教えてくださってありがとうございます。
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- ぜにさん 2025/02/21 07:17:40
- 行かれたんですね~!
- 駅からの一連のやり取りとても心ほっこりしながら読みました。優しいよね~。そ!〇〇したいだけなんだけど、その先を台湾の方は世話を焼いてくれる^_^
あの川沿い私も歩きました。あー!って思って。駅の反対側もなかなか素敵ですね。私も行ってみればよかったなぁ~
引き継ぎ次のも旅行記楽しみにしてます
\(^o^)/
- mom Kさん からの返信 2025/02/21 11:51:06
- Re: 行かれたんですね~!
- はい。おかげさまで。
東港鎮も思わぬところで、ぜにさんの足跡を椅子にテーブルに!
これには驚きました。
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