リビングストン→ジンバブエ入国ビクトリアフォールズ街→ジンバブエ側ビクトリア滝→ヨハネスブルク経由マプト<br /><br />ジンバブエへ向かう朝もう一度宿の近くのMukuni Curio Market に行ってお土産買いたしザンビアkw 通貨使いきる。<br /><br />チョベツアーでボツワナ国境まで送迎してくれたドライバーさんにWhat's up アプリでザンビア側イミグレまでのタクシー依頼(kw300)しておいたので、10時宿出発(出国の手続きも手伝ってくれた。<br /><br />昨日渡った橋を渡りジンバブエ側イミグレへ。橋のジンバブエ側はイミグレまで少し距離がある。地元の人々も大型トラックの通る道端を気をつけて歩いている。すれちがう人からもっと端を歩いた方がいいと大型トラックを指差しながら教えてくれる。<br /><br />イミグレでは入国書類を書いた上でまずビザ代支払いしすぐ隣の職員が入国スタンプを押してくれる。案内のおじさんが教えてくれるのでわかりやすくてスムーズ。<br /><br />出口にはタクシーがタムロしているが始めは歩いて宿まで行こうと思ったが遠いよって言うし暑いしで5ドルで宿まで送ってもらう。乗ってみてやっぱり宿まで少し距離があったので正解だ。<br /><br />一服してジンバブエ側滝へさっきのタクシーに依頼するもWhat's up つながらず困っているとCottage の受付のおかあさんが直接電話してくれて助かった。このおかあさんにはいろいろ教えてもらった。<br /><br />ジンバブエ側滝入口のスタッフはまるでやる気なしだが左手の道をまっすぐ行けという。行くとリビングストンの像が見えてくる。<br /><br />轟音も聞こえてくる。滝が見える。すごい迫力だ。チョロチョロだったザンビア側とはまったく違う。きのう宿の隣の欧米人がジンバブエ側滝はYou'll like it と何度も言っていたのが本当だった。驚いたしやっぱり感動してしまった。来たかいがあった。<br /><br />順路に従ってザンビア川が平坦な流れから狭く押し込まれ滝となって流れ落ちるポイント。レインボーもきれいだ。そして進むと左右に広がった正面ポイント。<br /><br />降り注ぐ滝のミスト。ここでの滝は一番迫力を感じ見ごたえがある。滝の落ちる場所にあるデビルスプールには何人か浸かっているのがわかる。その小ささから滝の壮大さをより感じる。映像では見たことあるけど、実際に来るとまったく違う。<br /><br />自然が生み出す壮大さ、迫力、美しさを全身で感じ圧倒される。素晴らしいの一言だ。どれだけ見ても飽きない。リビングストンがこれを初めて見た時の感動はいかばかりだったか。想像するだにその驚きと感動を思う。<br /><br />さすが３大瀑布のひとつだ、こんなにすごいとは思わなかった。<br /><br />出口のお土産もの屋を一回りし帰りは徒歩で。Airtel ザンビアsimの電波も途切れとぎれだけど届いている。歩いてるとジンバブエ旧紙幣を何度か売りに来る。興味ない。<br /><br />途中ビクトリアフォールズ駅の近くを通りMarulaCafe で早めの夕飯。店員おすすめのワニ肉唐揚げを香葉ソースにつけて食べる(10ドル)。美味しい。OK スーパーにより惣菜と飲み物を買い宿まで戻る。<br /><br />ザンビアリビングストンから来た身にはクーラーや冷蔵庫が普通に動いてるってことに感動。暑い中すごくありがたい。<br />ザンビアでは18時すぎには停電、でもこの国は電力は十分あるみたい。<br /><br />ただ受付のおかあさん先日生活はどんどん苦しくなってると嘆いていた。子育てしながら貯金できる余裕はないし病気したら治療費も払えないと。物価高どこも厳しい。<br /><br />翌日、マプトへの移動。<br />昼前にあのタクシードライバーに迎えに来てもらい空港へ。受付のおかあさん(Pettyさんという)にいろいろな親切のお礼を言ってわかれる。<br /><br />ビクトリアフォールズ空港まで20分ほど。SAA航空チェックイン結構列並んでたけど出国も問題なし。<br /><br />ジンバブエの人々もザンビアほどではないけどとてもフレンドリーだった。<br /><br />14:05発ヨハネスブルクまで1時間40分、19:30ヨハネス発LAM航空マプト20:40着の旅だ。

ジンバブエビクトリアフォールズに行ってきた

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2024/10/08 - 2024/10/09

365位(同エリア450件中)

nekosaruさん

リビングストン→ジンバブエ入国ビクトリアフォールズ街→ジンバブエ側ビクトリア滝→ヨハネスブルク経由マプト

ジンバブエへ向かう朝もう一度宿の近くのMukuni Curio Market に行ってお土産買いたしザンビアkw 通貨使いきる。

チョベツアーでボツワナ国境まで送迎してくれたドライバーさんにWhat's up アプリでザンビア側イミグレまでのタクシー依頼(kw300)しておいたので、10時宿出発(出国の手続きも手伝ってくれた。

昨日渡った橋を渡りジンバブエ側イミグレへ。橋のジンバブエ側はイミグレまで少し距離がある。地元の人々も大型トラックの通る道端を気をつけて歩いている。すれちがう人からもっと端を歩いた方がいいと大型トラックを指差しながら教えてくれる。

イミグレでは入国書類を書いた上でまずビザ代支払いしすぐ隣の職員が入国スタンプを押してくれる。案内のおじさんが教えてくれるのでわかりやすくてスムーズ。

出口にはタクシーがタムロしているが始めは歩いて宿まで行こうと思ったが遠いよって言うし暑いしで5ドルで宿まで送ってもらう。乗ってみてやっぱり宿まで少し距離があったので正解だ。

一服してジンバブエ側滝へさっきのタクシーに依頼するもWhat's up つながらず困っているとCottage の受付のおかあさんが直接電話してくれて助かった。このおかあさんにはいろいろ教えてもらった。

ジンバブエ側滝入口のスタッフはまるでやる気なしだが左手の道をまっすぐ行けという。行くとリビングストンの像が見えてくる。

轟音も聞こえてくる。滝が見える。すごい迫力だ。チョロチョロだったザンビア側とはまったく違う。きのう宿の隣の欧米人がジンバブエ側滝はYou'll like it と何度も言っていたのが本当だった。驚いたしやっぱり感動してしまった。来たかいがあった。

順路に従ってザンビア川が平坦な流れから狭く押し込まれ滝となって流れ落ちるポイント。レインボーもきれいだ。そして進むと左右に広がった正面ポイント。

降り注ぐ滝のミスト。ここでの滝は一番迫力を感じ見ごたえがある。滝の落ちる場所にあるデビルスプールには何人か浸かっているのがわかる。その小ささから滝の壮大さをより感じる。映像では見たことあるけど、実際に来るとまったく違う。

自然が生み出す壮大さ、迫力、美しさを全身で感じ圧倒される。素晴らしいの一言だ。どれだけ見ても飽きない。リビングストンがこれを初めて見た時の感動はいかばかりだったか。想像するだにその驚きと感動を思う。

さすが３大瀑布のひとつだ、こんなにすごいとは思わなかった。

出口のお土産もの屋を一回りし帰りは徒歩で。Airtel ザンビアsimの電波も途切れとぎれだけど届いている。歩いてるとジンバブエ旧紙幣を何度か売りに来る。興味ない。

途中ビクトリアフォールズ駅の近くを通りMarulaCafe で早めの夕飯。店員おすすめのワニ肉唐揚げを香葉ソースにつけて食べる(10ドル)。美味しい。OK スーパーにより惣菜と飲み物を買い宿まで戻る。

ザンビアリビングストンから来た身にはクーラーや冷蔵庫が普通に動いてるってことに感動。暑い中すごくありがたい。
ザンビアでは18時すぎには停電、でもこの国は電力は十分あるみたい。

ただ受付のおかあさん先日生活はどんどん苦しくなってると嘆いていた。子育てしながら貯金できる余裕はないし病気したら治療費も払えないと。物価高どこも厳しい。

翌日、マプトへの移動。
昼前にあのタクシードライバーに迎えに来てもらい空港へ。受付のおかあさん(Pettyさんという)にいろいろな親切のお礼を言ってわかれる。

ビクトリアフォールズ空港まで20分ほど。SAA航空チェックイン結構列並んでたけど出国も問題なし。

ジンバブエの人々もザンビアほどではないけどとてもフレンドリーだった。

14:05発ヨハネスブルクまで1時間40分、19:30ヨハネス発LAM航空マプト20:40着の旅だ。