
2023/07/19 - 2023/07/22
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さくらいろさん
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鉄ちゃん夫と行く北陸旅行も最終日です。
柴山温泉から福井駅に戻り、レンタカーを返却。
その後は鉄道旅に戻って敦賀駅へ。
2024年3月に北陸新幹線が開業(福井―敦賀間)する前の
敦賀駅です。
駅からバスで「さかな街」に行き、夫婦共に好きな
「焼き鯖」を堪能。
さらに「敦賀赤レンガ倉庫」も観光しました。
敦賀駅に戻り、金沢~大宮と乗り継いで帰宅しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「ホテル アローレ」の朝。
いい天気です。
田園風景、なかなか良い。 -
夕食レストランと同じ会場で朝食です。
たくさんのお客さんがいました。
夕食のイタリアンの時はあまりいなかったので
ちょっとびっくり。 -
ホテルらしい朝食メニューが並びます。
-
地元産の卵がおススメ。
-
和食あり。
-
洋食あり。
-
いろいろ並べて美味しくいただきました。
夕朝食付きでしたが、料理の質が高かったと
思います。 -
ロビーの先にあるホテルの庭にも
柴山潟の噴水の小型版が。
昨日、到着した後で柴山潟と噴水を見に行って
良かったです。
朝はその時間はなかった。 -
テラスで少しだけ休憩して、部屋に戻り
9時過ぎにはチェックアウトしました。 -
福井駅に向かい、駅の近くでガソリンを入れて
レンタカーを返却しました。 -
福井駅から敦賀に向かいます。
10:36発の特急「しらさぎ」は長蛇の列で満員。
乗れず。 -
次は6分後の特急「サンダー・バード」
ところがこちらも満員で到着。
鉄道旅の人、こんなに多いの?
ギリギリの時間もあり、指定席も取れず。
(北陸きっぷで指定席も取れますが、窓口に
行くか車内で車掌さんに頼むことが必要。
どちらも無理でした)
仕方なくそのまま乗り込みました。
結局、敦賀まで約30分、車両の連結部分に立って
いました(でも、満員の車内より快適かも) -
敦賀駅に到着。
2024年3月には北陸新幹線 福井ー敦賀間が
開業なので、もうすぐ新幹線駅になります。
開業すると東京ー敦賀間は2時間53分で結ばれる
とのこと。 -
敦賀駅のロッカーに荷物を預けました。
身軽になってバスに乗ります。 -
駅前から「ぐるっと敦賀周遊バス」が
運行されていました。 -
200円の運賃で「日本海さかな街」に到着。
-
中に入ると広いです。
ずらりと店が並んでいます。
敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店をはじめ
水産加工品の店、昆布、珍味、銘菓の専門店など
約40店。
さらに海鮮丼、寿司、焼き鯖などの飲食店が15店ほど。 -
海老やホタテ、他にも蟹(冷凍ですが)も
たくさんありました。
呼び込みの声かけも威勢がいいです。
この巨大海鮮市場は1994年オープン。
敦賀の観光名所となっています。 -
銘菓や加工品の店もいくつかありました。
蒲鉾も有名で「小牧蒲鉾」は宮内庁御用達の
焼き蒲鉾店とのこと。 -
私達が昼食を食べようとやって来たのは
「はまやき安兵衛」 -
店頭で焼き鯖実演中。
いい匂いが漂ってきます。 -
店内のテーブル席でいただきます。
-
焼き鯖単品(1,600円)とビール(600円×2)
で美味しい昼食。
焼きたての鯖、身が厚く、炭火焼の香ばしさも
加わって美味しかったです。
帰ってからのお楽しみに「焼き鯖寿司」も買いました。
1,000円にオマケしてくれました。 -
海鮮は買って帰れません(夏だし)が
「北前船のカワモト」で夫が子持ちきくらげ、
青のり、茎昆布などをお買い上げ。
2個1,000円のところ、さらに1個付けて1,000円と
こちらもオマケしてくれました。
帰ってから家で食べましたが、味付けがよくて
美味しかったです。 -
さかな街を出て、次は「赤レンガ倉庫」に
行く予定です。 -
周遊バスの時間とルートがうまく
つながりません。
観光案内所で相談して、タクシーを
呼んでもらいました。 -
タクシーもすぐに来てくれて、400円の
料金で「赤レンガ倉庫」に着きました。 -
「赤レンガ倉庫」は1905年に紐育(ニュー
ヨーク)スタンダード石油会社によって
石油貯蔵用の倉庫として建設されました。
その後は軍の備品倉庫や昆布貯蔵庫としても
使用されました。
2015年、明治中期から昭和初期の敦賀港を
象徴する施設の一つとして再整備されています。
登録有形文化財に指定されています。
北棟が「ジオラマ館」南棟は「レストラン館」と
なっています。 -
まずは「ジオラマ館」を見学します。
入館料は400円。 -
明治から昭和初期にかけての敦賀の街並み
を鉄道と港のジオラマで再現しています。 -
敦賀港駅はロシアを経由して大陸ヨーロッパへと
行く欧亜国際連絡列車が発着していました。
敦賀は国際都市として繁栄していました。 -
その頃の華やかな街の様子を再現しています。
-
細かく再現されたジオラマは見ごたえが
ありました。 -
このジオラマは国内最大級とのことで
敦賀の歴史を楽しく学べると人気。
見学する人も多かったです。 -
ジオラマ館では企画展として
「世界を旅するテディベア」展も
ありました。 -
世界各地からテディベアが集合。
-
ドールハウス?
動くベアなどいろいろ展示されています。 -
こちらはルイ・ヴィトンのベア。
テディベアの世界、広いです。 -
レストラン棟にも行ってみました。
地元のおみやげもたくさんあります。 -
おしゃれなレストランも。
赤レンガ倉庫、中に入ってみると
見学や食事で楽しめるエリアでした。 -
赤レンガ倉庫からは周遊バスに乗れました。
敦賀駅に戻り、ロッカーから荷物を出して
金沢に向かいます。 -
金沢駅に着いて、買い物。
おみやげと車内で食べるお弁当を探します。 -
金沢駅はおみやげ売り場が広いです。
お弁当売り場も負けないくらい広い。
迷うほどたくさん並んでいました。 -
金沢発16:48の「かがやき」に乗りました。
駅で買ったお弁当、きれいです。
200円引きで買えました。 -
さかな街で買った焼き鯖寿司も並べてみました。
でも、これは車内では食べずに夜食にしました。
お弁当、いろいろ並んで美味しかったです。 -
大宮着18:54
そこから乗り継いで帰宅しました。 -
旅のおみやげ。
鉄ちゃん夫のプランのおかげで、今回も
充実した旅となりました。
北陸フリーきっぷを充分に使い、レンタカーも
利用して各地を回った4日間でした。
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旅行記グループ
2023年北陸旅行
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