2024/09/29 - 2024/10/01
129位(同エリア8件中)
クラッツさん
この旅行記のスケジュール
2024/09/29
2024/09/30
2024/10/01
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この旅行記スケジュールを元に
サルディーニャ島最大の町カルアリから次の町サッサリに向かいます。4日目は明日から4か月間リノベのため北側の路線を休止する列車で移動しました。5日目はアルゲーロの町と美しいボーザの町を楽しみました。6日目はサッサリとポルトトレスを巡りました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ライアンエアー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4日目、カルアリを3日間堪能して次のサルディーニャ東海岸を楽しみます。カルアリ港には現在楽しんでいる豪華客船が停泊しています。
Basilica di Nostra Signora di Bonaria 寺院・教会
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9月29日日曜日、今日は日立イタリア製のブルース・オルビア(Olbia)行で移動します。観光シーズンピークも終わり、明日から島の列車北部路線は4か月の休止だそうです。
カリアリ駅 駅
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カルアリ空港駅には島のトレイタリア全路線図があります。今日は右端のカルアリ(Cagliari)から左下のサッサリ(Sassari)で地方鉄道に乗り換えます。
カリアリ エルマス空港 (CAG) 空港
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カリアリはサルディニャ島の南中央にある島最大人口15万人の州都です。
今日は島北東にある人口2番目13万人サッサリに北上(赤線でFS=旧称イタリア国鉄)乗換えます。
東海岸の人口4万人のアルゲーロに(紫線の)サルディーニャ地方鉄道で向かいます。ちなみに第1回で乗車したのはカリアリから北西に伸びている紫線でした。サン レミーの要塞 史跡・遺跡
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島の裾野を走り、オツィエーリ・キリバニ(Ozieri Chilivani)駅でオルビア行を降りサッサリ行に乗り換えます。この駅からオルビア方面が明日から休止となります。
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サッサリからグーグルマップでアルゲーロ行に乗り換えます。しかしグーグルマップ案内が間違っており1時間さまよいました。地元の人に教えてもらい近くのサッサリの次の駅で列車に乗りました。
サッサリ駅 駅
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終点のアルゲーロ駅の終端の先には美しい海岸があります。
アルマ ディ アルゲリロ ホテル ホテル
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翌午前中は、アルゲーロ旧市街と海沿いの通りを巡ります。大聖堂はギリシャ風の外観です。
カテドラーレ (アルゲーロ) 寺院・教会
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大理石中心のシンプルな内装の教会です。
サン フランチェスコ教会 寺院・教会
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海辺の塔を巡りました。
スペローネの塔 建造物
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美しい海岸線をボサまで南下しました。美しすぎて夢心地になってしまったので写真を撮り忘れました。
Basilica di Nostra Signora di Bonaria 寺院・教会
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ミラノだけでなくここボーサでもベッキオ橋があり美しい光景が見えます。ベッキオは古い、という意味なので昔からある橋ということのようです。
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ポルトガルのコインブラのような山、川、古き建物の町です。
Palazzo Pischedda ホテル
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テーモ川沿いレストランでランチしました。
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タリアテッレとタコのサラダをいただきました。
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ボーサの大聖堂もシンプルな内部装飾でした。(フォートラベルさんへ、城の位置がずれていて大聖堂になってます、修正よろしく)
セッラヴァッレ城 (ボーザ) 寺院・教会
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お城に登ってテーモ川を眺めました。(フォートラベル様、こっちの位置ですよ修正よろしく)
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美しい城から美しい海岸線を戻りアルゲーロの宿に戻りました。宿の近く駅前のレストランはデカ盛りの繁盛店でした。みなさん焼魚のプレートを頼んでました。写真では迫力が伝わりませんが右のピザがLサイズと考えてデカさを想像してみてください。
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翌日午前中はサッサリの旧市街を巡りました。
ドゥオーモ (サッサリ) 寺院・教会
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午後はポートトレスを目指します。鉄道は昼間走っていないのでバスターミナルから向かいます。
サッサリ駅 駅
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ポートトレスにも豪華客船が泊まっています。
ポルト トッレス 散歩・街歩き
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サルディーニャ島の水はどこも透明で美しいです。魚のイワシの英語名はサーディンですがこのサルディーニャから来ているそうです。イワシ雲が海岸にかかっています。
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夕方に走っているカリアリ行の列車でサッサリに向かいます。
リストランテ ピザ ガリバルディ ピザ
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アルゲーロに戻りました。海岸の夕暮れが美しいです。
Residence Picale ホテル
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海岸近くのレストランでパエリアを頂きました。そういえば人々の挨拶はイタリア語のチャオではなくスペイン語のオラが多いです。
カサブランカ イタリアン
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この旅行で行ったホテル
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アルマ ディ アルゲリロ ホテル
評価なし -
Palazzo Pischedda
3.12 -
Residence Picale
評価なし
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