2024/10/31 - 2024/11/04
82位(同エリア1042件中)
なゆさん
四川省の成都へ旅行に行ってきました!
成都は内陸部の大都市ですが、茶館が沢山あったり自然に囲まれていたりと、ゆったりとした雰囲気が魅力的な街です♪
また世界文化遺産の都江堰を訪れたり、中国の国宝であるパンダにも会いに行きました。
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高鉄の重慶西駅からスタート。
高鉄(中国の新幹線)に乗って成都へ向かいます! -
重慶から成都までは一番早い電車で1時間20分ほど。
高鉄には何種類かあって、他の駅にも停まる列車だと成都まで2時間半ほどかかります。
今回私が乗ったのは「复兴号」という最新の列車で、車内も綺麗で揺れもほぼ無く日本の新幹線より良いなと思うレベルでした! -
成都東駅に着きました!外国人はパスポートをスキャンする必要があるため、係員のいる「人工通道」の改札に並ばなくてはいけません。
なので、高鉄に乗る時は時間に余裕を持って行きましょう。 -
地下鉄でホテルの最寄駅である春熙路まで移動します。
成都は地下鉄の路線が豊富で、一回2元とかで乗れるのでとても便利です! -
荷物を置いて、夜の春熙路を散策。
ここら辺一帯は成都で一番栄えているエリアで、沢山のブランド店や飲食店が軒を連ねます。
IFSという商業施設にはパンダのお尻が。こちらは成都のランドマークです。成都国際金融中心 (IFS) ショッピングセンター
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2日目。この日はまず成都熊猫基地へ向かいます。
パンダ基地の最寄駅は、地下鉄3号線の熊猫大道駅かこちらなのですが、西門から入場する場合はこちらの駅を使います。 -
駅からはバスに乗って基地へ向かいます。バスもパンダ柄で可愛いです。
バスの中では、人気のパンダや赤ちゃんパンダがどこにいるといった車内放送が中国語でありました。 -
こちらが基地の西門です!
今回西門を選んだ理由は、空いているからです。
事前に情報収集をしている段階で、もう一つの入り口の南門はアイドルパンダ「花花」の入り口から近いという事もあり、混んでいて並ばないといけないと学んだので、西門を選びました。成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史
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基地の全体図はこんな感じ。かなり広くて、全部をしっかり見ようと思うと丸1日はかかります!
今回は半日滞在の予定なので、限られたスポットを訪れる事としました。 -
西門は高台にあるので、基地全体を見渡せるのですが、かなり広いです!
遠くの方に山が見えて、四川に来たんだな~と実感しました。 -
こんな感じで、パンダが住んでいる各館には名前が付いています。こちらの望月館には日本生まれのパンダ、桃浜がいます!
この館が結構広く、中にいるのはたったの1~2頭ほどなので、贅沢な住処となっています。 -
イチオシ
偶然見つけた桃浜です!笹の葉をムシャムシャと食べていて、お食事タイムでした。
桃浜目当ての日本人観光客もいました。
この子は日本では人気パンダですが、中国では行列など無く何時間でも見ることができます。 -
各住処にはパンダの説明が書かれています。
ここ、成都熊猫基地にはパンダが200頭ほど飼育されてるらしいのですが、パンダ全頭にちゃんと名前が付いているのがすごいです!
私は見分けられる気がしない…笑 -
園内は広すぎるので、周遊カートが走ってます。
運賃は1人30元で一日中乗り放題です!
徒歩で園内を回るとかなり大変なので、カートを利用することをオススメします。 -
竹林が生えている箇所もあります。
園内カートは竹林の間を颯爽と駆け抜けるので爽快です。
こんなに広い土地にパンダだけって、中国はやはりスケール感が違いますね。。 -
こちらは中国いちの人気パンダ、「花花」の待機列。この基地に来ている人の半分が花花目当てと言っても過言ではなく、園内を歩いていても「花花どこ?」という声がたくさん聞こえてきます。
この日は待ち列が2時間以上でした。 -
午後は宽窄巷子を訪れました。
ここは古い街並みが楽しめるスポットで、狭い路地には沢山の茶館や屋台やお土産屋さんが並んでいます。寛窄巷子 旧市街・古い町並み
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レモン×オレンジティーを買いました。ここは成都の中でも有名な観光地なので、沢山の人で賑わってます!
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このようにパンダグッズを山ほど売ってるお店がたくさんあります。
成都に来てから、パンダを見ない日は無いですw -
帰りに大慈寺という、太古里の中に位置する、IFS脇のお寺を訪れました。中国のお寺はどこも大きいのが特徴で、このお寺も広かったです。
一休みできる茶館もありました。 -
この日の夜は招牌蹄花という、川菜(中国語で四川料理)を食べました。豚足がまるまる入っているスープで、コラーゲンがたっぷりで美味しかったです!
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中国あるあるなのですが、道端でジャスミンの花の飾りを売っているおばあちゃんがよくいます。
これは1個1元で、服のボタンなどにつけて香りを楽しむものです。1日しか持ちませんがとっても良い香りがします! -
翌日。この日は世界遺産、都江堰へ向かいます!
地下鉄終点の犀浦駅から高鉄に乗り、离堆公园駅へと向かいます。
この路線が結構人気みたいで、私はチケット予約をギリギリまで怠ってたら良い時間の電車は全部売り切れてて早朝しか無かったので、行かれる方は早めに高鉄を予約することをオススメします。
25分ほどで到着するので、チケット取れなければ最悪无座(立ち席)でも大丈夫ですが。 -
离堆公园駅に到着しました!
これは駅前の広場で、大きなパンダが自撮りしているモニュメントがあります。
ここで観光客が一緒に記念撮影をしていました。
高鉄の駅は都江堰駅と离堆公园駅の2つありますが、离堆公园駅の方が各観光地に近くて便利です! -
离堆公园駅から徒歩10分ほど、都江堰景区前広場に移動してきました。
これも中国あるあるなのですが、こういう広場に朝行くとかなりの確率で广场舞(中国語で広場ダンス)に遭遇しますw
朝から大音量でおばちゃん達が踊っています。 -
まず南橋を訪れました。
広場に隣接する昔ながらの橋で、川の向こう岸へ渡ることができます。
とても立派な造りです。 -
イチオシ
橋の内部はこんな感じ。
柱や屋根や側面部には文字や四川の自然、絵が描かれています。
朝8時ごろに到着したので、まだ人が少なくて良い写真が撮れました! -
橋の下には、かなり大きな川が流れています。
中国は1つ1つのスケールが大きいので、普通の河川でも日本の何倍も雄大で感動します。
水の勢いもすごかったです! -
入場料1人80元を払い、都江椻景区へ入場しました。
ここら辺の地域一帯は世界文化遺産に登録されています!都江堰 建造物
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内部にはこのような庭園がいくつかありました。
静かで落ち着く空間です♪
四川は盆栽が有名っぽくて、種類の違う盆栽の展示がいくつもされていました。 -
都江堰は古代の水利灌漑施設であり、岷江と呼ばれる川が成都平原に出るところに形成された扇状地の扇頂部に設けられた堰で、岷江の水を左岸一帯へと分水しています。この仕組みによって、成都は水に恵まれ農作業がしやすくなり、土地全体が発展したと言われています。
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道中には古代に造られて今もなお残る橋があります。
橋の支柱が真ん中しかないため、かなりユラユラします。
団体客が来ると一斉にみんながユラユラし出すのが見ていて面白いです。 -
景区は広いため、観光カートが走っています。往復30元でチケットが買えます。
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こちらは「魚嘴」と呼ばれる場所です。この魚の口のような構造が、岷江の流れを適切な比率で本流と灌漑用の支流に分ける役割を果たしています。
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続いて、山の中にある展望台を目指して、ひたすら階段を登ります。写真左側の、山の中腹に立つ五重塔のような建物です!
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塔の上からは都江椻全体が見渡せます!四川の山々が遠くまで見えて、忘れられない景色でした。
四川の自然の雄大さを感じました。 -
道中はただの山登りですが、絶景なので是非登ってみるのをオススメします!
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バスで山の麓に降り、灌县古城という古い街並みを訪れました。成都の宽窄巷子や錦里よりローカル感が強いと思います!
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お昼の四川料理。左はトマトベースの米麺で右はピーナッツとパクチーと湯葉が入った小吃(小腹が空いた時に食べるおやつのようなもの)です!
麺は鍋そのままで提供されてビックリしましたw -
道の真ん中に川が流れていて、昔ながらの石橋がある。中国各地によくある風景です♪
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四川省のまわりには回族と呼ばれる、イスラム教を信仰する少数民族が住んでいる地域もあるため、イスラムのお寺がありました。
中国でイスラムのお寺を見たのは初めてだったため、感動しました。 -
午後は「熊猫谷」と呼ばれる、都江椻のパンダ基地を訪れました。离堆公园にも景区前広場にも客引きのタクシーが沢山いるので、それを捕まえて20分ほどで到着です。
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熊猫谷はかなり自然に近い環境で、パンダの住処までの道もまるで森の中を歩いているような雰囲気です。
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この場所は、パンダまでの距離がかなり近いです!
成都の熊猫基地より空いているので、比較的ゆっくり観察することができます。 -
パンダを野生に戻す訓練センターというものがありました。
ここはパンダの住処もかなり広くて、パンダにとって良い環境なんだなと思いました。
今回四川に来てから、人間の都合によって故郷を離れて世界中の動物園に飛ばされ、慣れない環境で暮らす動物は可哀想だな、と複雑な感情を抱いてしまいました。 -
イチオシ
名前は忘れてしまったのですが、丸顔の可愛い子。
ちなみにここの熊猫谷1の人気パンダは「梅蘭」で、和歌山にいたパンダ「梅浜」の娘にあたります! -
最終日。まずは人民公園内の鶴鳴茶館を訪れました。
市民も沢山利用している、歴史ある茶館です!成都 人民公園 広場・公園
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緑茶と菊の花が入ったお茶を頼みました。
白いボトルにはお湯が入っています。
湖側の席は大人気なので、誰かが席を離れると即座に席取り合戦が始まります。 -
茶館はこのような感じで、木のテーブルと竹の椅子が沢山並べられています。
この日は日曜日だったので朝から大賑わいでした! -
タイミングが合えば、伝統的なお茶の淹れ方のショーが見られます。チャイナドレスを着ているパフォーマーがやかんをグルグル回して、最後に湯呑みに上手くお湯を注ぎます。
グルグル回すのが伝統かは分かりませんが、このようにお湯を注ぐ細長い部分が長いやかんは昔から使われていたそうです! -
これまた面白い文化なのですが、中国の人民公園では本人不在のお見合いが行われています。
この大量に掲示されている紙には、婚活希望の方のプロフィールが書いてあります。
それを親が見物して、良い人がいないか探すスタイルです。
青紙が男性でピンク紙が女性です。 -
皆さん相手に求める条件が結構厳しいです。
年齢、身長、戸籍、学歴、仕事、車と家は持ってるか、容姿、性格、病歴など。。
年齢も様々で、上の方だと50代の方のものまで掲示されています。 -
続いて、成都博物館を訪れました。
四川省の歴史や文化や自然、古代の埋蔵物が5階にわたって展示されています。無料ですが、入場の際に身分証明書(パスポート)を提示する必要があります。
この写真は四川の伝統的な食器についての展示です!成都博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いて文殊院を訪れました。入口には様々な漢字が書いてあるのですが、福の文字が一番人気で、ここだけ写真待ちの長蛇の列でした。
中国の人にとって、とても縁起のいい特別な漢字なのでしょう。文殊院寺廟 寺院・教会
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ここは長い歴史を持つ寺院で、広い境内には大小様々な仏像が祀られています。成都の中でもかなり有名なお寺なので、人がいっぱいいました。
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文殊院の前にはお土産屋さんや食べ物屋さんが沢山並んでいます。ここで四川料理の「甜水面」を食べました。
太いうどんの様なモチモチした麺にごま油と醤油がかかった、香ばしい味の小吃です!
今回試した四川料理の中で一番美味しかったです。文殊院門前街 (文殊坊) 旧市街・古い町並み
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街中には路上麻雀している人がいました。
中国はどこの地域でも麻雀している人が多い気がします。 -
最後に九眼橋という夜景スポットを訪れました。
ここ一帯は成都のオシャレスポットっぽくて、バーが沢山並んでいました。
綺麗ですが重慶で長江を見たあとだと、ちょっと感動が薄れてしまう…(^_^;) -
成都は耳かき屋さんが多くて、この店のように椅子の前にテレビがついてて耳の中の様子を生中継しているところが沢山あります。恥ずかしくないのかな…笑
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翌朝。この日は朝の便で東京へ帰ります。
成都には空港が2つあって、私が今回利用するのは天府空港だったのですが、空港行きのバスが春熙路のIFS前パンダのお尻らへんのバス停から出ています。
このバス24時間運転していて、20分置きに出発で15元でとても便利なのでオススメです!
所要時間は1時間20分ほどです。 -
こちらが成都天府空港です。2021年に開港したばかりの新しい空港です。ターミナルは広くて綺麗でした!
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四川航空3U3961便で成田へ向かいます。機材はA321の小型機、モニターなしでした。
機内食の際にはCAさんが辣油?を好きなだけかけてくれるサービスがあります。
辛いのが好きな四川らしいです。 -
飛行機は定刻に成田へ到着。この日は揺れもなく快適でした♪
これにて成都旅行記は終了です。
成都の茶館でゆったりとした時間を過ごせたり、四川の山々を見て大自然を感じたり、四川料理を味わったり、パンダに沢山会ったりと大満足な旅でした!
また、中国も地域ごとに特色が違うのが面白いなと感じました。中国のもっと他の都市にも行きたいです!
ここまでお読み下さった方、ありがとうございました♪
また、今回の旅動画をYouTubeにアップしました。こちらも是非ご覧下さい♪
https://youtu.be/VRqwkPHYJ7w?si=c-UGs9_urT74Bprp
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