2024/09/29 - 2024/09/29
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かくちゃんさん
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この旅行記のスケジュール
2024/09/29
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JR八高線 箱根ヶ崎→東飯能
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齢(よわい)五十五を過ぎた。
円熟期と言えば聞こえは良いが、要は中老、落ちて来た体力に見て見ぬふりすることすら意味がなくなって来た。伊勢講に会費を払っているわけでも、御師に勧められたわけでもないけれど、何を目覚めたか、急にお伊勢参りがしたくなる。抜け参りするほどの元気はないので、御暇(おいとま)を使って六十日程度で体力があるうちにゆかりの地を訪ね観光もしながらお伊勢を目指してみようと思い立つ。
行きと帰りが同じ道では面白くない。主要街道だけ通るのもつまらない。それではと、行きは青梅街道で大菩薩を越え、酒折で甲州街道に入り、諏訪からは伊那街道に入り、飯田からは大平を越えて、妻籠からは中山道に入り、京からは西国街道を経て西の終点須磨を目指してみることにした。
練馬の自宅を出発し、所沢ヘノ道から保谷道に抜け、石憧六角地蔵尊で小川道と名を変えた道をしばらく行くと、青梅街道と合流。圓成院に立ち寄り、小川宿に入りると小川寺に到着。小川上宿を経て青梅橋を越えるとここからは桜街道。途中から江戸街道と名を変えた道をひたすら真っ直ぐ進むと途中から道は細くなり、イオンモールむさし村山を周回して、青梅への近道である原江戸道との分岐を右に進み、富士見橋で残堀川を渡り、殿ヶ谷の一本欅を過ぎると千人同心の通行路である日光街道と交差、箱根ヶ崎宿に到着である。今日はここで止まることにする。本日の走行距離、五里二十五町也。
宿場に入らず直進し、田舎うどんとゆでまんじゅうをいただきに箱根ヶ崎駅近くにある手打ちうどん「山田屋」さんを訪れるも残念ながら休店。午後2時に近かったせいか、近くの町中華もお昼休み。仕方なく、箱根ヶ崎からJR八高線で移動し、東飯能から歩いて飯能へ。昼から暖簾の下がる「飯能焼肉ホルモンたけ田」さんに入店。日曜の午後3時前、それなりにお客がいて焼肉をつつきながら酒を飲んでいる。
取り急ぎ生ビールを注文するとレモンサワー飲み放題の文字が。しかも605円でビールのように卓上サーバーでジョッキに注ぐという代物。「アセロラ」と「グレープフルーツ」の2種類のシロップを選ぶとジョッキと氷の入ったアイスペールが登場。「アルコール度数8%なので気を付けて下さいね」という店員の忠告もどこ吹く風。喉の渇きを癒さんばかりに調子に乗ってガブガブ。店を出た時にはまだ日が高いのにすっかり千鳥足。旅に予定外と酒は付きもの、これも旅の醍醐味と言い訳して初日を締めくくったのでした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
左保谷道、右所沢ヘノ道
正面ビルの1階には「米粉ぱん」の暖簾がかかる「コイガクボ」という店が入っています。コイガクボ 保谷店 グルメ・レストラン
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「コイガクボ」の塩パンとチョコレートクロワッサン。
ちょっとお高めですが、米粉独特のモチモチ食感で、特にクロワッサンは外はカリカリ、中はモチモチの絶妙なコラボレーション。一度食べたら癖になる味わいです。 -
南入経塚(みなみいりきょうづか)があった場所。
一里塚ではなく、村境にあった「境塚」だったようです。
伏見道のアンダーパスが出来て跡形もなくなっています。 -
保谷道の商店街。
この辺りは現在「フラワー通り」と呼ばれています。 -
東大田無演習林に伸びる保谷道。
道は左折していますが、かつてはここを真っすぐに進んでたんでしょうね。東京大学大学院農学生命科学研究科附属田無演習林 公園・植物園
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石憧六角地蔵尊。
安永八年(1779年)建立当時から道は、南沢道、前沢道、所沢道、小川道、保谷道、江戸道の六道に分かれていたようです。保谷道はここから小川道と名前を変えます。 -
青梅街道との合流点。
徳川の御代には正式な街道ではなかったため、地元民からは江戸につながる道として「江戸道」、江戸から見た名称は「小川道」「成木往還」「甲州裏街道」などと呼ばれていたようです。 -
圓成院(えんじょういん)山門。
18世紀からこの地にあるそうです。
残念ながら山門をくぐって本堂には行けませんでした。 -
圓成院本堂。
立派な本堂です。 -
小川宿。
継立てが中心の宿駅だったようです。急に広がる道路、道路拡張工事の影響かと思いきや徳川の御代からこの広さだったんだとか。往時はさぞかし多くの馬で賑わっていたんでしょうね。 -
小川寺(しょうせんじ)山門。
なかなか風格のある山門です。 -
小川寺本堂の隣にある附属家のような建物。
まるで本陣ような造りです。小川宿に本陣はなかったと思われますが、ここが事実上の本陣の役割を果たしていたような気がしてなりません。小川寺 寺・神社・教会
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江戸側に向って見た小川上宿。
この先に小川寺があります。青梅街道は左手前に、小川道は右手前に続いています。 -
青梅橋。
野火止用水が暗渠となった関係で現在、橋はありません。写真右上に見える西武拝島線「東大和市」駅はかつて「青梅橋」という名前だったそうです。 -
桜街道。
徳川の御代には青梅街道として使われていたようですが、明治以降、青梅街道はここより少し北側にある奈良橋を経由するようになりこの道は街道としては使われなくなったようです。往時は一里にわたって続く千本桜と呼ばれる桜並木があり、それゆえに「桜街道」と呼ばれるようになったのだそうです。 -
江戸道の行き止まり。
かつてはここを直進していたようですが、日産の工場が出来て道が途切れたようです。現在、工場はなくその跡地にイオンモールが建っています。 -
原江戸道との分岐。
かつては残堀川を左手奥に見える電柱の方向に橋が架かっていたのではないかと思われます。左が青梅への近道、右が箱根ヶ崎への道ではなかったかと思われます。青梅へは近道せず江戸道で箱根ヶ崎に向います。 -
中央奥に見えるのが庚申塚。
江戸道はかつてここを直進していたものと思われますが、現在はいったん右折した後、ドラッグストアの手前を左折しています。 -
富士見橋。
現在、橋は左方向に向かっていますが、かつては中央奥に見える電信柱の方向に架かっていたのではないかと思われます。 -
殿ヶ谷の一本欅。
「江戸街道」を記された木の標識と庚申塚があります。
かつては道標の役割を果たしていたのですかね。 -
江戸街道と千人同心日光街道の交差点。
この辺りに宿場が軒を連ねていたと思われます。
写真奥は建て替え中の箱根ヶ崎駐在所。 -
箱根ヶ崎駅。
立派なロータリーと駅舎があります。とても単線で30分に1本しか電車の来ない駅には見えません。箱根ケ崎駅 駅
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飯能焼肉ホルモン「たけ田」さん。
西武池袋線飯能駅からすぐです。飯能焼肉ホルモンたけ田 グルメ・レストラン
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飲み放題のレモンサワー。
サーバーを操作して自分でレモンサワーを入れて飲んだのは初めてです。
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