2024/09/16 - 2024/09/17
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レイジーさん
この旅行記のスケジュール
2024/09/16
2024/09/17
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千葉県の公共交通機関が2日間大体乗り放題になる「サンキューちばフリー乗車券」で旅をしました。
1日目のメインは館山市の「安房国司祭 鶴谷八幡宮例大祭(やわたんまち)」
2日目のメインは勝浦町の「勝浦大漁まつり」
ホテルが高く、自宅に帰ったため実質日帰り旅×2です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 JRローカル
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今回の旅は「サンキューちばフリー乗車券」を利用。JRだけではなく、いすみ鉄道や東京湾フェリーなど、千葉県の公共交通手段が2日間乗り放題になるというお得な切符です(バスやレンタサイクルは一部)
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横浜では買えなかったので東京都の蒲田駅で乗車券を購入。そして内房線で南下します。時刻はまだ午前6時台
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今日の目的地は館山ですが、到着が早すぎても面白くないので、南房総市の富浦駅で途中下車
富浦駅 (千葉県) 駅
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駅から10分ほど歩いてきたのは原岡海水浴場
原岡海水浴場 ビーチ
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そこにある岡本桟橋(原岡桟橋)。全国でも数少ない1921年に漁業用として整備された木製の海桟橋
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先の方はコンクリートですが、この街灯の雰囲気がレトロでいいですね
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さて、テクテク歩いて次の目的地に。房総半島も南の方に来るとトロピカル
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着いたのは大房岬自然公園。海の向こうに富士山が見えます。いい景色ですね
大房岬自然公園 公園・植物園
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ここは幕末から太平洋戦争まで東京湾防衛の要塞として使われた大房岬要塞跡地。写真は軍縮条約で廃艦になった「巡洋戦艦 鞍馬」の副砲が設置されていた砲台跡。今は花壇です
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要塞施設の入り口。いかにもなべトン
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大房岬は東京湾に突き出した地形故、幕末には異国船対策の台場として、昭和には探照灯施設が設置。定かではありませんが太平洋戦争時は関東を空襲に来るB29を探照灯で照らしていたという話もあります
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井戸式照明所へのトンネル。夜になったら来れないな。怖すぎる
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面白いなと思ったのは、コンクリート壁に木片が埋め込まれており、ここに発電所からの動力ケーブルなどを這わせて鎹っぽいもので止めていたと思われます。現代だったらアンカーボルトなどでサポートをつけてしまいますが。時代を感じさせられます
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ここにエレベーターがあり、探照灯を必要に応じて上げ下げしていた場所。いかにも遺構という趣
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つわものどもが夢の跡
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要塞を後にして次の目的地へ。途中よさげな神社あったので立ち寄り。浅間神社
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社務所等はありませんが、大切にされている神社ということはわかります
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海沿いを歩いてテクテクテクテク
多田良北浜海水浴場 ビーチ
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歩いて館山市に突入。今日もいい天気。良すぎて暑いぐらい
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崖観音(大福寺)に到着
大福寺(崖観音) 寺・神社・教会
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風鈴が涼しげでした
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思ったよりはきつくない階段を上がり
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堂宇内へ。約100年前に再建されたものですが、いいですね
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眼下に広がる館山湾。景色も素晴らしい
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崖観音の後は那古船形駅(なこふなかたえき)から館山駅に移動。富浦駅→大房岬要塞跡地→崖観音→那古船形駅と、午前中から10㎞近く徒歩移動。気持ちが良い
那古船形駅 駅
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館山に来た目的は「安房国司祭 鶴谷八幡宮例大祭(やわたんまち)」のため。「まち」は祭りという意味かな
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館山駅の観光案内所で先ずはマンホールカードをいただきました
館山市観光協会 (観光まちづくりセンター) 名所・史跡
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丁度昼時なので駅から徒歩数分のこちらに
館山食堂 グルメ・レストラン
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デカ盛りの天丼が有名ですが
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あら煮刺身定食、そして黄金アジフライ単品を注文。あら(鯛あら?)の量が多すぎて満腹すぎる。内房名物の黄金アジフライも美味しかった
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少し歩いて「渚の駅 たてやま」に
渚の駅 たてやま 名所・史跡
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併設されている渚の博物館はさかなクンが名誉館長になっています
渚の博物館 美術館・博物館
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頂いたマンホールカードもさかなクン
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博物館の展示、南房総が発祥と言われる大漁半纏、万祝(まいわい)が素晴らしい。万祝をラベルに採用した千葉の粕取り焼酎もあります。
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「渚の駅 たてやま」の裏には館山夕日桟橋。名前の通り夕日がきれいらしい
館山夕日桟橋 名所・史跡
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「渚の駅 たてやま」から20分ほど歩いて館山城に来ました。写真は関東大震災で被災した神社を合祀し、館山全体の鎮守として創建された館山神社
館山神社 寺・神社・教会
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ちょっとした丘を登ると館山城の模擬天守。中は南総里見八犬伝に関する展示がある博物館になっています
館山城(八犬伝博物館) 名所・史跡
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館山湾と館山市街が一望できるスポットとしても有名
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館山城からバスで移動し、本日の目的地である鶴谷八幡宮に到着
鶴谷八幡宮 寺・神社・教会
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鶴谷八幡宮の拝殿に来ました
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拝殿の向拝の格天井にあるは
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木彫りの「百態の竜」。これだけで市指定有形文化財。1866年に完成。ずっと眺めていたい。首が疲れますが
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御旅所には神輿9基がすでに。他に
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鶴谷八幡宮の神輿と
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境内にある安房神社遥拝所の安房神社の神輿で合計11基
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山車の宮入を見物するために移動した先に、安房麦酒の出店があったので宮入までの時間をビールでおしのぎ
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飲み比べセットを。7オンス(約200ml)×4で1,000円とかコスパが良すぎる
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山車の宮入が始まりました
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全速力で走ってきて
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カーブを曲がって一の鳥居へ
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鳥居に当たらないように山車人形は引っ込めています
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鳥居をくぐると山車人形を出して境内へ
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別アングルからもう一丁
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ググっと曲がって
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成功
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境内にはすでに宮入りした山車が山車人形を出して整列しています
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山車人形は左から「武内宿禰命」「神功皇后」「楠木正成」。映っていませんが「神武天皇」の山車がもう一つあります
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明治時代の作である六軒町の山車には「黄金の鳳凰」
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三軒町は波と鷹かな。これも素晴らしい
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幕の刺繍も良い
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神輿、山車の他にも新宿の「お船」があります。かつて八幡神社に出祭する「安房神社」の神輿を新宿の「お船」でお渡ししたということに由来しているそう
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山車が御神体に挨拶して館山駅に向かって出ていきます
鶴谷八幡宮 寺・神社・教会
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安房神社神輿の屋根紋は十六葉菊紋。官幣大社であった証
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その後は安房神社の神輿が放生会を執り行うため八幡の浜に神幸していきました
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イチオシ
私も夕日を眺めに海岸に向かいます。鶴谷八幡宮の一の鳥居は明神鳥居、二の鳥居は神明鳥居と、形式が異なるのが面白い
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にしても夕日の方向と鳥居が一致しているのは感動的ですらある
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海岸への途中に館山産イノシシ肉100%の唐揚げが。所謂「館山ジビエ」。購入
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本当は〆に館山に本店がある千葉ローカルな「回転寿司やまと」に行きたかったのですが、昼に食べすぎてこれが精いっぱい。イノシシ肉の唐揚げはちょっと臭みもありましたが、野趣あふれる旨さでした
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浜にて。館山湾に浮かぶ日本丸。「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれているとか
館山湾 自然・景勝地
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そして土産として千葉県大多喜町の豊乃鶴酒造「大多喜城 ひやおろし」をイオンで確保。来年の花見は大多喜城に行く予定
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ついでに今では全国で売っていますが、千葉県発祥にして県民のソウルドリンクと言われるマックスコーヒーも。練乳入りで超甘い
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日もとっぷり暮れて、館山駅前に戻ってきました
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ちょうど山車がロータリーを全速力で疾走しているところに出くわしました
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駅前でも山車が勢ぞろいしています
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やわたんまち、とても良かった。最後は駅前で勢揃いというのも利便性が高い
館山駅 駅
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さて、自宅に戻ります。明日は「勝浦大漁まつり」です
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そして翌日、神奈川県横須賀市の久里浜から乗るのは東京湾フェリー
東京湾フェリー (久里浜港発) 乗り物
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初日と同じようなルートでは面白くないと考えての選択。こちらもフリー乗車券で乗船することができます
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船内では売店が結構充実していました
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丁度航路の中間地点で久里浜行のフェリーとすれ違い
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露天のデッキにもベンチが沢山あって風が気持ち良い。天気はいまいちですが
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東京湾を横断するだけなので40分ほどで千葉の金谷に到着
東京湾フェリー (金谷港発) 乗り物
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本日目指すは勝浦町です。といっても金谷~舘山のどこかで1時間ほど乗り継ぎ時間が生じるのですが・・さすがに金谷駅の目の前にある鋸山(のこぎりやま)に登るのは無理そうなので
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安房勝山駅で下車し
安房勝山駅 駅
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大黒山に来ました。急坂・・・
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汗だくで登った頂上には天守をイメージした展望台があります
大黒山展望台 自然・景勝地
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ちょっと曇っていますが眺めは最高
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鋸南町が一望に。汗をかいた価値あり
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その後、勝浦駅に到着
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最初に来たのは「朝市新鮮広場うおすい」。かなりの有名店なので行列していました
朝市新鮮広場うおすい グルメ・レストラン
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店頭でマグロをさばいていました。名物は冷凍していない生まぐろのヅケ丼
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イチオシ
770円というリーズナブルさも良い。みそ汁は110円で別売りです
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勝浦中央海水浴場には近くの熊野貴船神社の鳥居が。もともとこの位置に神社がありましたが災害で移転。ですが鳥居だけはこの地に残されたそうです
勝浦中央海水浴場 ビーチ
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少し歩いて「まんまる亭」さんで
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勝浦タンタンメンをいただきます
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腹ごなしに港に来るとたくさんの大漁旗を掲げた船が。竹に旗をつけているということは今日の神事で使われる船か
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その後は勝浦城跡まで歩いてきました
勝浦城跡 名所・史跡
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海上に見えるのは旧・遠見岬神社・海の鳥居。1601年の津波で流されるまではここに神社もあったそう
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勝浦城跡は八幡岬公園として整備されており、水戸黄門こと徳川光圀の祖母である「お万の方」がここで生まれたことから像などもあります
八幡岬公園 公園・植物園
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その後市街地に戻ってきました。神輿の渡御ルートなどがわからないのでウロウロ。歓声が聞こえたのでそちらの方に行くと発見
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「勝浦大漁まつり」は4日間。初日と2日目は他区も含めた神輿が、3日目の昨日は山車等が出ていたのですが、今日は浜勝浦区の神輿のみ
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神輿が渡御のルートを間違えたようですが、いいよいいよ行っちゃえというノリが楽しい。その後引き返してきました
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とりあえず近くにあった「まるい酒店」さんで、ここ勝浦の東灘醸造「鳴海 純米 直詰め生」を購入
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酒屋の近くには国の登録有形文化財にもなっている「旅館 松の家」さんを見かけました。昔ここに泊まりたくて電話した覚えが
旅館 松の家 宿・ホテル
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などとやっていたら神輿が港に到着
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急に水音がしたと思ったら海に人が投げ込まれていました
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さすがは港町。皆さん泳ぎが達者ですね
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その後はしばらく揉み・差しを繰り返し
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差し上げも行っています
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今日は弱雨が降ったりやんだり。そのため薄くではありますが虹もかかっていました
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いよいよ勝浦大漁まつりのハイライト、船渡の儀に。神輿の担ぎ棒が取り外され
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船上に移されます
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神輿が船から船に
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今回は2隻のようですが、もっと多いときもあるとか
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さて出航。港内を数周した後、沖へ
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海上安全と豊漁を祈願し、海にお神酒を捧げるために八幡岬公園から見えた海の鳥居に向かいます。この後は海から戻ってきて遠見岬神社まで戻るようですが、残念ながら明日仕事なのでタイムアップ
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最後に遠見岬神社に。「かつうらビッグひな祭り」のメイン会場になる参道の階段。祭りのときはここがひな人形で埋め尽くされます。また、今回の大漁まつりで海から戻ってきた神輿がこの階段を駆け上がるのも一つの見せ場らしいです。が、明日仕事なので見られません
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階段上の鳥居から勝浦の町が良く見えます。いい場所ですね
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遠見岬神社にお参りし
遠見岬神社 寺・神社・教会
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帰りに酒屋に立ち寄って帰ります
滝口商店 専門店
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勝浦町の東灘醸造「鳴海 特別純米 うすにごり生原酒」と、同じく勝浦町の吉野酒造「腰古井 本醸造生酒」を購入してお土産とします
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以上、「サンキューちばフリー乗車券」を利用して2日間の千葉旅でした。祭り2つを軸に旅行記を書きましたが、どちらも特色があって楽しかった。
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