2024/07/05 - 2024/07/06
2位(同エリア77件中)
RAINDANCEさん
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アメリカ南部、ノースカロライナ州チェロキー郡の郡庁所在地であるマーフィーを訪れました。アパラチア山脈の中心部、ハイワシー川とバレー川の合流点に位置するこの町は、先住民チェロキー族のゆかりの地だった場所に19世紀初頭にヨーロッパ人が入植して出来た町です。
★町のホテルに2泊し、町や周辺の見どころを巡る。
★チェロキー・インディアンが経営するインディアン・カジノにてひと勝負。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎クラフトビール
◎ビーフ・ブリスケット(アメリカ南部BBQ)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ジョージア州の北端の町であるブレアズヴィルから州境を越え、ノースカロライナ州の南西端の町であるマーフィーに入ります。
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町に入ってすぐに、まずはこの日泊まるホテルにチェックイン。
アパラチア山脈の森や湖(ダム湖)の自然や、チェロキー・インディアン・カジノも近い by RAINDANCEさんホリデイ イン エクスプレス ホテル & スイーツ マーフィー by IHG ホテル
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「ホリデイ・イン・エクスプレス&スイーツ・マーフィー(Holiday Inn Express & Suites Murphy)」、私たちの定宿であるIHG系列のホテルです。
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建物は割と新しい感じですね。すっきりモダンなデザインのフロント。
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客室は広かったです。
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この部屋に2泊します。
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キッチン。
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バスルーム。
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シャワールームではなくバスタブ付き。湾曲カーテンレール。
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製氷機と飲料自動販売機は各階に。
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チェックイン後、マーフィーの町へ。この町はノースカロライナ州チェロキー郡の郡庁所在地です。
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先住民チェロキー族のゆかりの地だった場所にヨーロッパ人が入植し、ノースカロライナ州の政治家アーチボルド・マーフィー氏にちなんで町の名をマーフィーとしたそうです。
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マーフィーに着いたのは夕方でしたので、少し早めですがディナーにします。テネシー通りの「バレー・リバー・ブリュワリー(Valley River Brewery)」にて。
バレー リバー ブルワリー バー
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地ビールを扱うビア・レストランです。バーカウンターのあるダイニングスペースと、パーティもできそうな別室のテーブル席があります。
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スタウトとエール・ビールに、サラダとピザをオーダー。特別美味いわけでは無かったですが、口コミサイトのトリップアドバイザーでは雰囲気含め高評価でした。別室のダイニングルームも8割方席が埋まってました。
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続いてはカジノ・ホテル、「ハラーズ・チェロキー・バレー・リバー(Harrah's Cherokee Valley River)」へ。チェロキー族の居留地であるこの地にはインディアン・カジノがあります。
ハラーズ チェロキー バレー リバー カジノ カジノ・ギャンブル
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正直に言いますと、マーフィーに2泊することにしたのはこのカジノが目当てでした(妻公認)。チェロキーの町にあるハラーズほどではないですが、こちらも割と大きなカジノです。
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私がやるのはいつも大体「バッファロー」シリーズ。バッファロー・チーフという機種がありましたので勝負。
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結果は…小さめの当たりばかりでビッグなボーナスは来ず普通に負け。いつものように妻から、「胴元が儲かる仕組みなんだから勝てるわけないでしょ!」というド正論を浴びて終了。…ハイ、判っております。お小遣いの範囲で期待値をちょっと良い方に逸脱しないかというワクワク感を買う…これが私のギャンブルの楽しみ方。
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若干意気消沈しながらホテルへ帰る途中、ショッピングセンターの駐車場に集まる人だかりを発見。
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なんでかな~と思ったら、花火が上がり始めました。花火大会は全く知らなかったのでサプライズ。消沈した気分がアガりました~。妻も大喜び。
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翌朝…ホテルの朝食でダイニングへ。
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ホリデイ・インのホットミールと…
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パンケーキとフルーツ、ジュースとカフェでエネルギーのチャージは万全。
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マーフィーの街を歩いてみましょう。
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ビジター・センターがありましたので立ち寄り。
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あまり何も無いビジター・センターでした。観光用マップだけ貰って退散。
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雑貨店に吊るされていたアメリカ国旗柄のちょうちん。
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この日の目当てはまずここ、「チェロキー歴史博物館(Cherokee Historical Museum)」。
チェロキー歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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館内に入ると、所狭しと並べられたチェロキー所縁の品々に圧倒されます。
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あんまり博物館らしく無く、まるでアンティークショップの様です。
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かつての生活を偲ばせる工具類。
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アメリカの歴史博物館では、どんな小さな町でもかなり多くの銃が登場します。独立戦争、南北戦争など、大陸を舞台にした戦争の歴史。
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軍に関する展示も手厚いです。地元の軍人による寄贈と思われます。
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電話ボックス。
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チェロキーの歴史説明があるのは地下でした。
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パネルにもあったチェロキー族の家?
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ちょっとムリヤリ集めた感のあるチェロキー族の暮らしぶり再現。
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チェロキー族の伝統工芸らしきアクセサリーや小物なんかもお土産として売っていました。印象としてはちょっと分かりにくい博物館…チェロキーについて知るなら、やはりチェロキーの町にある博物館の方が良いです。チェロキーの旅行記はこちらhttps://4travel.jp/travelogue/11851602
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博物館をあとにし、もう少し街をブラブラ。博物館の向かいの小さな教会。
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博物館の隣には、1927年に建てられた「郡庁舎(Cherokee Register of Deeds)」。国家歴史登録財に登録されています。
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町の東の外れにある「メソジスト教会(First United Methodist Church)」。
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マーフィーは19世紀の前半ごろから形成された田舎町ですが、20世紀前半には舗装路が整備された模様。おそらくはその頃の名残が残る街並み。
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さて次は、マーフィーの市街を出て西の方のある場所へ向かいます。途上で見たド派手な銃砲店。銃社会アメリカでは、銃はウォルマートのようなスーパーをはじめ、結構どこでも売ってます。
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まず向かうのは、マーフィーの町から北西へ20マイル強のところにあるダム湖。ナンタハラ国有林に囲まれた自然豊かな場所です。
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「ハイワシー湖」に到着。湖を形成する「ハイワシー・ダム(Hiwassee Dam)」は、1930年代後半に建設されたダムです。
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ミシシッピ川以東で最も高いオーバースピル・ダムで、その高さは94mなのだそうです。ダムと関連インフラは、2017年に国家歴史登録財に登録されました。
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1950年代に揚水発電の実験で米国で初めて発電タービンを使用し、当時それは世界で最大かつ最強のポンプだったとのこと。「ポンプタービン」は、米国機械学会によって「国定歴史機械工学ランドマーク」に指定されているそうです。
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ダム湖から西へ下って国道294号へ合流したところにある、「フィールズ・オブ・ザ・ウッド(Fields of the Wood)」にやってきました。
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フィールズ・オブ・ザ・ウッドはキリスト教の宗教公園で、山腹に世界最大の「十戒」が描かれていることで知られています。
フィールズ オブ ザ ウッド 観光名所
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山の斜面に『10の戒律』が記されていることが判ります。その向きの人々にとってはスピリチュアルな場所の様です。
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私たちはキリスト教信者でも何でも無いですが、こういった構造物からアメリカ人のキリスト教信者の信仰の強さを感じるのも、文化を体感するひとつの体験です。
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私が働いているアメリカの職場では、どんなに仕事が忙しくても「日曜はミサがあるので休日出勤できない」という人が結構います。また、「チックフィレイ」というチキンを扱うアメリカのファストフード・チェーンでは、創業者が敬虔なクリスチャンなので日曜は定休日にしています。ファストフードが日曜休みって…それでも潰れないどころか味と接客が好評で、売り上げは全米ファストフードBest3に入るほどの人気ではあるのですが。
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しかしそんなアメリカでも、昨今は宗教離れが進んでいるのだとか。これは「園の墓(Garden Tomb)」の複製、空っぽの埋葬地を見ることが出来ます。
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そしてこっちが「洗礼プール(Baptismal pool)」。
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なぜかセスナを展示。これは、創始者が教会を建てた同じ年にライト兄弟が飛行を初めて成功させたことを、聖書の予言と結び付けて飛行機を宣教や福音書の配布に使用したから…ということらしい。偶然を「お告げ」にこじつけるのは宗教の常。
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十戒が描かれた山の上に上がってみました。(クルマで上がれます)
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公園を上から見下ろした風景。
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ここからもう少し奥へ行くと、もう一つのキリスト教オブジェがあります。
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それがこの「オール・ネイションズ・クロス(All Nations Cross)」。
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世界各国の国旗で形作ったクロス、上空から見ると十字架です。こんな、片田舎のキリスト教のプチ聖地でした。マーフィーの町へ戻りましょう。
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町に戻って、前日とは別のブリュワリー「バック・ボールド・ブリューイング(Buck Bald Brewing)」へ。
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人気のブリュワリーの様で、多くのお客さんで賑わってました。
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ガラガラ声だけど愛想の良いカウンターのお姉さんに、スタウトとエールをオーダー。
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テラスもある良い雰囲気のブリュワリーでした。
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ホテル近くの「ビッグ・ニック・バーベキュー(Big Nick's BBQ)」で、夕食をテイクアウトして帰ります。
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BBQの中でもビーフ・ブリスケットは最高。ホテルの部屋で、持参したバーボンを飲みながらゆっくりといただきます。
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このビーフ・ブリスケットも、とろけるような旨さでした。
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翌朝…マーフィーの町を出る前に立ち寄ったのがコチラ。
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「レア・バーズ・エンポリアム(Rare Bird Emporium)」というカフェ。雰囲気が良さそうだったので寄ってみました。口コミ評価も高いです。
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入口側がカフェ・スペース。
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奥の半分は雑貨のスペースになってます。
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お洒落な雑貨に妻が釘付けになってしまいました。
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ようやくカフェエリアに戻って…
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ラテとミニドーナツを購入。
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ラテとドーナツ好きの妻を満足させる一品でした。
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そして、マーフィーをあとにします。アパラチア山脈の中心部に位置するチェロキー郡の町マーフィーは自然に囲まれ、1830年代に形成された名残があるノスタルジックで美しい町でした。
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フィールズ・オブ・ザ・ウッドがあることで地域のクリスチャンにとってはスピリチュアルな場所かも知れませんが、私にとっては別の意味(カジノ)でスピリチュアルだったので、再びこの地に呼び戻されそうな予感がします(笑)。
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