2025/02/14 - 2025/02/14
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nomo1215さん
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冬から春へと向かう季節・・・・
明治時代初期から大正時代に建てられた見世蔵の建ち並ぶ私の大好きな街『結城』・・
ここでしか手に入らない「お酢」を買いに行くついでに・・
結城の街歩きをし、個性豊なお雛様を愛でてまいりました
また、今年は久方ぶりに『真岡・浪漫ひな飾り』の散策も致しました
市内複数の展示施設を回ってスタンプラリーにも参加・・
そして、「雛飾り」見学の締めは・・
仲良し三婆で・・と~~~~い昔に戻ってお家で「ひなパーティー」
いつまで一緒にお出かけできるのか?楽しい時間を過ごした記録です・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
-
まず結城で最初に向かったのはお茶屋さん・・
茨城県結城市・登録文化財【赤荻本店】見世蔵←明治中期の建物
ここで、93歳のおばあちゃんが入れてくれるお茶の試飲&絶品「八女茶」の購入!!
※店主に使わなくなったお茶箱をいただく事もあります(←お茶箱は日本文化が生み出した優れた収納箱)美しい箱に変身させちゃいましょう・・ -
赤萩本店さんのお雛様は昭和30年頃の物
-
続いて向かったのは『蔵元小田屋』200余年の伝統を受け継ぐ醤油の蔵元
蔵元の醤油屋が作る『お酢』
ここの『お酢』に出会ってから、私の『お酢』の概念が変わりました
醤油の蔵元が味を守り続けた、こだわりのお酢
マイルドさと甘みのある味わいはそのまま飲むこともできて・・
健康の為、毎日飲んでいます・・ -
勿論お醤油も絶品で、銀座の高級店や高級ホテルのシェフがこぞって使っている業務用販売主体の醤油の蔵元です・・
余談:食通と評判だった今は亡き「梅宮辰夫」もここの醤油の御贔屓さんでした・・ -
『結城・銀屋』高齢者福祉サービス施設として利用されています
こちらのお雛様は昭和50年代の物 -
【石崎旅館】
現在は、旅館としては営業していませんが 昭和2年に上棟された木造2階建の立派な建物・・
時折、結城の街のイベントスペースとして活用されています -
旅館の玄関に置かれた木目込みのお雛様
-
【会津屋呉服店】・建築年代:昭和5年
荒物商・紬問屋を経て、現在は呉服屋店舗兼住宅として利用 -
会津屋呉服店さんの店舗は「コワーキングスペース『yuinowa』として活用されています
※コワーキングスペース=異なる目的を持った人々が作業スペースを共有できる空間 -
【磯田邸居宅】明治中期の蔵
当時は乾物屋店舗だったそうですが、現在は住宅として利用 -
【秋葉糀味噌醸造】見世蔵・・建築年代:大正13年
代々、味噌屋店舗兼住宅及び醸造蔵として利用されています -
こちらのお雛様は明治後期頃の物
-
【鈴木屋呉服店】建築年代:明治20年頃
代々、呉服屋店舗兼住宅として利用 -
【会津屋本店】建築年代明治41年
-
【ふじの蔵】建築年代:明治20年頃
代々、呉服屋店舗でしたが、現在は観光用の無料休憩所として利用されています -
昭和40年代のお雛様が並んでいます
-
【御料理屋kokyu.】
昭和初期に建てられた古民家を利用した建物でいただくランチ -
こちらのお店は完全予約制
広いお庭には古井戸もあり・・歴史を感じられます -
店内に入ると、異次元の時が流れている感があります
-
二階から、広いお庭を見下ろす長い廊下
-
長い廊下の先にあるお食事スペース
(テーブル&イス席はなし) -
昭和初期の古民家、あちこちに手の込んだ内装が施されてます
-
メインが1品選べる山吹コース
(本日の野菜盛/本日のメイン/お食事)
前菜は添えられた塩と麦みそでいただきます
メイン①・・人参ソースでいただくカキフライ
-
メイン②・・ロールキャベツ
メイン料理が食べ終わる頃に色鮮やかなお漬物が登場
最後はお食事(この日はシラス丼)ご飯にも手が加えられていて青ネギ&シラス&生姜&お醤油がとっても美味でした・・
全体的な感想としては、コッテリ感がお好きな方には物足りないかもしれませんが
お野菜の旨味を最大限に引き出した品のある味付けだと思います -
再び結城の蔵の街並み散策・・
【桜井長太郎商店】建築年代:明治後期
生鮮・乾物問屋を経て、現在は干瓢商店舗兼住宅として利用 -
【小倉商店】建築年代:明治初期
結城紬の問屋店舗の付属施設として利用 -
【結真紬】建築年代:明治40年頃
呉服店を経て、現在は結城紬の問屋店舗兼住宅として利用 -
【結城蔵美館】
本蔵と袖蔵の2つの蔵が繋がっていて結城市の歴史や芸術・文化を発信する場として活用されています -
【結城蔵美館】
本蔵は結城のひな祭り最大の展示スペース・・ -
【結城蔵美館】
本蔵は企画展やアート作品の展示(今回は雛飾り)、販売をしています -
【結城蔵美館】
-
【結城蔵美館】
袖蔵は常設展スペースで、2階には『御手杵の槍』(模造)が展示されています
御手杵の槍は『刀剣乱舞』で知られる槍で、イベントの際には大勢のファンが押しかける・・そうです -
【旧黒川米穀店】建築年代:明治45年
当時は米穀商店舗でしたが、現在は『ぱんや「ムムス」』として人気のベーカリーショップになっています
私もわざわざここまでパンを買いに来ています・・ -
『ぱんやムムス』
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『ぱんやムムス』
-
結城の散策最後は、【 喫茶カヂノキ】
明治13年穀物商店舗としてスタート、その後住宅として使われ140年以上の歴史ある建物をリノベーションしたカフェ -
【 喫茶カヂノキ】
入り口は土間
直ぐに目に飛び込んできた重圧なカウンター席 -
【 喫茶カヂノキ】
さりげなく置いてある木琴←これ、昔持ってたぞ!! -
【 喫茶カヂノキ】
こちらの段飾りは昭和初期の物 -
【 喫茶カヂノキ】
また食べる??ここの卵サンドが好きなんです・・
しかも、甘いのとしょっぱいの選べるんです -
結城の街歩きを存分に堪能して次は『真岡・浪漫ひな飾り』へ・・
【道の駅にのみや】イチゴ生産日本一を誇る真岡市
この季節、道の駅はイチゴだらけ・・ -
【道の駅にのみや】雛飾り
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『真岡・浪漫ひな飾り』
真岡駅舎・・雛飾りはキューロク館での展示 -
『真岡・浪漫ひな飾り』
「久保記念観光文化交流館」 -
久保邸・雛飾り
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『岡部記念館「金鈴荘」』
明治中期に岡部家の別荘として建てられた、土蔵造りなまこ壁が特徴的な栃木県指定文化財 -
「金鈴荘」
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「金鈴荘」
真岡木綿雛飾り -
『真岡・浪漫ひな飾り』メイン会場
久保講堂 -
会場には、全高6メートルを誇る全26段の雛飾りをはじめ、つるしびななどが展示されています
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『真岡・浪漫ひな飾り』
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『真岡・浪漫ひな飾り』
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『真岡・浪漫ひな飾り』
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『真岡・浪漫ひな飾り』
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『真岡・浪漫ひな飾り』
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『真岡・浪漫ひな飾り』
圧巻の迫力
豪華絢爛26段雛飾り -
飾るの大変だったろうな~~・・と、ひとり言
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春を迎えるひな祭り
最後の締めは・・
別の日に・・お家「ひなパーティー」
玄関で迎えてくれた女将さん・・ -
ここにもいるよ・・お内裏様とお雛様
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三人官女もお出迎え
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お姉様が前日から仕込んでくれたお料理を囲んで話に花が咲きました
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お家「ひなパーティー」
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北風の吹く寒い日でしたが・・・春を迎えるお雛様を愛でて沢山歩いて沢山おしゃべりをして・・楽しい時間を過ごした記録でした・・
※使わなくなった古いお茶箱がこんなお洒落に変身です!!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- フォートラベルユーザーさん 2025/03/18 07:17:37
- 結城、真岡の雛祭り。
- おはようございます!nomo1215さん!
とっておきのお酢を買いに…
概念が変わるほどのお酢、
いったいどんなお味でしょうね!
南フランス風の素敵なレストランも
あるし、こんな情緒ある街並みを有する
結城市、奥深い場所ですね。
明治時代の建物に飾られた
お雛様、見応えありますね。
さらに、昭和古民家のお食事も、
ワクワクします。
ヘルシー、美味しーという見た目も綺麗な
ランチですね。
真岡の雛祭りも豪華ですね。
ずらりと段飾りの雛人形は圧巻です。
私は吊るし雛も好きなので、
興味深く拝見しました。
仲良しの御姉様達とのお雛祭りも、最高!
なんて素敵なお宅でしょう。
さらに料亭?のようなお料理が
ところ狭しと並んで、、ご相伴に預かりたい( *´艸)
楽しい雛祭りのお写真、
ありがとうございました!
コトラ
- nomo1215さん からの返信 2025/03/23 20:49:14
- Re: 結城、真岡の雛祭り。
- コトラさんへ
こんばんは
今日は暑い1日でしたね~
朝晩はまだヒンヤリしているのに、日中の暑さ 着る物に困ります(笑)
結城って…こじんまりした町に宝物がギュッと詰まっている...←私の感想です 見世蔵や古民家をリノベしておしゃれ空間に変える技も素晴らしい
歳をとったせいか?古い年代のお雛様の十二単衣の柄を見るのも楽しく感じる様に見方が変わってきました
私にはゴミだった物が、別の方には宝物 古いネクタイの生地で作る 吊るし雛 また、茶箱もオシャレに変身しているでしょう!
コトラさんは吊るし雛お好きでしたか?お家ひなパーティーでご一緒した方々は 吊るし雛の先生です
〉なんて素敵なお宅でしょう
↑↑
いつか 遊びに来てください
いつも丁寧なコメント 感謝です
nomo1215
-
- 川岸 町子さん 2025/03/17 08:32:04
- 懐かしい響きの町
- nomoさん、おはようございます(^o^)
結城も真岡も、学生時代の同級生の故郷です。
今は連絡途絶え、でも2つの町の名前を聞くだけで、お二人を思い出します。
今は、どうされているのかな?
つくば市に引っ越された所までは、分かりますが、気になります。
結城は歴史ある建物が多いですね!
これほど残っていることは、知りませんでした。
どれも美しいな(^_-)
さすが結城紬の町です。
ランチの建物の廊下、良いですね。
ここからのお庭の眺めも風流だわ。
これほどきれいに保つのは、手間のいることでしょう。
お米屋さんが今はパン屋さんに代わるのも、素敵な部分はしっかり残されていて、
センス良いです。
時の流れを感じる雰囲気なのてすね。
お雛様はまだ寒い季節に、もうすぐ春と華やかさを運んでくれますね♪
どのお雛様も美しいです。
私の実家のお雛様は、私の祖父の妹の代の古い人形です。
子供の頃は、友達の新しくてきれいなお雛様が、羨ましく見えました。
結婚するときに母が、お雛様一組を持たせてくれました。
母が産まれた時に購入したので、80年以上前ので、お歯黒をしてます。
母は結婚してから、そのお雛様は飾られることなく、ずーっと箱の中だったので、私は毎年飾ってます。
お雛まつりパーティ、なんて素敵なんでしょう(^_-)
心のこもったお料理の華やかな温かさ、素晴らしいです!
茶箱も雅やかに変身して、目を惹きます。
朝から素敵なものを沢山見せて頂き、ありがとうございます(^-^)
町子
- nomo1215さん からの返信 2025/03/19 22:34:06
- RE: 懐かしい響きの町
- 町子さんへ・・・
こんばんは~
今朝の雪には驚きましたね~
無事に1日は終わりましたか??
結城・真岡と同級生のご実家がおありだったのですね~
結城の街並みは、「小江戸川越」のような活気や華やかさは無いけれど・・・地味に佇む風情がまた・・私を魅了する場所です
余談*NHKの朝の連続TVドラマ、昭和49年の「鳩子の海」主人公が記憶を失った時に身に付けていた防空頭巾が結城で織られた紬だった!という設定で・・成人した鳩子が出生の謎を解く為、結城で紬織の修行に励む・・当時茨城県がどこにあるかさえ県外の人が知らなかった頃のドラマのロケ地になって・・「結城」及び茨城県のPRに繋がったとか??
ど~でもいい話でした(-"-)
お雛様の季節は、幾つになってもワクワクしますよね・・
歳をとったからか?
お雛様を見る目も変わってきました・・
年代物のお雛様の着物の柄・・現代的に進化した吉祥文様の柄も素敵だけれど・・
年代物のお雛様が着ている模様・厄除け・長寿延命・子孫繁栄・・そんな昔のお衣装の柄を見るのが楽しくなってきました・・
町子さんは年代物のお雛様をお持ちですか?
大切になさってください・・
いつか価値が出ます(笑)
コメントありがとう・・
nomo1215
-
- ムロろ~んさん 2025/03/16 11:23:37
- 歴史を大切に(^_-)-☆
- こんにちは、ムロろ~んです。
結城へ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
って、古い建物に、おひなさま。
そしてずっと大切に飾られてきたもの、住み続けてきたもの。
なんとも感慨深いです。
戦争、震災、色々とあったでしょうけれど、その中もくぐる抜けてきた大切なもの。
今でも見られて、そしてそれを話題に楽しめるなんて幸せだと思いました(^_-)-☆。
絶品「八女茶」も興味ありますけれど、お酢!
酸っぱいっていうのが頭にこびりついてしまったから興味津々です(;^ω^)。
甘いなんて驚きでしたよ。
ムロろ~ん
- nomo1215さん からの返信 2025/03/19 21:13:07
- RE: 歴史を大切に(^_-)-☆
- ムロさんへ・・
おばんでございます・・今朝の雪には驚きましたね!!
古い建物にお雛様・・
各地で開催される「お雛様めぐり」お雛様の顔の違いに「これ、可愛い」
「なんて美しい」な~んて・・独り言を言いながら見ております
結城の蔵の街並みは、こじんまりとまとまっていて・・散策しやすい場所だと
思います
また、その古い蔵をリノベーションして・・お洒落なカフェに変身させたり
凄いな~・・と、感激しています
また・・
「お酢」これ、マジで絶品です・・
酸っぱいツンした香りの「お酢」とは別物
いつか機会がありましたら是非ご賞味ください・・
八女茶もとっても美味しいんだけど・・お茶屋さんで淹れてもらうお茶の味の方が美味しいって・・どうなの?
お茶って‥淹れ方で微妙に味が変わるんですよね~
急須に問題ありなのかしら?(笑)
ムロさんの旅行記、お邪魔できていなくてごめんなさいね・・
また、訪問させていただきます・・
コメントありがとうございました
nomo1215
-
- salsaladyさん 2025/03/16 09:43:06
- 結城蔵美館~茶箱~木琴~
- ☆実に昭和の宝物がいっぱい詰まった素敵な街「結城」ですね~
☆なんとなく見逃して仕舞いそうな『結城蔵美館』で二階の槍や武家の歴史など拝見したことを思い出します。その時はまさか一階の展示でこれ程の雛飾りが出来る広さとは感じませんでしたが?あらん限りのお内裏様が集って会議でも始めそうな楽しさですね!
☆最近のひな祭りは女の子と関係なく日本中の古典的な雛飾りが一斉に声を出し始めたジェンダー活動にも思えて、全国にはまだまだたくさんの雛が隠れていそうな気がします。千葉に住んでるのに、勝浦の階段雛をまだ見に行ってないので、一度拝みたいものだと(雨が降ると大勢でカバーをかけたり、箱にしまったりと大変らしいです)。。。
☆茶箱。。。終戦後❓母が持参したのか大きな茶箱の中はパンドラでなくて季節の衣替え用の衣服が入ってたので、開く時はわくわくしたことを想い出します。あんな大きな箱を嫁入りに持ち込んだ母の実家が面白くて~木琴も懐かしいわね。一つ一つ共通の思い出がありそうで一度お会いしてみたいけれど、又茨城の奥まで行くのは容易じゃないなあとため息~2年前?は私の誕生日を兼ねて次男にドライヴを強要したのですが、食通では無いから美味しいものにありつけなかった(笠間モンブラン!)からもう行ってくれ無さそう~see you~
- nomo1215さん からの返信 2025/03/19 20:55:46
- RE: 結城蔵美館~茶箱~木琴~
- salsa様へ・・
コメントのお返事、遅くなってごめんなさいm(__)m
今日は、春の雪にビックリでした・・
昨晩窓にあたる雨の音と共に休んだのですが、まさか起きたら銀世界とは・・
さすがに春の雪・・直ぐに溶けてしまいましたが、寒い1日でした・・
salsaさんも息子さんと行かれた「結城」
私にとって、「落ち着く場所」です・・
栃木には栃木市に「蔵の街」tという風情のある街並みも残っているのですが・・
蔵の街は広すぎて、歩くのが大変
結城はこじんまりとまとまっていて移動もしやすく・・かなりの頻度で通っております
「結城蔵美館」訪問されましたか?2階には「お手杵の槍」のレプリカもありますよね
天下三槍と呼ばれた名槍・・結城の街では、あちこちで模造品が展示されています
蔵美館1階の展示は、・七五三の晴れ着も飾ってあり とても華やかでした
あの後、自宅に戻って・・自分の七五三の晴れ着&帯を古いタンスから引っ張り出して眺めたnomoです・・(笑)
蔵美館の横っちょ・お隣が、只今絶賛通っているベーカリー「ムムス」です
ひな祭りって・・今はあちこちで街のイベントとして開催されていますよね・・
真岡市の場合、飾られる事の無くなってしまった古いお雛様を提供してもらい・・再び飾って皆さんに見て貰う・・・素晴らしい事だと思っております
保管・展示する側のご苦労に感謝!!
勝浦の階段雛・・どなたが考案したのか?飾るご苦労を思うと凄い!としか言えません
お茶箱・・salsaさん・・思い出がおありでしたか?
お茶箱は優れた収納箱・・衣替え用の衣類が入った箱を開ける時のワクワク感←わかります
我が家は、「行李(こうり)」に衣替え用の衣類が入っていた記憶があります
その行李・・捨てられずにまだ取ってあります
実は、母の遺品整理を始めたのですが・・
母が嫁入に持参した布団・・全部捨てた後に知った・・
古布、藍染・ジャパンブルーに付く値段
お茶箱だって・・収納の役目を終えた後・・見事に変身させる事ができる!
昭和の小学生が持っていた「木琴」あれも、見事に「装飾」として使える!
salsaさんとは・・是非ゆっくりとお話がしてみたいと常々思っております
これからもよろしくお願い致します
丁寧なコメントありがとうございました
nomo1215
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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