ラオス４回目～ほぼ移動の日々～＜１＞ルアンナムター編

2020/02/07 - 2020/02/07

２０２０．２．７～２０２０．２．１１

今年初の海外は、何故かはまってしまったラオスへ３年連続４回目の渡航です。

＜行程＞
２／７　羽田（機内泊）→バンコク→ビエンチャン→ルアンナムター（泊）
２／８　ルアンナムター→ウドムサイ→ムアンクア（泊）
２／９　ムアンクア→ノンキャウ（泊）
２／１０　ノンキャウ→ルアンパバーン（泊）
２／１１　ルアンパバーン→バンコク→羽田（機内泊）

＜飛行機＞
２／６　JL033　羽田00:05－バンコク05:05
　　　　PG943 バンコク09:45－ビエンチャン11:00
　　　　QV601　ビエンチャン12:40－ルアンナムター13:35
２／１１　PG946　ルアンパバーン17:30－バンコク19:05
　　　　　JL034　バンコク22:05－羽田05:40

正直自分でも、ラオスへ「移動しに行ってる」感は否めない。
今回もただひたすらラオス内を移動してましたｗ
船が好きなので、今回はナムウー川下りがメイン。
初日は当日乗り継ぎで行ける北部の街がルアンナムター一拓だったので、ルアンナムター入り。
飛行機は日本ですべて予約、宿は行程にある程度幅を持たせようと思い、初日のルアンナムターと最終日のルアンパバーンのみ予約。

エリア ルアンナムター(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ ラオス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

ＪＡＬ便で出発します！

仕事の後直行で、昼から何も食べてなかったのでラウンジで腹ごしらえ。

機内食。朝５時からついつい完食ｗ

バンコク着。腹一杯で入国してもすることないのでそのまま素直にトランジットへ。
バンコクエアウェイズはＥＡＳＴね。

その後バンコクエアウェイズのラウンジへ。
ラウンジはＷＥＳＴエリアにあった。

ちょいと仮眠。

目が覚めたので軽く食事。食ってばっかり！

搭乗口へ。

こちらの飛行機。
首都ビエンチャン行きはさすがにプロペラ機じゃないのね。

バンコクエアウェイズ、１時間ちょっとのフライトなのに機内食。
国際線だからかしっかり出た！

ビエンチャンの街並み…
ではない方向かな？

入国します。ビアラオの看板がお出迎え！
飲みたい！

入国。
以前来た時は工事中だったがリニューアルされている。

５日滞在だがホテル代が現地払いなのと、移動も多い予定なので、多めに３万円ほど両替。

カウンターで航空券を発券。ルアンナムター行き。
日本で予約していきましたが、１６６３０円の高級チケットです！
時間なしサラリーマン旅なので仕方ない　涙

このマツダ車日本で発売してくれないかな？

ラオス国内線の満席はおそらくなさそうなので、次回は安価なラオスカイウェイ当日購入も検討してみたい。

出発ロビーへ。きれいになってます！

出発３０分以上前なのに搭乗開始

もちろん徒歩で

このプロペラ機で向かいます。

お茶におつまみも！

早く出た分早く到着！（２０分ほど）

徒歩で入ります！

以前アイランドホッピング修行で奄美の島巡りをしていた時の空港を思い出した。

このターン（してない）テーブルいる！？！？

外に出ると客引きもいるけど、全然しつこくない。

乗り合いソンテウでホテルへ。３００００ｋｉｐ

なかなか立派なトーラシットホテル。約１２万ｋｉｐ

隣に旅行会社があり、ウドムサイ行きを予約しようかと思ったらムアンクア行きもあるようだ。
翌日のムアンクアまでのＶＩＰバスを予約。１３万ｋｉｐ

明日の予定が確定したので、ルアンナムターを満喫しよう。

まずは市場へ。市場好きなもんでｗ

この緩さがラオス。
東南アジアの動物って基本おとなしいよね。

別の入り口

こうして市場で様々なものを売っているのを見るだけで満足出来る安上がり体質なのですｗ

おもしろい

けど買えないｗ
それがなんだか分からない。

ラオスには数回来ているが、魚にはまだチャレンジ出来ていない。

一度市場の外へ出て、この旅初めてのビアラオ購入。
７０００ｋｉｐ

限定ラベルかな？

肉屋エリア。
売り子はひたすらハエよけの棒を振り回している！
これもラオスでよく見る光景。

野菜エリア

カニは初めて見た

フルーツ屋。
マンゴー３個購入。
１５０００ｋｉｐ

食堂もあるが麺類しかないっぽい。

スイーツも。これはチャレンジしておけば良かったと今になって思うが、何せ機内食の食い過ぎで…

色はあれだがおいしそう

街を徘徊。

食堂を発見

結構歩いて小腹も空いてきたのでチャーハンを。
１５０００ｋｉｐ

散策

街歩きも楽しい

近距離バスターミナル
ムアンシンとかはこちらから。

ホテルに戻って洗濯したり、一休みしたりした後、夕食を食べようとナイトマーケットへ。
本来の場所とは違う場所でやっているようだ。

適当な屋台でタムマークフン。
辛さは控えめで注文。辛いもの好きな私だが、ラオスではこれでちょうど良い。

春巻きとビールも。しめて３００００ｋｉｐ

西洋の方も多くいらっしゃいました。

別の屋台でラープとカオニャオ。１５０００ｋｉｐ
結構な量があった！

この後ホテルに戻って就寝。日本からの時差２時間はラオスの田舎の夜が早い生活にはちょうど良い。