タイさんの沖縄の旅65日目(2024/10/10) 座間味の隣の阿嘉島でシュノーケリング

2024/10/10 - 2024/10/10

たいです。
座間味キャンプ生活も2ヶ月以上です。
今日はフランス人の友達と一緒に座間見島の隣の阿嘉島に行きました。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024/10/10(木) 晴れ
沖縄65日目、座間味島64日目
フランス人の友達と阿嘉島へ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
6:34
阿真ビーチの夜が明けます。

今日はフランス人の友達と一緒に、
座間味の隣にある阿嘉島へ行こうと思います。

彼と一緒に座間味の港へ行きます。

商店でお弁当の沖縄の定番、ポークおにぎり(350円)を買って、

港へ向かいます。

船内航路みつしまは座間味、阿嘉、渡嘉敷島を結ぶ村の船で、
1日4便、島々を渡ります。

みつしまに乗って、

7:45
座間味港を出航します(片道300円)。

船内は観光客と村の人の半々ぐらいでした。

15分の短い航海で阿嘉島が見えて来ます。

8:00
阿嘉港に到着。
島に上陸します。
(掲載許可済み)

港にあるシロの像。
この像は座間味にあるマリリンの像と一対になっています。
このシロは座間味島にいるマリリンに会いに行く為に、
毎日、阿嘉島から泳いで座間味島に渡っていたそうです。
この像は座間見島のマリリンの像の方に向いています。

ちなみに対になる座間味島にあるマリリンの像。
花輪と貝が飾ってあります。

港を出て北に歩きます。

15分ほと歩いて、北浜(ニシバマ)ビーチに到着。

ニシバマビーチにある休憩所。
屋上は展望台になっていて、

青い海を一望出来ます。

休憩所の階段を降ります。
(掲載許可済み)

休憩所の横を通って、

建物の下で水着に着替えます。
(掲載許可済み)

白い砂浜に降りて、

海に潜ります。

10m程、沖へ泳ぐとサンゴと

魚達が見えて来ます。

サンゴの奥で、黄色いヤガラとバラハタ、
ウツボが一緒に泳いでいるのが見えます。

ヤガラとバラハタは仲良く寄り添って泳いでいます。

少し先にサンゴの中に逃げたハナビラウツボが、
こちらを向いて威嚇しています。

サンゴの枝の間には、小さなミナミハコフグの幼魚が泳ぎ、

シマタレクチベラが顔を覗かせます。

大きなターブルサンゴの上にはアカヒメジが並び、

大きなゴマモンガラが泳いで行きます。

浅瀬に戻って、

海から顔を出します。

水着から着替えて、

9:13
次のビーチに行く為に、
港の方に戻ります。

港の近くには、

阿嘉島のツーリストインフォメーション、さんごゆんたく館があります。

中は綺麗な木の内装で、
(掲載許可済み)

阿嘉島の自然や、

島の生活が展示されていました。

ユンタク館を出て、阿嘉の村を通ります。

村の外れまで歩くと、

ヒズシビーチへ降る山道があります。

ジャングルの中の坂道を下って行くと、

緑の中から青い海に出ます。

ここの浜は人も少なく、監視員がいません。

サンゴの海を自由に泳ぐ事ができます。

サンゴの平原の上を泳ぎます。

サンゴの塊のある浅瀬を泳いで行くと、

サンゴが敷き詰められたリーフに出ます。

リーフが途切れるリーフエッジまで行き、

サンゴの崖で泳ぎます。

石の影で餌を漁るエラブウミヘビ。

平べったいツバメウオの幼魚がサンゴの間でフラフラ泳ぎます。

浜辺に帰り、

海を出て、

水着を着替えます。

11:25
ヒズシビーチを後にして、

阿嘉の港へ戻り,ボートを待ちます。
(掲載許可済み)

12:15
村内航路、みつしま(300円)に乗って、

座間味島へと帰りました。

阿嘉島のシュノーケリングをYoutubeに投稿しました。
宜しかったら見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=qjIUfzaOM2Y
ーーーーーーーーーーーーー
2024/10/10(木) 合計(日本円)
キャンプ場1週間 3750円
船代往復 600円
飲食・雑貨 3307円
計 7214円

2019/11/27から旅を初めて1778目まで
計 9,197,855円使用。
1日、5173円 使っています。