2024/10/14 - 2024/10/18
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カイタローさん
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後半のメインは長白山です。
車でほぼ頂上まで行けます。
環境問題なんてモノともぜずこんなところまで道を作ってしまう。
さすが中華人民共和国??
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
揮春から図們に高鉄で向かいます。
次の駅図們北まで行きます。
乗車時間22分
運賃は日本円で348円 -
街のはずれはこんな感じ。広大な原野と畑等が広がってる。
-
この辺りは緩い丘陵地帯
-
あっという間に図們北に到着。
ここからはバスに乗って行く。
ホテルのあるところは在来線の駅図們駅の手前。
ホテルの名前を見せたら、バス停がないのにホテルの手前で停めてくれた。
運転手さんありがとう!
バスで15分ぐらいで着く。
料金は2元(日本円約42円) -
お昼前に、ホテルに着いてしまう。
なぜかフロントで待ってろと言われ待ってたら10分ぐらいしたら、公安(日本でいう警察?)2人がやって来て、英語で職務質問を受ける。
さすがに中国の公安が来たら捕まるんじゃないか?
連行されて尋問でも受けるんじゃないかとビビる。
だが余りキリキリした様子もなく、
「国境行ったら北朝鮮側の写真を撮らないで」
「ちゃんとそれを守ってくれるなら、ホテルの料金はそのままで、グレードのいい部屋で泊まって下さい、」
と言われ大きい、一人じゃ広すぎる部屋に案内される。
別にこんなことしなくていいのにと私は思う。
まあとりあえず、いい部屋にチェクインする。
チェックインは期待せずに、ここに荷物を預けて昼を食べて中朝国境の図們川まで歩いて行こうと考えていた。 -
ホテルから北朝鮮との国境に向かう。
地図で見たらホテルから2kmから3kmぐらい。
天気も良く歩くのに丁度いい。
途中このような看板があった。
この辺りは松茸が名物なのかな? -
途中、街の中の食堂でに寄る。
1時をまわっていたのでお客はまばら。
まずはビールを頼む。
そして冷麺を注文 -
メニューには元山冷麺とあったのでそれを注文する。
麺は弾力があって長いのでハサミで切りながら食べる。
スープは透き通っていてあっさりした。出汁のきいた味だった。ビール1本と合わせて、日本円で500円行くか行かないがぐらいだったと思います。 -
歩いて国境までたどり着いた。
Googleマップだと私は川を越えて北朝鮮にいることになっている。
中国は百度地図を使ったほうが制度がいい。
しかし百度地図は国境線が曖昧に表示されている。 -
北朝鮮側を撮りたかったが撮りませんでした。
とりあえず川沿いを眺めながら散歩する。 -
お土産屋さんは観光客で賑わっていた。
北朝鮮に通じる線路もあったがゲートが閉められていて、閉鎖されていた。
通じる橋もあったが中国側手前でフェンスが張ってあった。
以前の情報では橋の真ん中まで行けると出ていたが、厳しくなっていた。 -
写真には出せないが川で観光船が図們江で運航してた。
船着場のすぐ対岸20mもしないところがすぐ北朝鮮。
その気になればすぐ泳いで渡れるところだ。
間違っても渡ろうとは思わないが、、、
MAPS.MEは精度もしっかりしてる。
これは電波が届かなくてもダウンロードしてたので重宝した。 -
図們駅
最近使われている雰囲気がない。
在来線はどうなってるんだ?
駅前のバス乗り場は老朽化してるけど、そこは使われていた。 -
ここが泊まったホテルです。
-
コーヒーは美味かった。
2日間通いました。
店員のお嬢さんは綺麗でした。
綺麗ですね!と言ったら照れてました。
ウブな感じで新鮮だった。 -
夕食を探してまわったが、火鍋か焼肉屋しか見当たらない。
1人で入れる餃子屋さんに入る。
羊肉の餃子を注文する。
ビール1本と合わせて29元(約610円)
中国は餃子が主食で茹で餃子が主流なんだね。
そこそこうまかった。 -
朝起きて、図們河まで散歩に行こうとしたら朝市をやっていたのでこちらの屋台で朝食を食べる。
具のないお好み焼きのようなものとおかゆ
これで5.5元(110円)
とても安い。
味はまあまあ。
ストリートフードやコスパがいい。 -
こんなところで食べてるとお祭りみたいだ。
-
こちらは「馿肉」ロバの肉のオンパレード。
-
以前からあった図們駅。
鉄道は機能してない。
これからタクシーに乗って高速鉄道の図們北駅に向かいます。 -
駅について時間に余裕があったので、入ってみます。
-
マッサージ椅子でくつろぎます。
アリペイで携帯のQRコード支払いです。
20分16元(約340円)でした。
思ったよりも安くない。
中国の鉄道駅の待合室は大体マッサージ椅子があります。 -
図們北10時14分発から三駅目の
敦化11時17分着
乗り換え待50分 -
広大な中国大陸を走ります。
-
終点の長白山駅12時52分着でした。
ほぼ遅延はなかったです。
駅を降りてタクシーもろくにいなくて閑散としてました。
バスが停まっていたので行き先を確認して乗り込みました。
運転手さんに携帯の地図で示したら、バスの中の路線図でここで降りろとジェスチャー混じりで話しながら教えてくれました。 -
バス停を降りて地図で検索して何とかホテルに着きました。
英語で話しかけたが英語は通じません。
携帯の翻訳でやりとりです。
本当に中国のローカルなところばかり行ってるからなのか、英語が通じません。
携帯の翻訳がないとキツイです。
まあジェスチャーでもなんとかなりますけど(笑) -
10月時点は1泊4500円ぐらいだったです。
とりあえず1泊2で予約とりました。 -
近くで昼は麺を食べる。
10元(約200円)するかしないかぐらいです。
可もなく不可もなく、野菜がそこそこ入っていて食べ応えがありました。 -
夜は回転寿司ならぬ回転火鍋を食べました。
適当につまんでいい感じでした。
ビール500ml飲んで食べて800円ぐらい -
日本だと北緯42度は奥尻島の南だそうです。
-
ですが、大陸の内陸だから朝はカチンカチンに凍ってました。
-
前日にホテルのレセプションで「長白山の天池」に行きたい旨を伝えると、「18時過ぎにwechatで予約出来るけどその時予約してみよう」と言われた。
時間になって申し込みをかけようとしたが、電話番号がないと予約できない!!!
一瞬固まった。
日本の電話番号は今使えないし、今使っている中国のSIMカードはデータ通信のみだからどうして見ようもない。
レセプションのスタッフに「ダメなら何とかするからあとで連絡する」と言われる。
あとで夜食事に出る時、「ここのホテルの宿泊客で長白山行く人が明日朝8時30分にここに来て!」と言われる。
朝その時間に行ったら重慶からきた20代の女性2人と行くことになる。
彼女たちは英語でやりとり出来たので少しは安心した。
長白山のバス乗り場まで一緒に行って、彼女たちに助けてもらって何とかバスのチケットをとることが出来たが昼まで待つことになる。
彼女たちは先のバスで行くのでここでお別れ。 -
長白山はユネスコに登録されているらしい。
-
やっと昼12時すぎに乗り場に行ける。
この時期は中国の大型連休が終わったばかりだから混まないと聞いていたが、そんなことはない。
結構人がいた。
中国の混んでいるなんて日本の比じゃないのかなぁ?
まずはここから大型バスに乗る。 -
大型バスは中腹まで。
そのバスターミナルでまた上に行くためにのバスのチケットを買うのに売り場を探すがなかなか見当たらない。
やっと見つけてチケットを買う。
表示もわかりにくく不親切な感は否めない。
日本の観光地を基準にしちゃダメなのかな?
とりあえず頂上、天池行きのバンに乗る。 -
雲一つない晴れで、寒いけど気分は最高。
助手席にのる。
運転手のあんちゃんに私は軽く踊るジェスチャーで「ガオシュン!ガオシュン(高尚!高尚!)」と言ってたら笑われた。 -
「慢」これはゆっくり走行の標識。
しかし、すごい勢いでアクセル全開で登って行く。 -
-
中国東北部地平線が見える。
雄大すぎる。 -
天池もすごく綺麗な長め。
この池には龍がいるという伝説があるらしい。 -
晴れているけど、かなり寒い。
-
画像では見えにくいが、対岸には北朝鮮の建物らしきものが?
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水分があるところはガビガビに凍っている。
軽く氷点下はいってるでしょう。 -
途中乗り換えのところにこんなマスコットキャラクターがいた。
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途中だかバスは終点ということで降ろされる。
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滝もなかなかの絶景。
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次のバスでまたもや終点。
降ろされる。
マンモスか?展示されていたが興味ないので通過する。 -
やっと下のバスターミナルに到着。
もう日が暮れかけている。 -
夕飯はビールも飲まず至ってシンプルな食事。
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長白山南麓のホテルで二泊した。
これからハルビンに戻ります。
ホテルも快適でした。 -
長白山南麓の町の風景。
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朝飯は麺と青梗菜を食しました。
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高速鉄道の駅に行く途中に今まで使われていた在来線の駅に寄って見ました。
立派な建物だがもうずっと使われてない感じ、線路ももうすでに使われていない。
これずっと放置しておくのか?
中国は土地が有り余っているからそう言うのは当たり前らしい。 -
高速鉄道の長白山駅に着きました。
今回気づいたが2階が乗り場で一階が降り場になっている。
完全に空港みたいだ。 -
駅に入るのにセキュリティを通ってかつパスポートを見せる。
-
14時29分発の牡丹江行きで哈爾濱までいく。
中国はホームに行くのにも改札があって、中国人は身分証を機械にかざし、外国人は友人改札でパスポートを見せなければならない。
2回パスポートを提示しなけれなならない。 -
長白山駅を出発。
まだこのあたりは起伏のあるところなのでこんな感じ。
大体走ってるところは中国東北部の大平原なので単調な風景。
日本とは全く違った大陸の風景が広がる。 -
ハルビン西駅に到着。
反対側のホームは寝台車。
高速鉄道で寝台車かよ?
新幹線を寝台車にしたようなもの??
居住性及び寝心地はどうなんだろう?
そのうち乗って見たい。 -
虎の絵がカッコイイ。
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駅降りて、地下鉄を乗り継いでハルビンの街の中心部にあるホテル未だ行きます。
-
ハルビン中央大通りのイーズホテルを予約しました。
これで、1泊日本円3033円街の真ん中でキレイなホテル。
また泊まりたいです。 -
トイレ、シャワールームも問題なくキレイ。
-
夕飯時、明日の帰りの空港行きバス乗り場を確認しに行き、適当に店で食べようとするが中は満員。
外に椅子とテーブルがあったのでそこで食べる。
10月後半にさしかかったハルビンの夜は寒いが、そこで熱々の料理を食べるのも味わい深い。
あとここにいて人を見てるのも楽しくてしかたない。
ここで麺を注文して食べてた女の人の行動。
麺を途中まで食べてから、それを店員さんに持ち帰ると言って、ビニール袋に汁ごと入れて持ち帰って行った。
余計なお世話だが、麺がのびてしまうだろうが!! -
歩行者天国の入り口かな?
-
中国っぽくない街並み。
西洋的な感じ。 -
ハルビンからの観光案内。
やはりここから長白山は3日はとらないときついんだなー。 -
次の日早朝のバスに乗ってハルビンの空港に向かう。
朝5時なのに結構人が並んでいた。
なぜかバス停にタクシーが歩道に停まっていて、しきりにタクシーの勧誘をする。
軽くしつこいので断るが勧誘してくる。
バスに乗って空港に着く。
スタッフに日本の新潟行きの飛行機の搭乗手続きをしたいと行ったら案内されたところでここじゃないと言われる。
「全然違うじゃないか!嘘で適当なこと言ってる。」と思った。
なんとか探し出して、国際線乗り場について搭乗出来た。
国内線は人がゴッタがいしているが、国際線乗り場はガラガラ。
今日飛ぶ便は新潟行きとロシアのハバロフスク行きのみ。
飛行機に乗って機内食を食べます。
バリバリ炭水化物です。 -
流石に先割れスプーンで麺を食べるのはキツイ。
CAさんに箸を頼みました。 -
佐渡ヶ島上空にさしかかりました。
-
画像では分かりにくいかと思いますが肉眼では佐渡ヶ島全体が見ることができました。
とても稀なケースだと思います。 -
まもなく新潟空港に到着。
旅行記に目を通して頂きありがとうございます。
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旅行記グループ ハルビンから高鉄で中朝国境、ロシア国境の旅
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