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アメリカ南部ジョージア州、州の北部でテネシー州と接するユニオン郡の郡庁所在地の町であるブレアズヴィルを訪れました。1830年代、チェロキー族の領土の一部であったこの地区に開拓者が移住し1835年に郡庁所在地とされ、アメリカ独立戦争の退役軍人ジェームズ・ブレアにちなんで町の名が付けられました。<br /><br />★ジョージア州最高地点であるブラスタウン・ボールドに登り、麓の町でクラフトビールとかつての密造酒の名残であるムーンシャインを味わう。<br /><br />[いただいたご当地グルメ]<br />◎クラフトビール<br />◎ムーンシャイン

ブレアズヴィル(ジョージア州)_Blairsville(GA) ムーンシャイン!ジョージア州最高地点であるブラスタウン・ボールドの麓の町

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2024/07/04 - 2024/07/05

11位(同エリア52件中)

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RAINDANCE

RAINDANCEさん

この旅行記スケジュールを元に

アメリカ南部ジョージア州、州の北部でテネシー州と接するユニオン郡の郡庁所在地の町であるブレアズヴィルを訪れました。1830年代、チェロキー族の領土の一部であったこの地区に開拓者が移住し1835年に郡庁所在地とされ、アメリカ独立戦争の退役軍人ジェームズ・ブレアにちなんで町の名が付けられました。

★ジョージア州最高地点であるブラスタウン・ボールドに登り、麓の町でクラフトビールとかつての密造酒の名残であるムーンシャインを味わう。

[いただいたご当地グルメ]
◎クラフトビール
◎ムーンシャイン

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
旅行の手配内容
個別手配
  • ジョージア州の最高地点である「ブラスタウン・ボールド」に行ってみよう…というのをきっかけに、その近隣の町であるブレアズヴィルにも訪れることにしました。

    ジョージア州の最高地点である「ブラスタウン・ボールド」に行ってみよう…というのをきっかけに、その近隣の町であるブレアズヴィルにも訪れることにしました。

  • 自宅のある田舎町を出発し、トウモロコシ畑のある田舎を通って…

    自宅のある田舎町を出発し、トウモロコシ畑のある田舎を通って…

  • …ジャガイモ畑のある田舎を通って…

    …ジャガイモ畑のある田舎を通って…

  • …北海道の「天に続く道」のような道(割とあちこちで見かけます)を通って…

    …北海道の「天に続く道」のような道(割とあちこちで見かけます)を通って…

  • …レトロなガソリンスタンド(と見せかけて実はディスカウントショップ)を通り過ぎ…

    …レトロなガソリンスタンド(と見せかけて実はディスカウントショップ)を通り過ぎ…

  • …すぐにもう一つのレトロなガソリンスタンド(と見せかけて実はタイヤ店)を通り過ぎ…

    …すぐにもう一つのレトロなガソリンスタンド(と見せかけて実はタイヤ店)を通り過ぎ…

  • …ジョージア州の北端に近い田舎町であるブレアズヴィルに入りました。田舎から田舎道を通って田舎へのドライブでした。

    …ジョージア州の北端に近い田舎町であるブレアズヴィルに入りました。田舎から田舎道を通って田舎へのドライブでした。

  • 町のど真ん中、ロータリーの中心に建つ「ユニオン郡歴史協会(Union County Historical Society)」が迎えてくれました。

    町のど真ん中、ロータリーの中心に建つ「ユニオン郡歴史協会(Union County Historical Society)」が迎えてくれました。

    ユニオン郡歴史協会 博物館・美術館・ギャラリー

  • 町に着いて真っ先に立ち寄ったのは「ブレアズヴィル・ブリューイング・カンパニー(Blairsville Brewing Company)」。

    町に着いて真っ先に立ち寄ったのは「ブレアズヴィル・ブリューイング・カンパニー(Blairsville Brewing Company)」。

  • アメリカでは、クラフトビール醸造所に立ち寄るのが一つの楽しみ。ちょっとした規模の町や村ならブリュワリーがあることが多く、旅行先では必ず探して訪れます!

    アメリカでは、クラフトビール醸造所に立ち寄るのが一つの楽しみ。ちょっとした規模の町や村ならブリュワリーがあることが多く、旅行先では必ず探して訪れます!

    Blairsville Brewing Company バー

  • 開店直後なのでガラガラのタップルーム。

    開店直後なのでガラガラのタップルーム。

  • アメリカのブリュワリーは大体、休日は11時か12時ごろに開店します。一番のりでした。

    アメリカのブリュワリーは大体、休日は11時か12時ごろに開店します。一番のりでした。

  • オーダーしたのは「ゴールデン・ラガー」と「キャノピー・ヘイズ」(IPA)。

    オーダーしたのは「ゴールデン・ラガー」と「キャノピー・ヘイズ」(IPA)。

  • 新しめでお洒落なブリュワリーでした。私たちのあとにはお客さんが続々とやってきました。アメリカ人、朝飲み昼飲み大好きです。

    新しめでお洒落なブリュワリーでした。私たちのあとにはお客さんが続々とやってきました。アメリカ人、朝飲み昼飲み大好きです。

  • 更に…「ラッキン・スタウト」というドライ・アイリッシュ・スタウトと…お店グッズのキャップ購入、このデザインいい感じ。

    更に…「ラッキン・スタウト」というドライ・アイリッシュ・スタウトと…お店グッズのキャップ購入、このデザインいい感じ。

  • ブリュワリーを出てちょっと街歩き。ブレアズヴィルが属するユニオン郡の庁舎。

    ブリュワリーを出てちょっと街歩き。ブレアズヴィルが属するユニオン郡の庁舎。

  • BLAIRSVILLE(ブレアズヴィル)というハイセンスな落書き?とユニオン郡歴史協会

    BLAIRSVILLE(ブレアズヴィル)というハイセンスな落書き?とユニオン郡歴史協会

  • ユニオン郡歴史協会を少し眺めてみましょう。この建物は、1899年に当時の著名な建築家であるJ.W.ゴルッケという人が設計した裁判所とのこと。

    ユニオン郡歴史協会を少し眺めてみましょう。この建物は、1899年に当時の著名な建築家であるJ.W.ゴルッケという人が設計した裁判所とのこと。

    ユニオン郡歴史協会 博物館・美術館・ギャラリー

  • その後、老朽化し荒廃していたものを、ユニオン郡の歴史と文化を保存するために1976年に設立されたユニオン郡歴史協会が修復し、現在は国家歴史登録財に登録されています。展示されてたのは創建時の時計仕掛け。

    その後、老朽化し荒廃していたものを、ユニオン郡の歴史と文化を保存するために1976年に設立されたユニオン郡歴史協会が修復し、現在は国家歴史登録財に登録されています。展示されてたのは創建時の時計仕掛け。

  • ユニオン郡歴史協会の近くにカフェ発見…「キャビン・コーヒー(Cabin Coffee Co.)」。なかなかいい雰囲気。

    ユニオン郡歴史協会の近くにカフェ発見…「キャビン・コーヒー(Cabin Coffee Co.)」。なかなかいい雰囲気。

    キャビン コーヒー カンパニー カフェ

  • ちょうどお昼時、Googleでかなり高評価ですし、ここで軽くランチと行ってみましょう。

    ちょうどお昼時、Googleでかなり高評価ですし、ここで軽くランチと行ってみましょう。

  • 18オンスのアイス・ラテとチキン・サラダ・サンドイッチをオーダー。

    18オンスのアイス・ラテとチキン・サラダ・サンドイッチをオーダー。

  • 二人でシェアしてちょうど良い量。

    二人でシェアしてちょうど良い量。

  • さて、ランチを済ませたところで、この町に寄るきっかけとなった、この旅の大きな目的のひとつである、ブレアズヴィルの町から東へ16マイルほどの場所へ向かいます。

    さて、ランチを済ませたところで、この町に寄るきっかけとなった、この旅の大きな目的のひとつである、ブレアズヴィルの町から東へ16マイルほどの場所へ向かいます。

  • それがココ「ブラスタウン・ボールド(Brasstown Bald)」…ジョージア州の最高標高地点の山になります。…といっても標高は約1460m、しかもジョージア州の山はなだらかで正直見た目の迫力はありません。

    それがココ「ブラスタウン・ボールド(Brasstown Bald)」…ジョージア州の最高標高地点の山になります。…といっても標高は約1460m、しかもジョージア州の山はなだらかで正直見た目の迫力はありません。

  • クルマでアプローチできるのはこの売店がある駐車場まで。ここからは歩くか、3ドル出してシャトルバスに乗って山頂へアプローチ。

    クルマでアプローチできるのはこの売店がある駐車場まで。ここからは歩くか、3ドル出してシャトルバスに乗って山頂へアプローチ。

    ブラスタウン ボールド 山・渓谷

  • 私たちはシャトルバスで。こう暑いと歩く気になれず。

    私たちはシャトルバスで。こう暑いと歩く気になれず。

  • 3分ほどで山頂の「ブラスタウン・ボールド・ビジター・センター」に到着。

    3分ほどで山頂の「ブラスタウン・ボールド・ビジター・センター」に到着。

  • 展望台であり、博物館的な施設でもあります。

    展望台であり、博物館的な施設でもあります。

  • まずは展望エリアから。

    まずは展望エリアから。

  • 南部らしい緑のなだらかな山々の風景。

    南部らしい緑のなだらかな山々の風景。

  • 19世紀初めにジョージアの北部の山地からアメリカのゴールドラッシュが始まり、先住民のチェロキー族が強制的に追い出され、その過程で多くの犠牲者が出た…という解説ボード。この辺の詳細は金鉱の町ダロネガと、先住民の町チェロキーの旅行記にて<br />https://4travel.jp/travelogue/11858900<br />https://4travel.jp/travelogue/11851602

    19世紀初めにジョージアの北部の山地からアメリカのゴールドラッシュが始まり、先住民のチェロキー族が強制的に追い出され、その過程で多くの犠牲者が出た…という解説ボード。この辺の詳細は金鉱の町ダロネガと、先住民の町チェロキーの旅行記にて
    https://4travel.jp/travelogue/11858900
    https://4travel.jp/travelogue/11851602

  • 山脈というよりポコポコと出っ張る山々…この合間を切り開いてターンパイク(有料道)を開通し、交易が発展した旨を解説するボード。

    山脈というよりポコポコと出っ張る山々…この合間を切り開いてターンパイク(有料道)を開通し、交易が発展した旨を解説するボード。

  • 世界最長のハイキング・トレイルである「アパラチアン・トレイル」の解説。約3500kmにも及ぶロングトレイルは、ここジョージア州の山が南側の起点です。

    世界最長のハイキング・トレイルである「アパラチアン・トレイル」の解説。約3500kmにも及ぶロングトレイルは、ここジョージア州の山が南側の起点です。

  • いい感じの雲と景色。標高がそれほどないこともあり、思ったより涼しくありません。

    いい感じの雲と景色。標高がそれほどないこともあり、思ったより涼しくありません。

  • メンテ中か何かで、この塔には上がることが出来ませんでした。

    メンテ中か何かで、この塔には上がることが出来ませんでした。

  • 続いて、センター内の小さな博物館へ。

    続いて、センター内の小さな博物館へ。

  • 先住民と山の関係。

    先住民と山の関係。

  • 先述の、先住民強制移動…「涙の道」。

    先述の、先住民強制移動…「涙の道」。

  • 林業で活躍したロコモーション。クライマックスエンジンの紹介。

    林業で活躍したロコモーション。クライマックスエンジンの紹介。

  • 自然。ブラックベアですね。ここからそう遠くないグレート・スモーキー山脈で見ました。その旅行記はコチラhttps://4travel.jp/travelogue/11851751

    自然。ブラックベアですね。ここからそう遠くないグレート・スモーキー山脈で見ました。その旅行記はコチラhttps://4travel.jp/travelogue/11851751

  • 約30分おきに、ブラスタウン・ボールドの解説映像を上映していました。

    約30分おきに、ブラスタウン・ボールドの解説映像を上映していました。

  • ブラスタウン・ボールドをあとにし、ブレアズヴィルの町に戻ってきました。

    ブラスタウン・ボールドをあとにし、ブレアズヴィルの町に戻ってきました。

  • そして、町の中心部近くにある「グランダディ・ミムズ蒸留所(Grandaddy Mimm&#39;s Distilling Co.)」へ。

    そして、町の中心部近くにある「グランダディ・ミムズ蒸留所(Grandaddy Mimm's Distilling Co.)」へ。

    グランダディミムズ 蒸留所 専門店

  • アメリカ禁酒法時代の1930年代初頭、人目につかない山奥で穀物から密造酒が造られていました。そんな製造者の一人がジャック・ミム・マクルーアという人で、アトランタから北東に約2時間の田舎…つまりこの辺りで密造酒の製造を始めました。

    アメリカ禁酒法時代の1930年代初頭、人目につかない山奥で穀物から密造酒が造られていました。そんな製造者の一人がジャック・ミム・マクルーアという人で、アトランタから北東に約2時間の田舎…つまりこの辺りで密造酒の製造を始めました。

  • そのレシピを孫が受け継いだので、グランダディ・ミム(ミムじいちゃん)という名の蒸留所になった模様。ここが付属するバーであり、かつ蒸留所の窓口。

    そのレシピを孫が受け継いだので、グランダディ・ミム(ミムじいちゃん)という名の蒸留所になった模様。ここが付属するバーであり、かつ蒸留所の窓口。

  • テイスティングと蒸留所見学を事前にWebで申し込んでおきました。

    テイスティングと蒸留所見学を事前にWebで申し込んでおきました。

  • まずはバーでテイスティング。1回のテイスティングで、色々なフレーバーから8つ選べます。

    まずはバーでテイスティング。1回のテイスティングで、色々なフレーバーから8つ選べます。

  • クルマを運転してもらう妻には申し訳ないが、私だけテイスティング。テイスティングを勧めてくれた妻に感謝です。

    クルマを運転してもらう妻には申し訳ないが、私だけテイスティング。テイスティングを勧めてくれた妻に感謝です。

  • テイスティングのあとは、蒸留所の見学へ。

    テイスティングのあとは、蒸留所の見学へ。

  • 密造酒は、夜に月明かりの下で人知れず作られていたので、「ムーンシャイン」というスラングで呼ばれました。現在はもちろん、合法的に作ってます。

    密造酒は、夜に月明かりの下で人知れず作られていたので、「ムーンシャイン」というスラングで呼ばれました。現在はもちろん、合法的に作ってます。

  • 昔ながらの製法を伝授したと思しき蒸留器。

    昔ながらの製法を伝授したと思しき蒸留器。

  • 案内&説明してくれたクレッグ。

    案内&説明してくれたクレッグ。

  • 樽とは違って味気ないドラム容器での熟成ですが、かつての密造酒はバスタブで作っていたというので、これはこれでおそらく伝統。ムーンシャイン、ウォッカ、ウィスキー、ソルガム・ラムなどのスピリッツを作ってます。

    樽とは違って味気ないドラム容器での熟成ですが、かつての密造酒はバスタブで作っていたというので、これはこれでおそらく伝統。ムーンシャイン、ウォッカ、ウィスキー、ソルガム・ラムなどのスピリッツを作ってます。

  • 禁酒法と密造酒という、アメリカの歴史の側面をまた一つ知ることができました。ムーンシャインのディスティラリーはこの周辺に他にもありますので、別の機会にまた訪れたいと思います。

    禁酒法と密造酒という、アメリカの歴史の側面をまた一つ知ることができました。ムーンシャインのディスティラリーはこの周辺に他にもありますので、別の機会にまた訪れたいと思います。

  • お土産に買った、ジョージア州名物の桃のフレーバーのムーンシャイン。なんでこんな瓶に?注ぎにくくてしょうがない…と思いきや、当時は酒瓶を使うと酒とバレてしまいマズいので、マヨネーズの入っていた瓶に入れて販売してたらしく、その伝統が受け継がれているみたいです。なるほど、これも文化か。

    お土産に買った、ジョージア州名物の桃のフレーバーのムーンシャイン。なんでこんな瓶に?注ぎにくくてしょうがない…と思いきや、当時は酒瓶を使うと酒とバレてしまいマズいので、マヨネーズの入っていた瓶に入れて販売してたらしく、その伝統が受け継がれているみたいです。なるほど、これも文化か。

  • ブレアズヴィル…ジョージア州の端っこの名も知れない小さな町ではありますが、都市部からほど遠いこの州最高峰の山の麓では、田舎町ならではのアメリカの禁酒法などの歴史を背景にした営みがあったことは興味深かったです。<br />続いて、ブレアズヴィルをあとにし、少し北にあるマーフィーという町へ。さて、マーフィーには何があるのでしょうか?…楽しみです。

    ブレアズヴィル…ジョージア州の端っこの名も知れない小さな町ではありますが、都市部からほど遠いこの州最高峰の山の麓では、田舎町ならではのアメリカの禁酒法などの歴史を背景にした営みがあったことは興味深かったです。
    続いて、ブレアズヴィルをあとにし、少し北にあるマーフィーという町へ。さて、マーフィーには何があるのでしょうか?…楽しみです。

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