
2024/11/16 - 2024/11/22
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耳順PLUSさん
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ベトナム 一人旅 最終日 ハロン湾クルーズ
いよいよ最終日。世界遺産ハロン湾クルーズです。出発前にツアーをいろいろ調べたら、日帰りの場合、現地4時間もしくは6時間(立ち寄る島・アクティビティの多寡)船+食の豪華さで日本円7,000~15,000円程度。
天候の心配があり、ぎりぎりまで予約をいれず、結局ハノイについてからホテルで申し込みました。オファーは6時間コースの松と梅、邦貨1万5000円か1万円ほど。梅174万VND≒1万円を申し込み。
朝8:00ホテルにてピックアップ、帰りも20:30ごろホテルに送ってくれて、荷物はホテルに預かってくれかつ、帰着の際には、シャワーも使わせてくれるという。さっぱりして飛行機にのれるのでこれは良い。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8時前にはツアー会社係員がロビーにお出迎え、そのまま乗るかと思いきや、バスの写真を見せ、スマホで写真を撮れと。いまからこの写真のバスがくるからおまえはそれに乗れとのことでした。係員はダッシュで次のピックアップ予定のホテルまで走っていきました。 -
ホテル前でバスに乗り込み。車内はこんな感じ、いったいどんな趣味? 先客は欧米系数人、このあと5~6か所でピックアップしほぼ満員。ハノイをでたのは9時前。
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高速に乗り1度休憩。構造は日本のSAPAと同じ、肉まんやフランクフルトも同じ。端には、EV充電器があり、ベトナム国産のVinfast社の電気自動車が。
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お約束の土産もの屋さん。真珠+いわゆるお土産。リスペクトがあるのでしょうか、真珠の養殖とブランド化で大成功した御木本幸吉翁の写真も。
中は街中の宝石店ぐらいの装飾で立派なお店。熱心に選んでいる方々も。 -
あこや貝に核をいれる作業の実演。
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ザ・みやげ物
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ハロン湾のハーバーに到着。桟橋から船に乗り込みます。たくさんの船、人。自分のツアーを見失わないように。
ハロン湾 海岸・海
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乗船後すぐに昼食、6人掛けのテーブルに、こんなのや
ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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こんなのが。
同じテーブルはアジア系ばかり、英語もあまり通じず遠慮しあっています。そうそう、バスに乗り込む際にベジタリアンかどうかをガイドが聞いて回っていました。隣のテーブルのインド系の皆さんには全く違うメニューがありました。日本の観光業も見習うところありか。 -
お約束の地元のビール。うしろはお米、いわゆる長粒米(インディカ種)ではなく、日本とおなじジャポニカ種かと。でも炊き方が違うのかねっちり。
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食後はデッキで海風にあたりながらしばし航行。
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こんな景色をみながら
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最初の島に上陸。スンソット鍾乳洞。せまい階段をひたすら上ると。
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途中にはこんな絶景が。
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さらに登ると洞窟の入り口
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とにかく大きい。山口県の秋芳洞にも数年前訪れましたが、あちらは、ひたすら長いイメージ。こちらはぽっかり空いた穴、それが異様にでかい。
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鍾乳石の一つ一つを、これがマーライオン、これは亀とガイドの案内を聞きながら中を回ります。石がなにかに見えるのはどこの国でもお約束か。
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私の撮影技術では再現できないのが残念。
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でかいでしょ
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次の島に移動します。ここではアクティビティーを。自力で漕ぐカヌーか、人に漕いでもらうボートを選択。私はボート。
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ライフジャケット着用し乗り込みます。
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洞窟を抜けたり。
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欧米系の皆さんはカヌーが多い印象。
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次の島はティートップ島、旧ソ連の宇宙飛行士が訪れその人の名がついた島。こちらは、山頂まで階段があるので、登ればそれなりに景色が楽しめるというのが売り。数百段の急かつ狭い階段を、大陸系同士の怒鳴り声を聞きながら登ります。
ティートップ島 自然・景勝地
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山頂には10畳?くらいの展望台がしつらえてあり、こんな景色や、
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こんな景色が楽しめますが、そろそろこの景色にも飽きてきたころ。階段を上る価値があるかは微妙ですが。
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集合時間で船がお出迎え。桟橋が小さいのでお客さんをおろしては離岸し、沖で待機、時間になるとまた接岸。船頭さんも大変。
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帰路のおやつタイム。フルーツとお茶やワイン。
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もう夕方です。これから上陸しバスで一路ハノイへ戻ります。
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ハロン湾よさようなら
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ハノイ市内に戻りこの旅行最後の食事、ホテルのすぐそばのブンチャー・ダック・キム。オバマ大統領もおとずれたという名店、と思いきや2号店か偽物か。
しっかりミシュランのマークはありましたが。 -
ブンチャーはベトナム風つけ麺。米粉の麺を熱いつけ汁に浸していただきます。つけ汁の中身は、つくねとか野菜。これに揚げ春巻きがついてセット価格95,000VND。
看板息子と思しきピカチュウTシャツを着た年のころなら小学3年生くらいの坊やがきれいな英語で注文を取りにきたり、食事中にもdelicious?と人懐っこくて。 -
空港まではGrabタクシーで。バスは終わっている時間なのでタクシー一択。ホテルからはぼられないように一律400,000VNDで提携タクシーを呼んであげると言われましたが、自力でGrab読んだら320,000(いずれも高速代込み)でした。
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日付が変わって。さあ日本に向け出発、さよならベトナム。
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早朝、日本に到着、ただいま。
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