2024/11/25 - 2024/11/26
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べるじゃらんさん
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「濃い温泉」ということで検索したら、意外なところにとんでもなく濃い温泉があることがわかりました。
JR南武線の川崎駅から二つ目の矢向という住宅街の中にある、川崎市が管理している「志楽の湯」という施設です。スーパー銭湯的な施設なのですが、隣接の川崎生涯研修センターに宿泊出来ます。
ホームページを見ると、ここのお湯は高張性泉とのことです。
温泉は成分の濃さによって、低張性、等張性、高張性に分類されます。
低張製は1リットル中の成分が8000mg以下で、体液よりも濃度が低い温泉。等張性は8000mgから10000mgで、体液と濃度がほぼ同じ温泉。高張性は10000mg以上で、体液よりも濃度が高い温泉となります。
日本の有名処の多くの温泉は低張製で,成分が1~2グラム程度が多いのが事実。ここの温泉の成分は飛び抜けて多いのが、成分分析表に書かれている数字でわかります。
コレは入りに行かないわけには行きません。大手予約サイトから予約が出来たので、早速出かけてみました。
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- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR南武線の川崎駅から二つ目、矢向(やこう)で降ります。
駅舎です。
川崎駅から二つ目なのに意外と小さな駅です。 -
駅前には大きなビルはありません。
ごく普通の商店街が続いています。 -
踏切を渡って駅の東側に出ます。
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駅の東側はあまりお店がありません。
住宅街のなかを歩くと3軒食堂が並んでいました。 -
その中の1軒は営業中。
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暖簾をくぐるとお客さんは誰もいません。
注文は壁に貼ってあるものと黒板から選びます。
いかにも昭和40年ころの食堂です。
価格もこの時代にびっくりするくらいのお値段。
今どき中華そば(ラーメンではない!)が420円です。 -
店内も昭和があふれています。
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中華そばにも惹かれたのですが、黒板に書いてあった鶏てりやき定食にしました。
ご飯に梅干しが乗っているのも昭和のお弁当風で良いですな。
なお、ご飯は小盛りにしてもらっています。
照り焼きの横には焼ネギ、キャベツ、ミニトマト、ポテトサラダも乗っています。
そして小鉢も付いている!
これで850円というのもかなりお得です。
きちんと下味も付けられている鶏照り焼きはとても美味しかった。
また矢向に来るならば、リピート間違いなしです。 -
川崎生涯研修センターは木曜日から土曜日の宿泊のみ朝食が付いています。
日曜日から水曜日までは素泊まりのみとなります。
今日はあいにく素泊まりの日なので、近くのスーパーで朝食用のパンと飲み物を購入して宿へ向かいました。
ここが志楽の湯入口。 -
志楽亭という食事処が併設されています。
ここは11時からの開店なので、朝食をここで食べることは出来ません。 -
こちらが志楽の湯の入口。
宿泊施設にはここから入ることはできません。 -
施設の回りをぐるりと回って東側へ。
ここに研修センターの入口があります。
研修センターの前では何やら大規模工事中。
マンションを作っているようです。
川崎では武蔵小杉や川崎駅北口などのように、大きな工場の跡にタワマンやショッピングセンターが作らることが多いのです。 -
目立たない地味な建物です。
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受付でお姉さんから説明を受け、鍵をもらって部屋へ。
館内はとても薄暗い。 -
ここが本日1泊する部屋です。
ドアは始めから開いていました。
すでにお客がいる部屋はドアが閉じていて、わかりやすいです。 -
部屋に入るとすぐ左に木製の鍵付きロッカー。
その向こうにベッドが置いてあります。 -
奥の窓際にはテーブルと椅子、電気スタンドがあります。冷蔵庫はありません。
窓はブラインドだけでカーテンはありません。
もちろんトイレは共同。
浴衣とバスタオル、フェイスタオル、ポケットティッシュがひとつ置かれているだけで、歯ブラシやシェーバーなどアメニティ類もほぼ無し。
このあたりの情報は予めネットで調べて置いたので、用意してきました。 -
入口左の小さなロッカーです。
研修センターなので、まあこんな感じですかね。
それも一昔前の研修施設ですね。
昔勤めていた会社の工場出張時を思い出してしまいました。
それと比較して相部屋でないだけマシです。 -
平屋なので、ブラインドの向こうは木々と建物で景色はほぼありません。
カーテンでは無いため、ガラス越しの冷気が室内に入ってきます。 -
施設の案内が置かれています。
けっこう詳しく書かれていて、初回の宿泊に役立ちました。 -
共同の洗面所です。
隣に小さな洗面所がもう一つあります。 -
玄関前から宿泊棟に続く廊下です。
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食堂です。
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今回は朝食が無かったのですが、朝食付きプランではここで食べることになるのでしょうね。
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研修センターから志楽の湯に行くための通路。
いったん外に出ることになるので、浴衣だけだと寒いです。 -
このような廊下(通路)が続きます。
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スリッパを脱いで裸足で進みます。
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志楽の湯はまだ先。
ぐねぐね曲がりくねっているし、途中は通路が狭いところもあり、まるで迷路のようです。もうすこしわかりやすい工夫が欲しい。 -
ようやく入口です。
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成分分析表がありました。
泉質はナトリウム-塩化物泉で高張性の弱アルカリ性低温泉となっています。
成分の合計が11g!
湯河原や熱海の温泉などは1g程度のところが多い中、とんでもなく濃い温泉です。
温泉は熱めで、成分が濃いためか海水ほどではありませんが、わずかに浮力を感じます。
露天風呂もあります。 -
一風呂浴びたあとの休憩室です。
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ジュースコーナーもあります。
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おにぎりやカレー、追加用の一品もありました。
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クイズコーナー。
あまりにも濃い温泉なので、湯ノ花がこびりついて給湯用のパイプがすぐに詰まるそうです。 -
パイプの内壁に湯ノ花がこびりついているのがよくわかります。
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岡本太郎氏が生まれた川崎ということで、岡本氏の作品が展示されていました。
岡本氏の作品は独特なので、すぐにわかりますね。 -
夜に風呂に入りに行こうとすると、暗闇を進む必要があります。
写真は増感しているので明るく写っていますが、かなり真っ暗です。
直接外気に当たるため、夏の風呂上がりは汗だくになりそうだし、冬の風呂前に通るのはかなり寒いのを覚悟です。自分は浴衣では無く着てきた服で風呂まで往復しました。
風呂の脱衣ロッカーは100円玉が必要。返却式です。
平日なのにけっこう混んでいます。
川崎駅から2駅で駅からも近く安価ということで、ビジネスホテル代わりに利用する人が多いようです。 -
部屋に掛けられていた額にはゲーテの句。部屋ごとに違う句がありのでしょうか?
温泉が濃いためか、2回入っただけなのにぐったりと疲れてしまいました。
隣との壁が薄いのか、室外の音が良く聞こえるにもかかわらずぐっすりと眠ることが出来ました。
朝は8時から露天のみ利用可能ですが、用事があったため朝早くチェックアウトしたため、朝風呂は入ることが出来ませんでした。
部屋はかなり微妙ですが、温泉はとても素晴らしい宿でした。連泊の場合、朝10時の開店時から風呂に入ることが出来るのかは聞き漏らしてしまいました。
それが可能ならば、連泊がとてもお得な宿だと思います。
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