2024夏休みはバリでのんびり？ステイ　その3

2024/08/09 - 2024/08/16

楽しかったバリもいよいよ最終日(早っw)
これから帰ります。
まずはトランジット先の香港に向けて移動します。
それでは旅行記スタートです！

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

おはようございます。
4日目最終日の朝です。
この日も朝のランニングからスタートです。

アムナヤ リゾート クタ ホテル

この日はちょっとルートを変えてホテルを出たら南へ。
空港方面に行ってみます。

海岸沿いの遊歩道を南へ。
Googleマップ上ではこのまま突き当たりまで行けば空港の滑走路が見えるはず。
…が実際行ってみると飛行機を見るには厳しいロケーション。
滑走路も遠いし微かに見えるレベル。
これならいっその事空港行った方が良かったかな。

って事で今度は空港から海岸沿いを北に走ります。
それにしてもどこもかしこも犬が結構いますね～

北に向かって走っていくと海沿いに何やら像と言うかモニュメントが。
Patung Triratna Amreta Bhuwanaと言うそうな。
海の神様と言った感じですかね？(不勉強で申し訳ない)
夜のライトアップも綺麗みたいです。

クタビーチまで戻って来ました。
この日は天気が良いからもう少し走ってみますか。

クタビーチ ビーチ

波打ち際をラン。
普段ロードばかりだと砂の上を走るって言うのが新鮮です。
湿った所を走れば走り難くないし足にも優しい。

頃合いを見てUターンして遊歩道をホテル方向に。
するとワルンの影から小さな物影が？
正体はめっちゃ人懐っこいワンコでした。
遊んで欲しそうな目で見つめて来ます。

生まれた時から観光客に囲まれて育ったんでしょうね。
警戒心ゼロです（笑）
また今度来た時遊びましょう！

その後ホテルに戻りシャワーを浴びて身支度を整えたらこちらで頂く最後の朝食です。

この日もスタートはフルーツ盛り合わせとスムーズから。
優雅な朝食のスタートです。

この日もドラゴンマジックから。
ドラゴンフルーツって日本じゃ滅多に食べないからついつい頼んでしまう。

パンは毎度の組み合わせ。
インドネシアもパンって何気に美味しい！

今回のメインはシャクシューカ。
バリ全然関係ない北アフリカや中近東の料理ですが、昨日相方が頼んだの見て一目惚れ。
本日は私がチョイス。
酸味の効いたトマトソースと卵とチキンのバランスが最高！

食後はちょっとお出掛け。
昨晩買いそびれたものが無いかと北寄りのコンビニを覗いてみる事に。

ちょっと歩いた先にあったアルファマート。
ここに寄ってお菓子を少し購入。

お名残惜しいですが12時になってチェックアウトの時間になりました。
手続きを済ませるとスタッフの方が『お守りだよ』ってミサンガの様な物を。
バリヒンドゥのトゥリダトゥの御守りです。
3色の糸がそれぞれ火、風、水の神様を表しているそうで、身につける事でこれに感謝してって事みたいです。

後は空港までの迎えの車を待つだけです。
ラウンジは無くとものんびり楽しく過ごせました。
また来たいぞ！

そんなに混んでるわけでも無く、それ程遠い所にいた訳でも無いのに15分以上かかってGrabの車がやって来ました（笑）
まあこの辺はゆるい感じですね。

それでは空港に向けて出発！
それ程混んでる訳では無いですが、道路が広くもなければ飛ばせるレイアウトでもないのでのんびり空港まで。

結局行きの半分程度の15分ほどで空港到着。
ここまで来ればひと安心です。

空港周辺の道路と空港のエントランスは何とも近代化めざましい感じのつくり。
まあバリの玄関口ですからね。
ただ到着エリアより帰る出発エリアの方がそう感じるのはどうなんでしょう？

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

それではターミナルの中へ。
お昼時ですが、ターミナル内はお客さんでいっぱい！
こりゃとっとと手続きした方が良いですね。

取り敢えずフライトインフォメーションの確認から。
CX784便香港行き異常無し！

ここデンパサールことングラライ国際空港はちょっと変わっていましてチェックインカウンターの前に荷物検査場はあります。
まずはここを通過して奥にあるチェックインカウンターを目指します。

この日のキャセイパシフィックのチェックインカウンターはB13～19。
ちょうど到着したタイミングでカウンターオープン。
ダイヤモンド(エメラルド)のレーンからお邪魔します。

搭乗券ゲット！
バゲージも仁川までスルーになるので搭乗券も仁川までの2枚となります。

バリにしてはマシな方だったのかしら？
30分ほどでイミグレを抜けてエアサイドへ。
見ていてこの人引っ掛かりそう(遅そう)だなぁって方はだいたい遅い（笑）

それではラウンジでお昼にしますか。
キャセイパシフィックがアサインされるのはトゥジュワン ラウンジ。
多くのキャリアがここをアサインされる様です。
バリはホームがガルーダですがチャイナエアライン、中国東方航空、大韓航空もこちらみたいですね。

たまたまタイミングが良かったのかラウンジ内はガラガラ。
窓が無くて外は見えないけれど雰囲気は嫌いじゃないです。

それ程多くの種類がある訳では無いですが、ホットミールも美味しそうです。
結構マメに減りはチェックしています。

デザートもそこそこ揃っています。
後で頂きますか。

まずはビールでカンパーイ！
こちらに置いてあるのはインドネシアの新しいビール、シンガラジャ ビール。

セルフのヌードルバーがあったので頂いてみました。
まあお味は普通と言うことで。

ここのラウンジはハードリカーに関してはバーカウンターでのオーダー式。
更にはカクテルなんてのも頼めちゃいます。

って事でジントニックを頂きました。
たまには良いですね。

最後はデザートでシメ。
普段はあまり食べないけどなかなか美味しかったです。

そろそろ登場時刻かと少し早めに搭乗口へ。

CX784便香港行きは2番搭乗口から。

帰りの機材も行き同様旧型のトリプル。
帰りもよろしくお願いします。

それでは搭乗開始。
今回はビジネス前方の14列。

シートからは出発準備中のコクピットが。
日本ではほぼ見ることは出来なくなったコクピットの風景。

早速ウエルカムドリンクが。
勿論ここはシャンパンで。

特に説明もありませんでしたが、1時間ほどディレイでデンパサール空港を香港に向けてテイクオフ！
帰りも良い景色。

最後に機内から霊峰アグン山を。
バリ島で1番標高の高い山でバリ島中の神様が集まるパワースポット。
一応手を合わせておきましょう。

ベルトサインが消えると早速ドリンクのサーブが。
まずはいつものシャンパンと温かいミックスナッツ。
これは飽きることはありませんね。

30分ほどで機内食のサーブが始まります。
まずは前菜から。
今回はローストチキンとパパイヤのサラダを。
パパイヤのサラダって美味しいですよね。

続いてメイン。
今回はインドネシア風の牛肉の煮込み。
お肉も柔らかくて美味しい！
サンバルエッグもバッチリです。

ドリンクは牛肉に合わせて赤ワインにスイッチ。
あ～幸せ。

食後のチーズとフルーツはいつものカートで登場！
目の前で好きな物を取り分けてもらえる嬉しさたるや。

って事でいつもの様にシメはチーズ盛り合わせとフルーツとハーゲンダッツ。
ドリンクはそれに合わせて白ワインで。

食後はキャセイなんだからとお茶をもらってみました。
どんなのが出て来るかと期待したらティーバック（笑）
美味しゅうございましたが。

遠いイメージでしたが、バリから香港って4時間半くらいなんですよね。
目の前には香港の街明かりが。
間もなく到着です。

結局30分ほどディレイで香港国際空港にランディング。
当初と少し予定を変更したので急いで行動します。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

イミグレの通過に20分くらい掛かりましたが思ったよりスムーズにランドサイドへ。
行きとは違って今回は入国してみました。
時刻は22時半を回っていますが、まだまだ賑わっています。

ここからはMTRのエアポートエクスプレスに。
少々お高いですが、早いですからね。
今回はTrip.comで事前に往復チケット買ってみました(ちょっと安い)。

機場駅 駅

エアポートエクスプレスで空港からひと駅。
10分くらいで到着です。

青衣駅 駅

駅の改札を抜けたら的士(タクシー)の看板を辿って乗り場へ。
こんな時間だから混んでるかなぁと思いましたが待ちゼロ！

ちょうどタクシーも1台待っててそれに乗り込みます。
近くですみませんね～

市街地を激走するタクシーに揺られる事5分ちょい。
ホテルに到着です。
そこそこ大きいはずのホテルですが、入り口どこだ？
ここかな？(ここは裏口でした)

時刻は23時を回ってそれ程お客さんがいなかったからか、直前の予約でバウチャーも無く若干不安でしたがサクッとチェックイン完了。
ちなみに今回は安くてまともそうだった青衣にあるランブラーオアシスホテル。
頼んでもないのに最上階の部屋をアサインされ、エレベーターを降りると通路が手すりだけで吹きっさらしなのに素でビビる。
高所恐怖症殺し（笑）

ランブラー オアシス ホテル ホテル

お部屋はどんな感じかと。
九龍や香港島じゃこの予算では絶対こんな部屋は無い！
意外に広くて寝るだけなら十分過ぎる。
まあ異様に高い天井は良し悪しですが。
そして何気に湿度がスゴい。

水回りもちょっと古めかしいのを除けばスペースもちゃんとあるしぶっちゃけまとも。
まあシャワー浴びたら水浸しですけど。

窓からの夜景は幻想的なターミナルと港。
市内へのアクセス(駅まで含めて)が微妙な意外は普通に旅行で来て使っても良いかも？
まあ取り敢えず明日寝坊しない様にさっさと寝る事にします。
それではおやすみなさいませ…。

復路トランジット編へ続く