台湾旅行2024 2日目-1 台北市立動物園編

2024/10/04 - 2024/10/07

朝から台北市立動物園に行ってきました

エリア 台北(台湾)

前日1時過ぎまでスーパーで買い物し2時過ぎに寝たのに7時起きしました

旅でしかできない短時間睡眠です('ω')

朝ごはんは前日のスーパーで買ったもの

この大きい長方形は台湾カステラです

8時にホテルを出発して地下鉄へ

途中にミスドがありました

ハロウィン限定のドーナツが猫で可愛い

まず板南線で忠孝復興駅まで移動

台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅

土曜日の朝なので地下鉄は空いてました

忠孝復興駅で文湖線に乗り換え

忠孝復興駅 駅

文湖線は自動運転のMRTです

進行方向の一番前の席に座れました

隣の子どもと一緒に前だけを見てました

地下鉄の最終駅 動物園で下車

徒歩すぐで台北市立動物園に到着

8:30開園 動物は9:00から出る

という情報を見ていたのですが9:00開園でした

門の前で7分くらい待ちました('ω')

台北市立動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

9:00の開園と同時に中へ

料金は60元ですがicashカードで支払いました

この日はイベントが開催されていたようです

ひとまず目的地に向かって歩きました

園内はこんな感じで草木がたくさんです

虫がたくさんいるので虫除けは必須

ハッカ油を塗っても刺されました(´`)

目的地に到着

外ではパンダとクマが対峙しています

新光特展館(大熊猫館)

パンダの展示施設です

開門3分前に着いたので少し待ちました

外には新たなフォトスポットができてました

9:10ちょっと前に開門

朝イチで活発なパンダに会えました＼^^／

こちらは末っ子の圓寶(ユエンバオ)

2020年6月28日生まれ 4歳のパンダです

顔も丸くて色も白くて美人なパンダでした

大量の笹に囲まれています

このパンダのイラストも可愛いですね

こちらはお父さんの團團(トゥアントゥアン)

残念ながらお父さんは2022年11月に死亡

こちらはお母さんの圓圓(ユエンユエン)

動く気配がしましたが笹を取るだけでした

10分以上は笹を食べてました

その後に何かを察知してか隣の檻の近くへ

この後に母パンダの圓圓(ユエンユエン)が出てきたので匂いを察知したのかもしれません

本当に白いパンダでした

歩いてるところが見れたのはレアな気がします

この時は近くまで来てくれました

母パンダが出てくるまでウロウロしてました

9:30にお母さんの圓圓(ユエンユエン)が登場

2004年8月30日生まれ 20歳のパンダです

来て早々に勢いよく笹を食べています

後ろの木に寄りかかりながら座ってました

こちらは末っ子の圓寶(ユエンバオ)

パンダ座りをしていました

どこから見ても可愛いですね('ω')！！

お尻に葉っぱをつけてました

何をしていても可愛いですね('ω')！！

2階のショップに行きました

前はこちらのスペースもショップでしたが休憩スペースになっていました

代わりに1階に簡易的なショップができてました

こちらの猫熊商店も中が改装されてました

パンダグッズがたくさん売っています

ぬいぐるみも種類豊富です

リアルなぬいぐるみも売ってました

次にパンダ館の向かいにある穿山甲館へ

ここは南米アマゾン川流域の環境を展示の主軸とし、熱帯雨林の生物多様性とその雰囲気を感じることができます

赤道付近に広がる高温多湿で植物が豊富な熱帯雨林のイメージが完全に再現されていました

崖のところにはナマケモノがいました

どうやって移動したんでしょう(´`)？

この猿はワタボウシタマリン

コロンビア北西部などの熱帯林に分布

絶滅危惧種(CR)に指定されています

この鳥はハリオハチクイ

看板に留まったまま動きませんでした

天井を見上げるとナマケモノを発見

結構高い建物なんですが移動したんですね

所々に軽食屋さんがありました

台北市立動物園はとても広いです

一番奥のペンギン館は坂道を1キロ以上歩きます

そんなわけで園内シャトルの利用がおすすめ

5元で奥のエリアまで移動することができます

一番奥にある温帯動物区に行きました

タイリクオオカミがいました

シンリンオオカミは北米の北西部に分布するハイイロオオカミ

ホッキョクオオカミは北米大陸最北部のツンドラ地帯に分布する体毛が白いハイイロオオカミ

タイリクオオカミはヨーロッパから極東まで、ユーラシア大陸の中緯度を東西にまたがって広く分布するハイイロオオカミを表します

レッサーパンダがいました

なかなか活動的でした

アフリカ動物区へ

等身大サイズと思われる象のフォトスポットがありました

写真を撮ってきました＼^^／

ちなみにこんな感じです

象って大きいですね

いろんな種類の猿が同じ檻で展示されてました

シロサイがいました

手の先は泥の中に埋まってるようです

こちらの動物はボンゴ

西アフリカやコンゴ民主共和国などに分布

準絶滅危惧種(NT)に指定されています

本当に植物の多い動物園です

この日は土曜日でイベント開催日なのもあって家族連れやボーイスカウト、学校の遠足などの子どもがたくさん来ていました

ライオンは日陰で休息中

檻内も草木が多いので見えないこともあります

ずっと見ていたら起きました

寝起きのライオンです

アフリカゾウもいました

水辺に座っていたのか乾燥してるお尻

ちょうど動物園の真ん中に飲食店がありました

カバの群れがいました

こんなにたくさんのカバを見たのは人生初

キリンも4頭いました 動物が多いですね

オーストラリア動物区へ

おじさんみたいなコアラがいました

細い木しか背中にありませんが安定感はあるんでしょうかね(´`)？

コアラは入口近くのコアラ館にもいます

熱帯雨林区へ戻ってきました

この鳥はオオサイチョウ

東南アジアからインドにかけて分布

絶滅危惧種(VU)に指定されています

ベンガルトラを見に行きました

檻の最奥にいて望遠レンズ必須の距離感

草木も相まって見づらい環境でした

途中休憩しつつ2時間かけて見て回りました

帰る前に再びパンダ館へ

昼過ぎのパンダは寝ていました

起きる気配はありません

母パンダも寝てました

やはりパンダは朝イチで見るに限ります

この後、パンダ館2階のショップでお買い物

最後にコアラ館に行きました

ガラス越しですが近くで見れます

リアルコアラはちょっと怖い気がする

コアラのマーチのコアラは可愛いですけどね

入り口近くのショップにも寄り道

動物園には9:00～13:30まで4時間半いました

帰りはバスに乗って台北駅に戻りました

次の旅行記はこちらです
https://4travel.jp/travelogue/11934205