敬愛の街パリ 花とワインのアルザス フランス旅行①/④

2024/08/15 - 2024/08/22

2024年の夏は念願のフランスへ！！

8月15日羽田発-8月16日シャルル・ド・ゴール着
8月16日～8月19日 パリ
8月19日～8月21日 アルザス地方
8月21日シャルル・ド・ゴール発-8月22日羽田着

出発から1日目、オリンピックの熱気冷めやらぬパリ。毎日通ったカフェ、日本とは違う、紳士的なフランス文化を伺える貴重な体験の場でした。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0

今回も仕事後に旦那さんと羽田空港で待ち合わせ、22時出発のエールフランス。直前に食べたかった羽田空港のお寿司！！時間がなく、入国審査へ向かいました。

お寿司を食べられそうな場所はフードコートのようで落ち着かず。カフェのサンドイッチに。しばらく飲めない日本のビールはスプリングバレー！

出発前から機内食のチェック。絶対鶏肉のソテーにしようと決める！

羽田出発！

心に決めた通りチキンに、理想の味。サラダとポテトもすごく美味しい！！

ドリンクは白ワインに。

隣では３時間以上スロットをやっている旦那さんが。すっと手を上げていて疲れないのだろうか。フライトは12時間くらい。

フランス到着！

荷物受け取りに向かう。１駅モノレールのようなものに乗る。

ようやくロビーへ。

朝の6時。空港のマックで一休み、カフェオレはミルク薄め。

空港なのに、変な日本語。黄色いビンとは？？

投げます。

ナヴィゴを購入してシャルル・ド・ゴール空港から、ホテル近くの駅へ向かう。

初日は小雨からのスタート。

ホテルからの検索で、空港から直通の一番近い駅で降車。

ホテルに荷物を置いて近隣を散策。

綺麗な大通りが広がる。

まだお昼の11時前。時差の関係かお腹が空いたのでカフェで一休み。

サラダとコーヒー、旦那さんは早速ワインを。

ボリューミーで美味しい。

雰囲気の良いカフェ。店員さんが全然注文を聞きに来ないので、旦那さんがカウンターまで何度か行ってくれていた。朝オープンしたばかりで人がいないのかと…この頃はまだフランスの文化に全然気づいてなかった！

食後は近くにあったカルティエ財団美術館へ。

展示は正直、前衛な感じで分からず。ただ庭は素敵でした。

でかいカタツムリゲット。

美術館の裏にはカフェテラスが。

カタツムリがめっちゃいる。

カルティエ美術館を出て、モンパルナス墓地を散策。写真は通りの画材屋さん。

小さい劇場が沢山ある町、でも閉館しているところも多い。

大好きな現地のスーパー巡り。

鮮やかで美味しそう！

チーズコーナー、種類がすごい。

14時、チェックインに合わせてホテルへ。小さいけど駅も近く便利。

バスルームも掃除が行き届いていて綺麗。

左のオイルヒーターのようなものがすごく良かった！！洗濯物を干して、次の日には乾いている。

フランスらしい街並みを眺められる。

ちょっと休憩するつもりが、夜の20時に！！飛行機の疲れか、時差ボケか。近くの良さそうなレストランでディナーをすることに。

ウィンナーとサラダ。画像は何だか寂しい感じ。でも美味しかった！
このレストランも、次をオーダーしたいのに全然来てくれない！！旦那さんがメニューを取りに行き、近くにいた男性ウェイターさんに声をかけた。するとその人は呆れたように俺に言ってるのか？というような仕草をした。。

ここでフランスの文化の違いを体感！
女性ウェイトレスの人が来た。その人は私たちの席を担当していたようで「ノンノンノン」と言って、親指と人差し指を丸に唇で挟み、口笛を吹く真似をした。どうやらウェイターを呼ぶことががダメな行為と言いたいらしい。

ネットの情報を見て納得、全く知らなかった。
隣にいた、今日初めましてみたいなゲイカップルの一人は日本人だったようで、帰り際に日本語で「頑張ってください！」と声をかけられた。
現地の人にしてみれば、見ていられないような光景だったのかもしれない、、

食べ終わり街を散歩。

どのカフェも雰囲気良さそう。

ホテルに戻る前にミニマーケットへ。小さいスペースになんでも揃っている。

パリに到着した1日目終了、画像は旦那さんが考える明日の予定。
知らなかったカフェ文化、日本ではお客様は神様という風習が根強い。でも、そっちの方が普通ではなく、クレームや過剰なサービスに繋がっているのかなと感じた。
ウェイトレスもお客様も対等、お互いを敬愛する文化がパリに残っている。綺麗な街並みと美味しいご飯に満足して眠りに着く。