2024/09/19 - 2024/09/26
83位(同エリア8件中)
nekochanさん
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この旅行記のスケジュール
2024/09/19
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飛行機での移動
7:15発EW9868便でCagliari カリアリに出発
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9:30 カリアリ空港に到着
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車での移動
10:00 ホテルの送迎サービスで空港出発
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14:00 ホテルのピッツアリアで昼食
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ビーチサイドでのんびり過ごす
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19:30 ホテルのレストランでビュッフェの夕食
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この旅行記スケジュールを元に
2024年8月ドイツから日本に一時帰国している間、ラストミニッツの紹介メルマガでサルディニアの安いホテルを見つけました。今年のシシリーはエトナ山が噴火して行くのが大変そうだし、サルディニアに行きたいなあと夫と話していました。
一泊二食付き、7日以上の宿泊で空港送迎付きです。旅行サイトでホテルのレビューを見るとドイツ人の(これがポイント)コメントでは食事が単調というものもありましたが、行ってみないとわかりません。ドイツにいる夫に連絡してすぐにホテル七泊と航空券の予約を入れました。
宿泊地Arbatax アルバタックスからレンタカーでCagliari カリアリに行こうなどと考えていましたが、サルディニア島は交通の便がよくなくて結局ほとんどどこにも行けませんでした。最後にカリアリに泊まるように日程を考えて航空券を取ればよかった。これは失敗。(>_<)またサルディニアに行くしかないです。旅行する理由がまたできたかな。
この旅行記はアルバタックスのホテルの様子です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ユーロウイングス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月19日(木)
朝3:20に起こされました。
4:40にタクシーでデュッセルドルフ空港へ出発です。
朝の5時からデュッセルドルフ空港Eurowingsのカウンターは大混雑。
今は夏休み期間でもないのに、なんでみんなそんなにLCCに乗るの?
待っている間にとりあえずオンラインチェックインをして、5:50スーツケースを預けました。デュッセルドルフ空港 (DUS) 空港
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7:15発EW9868便Cagliari カリアリ行きです。
10分くらい遅れて出発しました。
Eurowings ユーロウィングスはドイツ語だとオイロウィングス。
ドイツ語と英語が混ざってます。 -
飛行機の中では寝ました。
サルディニア島の州都カリアリが見えてきました。
人口15万人の都市で周辺部を含めると50万人の大都市圏を形成しています。 -
砂州と陸地の間の海の中が区切られています。
見えているのは塩田なのかな。 -
ホテルの無料の送迎サービスは時間が決まっていて、9:30のあとは13:00でした。9時半のには間に合わないので1時まで待つしかないと思っていましたが、10時に時間を調整してくれました。他に同じ便で到着したドイツ人夫婦、同じころにイギリスから着いたイギリス人女性が乗り込みました。
臨機応変に対応してくれたのはヨーロッパではすごいと思いました。.ヽ(^Д^*)/. ゜
サルディニア島には高速道路がないので、国道を走ります。
ぶどう畑が広がっています。 -
車窓からの景色は、田舎ばかりでした。
「イタリアの秘境」と私の持っている古い地球の歩き方はサルディニアのことを紹介しています。
朝早かったので、途中寝ました。 -
泊ったホテルは Arbatax Park Resort Dune です。
12時ころ到着しました。チェックインは16時ですが、部屋に入れました。
朝早かったので、うれしいです。(*'v`d)
Classic room with sea view
部屋は18㎡と狭いのですが、狭さは感じません。
水色と白で統一されていて素敵です。刺繍がかわいい♪夕食のビュッフェはシーフードがいっぱいです by nekochanさんアルバタックス パーク リゾート ドゥーン ホテル
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ここにあるカウチは多分ベッドになるタイプ。
左手の水色のドアのところがワードローブとセーフなどです。 -
ここにもたんす。その横は空のミニバーです。最初の日だけ水が2本入っていました。
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バスルーム。シャワーのみです。
備え付けのパーソナルケア用品はシンプルで、ハンドソープとシャンプーボディシャンプー兼用のもの。 -
イタリアのバスルーム。ビデ付き。
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部屋の外です。
建物は一階建てで、一つの建物に一部屋か二部屋ありました。
二部屋の場合も違う方向から部屋に入るので、ヴィラ風。でも狭い。 -
部屋の入り口の前はテラスになっていて椅子とテーブルがあります。
後ろの壁には折り畳みの物干しがあって便利でした。
ここのテーブルでは時間によってなんとかWi-Fiが使えました。
部屋の中では使えませんでした。レストランなどパブリックスペースでは使えたので、そこに近い部屋だと問題なかったのだと思います。
少し海が見えます。 -
プール。あまり混んでいません。
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プールのそばにあるピッツアリアに来てお昼御飯です。
わたしたちの部屋は朝夕食つきです。お昼ご飯は別に払います。
まずビール。 -
わたしが頼んだのはNapoletana.
ここのはアンチョビが入っていました。
このホテルで別に支払う代金はすべてカード払いで現金は使えません。
売店での小さな買い物などもカード支払いです。
ホテルのチェックアウトの際、清算が全くないのが合理的でした。 -
ホテルの建物は急な斜面に建てられていて、部屋に着くまでが大変。
息が切れます。
トレーニングと思って行き来してました。
でも、ワインをけっこう飲んだ後はきつかったなぁ。 -
夕食は毎晩19:30からビュッフェです。
前菜(のうちのわたしが取ったもの)
イカのサラダとえびのゆでたもの。
イカが新鮮でした。函館で食べなかったからなぁ。 -
第一の皿。
Scampoのスパゲティ。
ランゴスティーネが半分入っていました。
というかスパゲティを注文すると一つ載せてくれます。
これは豪華だけど食べにくい。 -
第二の皿。
タラのソテーと焼いた野菜。
これはビュッフェに並んでいました。 -
第二の皿をもう一つ。(ビュッフェなので~)
ラムのグリルでした。
鉄板でコックさんがお客さんの前で焼いています。
この後は甘いメロンを食べました。
全部おいしかったです。 -
この日は朝が早かったので10時に寝ました。
そのうちに花火のような音が聞こえてテラスに出ると、海のほうで花火を上げていました。
今日は何か特別な日か、洞爺湖のロングラン花火のような催し物なのか?
10分くらい花火は上がっていました。
(この日だけでした) -
ここからはホテルの紹介です。
たまに見た猫さん。敷地内をコントロール中です。 -
このホテルは、Bellavista という名前の半島にあるParco Naturalistico Bellavista という広い公園の中にあります。
この公園の中には他にも何か所かホテルがあって共用の部分もありました。
泊ったDune というホテルはその公園入り口までも遠く、この軍用車のようなシャトルバスで入り口まで行きます。歩いて歩けないこともないのですが、坂が多いので外に出るときは利用しました。 -
ここは公園の入り口にある公園のレセプションです。
わたしたちが泊ったホテルのあるところと反対側の方向には動物公園があります。この日は子供たちがたくさんいました。
猫さんはここまで歩いてきたのか。違う猫さんなのか。
子供たちに構われています。 -
ホテルにはプログラムもあります。
本当にあったのかどうかは、参加しなかったのでわからないです。 -
ホテルのビーチです。
泳ぐところは何か所かありました。
ここは比較的広めの砂浜のビーチです。 -
海のほうにむかってはこんな風になっていて、一画が浅いプールのようになっていました。
自然にできていたのか、石を運んでそういう風にしたのかな。 -
水が本当にきれいでした。
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9月のサルディニアは平均気温が25度くらいで、ほぼ雨が降らないということです。わたしたちがいたときはイタリアは全体的に気温が低く、雨も少し降りました。
それでも25度近くあり水温も20度以上でした。 -
ビーチの上の方です。
ここのサンベッドの数は割合少な目でした。
いっぱいになったりしていましたが、他にもサンベッドは何か所かにあったので、足りなくはなりませんでした。 -
沖を行くヨット。
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この岩のあたりはけっこう深いと思います。飛び込んだ後に海から岩に上がってくるための梯子がついています。
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水は本当にきれいで、深さ60センチくらいのところにたくさん魚がいました。
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大きいのは15センチから20センチくらい?
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朝食に出たパンを持って来てあげたりして、遊びました。
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ウニもいました。12センチくらい?
食べられそうな大きさでした。(食べてません) -
ここも小さな砂浜のビーチです。
この砂浜の上のほうにもパラソルとサンベッドがあります。 -
左側はすっぱりとした崖。
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ここの方が人は少なかったです。
なぜか魚も少な目。 -
正面に大きな石。
こういうのも風情があるかも。 -
ホテルのあるBellavista 半島から見える塔。Torre di San Gemiliano
ここへは歩いてはいけない距離でした。 -
植物の手入れははしご車を使ってしています。
なかなか大変です。
プーケットだと人が木に登って作業していたのを思い出しました。
サルディニア旅行の旅行記前半はこれで終了です。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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