鳥取｜大山へ行こう 登山に観光と盛りだくさんの大山へ2泊3日九州からドライブ旅

2024/10/12 - 2024/10/14

日本百名山の大山(弥山)へ登山に行こう！

鳥取県および中国地方最高峰「伯耆大山（ほうきだいせん）」1,709ｍ、見る方角によっては独立峰かと思うほどの富士形に見える山容から、伯耆富士や出雲富士とも呼ばれているお山。

その姿に一目惚れ、いつかは登ってみたいと思っていたら九州からでも車で行けるじゃん！と、さっそく旅を実行。片道500km以上のロングドライブ！

◆日程
Day 1　車で福岡→鳥取へ、大山の麓町を観光【大山ゲストハウス寿庵】泊
Day 2　大山（1,709ｍ）登山【地元食材が味わえる宿 川床】泊
Day 3　寂静山（868ｍ）登山、大山町観光、鳥取→福岡へ

国立公園に指定された大山は、登山だけではもったいない？！
麓には店がたくさん、観光客も多く見どころ満載。麓から眺める大山の山々も絶景です！

連休を利用して自家用車で行く大山、二泊三日の旅スタート(´▽｀*)/

エリア 大山周辺(鳥取)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

福岡から鳥取県へ。朝3時に自宅を出発、高速を走っているとやっと朝日。今日・明日の「てんくら（登山者御用達）」大山の登山指数はなんと「A」これは期待できるな。

広島県に入るとしばらくガス、標識を見ると遠くへ来たと感じる

鳥取県に入ると大山がバーン（感動）休憩を取りながらだけど、ここまで約9時間

大山町へ到着

大山ガーデンプレイスでランチ、ここは野菜やお土産も売ってます

大山ガーデンプレイス お土産屋・直売所・特産品

大山鶏の唐揚げ定食1,100円

山菜そば650円、ごちそうさまでした～

284号線を進むと、だいせ～ん！！

この道はずっと絶景

大山まきばみるくの里へ、大きなレストランやお土産も豊富（ソフトクリームが有名）

大山まきばみるくの里 テーマパーク

米子市内を望む眺望、そして

大山を眺めるベストスポット

みるくの里から数分、憧れていたこの景色！大山到着

無料県営駐車場が5か所あり（冬季は有料）、広い敷地だけど日中は満車になるほど。宿泊者もここに停めてOK。登山口近くの「南光河原駐車場」は大人気で（早朝から）すぐに満車になるみたい

大山の参道へ（14時半、下山してくる登山者を見て明日の登山にワクワク）

石畳の参道 名所・史跡

モンベル・フレンドマーケット 大山参道市場へ（モンベルポイント3％付与）

モンベルショップに併設のカフェで乾杯、大山Gビール880円・大山ハムのソーセージ盛り合わせ980円、とっても美味しい！！店内から大山を眺め・そして永遠と大山賛歌が流れる店内で盛り上がる（明日も来る・笑）

大山参道市場 お土産屋・直売所・特産品

明日の登山口の下見へ

ちなみに、夏山登山口の近くにモンベル大山店があります

モンベル (大山店) 専門店

大山がもう目の前

下見に満足し、参道のフレンドマーケット（アゲイン・笑）で大山限定ビール550円で飲みなおし

いい時間になったので、

参道近く「大山ゲストハウス寿庵」へチェックイン

ここのゲストハウス、一言でいうと、最高。
建物やお部屋は古さはあるけど、水回りからすべて綺麗・清潔にされており不快なことが一切なし（私は変に潔癖症）
そしてオーナーさんが良い方！！初めての大山で不安なこともありましたが、親切にいろいろと教えてくださり、本当に感謝です。

お部屋からの眺め、大山を眺める最高の立地。

参道の温泉へ

人が少なくなった夕方も雰囲気がよい

宿には有料シャワーのみ（200円）なので、宿で参道の温泉チケット（500円）を購入して「豪円湯院」へ

大山 火の神岳温泉 豪円湯院 温泉

いいお湯でした～おお！サービスだって

コーヒー豆乳とはちみつしょうがを注文、美味しー♪

温泉帰り、参道から夕日がとっても綺麗・星空も綺麗でした（明日は登山です）

宿で乾杯～ (´▽｀*)道の駅で買った漬物と、地元スーパーマーケット「まるごう」で惣菜を買ってきた。予約時に宿のオーナーから「この辺りは店が閉まるのが早いので、食材は事前に買ってきてくださいね」と教えていただいた。ここのお惣菜美味しい♪（明日も訪問）
1日目おわり、おやすみなさい～

おはよう2日目

夏山登山口へ

朝6時前、登山口に到着

大山夏山登山道 公園・植物園

この時間ですでに登山口横の駐車場は満車

大山夏山登山道 公園・植物園

「中国自然歩道」見慣れた「九州」ではない表記にわくわく

すでに登山者が多い

噂通りの階段、階段地獄のはじまり

だけど、整備された階段なので歩きやすい

こんなにもずーっと整備されているってすごくない？？
登りはじめ頃にすれ違ったおじさまから「若いかもしれないけど、ちょっとペースが早いんじゃない？この先長いよ～」と声をかけられ（けして若くはないけど・笑）、ハッとした。人が多すぎて、先走っていたかも。きっかけに感謝。その後、少しペースを落とし歩く（おじさまとは避難小屋で再会）

少し登ると、ひらけた

米子市内～境港方面が見えた

登りはじめて60分、分岐に到着（下山は行者へ進みます）

晴れてくれー

五合目

登山道途中にある「山ノ神さま」に手を合わせ、

六合目、避難小屋に到着

このように見える眺望は

ガースー、、、

「熊注意」に九州人ビビる

六合目から登山道に変化が、少し険しくなってきた

ときどき太陽も見えるんだけど、ガスが切れない

七合目

だんだんと険しい＆道も狭くなる

だいぶん登ってきた、大山の影がかっこよい

八合目

お願いだー晴れてくれー

平坦な道（天国ゾーン）へ

そして木道

あと500ｍ

憧れた木道をガスの中～歩くの～

奥の方に雲海

ずっと続く木道

九合目

ここからもうずっと木道

憧れていた木道を歩いている、幸せ～

そして階段、がんばれ～

木道がある理由は、

天然記念物「大山のダイセンキャラボク」を保護するため。秋になると淡紅色の実がなり、日本海から冷たい風が吹きつける初冬には、枝の霧氷で幻想的な芸術作品になるんだと。冬も訪れてみたい！

あと200ｍ

大山は1万年前に活動を終えて現在解体期とされており、30年ほど前から裸地化が進み、1985年から保護運動で麓から石を頂上まで運び浸食溝を埋め植物で緑化する方法が採られている。保護運動の成果が見られるものの現在、標高が少しずつ低くなっていると。

ほんとうに、綺麗に整備された登山道です

中央に見えるのは、、、

大山山頂、到着

大山(伯耆富士) 自然・景勝地

（山頂まで約2時間）頑張りました！！

山頂から剣ヶ峰（1,729ｍ）が見たかったな（今は縦走禁止・積雪時のみ可）
※YAMAPでも平気で「立ち入り禁止」と公開していながら登頂している人いますけどね。怒

白い虹が出てるー！！

ちょっとだけガスが切れ、感動の瞬間

その後すぐにガスと強風で山頂避難小屋に避難

小屋の中は立派

ガスも使用OK（節度を守って）有難い。モンベルで買ったバケット美味しい

再度山頂に向かうもどんどんガスがひどくなる、9時50分

下山開始です

下山はちょー大変。
上る登山者と下る登山者の大渋滞。狭く、そして急な登山道で道を譲り合うために何度も何度も立ち止まっては進まない。
大山は「登山初心者でも登りやすい」と言われているらしいですが、それは六合目まで。それ以降は、急なザレ場が多く滑り、登りやすいとは思わない。
私が登山初心者だったら登らない（選ばない）と思う。だって恐いもん。

あまりにも登って来る登山者が多いので、行者分かれ（分岐）から行者方面へ進む（上りで使う登山者は比較的少なく・下山者みんなこっち進んでた）

こちらも階段が多い

だけどけっこう急です

距離は長くなるけど、こっちの道は登山感が増してたのしい

やっと木漏れ日が

素敵な登山道です

壮大な北壁を望む、元谷に到着

下界は天気良さそうだね（嫌味）

しばらく待ってみたけど、分厚い雲切れない

剣ヶ峰含む、北壁みたかったよ～泣

大山は西日本最大級のブナ林

元谷から再出発です

今回は、左下（青）から出発、行者分かれ（赤矢印）を通り、山頂（ピンク）へ。そして再度（赤）分岐から行者登山口（黄色）までのコースです

登山口まで残り800ｍ、ここからもずっと下山者の大渋滞（遠足か？って感じ）大山、大人気過ぎ...

ずらずらと遠足気分（先ほどの分岐から約15分かかり）で無事、下山。

登山口横の大神山神社へ

ケガもなく無事に下山できたことに感謝します

神社からは日本一長い700ｍの石畳の参道へ

後ろ向き門

苔や濡れた部分の石畳が滑るので注意

坂になった参道なので、登って来る方々大変そう

参道本通りに戻り、モンベル参道市場で

7.7ｋｍ（6時間半）の登山にノンアル220円で乾杯（おつかれ山でした！！）

腹ペコ夫婦は、参道にある弥山荘（みせん荘）へ

弥山荘 宿・ホテル

気になっていた大山そば

みせんそば650円（山菜と山芋入り）

大山そば650円（玉子と山芋入り）
※とても美味しいお蕎麦でした。ここはお宿になっており、朝晩と美味しそうな食事が宿泊客のために準備されている光景を何度か見かけ、いつか宿泊してみたくなりました

見て、この

晴れを！下山すると晴れる（下山あるある）

麓から市内へ 夕飯の買い出しへ

高速「溝口」インター近くの大山望へ、お土産からお肉まで豊富な品揃え

ご当地ファーム山の駅大山望 グルメ・レストラン

その近くの「溝口展望駐車場」へ

大山と♪

麓に戻る途中「大山ますみず高原 天空リフト」を通過、山に登らない観光だったらこのリフトいい！たのしそう！

大山桝水高原天空リフト 乗り物

16時、モンベル参道市場で宴会開始

昨日とまったく同じだけど（美味いのよ）ビール880円、大山ソーセージ980円。下山後のビールって世界一なんだなぁ

快晴の17時、いい時間になったので

本日の宿「地元食材が味わえる宿 川床屋」へチェックイン

地元食材が味わえる宿　川床屋 宿・ホテル

男女別の共同お風呂付（自宅のお風呂並みの広さ）素泊まりで予約

今日もお惣菜パーティー（今日もまるごうで買ってきた）大山おこわ、美味しい

おはよう3日目

荷物を置きに県営駐車場へ向かう途中、あら！

美人なにゃんこ（ここの旅館は猫ちゃんをよく見かけた^^ ペットと泊まれる宿みたい）

最終日の今日、福岡まで帰らないといけない（500km…）だけど、すっごい良い天気なので（運転する相棒には悪いけど）山に登りたい！！

昨日下山してきた大神山神社横の「行者登山口」から朝6時40分、スタートです

私的にこっちの方が登りがいがありたのしい

こっちもところどころ木道（昨日の下山時は大渋滞だったのであまり景色を楽しめていない）

登山口から約20分「元谷」に到着、山肌に朝日が当たりはじめた

昨日はガスで見れなかった景色

荒々しい北壁、壮大、大迫力！！

大山を訪れたかった理由、山頂からの景色も見たかったけど、一番はこの北壁を見たかった

青空の下で見たかったけど、

大満足だよー！！

大山、ありがとう

さ、下山です

大神山神社まで戻ってきた、今日は大きなイベントがあるみたい（要人警護も来ていた）

大神山神社奥宮 寺・神社・教会

朝8時前、人気がなくさらに神秘的な雰囲気

「後ろ向き門」明治八年に寺から神社に移設され、そのまま移設されたので後ろ向きになったと云われているんだと

大神山神社から下りてきた参道の途中に分岐、右へ

そう、向かうのは「寂静山」

わくわくする登山道、こちらの道もとても整備されています

神社から15分ほどで寂静山の山頂に到着、見晴らしが！！

素晴らしい。。。右奥の山が昨日のぼった大山山頂

寂静山（868ｍ）登頂

朝だからかもしれないけど、大山のすぐ近くの山なのに人がいなくて、

こんなにも眺望が良い！素敵なお山みっけ！

ハイキングにぴったりな登山道

日本一の長さを誇る石畳の参道（条件によってはめっちゃ滑る）

参道にこんな看板が、

マウンテンドクター観てた。その下の注意書きに注目↓
「石ころ一つ、落ち葉一枚動かしてはいけない」特別保護地域です。YouTube、SNSに正面登山や剣ヶ峰の登山投稿がありますが、重大な法律違反になります。
↑これ読んでどう思いますか？意味があるんですよ、立ち入り禁止になってる場所は。やってる当のご本人たちには届かないメッセージでしょうけど。気を付けて登ればそれでOKなんですか？

元谷～寂静山までのハイキング（4.9ｋｍ）おつかれ山でした！

何度も通ったモンベル参道市場の、

ベーカリー＆カフェSANDOで

モーニングセット（好きなパンの値段＋380円／ミニサラダ・ゆで卵・ドリンク）いただきます
※今回の旅で何度もモンベルのパンを食べたけど、どれもとっても美味しいよー

大山Gビール（550円）をお土産に購入。

二日間も山に登れて幸せでした

とっても良い天気、今日登る方はばっちりだね

参道にある「大山火の神岳温泉足湯」で

大山火の神岳温泉足湯 温泉

大山を眺めながら足湯でリラックス、しばらく眺めていたら、、、

救助ヘリが！何度も何度も山に近づき、救助の人がヘリから降りてきた。あの辺りは昨日登った登山道、なにかあったんだろう。

足湯後、駐車場へ向かっていたらトランシーバーで指示を出しながら山方面へ進む登山ザックを背負った方とすれ違いました。
おそらくですが、山岳医かと思われます。

後で知りましたが、この日は救助ヘリ要請が一日で4回もあったそう。自分たちも他人ごとではない。気を引き締めないとと再確認させられた。

私たち夫婦は、登山年数は長くはないけど月に4～5回、低山（300ｍ～1,700ｍ程）ですが登ります。山に登るたび楽しいこと、危険なことを見たり・経験したり。どんな低い山でも安易な気持ちで山に入ってはいけない、と日々感じています。

見た目で決めつけてはいけないけど「その靴で登るの？」と普段のスニーカーで登る方をよく見かけます。内心「ぜったい下りはもっと大変だろうな」と。
そして、あきらかに体力がなさそうなのに「この山登るの？大丈夫？」と意地悪ですが、まだ登り始めの段階ですでにきつそうにしてる方にもそう感じてしまう。

そんな方々は、必死すぎてまわりが見えていない。
山登りは自分との闘い、なのかもしれないけど、自己中心になりすぎてもいけないと思う。

装備にお金をかけ準備をしていたって、注意していても怪我をすることもきっとある。ケガをしない為に、小さな山でもいいと思うので日々のトレーニングを。体力や経験を付けリスクを避けれるような最低限の努力は必要だと思う。
山を嫌いになりたくない。登りたい山に登るために！

【旅の感想】鳥取県の大山、訪れてよかった。九州の山とはまた違う。山肌や木々、山の違いを感じれた。そして登山客も場所が変われば違いもある！とても面白かった。
飛行機に乗らなくても、少し移動すれば日本ももっと楽しめるんだ！と感じた今回の旅。往復1,000km以上も走ってくれた相棒にも感謝です。ありがとう。
だいすきな旅がこれからも続けられるように。また旅行記が書けることを願って。最後までお読みいただきありがとうございました☆

この旅行記へのコメント （2）

• イトウさんさん 2024/11/17 14:23:47

  よく整備された木道等の登山道ですね！

  シフォンさん、こんにちわです。
  イトウさんさんへ訪問頂き有難うございます。
  
  一日で約５００ｋの車での移動、頑張りましたね。イトウさんさんでは３００ｋが限度かな？ドライバーの隣の助手席でウトウトするとイライラされると思うが・・そんなことはないと思いますが。
  
  大山は独立峰なんですネ。昨年北海道へ行く際に飛行機の上から眺めた鳥海山も独立峰かな？
  写真で大山の登山道はよく整備されていますね。しかし油断すればケガの元で整備されいても慎重さが必要。大勢の登山者が山頂を目指しそれぞれのペースで登るんですね。
  視界が遮られたり、一気に視界が開けたりと登っている人だけの楽しみかな？
  帰りはきっと何度も振り返り大山を後にしたことと思います。
  
  「飛行機に乗らなくも少し移動すれば日本ももっと楽しめるんだ！と感じた今回の旅」
  ↑
  そうだね。イトウさんさんにとってもいまでに鳥取や島根には足跡を残していないし、
  夕食も地元スーパーの総菜で晩酌は旅の形も違ったスタイルかな？
  次の旅行記も楽しみにしています。　Ｂｙイトウさんさん。
  

  シフォンさん からの返信 2024/11/19 15:43:43

  RE: よく整備された木道等の登山道ですね！

  　こんにちは、イトウさんさん☆
  
  こんなにも車で移動をした事なかったですが、地図で見た地名に興奮！飛行機や新幹線ではない、自分の足で移動すると大変だけど楽しかった～
  ウトウトされるとイライラ、、、私は免許持っていないですが助手席では特にウトウトしない派なので、ずっと前見てる(笑)ドライバーからすると、ある意味うざいらしいです！(笑)
  
  大山は独立峰ではなく連山です！見る角度によっては独立峰のようで、すごくかっこいいんです！！
  いつか雪の季節にも訪れてみたい。イトウさんさんのお住いの地域のような豪雪地帯は住むとなると大変なこともたくさんあるんだろうと思いますが…身近に雪が積もる景色がある地域の方々に憧れます。ウィンタースポーツをする方ってカッコいい！！
  
  鳥海山、有名ですね。登ってみたいな～
  そんなにたくさんの山は知らないですが、大山はかなり整備されている山だと感じました。ただ人が多かった！
  
  > 視界が遮られたり、一気に視界が開けたりと登っている人だけの楽しみかな？
  　→必死で登っている時は、きっと自分でも周りが見えていないと思うけど、ふとした時に視界が開け、空や雲が近くなった瞬間に、山頂でなくても「登ってよかった」と思う瞬間ですね＾＾
  
  イトウさんさん、ラウンジや機内ではたくさんお召あがりになり、羨ましい限りです。
  憧れのラウンジ独り占め、いや～最高。カタール航空やっぱり乗りたいな～日本以外でたべるお寿司、贅沢ですね。
  
  現地では、写真でしか見たことないスポットに読みながらワクワク。
  帰りは船を使って、帰って来るとはまさに豪華な旅でしたね！いいな～☆
  
  旅っていいですね。シフォン