続々　名古屋おでかけきっぷ

2024/11/23 - 2024/11/23

淡路屋のコンテナ弁当が入荷しました。
鉄道コンテナ輸送50年の記念として50個だけ作られた特別塗装の19D形式コンテナです。
前回と同じく名古屋おでかけきっぷで出発です。

エリア 養老(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自転車 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

緑のコンテナは明石の名物料理の「鯛めし」です。
美味しかったよ。

まずは大垣に向かいます。
大垣といえば大垣ダッシュですね。懐かしい。
レンタル自転車を借りて郵便局に行った後電車の待ち合わせ時間にちょっと散策です。

駅からすぐ大垣城に到着。

右奥のこんな町中にお城がすぐあります。

大垣市は全国でも有数の自噴帯にあるようで豊富な地下水もあり水の町といわれるようです。
水まんじゅうも有名です。

今日は大垣駅から養老鉄道にのって養老に行ってみます。
養老鉄道はサイクルトレインという自転車と一緒に乗ることができます。
特に週末はどの列車もOKのようです。

「養老鉄道」と「シナモロール」がコラボしたラッピング電車「みんなをつなぐトレイン」が運行されてました。

自転車をプラットフォームに持ち込むとか

電車の中に持ち込むとか面白い。

養老駅の一つ手前の美濃高田駅到着。

ここからだと一番近い精肉店のマルツネミートを目指します。

養老町は「焼肉」が有名なエリア。 食肉の卸会社が多く、安く新鮮なお肉が手に入ることから精肉店や焼き肉店がいっぱいです。
特に岐阜県道56号南濃関ヶ原線は焼肉店の多さから別名「養老焼肉街道」と呼ばれてます。

まだお昼でこの先移動もあるので肉の仕入れは我慢してコロッケとから揚げ注文します。

注文してから目の前で揚げてくれます。
出来立てでしかも安くて旨い。
駅まで戻って頂きます。

サイクルトレインは進行方向に向かって２両目の車両です。

来ましたよ。乗り込みます。

大垣に戻ったのでもう少し散策です。
大垣城の周りにお堀があります。お堀に沿って自転車で進みます。
おおがきは奥の細道むすびの地のようです。

松尾芭蕉の古くから付き合いのある親しい門人が複数いたから最終地点になったようです。
東北・北陸地方をめぐる「奥の細道」の旅を終えた地が大垣で実はそのあと桑名へハマグリを食べに行ったようで
それを知ってちょっとびっくり。ちょっと前にハマグリ食べたよー

聲の形っていうアニメの聖地みたいです。

そんな感じで自転車を返却して大垣を後にしていつもの清州駅に到着です。
早速仕入れた緑のコンテナで記念撮影です。

茶色のコンテナにはエコレールマークも発見。
環境にやさしい鉄道コンテナ大活躍中。

今回でこのシリーズは終了です。
なかなか楽しかったです。

次は蒲郡へ移動です。
駅前に「街のシンボル」として展示されているのは、ヨットの世界最高峰レース「アメリカ杯」のための練習艇です。
本番で使われた日本艇とほぼ同じもののようです。　海もすぐ近く、ヨットの町です。

そして蒲郡のソウルフードといえばうずまきパンとのことでミシマパンさんを目指します。

抹茶やココアなど、数種類のフレーバーが一度に楽しめる「うずまきレンジャー」と
シナモンラスクを購入。

ザラメがのって美味しいよ。
ちょっとトースターで温めるとうずまきをほどきながら食べられてまた楽しいよ。

もう一つ蒲郡といえば蒲郡ボート、競艇です。

ちょうど開催中です。１Rは15:30で最終12Rは20:50ってナイトレースですね。
建物の中もすごくきれいで快適な空間でした。

こんなシュミレーターもあって面白そう。

２レース合計３００円投資　見事はずれ舟券となりました。

名古屋駅で今日の夕飯の駅弁購入。
美味しかったよ。

舟券当たりだったらひつまぶしだったのに。

最後に今日の風景印。
大垣です。





ここまでお読み頂きありがとうございました。