2024/09/16 - 2024/09/16
436位(同エリア1568件中)
かなせいさん
この旅行記のスケジュール
2024/09/16
-
聖オレフ教会
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この旅行記スケジュールを元に
前から行ってみたいと思っていた。世界一周航空券を使っての旅行。
思い切って3月の終わりに予約しました。
9月15日 羽田→ヘルシンキ
9月18日ヘルシンキ→ドーハ
9月19日ドーハ→マドリッド
9月25日マドリッド→ワシントン
9月29日ワシントン→ニューヨーク
10月1日ニューヨーク→羽田
今日はヘルシンキ2日目。
船に乗って、エストニアの首都タリンに、日帰り旅行です。
ヘルシンキでは曇っていたのにタリンはとても良いお天気。
旧市街の散策を楽しみました。
また帰りの船の中ではブッフェ形式の夕食をとりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
駅前からトラムに乗って
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終点まで行きます。
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ウェストターミナルT2へ。
タリンクシリヤラインの10時30分発マイスター号に乗ります。
あらかじめ日本で予約。
飛行機と同じようにチェックインが必要です。
早めにと思ってはいましたが早く着きすぎました。 -
10時30分より早めに出発
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店内には免税店、レストラン、バー
子供の遊び場もあります。 -
2時間でタリンに到着
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10分以上ターミナルから歩いて、太っちょマルガレータのところの門へ
太っちょマルガレータは海洋博物館になっているそうです。
この日は月曜日だったので、あいてないかと思い中には入りませんでした。 -
旧市街に入っていきます
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しばらく行って教会が見えたので、行ってみました
聖オレフ教会 -
趣のある扉です
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中はこんな感じですが、入り口のとこでお金を払うと塔に登れる。
階段数が多そうなので、少し躊躇しましたが、登ってみることにしました。
ところが、これが後で、膝が痛くなる原因に -
こんな狭い螺旋階段を登っていくので途中で後悔。
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やっと上まで登ると
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こんな景色が見えます。
人1人がやっと通れる位の欄干をぐるっと回ると
旧市街が見渡せます。
すれ違うのも大変です。
あとでしらべたら、この教会は高い尖塔のため何度も落雷をうけ消失し、そのたびに再建されたそうです。 -
さっき乗ってきた船でしょうか?
海も見えます。 -
やっとこさ、階段を降りて、疲れきった足でぶらぶらとランチが食べれる場所を探します。
途中で見つけたこれは昔の井戸跡?
と思ったら滑車付き井戸ラタスカエブ 別名猫の井戸
大量の石灰質が含まれるため飲料には不向きだけ
ど19世紀までは使われていたらしい。 -
聖ニコラス教会は月曜日なので閉まっていました。
その横にあるツーリストインフォメーションにより、ライドブックを手に入れ、
とりあえず目についたレストランでランチにしました。
ポルトガル料理の店だったよう
天気がよいので外のテーブルで。 -
魚とパスタのシチュー
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豚肉のシチュー
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休憩後、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂へ向かいます。
1900年、当時エストニアを支配していた帝政ロシアの皇帝アレクサンドル3世によって建てられたロシア正教会だそうです。 -
また少し歩くと聖母マリア教会
ドーム教会とも言われ1233年にできたらしい。
古い教会です。 -
100以上の家紋がかざられています。
13世紀から18世紀の墓碑も -
お祈りのところの椅子に扉があるのが珍しかったです。
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パットクリ展望台
登った聖オレフ教会が見えます -
お土産物屋さんの入り口
展望台にはおみやげものやさんもあります。 -
次はコプトウィッツァ展望台へ
2つの展望台は歩いて、割とすぐのところにありました。 -
下り坂をおりて中心へ向かいます。
行きは聖ニコラス教会の裏手から階段を上がり扉付きの門がある道で。
帰りはゆるい坂を。 -
ラエコヤ広場に出ました。
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広場にある旧市庁舎 タウンホール
尖塔にはトーマス爺さんと呼ばれる風見があるらしい
見えないけど。
口ひげを生やした戦士ということです。
月曜日なので閉館でした -
ガーゴイルみたいなのが面白い
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次は職人たちの中庭へ
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カフェ、ピエール・ショコラテリエ
この中庭でお茶をしている人たちがたくさんいました。 -
また道なりに歩いて行くとカタリーナ通りがありました。
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工芸品の店など並びます。
中世の雰囲気 -
ここでお茶してぼーっとしているのも良いなぁ。
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城壁まで来ました。
上に上がっている人がみえたので、早速入り口を探しのぼってみました。 -
こんな狭い通路
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途中にある塔にも上がれます。
上から見るとこんな感じ。 -
別の入り口から下に降りました。
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帰りの船の時間が近くなってきたので、ヴィル門から出ます。
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19時30分発のマイスター号にのりました。ヴッフェが船の先頭のほうにあるので、一番前の席に座れました。
バイバイ タリン。 -
サーモン、キャビアもあり
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ヘルシンキに着くまで楽しみました。
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