タイさんの沖縄の旅31日目(2024/9/6) 嘉比島でシュノーケリング, 座間味島

2024/09/06 - 2024/09/06

タイです。
座間味島の沖にある無人島、嘉比島でシュノーケリングをしました。
赤いイソバナが生える島です。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024/9/6(金) 晴れ
沖縄31日目、座間味島30日目
嘉比島
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11:30
今日は座間味島近くの無人島、嘉比島に行きます。

嘉比島には座間味の港に停泊している船、島渡しのボートに乗り、
1500円(往復)で行くと事が出来ます。

今日はブログを通して知り合った人と一緒に船に乗り込みます。

港からも見える嘉比島は船で10分程で行く事が出来ます。

島へはサンゴが見える美しい緑の海を渡って行きます。

10分後、嘉比島に到着します。

白い砂浜とエメラルドグリーンの海の嘉比島に上陸しました。

早速、暑い日差しの中、透明な海を泳ぎます。

砂浜から20mぐらい沖に行き、海の中を潜って行きます。

5mぐらい海に潜ると白い砂浜の海底にサンゴを纏った岩々が見えて来ます。

サンゴの上には様々な熱帯魚達が泳いでいます。

座間味の港から10分程しか離れていないのに

これだけ濃い魚達の姿を見る事が出来ます。

サンゴの間にある魚達の楽園です。

差し込む日の光に照らされたサンゴと魚達を楽しみます。

陸近くの浅瀬に戻ります。

口の尖ったフエヤッコダイに

濃い青のルリスズメダイ。

沖に逃げるツノの生えた大きなテングハギもいました。

嘉比島のビーチに戻って、休憩します。

しばらく波の音を聞いたら、島の東側の岩場に向かいます。

色々な形のサンゴの中に

濃ゆい赤のサンゴが生えています。

この繊細な枝を持つサンゴはイソバナです。
嘉比島の東側には赤いイソバナが沢山生えていました。

サンゴの林を越えて少し深く潜ると、

映画ファイテングニモで有名になったナンヨウハギのドリーがいます。

しっぽの分かれたマツバスズメダイの群れに

黒い雲の様なサザナミハギの群れ。

豊かな嘉比島の海です。

サンゴと魚達を楽しんだら、迎えの船の時間です。

島のビーチに戻って、

15:00
座間味島へ戻るボートに乗り込みます。

赤いイソバナと熱帯魚を後にして、座間味の港に帰りました。
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嘉比島の動画をYoutubeに投稿しました。
宜しかったら見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=eHLpQnuAle8

2024/9/6(金) 合計(日本円)
飲食・雑貨 1030円
計 1030円

2024/5/9に日本に帰って120日目まで
計 995,384円使用。
1日に 8,294円 使っています。