2024/12/19 - 2024/12/24
304位(同エリア412件中)
遊子さん
昨年行った中欧ヨーロッパのクリスマスマーケットが楽しかったので今年も行ってみました。ドイツ・ベルギー・オランダの3ヵ国巡ります。オランダではハーグへ真珠の耳飾りの少女に会いに行きます。
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ベルギーからオランダへバスは走ります。ただただ平坦な土地が広がっています。海抜が低い、埋め立てで土地を広げたというのが実感されます。風が強いのを利用するのか、風力発電の風車が沢山立っていました。
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バスを降り、マウリッツハイス美術館まで歩きます。
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ビネンホフ(国会議事堂)が見えています。
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マウリッツハイス美術館。
クリスマスツリーが立っています。 -
地下から入館。
大きな荷物は預けて、イヤホンガイド借りてまずは2階に上がります。
主な作品を先に見ていく作戦。
フェルメール「ディアナの妖精たち」
イヤホンガイドでその作品の番号押すと説明が聴けますと言うけれど、時間がない私達にはゆっくりそれを聞く時間などありません。 -
フェルメール「真珠の耳飾りの少女」
耳飾りが案外大きい。
青い色は当時高価だったラピスラズリと言う石を砕いて作り出した色。金と同じくらいの価値のを惜しげ無く使っているのが凄いのだそう。 -
フェルメール「デルフトの眺望」
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レンブラント「ニコラス・トゥルプ博士の解剖学講義」
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ヤン・ステーン「カキを食べる少女」
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レンブラント自画像
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アドリアーン・コールテ「イチゴのある静物」
小さくてびっくり。 -
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ヴィレム・ファン・リーヒト「コルネリアスファンデルヘーストの収集室」
照明が額縁のガラスに反射してうまく撮れません。 -
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天井画も素敵。
目当ての絵画を探して1階と2階を行ったり来たり。
部屋番号が頼り。 -
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ルーベンス「蝋燭を持つ老女と少年」
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アンジロジウスボスハールト「窓辺に置かれた花瓶の花」
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パウルス・ポッテル「雄牛」は修復中のよう。この絵一枚で一部屋使っていました。入館時、添乗員さんから配られたチケットには所蔵されている絵画の一部が色々と使われています。私と旅友さんは2人友、この雄牛。あらぁ、牛ぃ。と嘆いていたら、同じツアーの男性の方がお花のと交換してくれました。チケットが真珠の耳飾りの少女だったら、大当たりかな。
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アーフェルカンプ「氷上の遊び」
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地下にあるミュージアムショップ。
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ミッフィーと真珠の耳飾りの少女のコラボ
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出る時に気が付いたのですが、壁面におおきな真珠の耳飾りの少女があり、その横に小さな額ぶちの絵。
漫画チック、抽象画風、いろんなパターンの絵に変わって面白かった。 -
ツアー内容として、マウリッツハイス美術館とハーグのクリスマスマーケット合わせて1時間半ほどの時間しかありません。出来る限りじっくり見たい絵を観賞。
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マウリッツハイス美術館の外壁のガラスに書かれたイラスト。
今度はゆっくり来たい。 -
マウリッツハイス美術館の中にこの自転車に乗っている方が観賞していてビックリしたのですが、障碍者の方が使う自転車のようで係員さん達何も言わずにいました。自転車の国ならではの物ですね。
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ビネンホフの説明など一切なし。潔いくらいのそぎ落としたツアー日程の組み方。
クリスマスマーケットがメインとはいえ、なんだかなぁ。 -
マウリッツハイス美術館からすぐ近くのクリスマスマーケット。
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賑々しい音楽隊で雰囲気盛り上がります。
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サンタさんも居るよ。
一緒に写真撮影。家族連れが多かったので人気でした。 -
奇麗なお花があるけれど、日本には持ち帰れない。
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ストロープワッフルを買ってみます。
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シンプルにキャラメルサンド。
焼きたて作りたてで、割ると溶けたキャラメルが伸びて美味しかったです。
手にボールペンで書いているのは集合時間。ツアーなので送れるの皆に迷惑がかかるので時間厳守で動きます。
この後、アムステルダムに向かいます。
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