冬のモロッコ周遊9日間　④／6　メルズーガ～フェズ

2024/12/28 - 2025/01/05

サハラの砂丘に昇る初日の出を求めてモロッコへ。

5日目の元旦はメルズーガを出発してフェズへ。この旅一番の長旅でした。


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12月28日（土）22:20 成田→ドバイ
12月29日（日）07:25 ドバイ→13:10 カサブランカ、マラケシュ泊
12月30日（月）ワルザザート泊
12月31日（火）メルズーガ泊
1月1日（水）　 フェズ泊
1月2日（木）　 シャウエン泊
1月3日（金）　 カサブランカ泊
1月4日（土）　 15:05 カサブランカ発
1月5日（日）　 01:30 ドバイ着
　　　　　　　　08:20 ドバイ発
　　　　　　　　22:30 羽田着

エリア フェズ(モロッコ)

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

夜明け前の空

日の出の15分前に集合
いやぁ、もう明けちゃってるじゃん

明けましておめでとうございます！

思い描いてたのと違うけど～～

9:30 出発

オプションでラクダに乗り日の出スポットまで行きますというのがあったのですが、ラクダが調達できず･･･

途中でどこかのお宅に寄ります。
ここでラクダに乗れるって･･･
いやぁ、いらんだろう

未練タラタラで後にします。

エルフードのバス乗り換え場所に到着しましたが、1台が合流せず。
どうやら途中でベルベル人にテントを訪問していたようです。確かにしおりには書いていた。
で、寄らなかった2台は今から訪問します、と。え？
すぐ近くなのかと思ったら片道20分ほど。
40分ロスしてバス乗り換え場に戻ってきて先に行った人と話したら、行った場所が違った。

11:30 気を取り直してフェズへ向かいます。
エルフードからフェズまでは500kmほど。しかも下道しかないから、えっと、何時間かかるんだ（笑）？

（車窓）
湖かと思ったらダムでした。私の知っているダムとは違う。

（車窓）
風力発電
モロッコは再生エネルギーにも力を入れていてこれらの風力発電や太陽光発電で造られたエネルギーは主にイギリスに輸出されているそうです。

ズィズ峡谷

ズィズ渓谷 山・渓谷

トドラもですが、媒体によって渓谷と書いていたり、峡谷と書いていたり。
ググってみると、峡谷は幅が狭く両側の崖が高く険しい谷で、谷底に平らな部分が少ない場所。
渓谷は山に挟まれた川・谷で、谷底の平らな部分が多い場所だそうです。

15時　ランチ

中は寒い。ダウンを着ていても寒い。
上着を着ながら食事って変すぎるよね、この国

ビッグサイズで60DH
ちなみにスモールは220ml
いや、スモールとベリースモールだろうっ!!

野菜のポタージュと聞いていたが、出てきたのは冷たいサラダ
寒いからポタージュがよかった

なんとすごいことが判明！
今回のツアーは私を含めて参加者が11名だったのですが、
な、なんと、私と同じ名前の人が2人もいました！
私、今までに（狭い意味で）2人しか同じ名前の人に出会ったことがないのですが、4人になりました！奇跡的な偶然ですよね！

鱒
醤油がなくても大丈夫な味付けでした。

18：30　イフレンという街に到着
モロッコのスイスと言われているそうです。
あれ？　そんなのばっかじゃない？（笑）

アトラス・ライオン像

街並みがヨーロッパぽい

ここでトイレをお借りします。

おもしろすぎ

もうちょっと早く来て歩きたかったなぁ

な～んか、もう少し早くが連続している気がする

21時前にホテルに到着

ロビー

私の部屋はwifiが入らない･･･

ベッド

砂漠明けだからお湯につかりたかったけど、あっついシャワーでガマンするか～
温度はいいけどチョロチョロでした･･･

部屋がくさい･･･
トイレの臭い？

ホテルのレストランで夕食
ビュッフェ形式

スモールビールで60DH
ははは･･･こんな値段じゃおかわりもできやしない。


昨夜から体が冷え切っている状態が続いていて長時間移動もあり、疲れました。
明日は観光らしい一日です。
つづく☆