2024/09/30 - 2024/10/03
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mignonさん
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最終日のこの日は、前日まで暑くて辟易していましたが。。
打って変わって、雨で寒い1日となりました
仙台に住む親友のアドバイスで、塩釜でお寿司を食べ、鹽竈神社を参拝
松島へ移動し円通院、瑞巌寺を拝観 、松島を眺めるのコースです
夕方の新幹線で帰宅しました
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モーニングコーヒーをお部屋で
仙台での宿泊は、ウエスティン仙台 -
前夜ホテルへの到着はずいぶん遅くなってしまいました
我が家は、観光メインで旅行をするので。。
ホテルの滞在時間は、とっても短いです
ウエスティン仙台は・・・
夫が勤務していた会社のOB会で保養所として使えました
OB会の発行する会報をちゃんと見て良かったと思いました
(ウエスティンで使えるのは仙台だけ、残念~~) -
バスルーム
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シャワーブースとトイレ
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チェックアウト中の夫が見えます
前夜は、遅いチェックイン、朝は、早いチェックアウト!
滞在時間は、12時間くらいだったかも。。まさに寝るだけ
もっとホテルライフを楽しめばいいのですが、あちこち歩きまわるのが好きなのです
この日の最初の目的地は、松島です
仙台駅から仙石線に乗りましょう・・・
ですが、この日の朝、仙石線のダイヤが乱れれていて、予定が狂ってしまいました
先に松島へ行く予定でしたが、松島海岸行きの電車が一時間後にしか来ないと。。
ならば、先に本塩釜へ行き鹽竈神社を先に参拝することにしましょう
本塩釜駅に着くと結構な雨が降っています
夫が傘を持っていなかったので、駅前で傘探しを・・
駅で待つ私、なかなかもどってきません
やっぱり仙台のコンビニで買うべきでした。。。。
私は、前日まで便利に使っていた晴雨兼用傘が役立ちました -
鹽竈神社までは歩いてもそう遠くありませんが。。
雨なので、タクシーを使います
志波彦神社境内に横付けです -
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旅行中あちこちで萩の花を見かけました
本塩釜駅から塩竃神社までは歩いても15分ほどのようですが・・
表参道は、階段が200段ほどありますし、裏参道もなだらかですが、階段と坂を上らなくてはいけません
タクシーを使ってほんとによかったです!! -
志波彦神社の隣に鹽竈神社があります
お参りして、御朱印をもらいます -
とても華やかな神社ですよね。。
志波彦神社にあった案内板に<伊達政宗は、上方(桃山文化)の影響を強く受けていた。。>というようなことが書いてありました
海外の文化も取り入れるなど<伊達>な文化を目指したのでしょうね
<伊達男>の言葉、正宗からきているんでしょう? -
予定では、松島あたりを見てまわり、塩釜に戻り、お寿司を食べよう。。だったのです
が、先に塩釜にきてしまったのでお寿司屋さんのオープンまで時間があります
この時10時半
ご神木の前のベンチでしばし作戦会議
タクシーを呼んで帰るつもりでしたが、ゆっくりと歩いてくだろうということにしました -
裏参道をゆっくり下ります
素敵な参道ですよ
モミジが少~~し色づいてます
上ってくる人がいました、、お疲れ様~ -
下った先にあった神社も参拝
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こんなお店に出会いました
酒蔵です -
お土産を買ったり、試飲したり・・
回る回る~~ -
お目当てのお寿司屋さんへ
開店直後に入店
すでに3組のお客さんが
親友のお薦めはここ<鮨しらはた>と<すし哲>のどちらかだと・・・
すし哲が定休日でしたので、しらはたさんでランチです
この2つのお寿司やさんはご兄弟のようです -
あ、さっき試飲した浦霞が・・
もう飲めません -
おすすめをいただきました
この後ちょうどよい時間の松島海岸行きがグッドタイミングで到着
効率よく移動できました -
松島海岸駅で下りるとすぐ、こんな案内板がみえてきました
松島の絶景は後にして・・
先にお参りしていくことにしました -
まずは円通院へ
京都かと思うほど。。
もみじの多さは京都の有名どころに引けを取りません
真っ赤に染まるとそれはそれは素晴らしいのでしょう -
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緑のモミジの中にうっすらとオレンジ色に。。
風流ですね
ここは待合でしょうか・・・・ -
とにかくお庭が素晴らしくて。。
写真をたくさん並べますね -
本堂からさらに奥まったところにある光宗公の霊廟三慧殿は、
技術の粋をつくした伊達家屈指の建築物で国の重要文化財に指定されています。 -
奥に霊廟がみえます
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光宗公の霊廟
近くに寄ってみますと、洋バラが描かれています
支倉常長がローマ、フィレンツェを訪ねた証として描かれたと伝わっているそうです -
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この後、すぐ隣に位置する瑞巌寺へ -
境内は撮影禁止ですので、瑞巌寺の写真はこれだけです
雨は上がりましたが、どんよりとした空で、松島の風景もイマイチでした -
五大堂
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晴れていたら素敵なのでしょうね
仙台へ戻ります -
夫がどうしても見たい!と言った<伊達政宗騎馬像>
私は、親友に連れて行ってもらったことがあるので行かなくてもよかったのですけど。。。
帰りの新幹線の時間も気になるところです
循環バスや地下鉄などを使うと間に合いそうもないので・・
タクシーを使いました -
仙台市内一望です
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仙台城跡
タクシーの運転手さんのおかげで
余裕をもって仙台駅に戻りました -
新幹線乗り場のそばにある<すし通り>で
またまたお寿司
手前の私のお寿司セットは<五郎八>
これは後で知ったのですが、正宗の娘の名が<五郎八姫 イロハ姫>
そこから取ったのではないかと。。確かめるすべはありませんが、きっとそうです
仙台の方はご存じなのでしょうか・・
無事に東京に向けて出発できました
東京駅からは東海道新幹線に乗り新横浜で下車
都内の混雑する在来線に乗るのはストレスが多すぎます
新横浜まで乗るという選択は大正解
長い旅行記になりましたが、これで終了です
ご覧くださりありがとうございました
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