2024/10/25 - 2024/10/28
12位(同エリア17件中)
ツッチーさん
2024年秋、久し振りにサパに行ってみたくなった。
16年振りのベトナム・サパと、ついでに6年振りにラオス北部へ。
帰りはタイ・パタヤを見物してみた全28日間の備忘録代わりの旅記です。
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【12~16日目】
ベトナムを終了し、ディエン・ビエン・フーからラオス・ムアンクアへ。
ムアンクアで好みの宿に逗留後、6年振りのルアンナムターへ。
ルアンナムターからはサイクリングをメインに過ごしてみました。
【日程】
D12 10/25金 ディエンビエンフー~国境~ラオス・ムアンクア(ミニBus) 泊:ムアンクア
D13 10/26土 【ムアンクア散歩】 泊:ムアンクア
D14 10/27日 ムアンクア~ウドムサイ~ルアンナムター(ミニBus)~バイタク 泊:ルアンナムタ-
D15 10/28月 【ルアンナムター:休養~近所散歩】 泊:ルアンナムタ-
D16 10/29火 【ルアンナムター、サイクリング:南東部周遊】 泊:ルアンナムタ-
【主な交通費】
D12 ディエンビエンフー~国境~ムアンクア、ミニBus、VND200,000(1,220円)
D14 ムアンクア~ウドムサイ南BS、 ミニBus、 90,000kip(639円)
ウドムサイ南BS~ルアンナムター、ミニBus、130,000kip(923円)
ルアンナムター長距離BS~宿、バイタク、 50,000kip(355円)
D16 ルアンナムター、 レンタサイク(半日)、 50,000kip(355円)
【宿泊】
D12-13 ムアンクア, Mano Tham GH 個室100,000kip(710円)×2泊
D14-16 ルアンナムター,Phouphet Phoukham ドミ80,000kip(568円)×計5泊
※レート:ベトナム 1VND≒0.0061円
ラオス 1kip≒0.0071円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
-
【12日目】
今日は、ディエン・ビエン・フーからラオス・ムアンクアへ移動
宿0448出発、0530発のBusに乘るべくDien Bien Phu新BSへ向かう
宿から幹線道に出てバイクをヒッチしようとしたら、Busが後ろから来て停まってくれた。
新BSに行くと言うので乗せてもらった。なんとこのBusはムアンクアに行くBusだった。
出発は06だと。昨日聞いた0530発は・・・そんなBusは無いと。昨日の窓口はかなりいい加減だった。。
・(06)605~Tay Trang border~ムアンクア1130(5.5H,200K.Kip)
※Dien Bien Phu~ムアンクアのBus<再掲>
・宿 530と700発, pickup込み250K_Don
・BS 530発, 150K_Don、07発は不一定だと・・・頼りない?
・当日BSで 530は無し、06発ルアンナムター行き(~Bokeo終点)で、
料金はムアンクア200K,ウドムサイ300K,ルアンナムター500K_Donと運ちゃん
※逆方向のムアンクア~Dien Bien Phuは730分発,250K-kipと現地で確認 -
ラオス・ムアンクアへ
早朝のBusでディエン ビェン フーからラオス・ムアン クアMuang Khuaへ移動 -
直ぐに朝食タイム 30,000D
-
国境Tay Trang border
ベトナム側イミグレ・・・新しくなったかも?
・荷物チェック2分、スタンプ即、ワイロ無し -
国境Tay Trang border
ラオス側イミグレ・・・昔と同じ
・荷物検査無し、ワイロ30K_Don+スタンプ4分 -
ムアンクアに到着, BCEL_BANK前で下車して ATM200万kipキャッシング
・宿448~DienBien BS0605~Tay Trang border~ムアンクア1130(5.5H,200K.Kip)
※昔は逆方向で全4時間だったかと。今日は5時間半、
原因は朝食stop+走行速度が遅い+borderでのBus待ち時間かな -
BCEL後、近くの食堂でカオソーイ30,000kip・・・余り美味しくなかった
-
カオソーイの定番ソースはあったけど
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吊り橋を渡って宿へ
-
宿が見える
-
1230、ムアンクア, Mano Tham GHに到着
門が新しくなった -
ムアンクアの安宿「Mano Tham GH」★★★★+
【価格】個室(1F) 100,000kip (710円) ×2泊
※飛込みで利用。
【設備(室内)】
・ファン。Wifiあり◎(室内でも可)。
・枕元:ライト無し、小物台無し
・充電コンセント(A/C兼用型,室内×2)
・水シャワー+洋式トイレ(水鉄砲付き)
【設備(共用)】
・Hシャワー
・コモンスペース◎=広いテーブル+イス,喫煙可。
・物干し場=部屋前欄干◎
【場所】Bus stopから吊り橋渡り左折。徒歩5分。
※地図は「Mano Tham GH, Muang khua Laos」で検索下さい。
【評価】★★★★+ (2泊)
コメント
・booking.com等の予約サイトには掲載されていません。 -
ムアンクア, Mano Tham GH
宿は予約サイトには出ない秘密?の宿。
窓からの眺めがお気に入り -
ムアンクア, Mano Tham GH
バナナは置いてなかった -
ムアンクア, Mano Tham GH 6室が全22室になってた!
・booking.comに登録すれば、ここだと大勢のお客さんが来るだろうが、サイト登録は欠点もある
(欠点)
・昼夜を問わずお客さんが来る。時には深夜でも予約なしに来る。
・365日休み無し。家族だけで対応するには非常に疲れる。
・当然少なからずの登録料・契約手数料が取られる
・色々なメール対応やTel対応が必須になる
●旅館業に全振りすればよいが、時には客も受け入れのんびり暮らしたいと思うオーナーにはサイト登録は適さない。
●昔は住居は別にあり、オーナーが週一で料理を振る舞ってくれた。お酒も。 -
隣りの食堂でビヤラオタイム
-
その後、水シャワー浴びて昼寝
気温max29℃、mini17℃ -
夕刻、宿でビヤラオタイム(^^)
-
村の中心交叉点の食堂
この1軒だけが開いてる。値段はやや高めで地元客は来ず外人ばかり -
今日は昼までのんびり散歩。
水シャワーを浴びてからビヤラオタイム(^^)
そして昼寝(^^) -
【13日目】
朝、ベットを起きるとこの光景
今頃のラオス・ムアン クアは、
昼はまだ日本の夏に近い。最高気温28-31℃、最低気温17-19℃
夜は涼しいのでかなり過ごし易いです -
村散歩
・ムアンクア EL360m:吊り橋、市場、GH、船着場、寺、村の奥 -
村散歩
-
ムアンクアの市場
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朝食は、市場の中にある食堂で
-
船着場近くにあるムアンクアのもう一つの安宿「Keophila Guesthouse」
現在の部屋代を聞いてみようと、何回も声を掛けたが誰も出てこず -
船着場
ムアンゴイへのボートもまだ健在だった。 -
子供はボート遊び
-
村の終点まで散歩
-
今日は昼までのんびり散歩。宿に戻り水シャワーを浴びて、
-
宿でビヤラオタイム(^^)
そして昼寝(^^) 最近は大谷選手に近い睡眠時間です(^o^)
D13の安宿:ムアンクア「Mano Tham GH」★★★★+(2泊目) -
【14日目】
今日はルアンナムターへ移動、
ムアンクアのBus発着場・・・村の中心交叉点に変わっていた
※昔は村から2km先のBSからと中途半端に不便だった。 -
切符売り台があった。
昨日宿で伺うと07時発、間違いで08時出発が定刻だった
しかし、ここはラオス、Busは0745に目の前に止まったが、出発したのは0830
・ムアンクア08-830~ウドムサイ南1155(90K.kip) -
ルアンナムターへはウドムサイで乗換えて行く
ウドムサイ行きBus
0745in,定刻08発→0830発・・・ラオスじゃほぼ定刻発車と言える -
ウドムサイへ
-
ウドムサイBS(旧 南BS)に到着
以前あったウドムサイ北BSは無くなった様で、3km程南にあるBSに着いた
・ムアンクア745-830~ウドムサイ南1155(90K.kip)
12時発のルアンナムター行きに乗れると思いきや既にBusは無かった。 -
ウドムサイBS(旧 南BS)
時刻表を見ると1200、1530
しかし、聞いてみると次のBusは1300だと。
何ともデタラメ過ぎて、時刻表や運賃はちゃんと更新して欲しい!! -
ウドムサイ南BS・・・食料補給
-
ウドムサイBS(旧 南BS)
ルアンナムター行きミニBus
で・・・13時のBusは14時に出発した。。。
・ウドムサイ南(13)14~ルアンナムター1830(Bus,4.5H、130K.kip) -
ルアンナムター へ、途中でトイレStop
-
ウドムサイからルアンナムターへの道は至る所で穴ぼこだらけ!
結局到着は1830と辺りは真っ暗。加えていつも居たトゥクトゥクが居ない!!
これはおお事だ! ルアンナムター長距離BS自体も真っ暗で、もうこれから着くBusは無いようだ。
・ウドムサイBS(13)14~ルアンナムター1830(Bus,4.5H、130K.kip)
ルアンナムター長距離BSは街から10kmほど離れてる。
メイン国道まで歩いて、何とかバイクをヒッチ。50,000kipで合意
街に着いて、Adoun Siri GHに行くもエアコン無しでも180K。→連泊150Kと下がったが希望120Kをお願いすると断られた。
それではと80,000kipの新しいGHに向かった。 -
D14、ルアンナムターの安宿:「Phouphet Phoukham Hostel」
実はディエンビエンフーの宿で同室だった日本人青年からここを教えてもらった。
以前は無かった宿で、全室ドミトリーと言う珍しさ。80,000kip/day!
<写真は翌朝撮影> -
ルアンナムターの安宿「Phouphet Phoukham Hostel」★★★★★
【価格】ドミ(2F) VND80,000 (568円) ×計5泊
※飛込みで利用。
【設備(室内)】
・ファン。Wifiあり〇(ベットでは電波弱い)。セキュリティBOX無し?
・枕元:ライト無し、小物台無し、ベットカーテン有り。
・充電コンセント(A/C兼用型×6)
【設備(共用)】
・Hシャワー+洋式トイレ(水鉄砲付き)
・コモンスペース〇=屋上
・物干し場=屋上◎。喫煙=屋上&玄関前の椅子
【場所】ナイトマーケットの南徒歩2分。
【評価】★★★★★ (計5泊)
コメント
・全館ドミトリーの宿です。ルアンナムターの宿は相当値上がりして、安宿ならここ一択でしょう。
・booking.com等の予約サイトには掲載されていません。
<写真は翌朝撮影> -
【15日目】
Phouphet Phoukham Hostelの屋上
Luang Namthaルアンナムターは小ぢんまりしたいい町です。
ここで4日間ほど滞在します(^o^) -
宿 Phouphet Phoukham Hostelの屋上
同室に若い女性2人、どこからと伺うと「ベルジアム」だと。
ベルジアム??? 聞いたことない国だ。 ネーデルランドの隣りとかフランスとか・・・
ベルギー?って聞くと・・・ひと間置いて「そう、ベルジアム」だと。
旅先でベルギー人には殆ど逢わなかったので。Belgiumと聞いてビックリ!!
我が文部省は随分怠けてるな。ベルギーなんて通じないぞ! 大元は外務省の怠慢とも言える。
※通じない日本語
・オランダ→ネーデルランドNetherlands
・ウイーン→viennaヴィエナ/ビエナ
・グルジア→2009に国際的に改名も日本は2015/4月にやっとジョージア
・アメリカ→世界的にはUnited StatesとかUSとか言ってる。
アメリカでもギリ通じるかもだが、外国人標準ではない。
The United States of America
●他にも沢山間違った地名を今でも教科書に書かれ、学校で教えてるんだろうな -
ルアンナムター 今日は休養日、部屋でWiFiメイン、あと近所の散歩程度
宿近くに中国人経営の「成都小麺」と言う店が出来ていた
牛肉麺 50,000kip・・・超マズイ素人料理だった -
ナイトマーケット・・・うん? 門が新しい
-
ナイトマーケット・・・うん? 建物も新しくなってた
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ナイトマーケット 20,000kip
ルアンナムターの印象
・Bus切符屋が1軒だけに、代わりにズラリとトレッキングツアーの看板が並ぶ
・夜市は門も建物も新しくなった
・トゥクトゥクは変わらずだが僅かにある
翌朝07時宿前に軽4ソンテウ型 BS迄1人100K,2人@50K、0740には2台共居なくなった
08時新たに1台、これが最後だろう。GHで呼ぶこと可=100K
D15の安宿:ルアンナムター「Phouphet Phoukham Hostel」★★★★★(2泊目) -
【16日目】
近距離BS
今日はサイクリング:ローカルBS~旧竹橋のThong Chai Tai村~南東部一周(Nam Thoung村,吊橋流出で引返し) 1230-1835 -
近距離BS・・・建物は新しくなっていた。場所は同じ。
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Thong Chai Tai 村 バンブーブリッジが無くなっていた
写真下部は16年前のバンブーブリッジ -
Thong Chai Tai 村 バンブーブリッジが無くなっていた
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Thong Chai Tai 村
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Thong Chai Tai 村
村内は未舗装だったが、全部舗装されていた -
Thong Chai Tai 村
国道へ抜ける道。以前は大きい石だらけで車も通れない酷かった道も綺麗に舗装されていた。 -
南東部一周サイクリング
町から南方面を周遊。走行30km。
田んぼでは稲刈りが丁度始まっていた。手刈りなので2週間くらいは掛かりそうだ -
中国からの6軸大型トラックが頻繁に通る
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おおっ、C国はラオスのお米も買い占めるみたいだ
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Nam Thoung村
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Nam Thoung村
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Nam Thoung村
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ありゃ~! 吊橋が無くなっていた!
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Nam Thoung村
大洪水に見舞われて間もないようだ。
10日前にベトナム・バックハーで見た時と同じ、2024年9月初旬に一帯で豪雨が続いた時だろうか。
※台風ヤギ(日本名,台風11号)は、海南島からベトナム・ハロン湾、そしてラオカイ省に向かった。ベトナム上陸後は熱帯低気圧に変わり広範囲に大雨が何日も続いた。 -
吊り橋を渡って次の村へサイクリングの予定だったが・・・う回路がなく引き返し
川近くに1軒新しい立派な家が、 -
家の中までドロが入ってて封鎖されてた
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Nam Thoung村
疲れてビールタイム -
国道に出て、大きく遠回りして帰る。太陽も沈んでしまった
16時台には戻るつもりが2時間ほど遅くなった。
1230-1835
走行距離29.7km -
ナイトマーケットで夕食
D16の安宿:ルアンナムター「Phouphet Phoukham Hostel」★★★★★(3泊目)
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