タイ バンコクの旅 2　2024/10/25朝食後にルンピニ公園へ行って、バンコク三大寺院を廻ります

2024/10/24 - 2024/10/29

2024/10/25
バンコク二日目は、朝からオオトカゲを見に行ってから、バンコク三大寺院を廻ります。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バイヨークスカイホテルの朝食は種類が多くて、
何を食べようかと迷ってしまいました。

84Fのテラス席で風景を眺めながらの食事。
風もあり涼しい気温です。

途中で屋内席に変わりました。
最初は良かったのですが、だんだんと暑くなってきました。

果物もいろいろと種類がありました。

ラーチャプラーロップ駅からスタートです。
駅から北側の風景

MRTはVISAタッチが利用できるが、BTSはできません。エアポートリンクレールもできない、全路線統一した交通カードがないので不便です。

MRTのシーロム駅を出たところがルンピニ公園です。

ルンピニ公園でミズオオトカゲを探します

ルンピニ公園は、都会の中のオアシスのような公園です
なかなかオオトカゲに合うことができません

やっと池から出て来たミズオオトカゲを見つけることができました

その後は、歩くたびに見つけることができました
これはかなり大きなオオトカゲです。

このトカゲはヤシの木になったつもりらしい

バンコク三大寺院の最初は、
ワット･ポーへ行きました。黄金色の涅槃仏で有名ですね

ワット･ポーはかなり広い
涅槃仏の建物を探しています

回廊の黄金仏像

黄金色の涅槃仏
全長46ｍ、高さ15ｍ

仏像の足の裏
仏教の世界観を現した真珠で飾られた108の図

ワット･ポーはタイ式マッサージの総本山
マッサージを受けている人がいます

ワット･ポーの見学終えて、
ワット･プラケオ(王宮)へ歩いて行きます

王宮近くの国防省の建物

ワット･プラケオ
正面がプラサート・プラ・テープ・ビドン、前に位置する２つの金色の仏塔がプラ・スワンナ・チェディです

右側の金色の仏塔プラ・スワンナ・チェディの台座を支えるヤックとモック

左側の金色の仏塔プラ・スワンナ・チェディの台座を支えるヤックとモック
ヤック(鬼神)　モック(猿神)靴を履いていない

エメラルド寺院（ワット･プラケオの本堂）

ヒスイで造られている高さ66cmの仏像は本堂の内部に祀られています
本堂内部は撮影禁止です。
皆さん外から写真を撮っています

外から撮った写真です。

ワット･ポーの見学を終わり、
出口から200ｍほどの船乗り場からワット･アルンへ行きます
船からのワット･アルン

ワット･アルンはタイの衣装姿の観光客が多い。
至る所でポーズを決めて撮影大会のようです。
それも撮影時間が長い、遠慮して写真を撮りました。

ワット･アルンを楽しみにしていましたが、現実は撮影スポット、
タイの衣装+カメラマン付のセットもあるようで、カメラマンの指示でいろいろポーズを決めている。
その姿を見るのも笑えて面白かった。

ワット･アルンから船でワット･ポー側へ渡り、
MRTのサナームチャイ駅からサムヤン駅まで行きます

チュラ50キッチン
プーパッポンカリーの人気店です。
蟹（プー）と卵をカレー粉（ポン・カリー）で炒めた料理です。
ここのカリーは油っぽさが無くてよいと評判なので来ました。
メニューを見て注文して番号札をもらって待つシステムです。20分ほど待ちました。

右　プーパッポンカリー
左上カニ炒飯
左下海老ワンタンスープ
どれも評判通りの美味しさでした

夕方5時過ぎは仕事帰りの人で電車は満員、
身動きもできずにホテル最寄りの駅まで乗車。

乗換でエアポートリンクレールのマッカサン駅に向かっている時の
タイ国鉄のマッカサン駅の様子
両側で列車を待っているのは仕事帰りの人々でしょうか？

両側から乗ったり、道路を横断して乗車する人もいます。
乗り方がすごすぎて見ていました。
列車はイースタンラインのパタヤ方面行です