2024→2025年越しイタリア旅行！夜の『アスティ』を散策。

2025/01/03 - 2025/01/03

アルバからアスティに戻ってきました。
アルバの思い出→ https://4travel.jp/travelogue/11952635

アルバ→アスティへの帰りのバスは、行きのバスの出発地が終点。
と言うことは、私が今回泊まっているお宿の目の前でバスを降車することになる。ラッキー！
バスは、女性運転手だったのですが、明らかに友人と思われる相手とずーっと電話をしながら（←日本では考えられないけど、これもイタリアあるある（笑））ノロノロ運転だったので、少し遅れてアスティに到着しました。

いったんお宿に戻り、ちょこっとひと休み。
外がまだ明るいうちに再び行動を開始し、アスティの街散策へ。
あっという間に辺りは暗くなってしまい、日没から夜へと移り変わるアスティの街並みの美しいこと！
イルミネーションに明かりが灯り、街中がキラキラ輝き、小さなおとぎの国を散策しているようでした。
気温2度の中、イタリア旅行中の必達事項の一つ ジェラートを頂き、今日一日を締めくくりました。

【旅程】※◆がこの旅行記
◇2024.12.31　羽田→関空→北京
◇2025.01.01　北京→ミラノ→トリノ
◇2025.01.01　アオスタ観光
◇2025.01.02　ブラでランチ→アスティへ
◇2025.01.03　アルバでランチ＆散策
◆2025.01.03　アスティ散策
◇2025.01.04　アスティでランチ、ミラノへ
◇2025.01.05　ミラノ→
◇2025.01.06　→上海→関空→羽田

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ただいま～。
お家をまるまる借りているような今回のお宿。
玄関の扉を開けるとウェルカムボードがお出迎え。

このままココに住み着きたいわ。
アルバで撮ってきた写真の整理やスマホなどの充電を済ませ、本日の行動第2弾の開始です。

アスティの街散策スタート！
メルカート（市場）の看板を見つけちゃったもんだから、立ち寄るよね～。
エノテカでは、ワインの量り売りをやってました。

イタリア野菜ラディッキオ・タルティーボ。
見るからに新鮮でみずみずしい。

立派なカルチョフィ（アーチチョーク）。
日本では、なかなか見かけない野菜ですね！
なので、見かけるつい写真を撮りたくなります。

メルカートの中にあるワイン屋さんの店先に飾られたクリスマスツリーはワインの空きボトル製でした（笑）

アスティの街をブラブラ散策。
辺りが暗くなり始め、徐々にイルミネーションに明かりが灯り始めましま。

アスティの街をブラブラ散策。
寒々しいけど、ヨーロッパらしい街並みが続き、シャッターを押す手がとまらない。

アスティの街をブラブラ散策。
老舗っぽく雰囲気のいいカフェ。

アスティの街をブラブラ散策。
カフェの前には可愛らしい番人が立ってました。

アスティの街をブラブラ散策。
突如現れたスケートリンク。
子どもたちがキャッキャ騒ぎながら楽しんでました。

日没直後のマジックアワー。
空の美しい青のグラデーションを見上げながらアスティの路地をブラブラ散策。

アスティの街にイルミネーションの明かりが灯り始めました。

スマホでは形が捉えることができてないけど、
この日は絵本にでてきそうな三日月でした。
存在感をアピール！

イタリアを代表する車フィアットを見ーけ。
丸みが可愛らしい。

星型のイルミネーションが通りに灯りを届けてくれ、とってもロマンチック。

細い路地の先にもクリスマスツリー。

もはや通るための道ではなく、クリスマスツリーを飾るための通りと化してました（笑）

広場に設置された大きな流れ星。
もちろんフォトスポットとなるわけで、人が写らないこの１枚を撮るのにどれだけ時間を要したことか！（笑）
こうゆうまったり時間が好きだったりするのです。

立派な建物にライトアップされ、その傍にシンプルなクリスマスツリー。
絵になる光景です。

路地の奥には雰囲気がいいテラス席広がるカフェが。
店内は混み合ってたけど、外が寒すぎてテラス席はお客さん皆無状態でした。

寒さが厳しくなってきたので、そろそろ私も夜散策を終えることに...
の前に、ジェラートタイム！笑
マロングラッセとパネトーネの２種盛りをオーダーし、気温２度の中、ペロペロしながら、お宿に向かいました。

明日は、アスティのお宿をチェックアウトし、帰国に備え、ミラノに移動しなきゃ。
楽しい時間は、ほんとあっという間です。