大内宿・湯野上温泉・会津若松（2022）

2022/09/02 - 2022/09/02

関東民鉄、日帰り散歩旅

浅草～会津田島～湯野上温泉～会津若松～郡山～東京

奥会津をゆっくり堪能

エリア 湯野上温泉(福島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅最寄りの始発に乗り、浅草からリバティ会津に乗車。

初リバティ。

浅草駅の乗車、渡り板の設置とか大変そうですね。

一気に会津田島まで連れて行ってくれる快適列車。

３号車乗客は私のほか３名。終始変わらなかった。

ダイヤ無効、ってことか。

会津田島に到着。

10分ないくらいのスムーズな接続。

だが、お土産系を買いたい私としては短すぎる。

それでも駅併設のお店で地酒、つまみ、雑貨、サンショウウオの燻製など、目につくものを駆け足で購入。

もっとゆっくり見たかった～。

リバティ３両からDC１両に乗り換え

無事乗り継ぎ。

途中から地元学校の小学生低学年くらい？のかわいい団体さんが乗ってきて、にぎやかに。ローカル線にほほえましい光景でした。

湯野上温泉到着。

かわいい団体さんも一緒に下車。
貸し切りバスに乗り込んでいきました。学校出るときから貸し切りバスでもよかったのでは？と思いましたが、鉄道を使うという社会勉強も込みなのでしょうか。

対向列車は赤色

茅葺の立派な駅舎。
維持管理が大変そう。

駅前左側の坂道を下ったところに駐車場があり、そこから大内宿行きのバスが発着。こちらも接続よく発車。

いよいよ大内宿に到着。

タイムスリップ！

街並み最高です。
少し坂道になってます。

民芸品や地元食のお土産屋などもとても楽しい。

ミョウガやエゴマなど購入。

雪の時期も風情があるだろうな。

資料館として開放している建物から。

風が通るからか、天井が高いからか、エアコンなくても涼しい。

全景ドーン。

蕎麦屋で一杯。

岩魚塩焼き、ナスの漬物、納豆餅、どれもおいしかった。そばは到着前です。

ねぎで食べるやり方は遠慮しました。ねぎ一本も食べれないので。。

２時間ほど大内宿に滞在して、バスで湯野上温泉に戻ってきました。

！！
露天風呂

入浴
できます


旅館入り口で声をかけ、料金支払い（500円くらいだったかな？）

この小屋みたいな階段を下ると

突然露天風呂

この空間に脱衣所もあり、特に仕切りもない。

多分混浴。

先客もあと客もいなかったので貸切サイコー。

柵の向こうの渓谷もきれいだった。

紅葉や雪景色はさらに絶景かな。

駅前の民芸品店で小さな籠と赤べこ購入。

やってきた会津若松行きに乗り西若松へ。


赤い車両はなんと全席リクライニングシート！

ゆったり地酒で北へ進みます。

西若松に到着。

乗務員、JR交代か？

会津若松の目的は鶴ヶ城。

会津若松駅よりも西若松のほうが近いため、こちらで下車して徒歩で向かいます。

徒歩20分くらいでしょうか？

すらっとした城姿とエンジ色っぽい瓦が特徴ですかね。

下から。

上から。

ならぬことはならぬものです。

自転車通す気ないでしょ・・・。

会津若松駅へ歩いていく途中にたちよった宮泉銘醸。


ここで買った米焼酎がとても美味！

会津若松駅に到着。

磐越西線で郡山へ。

猪苗代周辺の車窓

日も落ちそうなころ、郡山着。
水郡線や磐越東線の列車を横目に見ながらやまびこで帰京。

最後新幹線使ったので、交通費だけで１万超え