祝！敦賀延伸の北陸新幹線　グランディア芳泉は極楽

2024/12/02 - 2024/12/02

北陸新幹線が今年の3月に敦賀まで延伸、ぜひとも敦賀まで行きたいと機会を狙っていた相方、晴れていくことができました。
大人の休日倶楽部会員特典の北陸フリーパス利用、日程は下記。

1日目　あわら温泉　グランディア芳泉　
2日目　敦賀　　　グランヴィナリオ　　
3日目　金沢　　　ＨＯＴＥＬ　ＳＡＮＲＡＫＵ

1日目、あわら温泉の食事など

エリア 芦原温泉(福井)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

お風呂入ったら先ほどのラウンジ観月で生ビール。

そして夕食は、福楽。ふくらって読む。
レストラン入ると、若狭牛がデーンとお出迎え。

テーブルに案内されるとすでに前菜がセッティング。

お品書き。

フグの煮凝りとか温玉からすみとか、お酒が進みそうなラインナップ。

ダイニング福楽は、セルフペアリングとか言って、お料理に合いそうなお酒を自分で選べる。早い話が飲み放題。
その飲み放題のリスト。カクテル

飲み放題のリスト２、生ビールや日本酒。極楽。

喜んでいただきに参ります。
生ビールサーバーやら日本酒やらがならんでる。

お風呂入ったからまずは生ビール。

お造り。
手前にあるのは、右から燻製醤油、フィンガーライム、昆布塩。フィンガーライムってちょっと面白い。

そして、しゃぶしゃぶ。

最初からセットされていたしゃぶしゃぶ鍋、コンロに点火。
お肉の種類は若狭牛サーロイン、タン、イチボ、白山豚。結構な量。

そしてデザート。
品数は多くないけど、酒に合いそうな前菜、お造り、そしてお肉たっぷりのしゃぶしゃぶ。わたしたちは十分。
お酒もビール、日本酒を堪能させていただいた。ありがたや。

食後、腹ごなしに館内散歩。別邸と離れ亭専用の檜ぶろがあるので行ってみる。

階段を下りていくと畳敷きの廊下。なので、この手前でスリッパを脱ぐところがある。

廊下の先に何やら扉。

どんどん行くと

檜ぶろ。

女性用の入り口。

その先にもさらに畳の廊下。
どうやらぐるっと回るルートがあるらしい。ただ、グレードの高いお部屋のゾーンが途中にあるから勝手にはぐるぐるいけないみたいだけど。

しっかし、芳泉って、ここみちラウンジでもらってきた瓶ビールまでいただいて、酒飲みには極楽な宿。

そして朝食はビュッフェ。健康的にスムージーなどいただく。

ビュッフェも品数豊富。夕食ビュッフェは品数多いうえにやっぱり飲み放題らしいから評判いいらしい。

おにぎり握ってくれるコーナーもあった。食べすぎ。

ヨーグルトとフルーツ。絶対食べすぎ。

朝食会場入り口。

でもってラウンジで庭を眺めながらのコーヒー。

極楽芳泉をチェックアウトして、芦原温泉へ。
芦原温泉駅は新幹線開業で新たにだだっ広い待合スペースができていた。

クリスマスツリーなぞ飾ってある。

街角ピアノまである。

その横にはレンタサイクル。なるほど芦原温泉の観光拠点。

何だろうと思ったら、

竜王戦を芦原温泉でやったらしく、その時の勝負飯、芦原温泉のどのお店のどのメニューか、表示してある。なるほど、こういう記録も観光資源。

そのスペースの奥には観光案内所。おしえる座だって。

プラレールなど飾ってある。ドクターイエローって、JR東海じゃなかったっけ？

2階にあがると

こりゃなんじゃ？かがやきとか珍味グルメとか読み取れる文字が。その向こうは新幹線っぽいけど。

スペースの真ん中にはお湯がぐるぐる回ってて、あわらという文字が浮かぶ。

福井の名産品の展示。

おすすめスポットの紹介。

温泉の紹介のように見えるが、お米の紹介。

壁には福井県の地図とそれぞれの観光案内。今日行く敦賀の案内もある。

奥にはキッズスペース。カニがいる。

利用のルール。走ったりのぼったりするやついるんだろうな。

さて、新幹線に乗ってお目当ての敦賀へ。
連絡通路には恐竜の足跡。

段ボールでできたプテラノドンもぶら下がってる。

敦賀方面ね。
大人の休日倶楽部で買える北陸フリーパスは新幹線の自由席に乗れる。そして北陸新幹線には、北陸エリアを行き来する「つるぎ」という新幹線がある。富山と金沢の間だけ行き来してた時は自由席多かった気がしたんだけど、敦賀開業後にだいぶ自由席が減っちゃったかんじがする。まあそれも時代の流れかな。

芦原温泉駅。

つるぎ入線。
次は敦賀に向かいます。