2024-25シーズン　1発目。ルスツ。　パウダーにも恵まれて、幸先のいいスタート！

2024/12/13 - 2024/12/15

24-25シーズンは、例年通りの12月中旬からスタート。
今年は、KWPというルスツ・テイネ・サホロの共通シーズン券を買った。
前の週まで雪が降らず、どこに行こうか迷っていたが、なんとかまとまった雪が降って、ルスツで広く滑れるようになった。

また、今回は、ドライブイン民宿池田という宿を発見！ここはルスツの穴場の宿。

天気:13日　雪　-4℃、14日　小雪　-8℃、15日　曇り　-3℃
積雪:100cm　パウダー
13日は、初滑り扱い。リフトは最低限の営業。ヘブンリーまでは滑れない。


12/13
JAL501便で新千歳空港へ。10:00のビッグランズ号に乗り継ぐ。12時前にルスツに到着。
今シーズンから、ニセコバスのスキー定観が、ルスツを通らず、ニセコ直行になったのが痛い。
到着後は準備をして、すぐにゲレンデへ。
行ってみてわかったのだけど、この日の運行しているリフトだと、中上級者は、スチームボードAB、イゾラグランしか滑るところがない！
リフトは、そこそこの数が動いているが、横の連絡の目的に近い。
営業終了まで滑って終了

12/14
終日スノーボード。この日から、トップシーズン料金となり、滑走エリアもヘブンリーまで広がった。
朝イチのヘブンリーキャニオンは、スネまでパウダー。止まらないように慎重に滑る。
その後も、ヘブンリーリッジのコース脇などは、パウダーが昼くらいまで残っていて、美味しくいただいた。
この日は疲れていたし荒れてきたので、早めに終了した。
ルスツは大きいけど、客も多いので、荒れるのが早い。

12/15
朝からヘブンリーを目指し、ヘブンリーリッジ脇などのパウダーをいただく。
広いゲレンデ、昼過ぎには戻らないと帰りのバスに間に合わない。
14時のビッグランズ号、18時のJAL522便で帰った。

エリア ルスツ(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日の新千歳空港。
雪は少ない。

新千歳空港 空港

バスに1時間ちょっと揺られて、大滝のキノコ王国で休憩。
バス出発時にトイレだけの休憩と説明があった。客が土産を見ていて出発が遅れないように、わざとお土産コーナーから離れたところにバスを止めていた。
でも、外国人が5分遅れてきて、運転手が怒っていた。

ここまで来ると、雪がそこそこある。

きのこ王国 本店 グルメ・レストラン

今シーズン初のリフトは、イーストゴンドラ1号線
注意書きのステッカーが新品になっていた。

ルスツリゾート スキー場

初日(12/13)は、ガスっていて、視界はあまり良くなかった。

今回お世話になったのが、ドライブイン民宿池田。
ドライブインは営業していないそうなので、民宿池田っていうことだと思う。

この宿、食事がすごい。
初日の夕飯。
これだけの夕飯と朝食が付いて、1泊6000円。

民宿の窓からは、遊園地のジェットコースターなんかが見えた。
スキー場からだと、700m　板を持って歩いて10分ほど。

朝食もこのボリューム。
しかも美味しい。

前の日から、20cm近く積もった。
けっこう、パウダーがある。
この日から、ヘブンリーエリアが営業開始。
パフパフの雪が楽しめた。

荒れてきたので、少し早めに14:30で上がり、お昼が食べれなかったので、セイコーマートに寄る。
初日も2日目も、ホットシェフは営業していなかった。

雪とアイスは合う！

民宿池田の外観。
まったく屋号が書いていない。
隣はペンション山田。

宿でとりあえず、昼飯を食べる。
ビールの持ち込みは、全然OKみたい。
廊下に共用の冷蔵庫がある。
wi-fiも完備。スピードも速い。

使った分だけ引っ張るタオルを久しぶりに見た。

2日目の夕食。
とにかくボリュームがすごい。

3日目(12/15)
日曜日だけ合って混雑。
ウェストからイーストに行くのにも、けっこう待つ。
ゲレンデでは、SAJの研修みたいなことをやっていた。

この日も10cm以上雪が積もった。
柔らかい雪を堪能。

今、ルスツは休憩所不足が深刻。
イーストマウンテンの方は、イーストゴンドラの乗り場、スティームボートのみの営業。（イゾラゴンドラ下は休業）
わりと長居する人が多くて回転しない。
11時過ぎると、席を見つけるのが難しくなり、その状況が14時前まで続く。
スティームボートの隣に何かを建てていたけど、今シーズン使うのかはわからない。

日曜日だけに、駐車場もけっこう入っている。

やっとありつけたホットシェフ。
食べて、バスで帰った。