世界で初めて北極海横断クルーズ　最終　第7弾　9月24～26日

2024/09/24 - 2024/09/25

フランスポナン社の最新砕氷船ル・コマンダン・シャルコーでアラスカノームを発ちノルウェーのスヴァーバル諸島まで4500キロの北極海横断ツアー。途中北磁極と北緯90度の2つの北極点を目指す。

エリア 北極

いつもより早い朝の時間、船長のアナウンスが入った。
太陽を浴びたピンク色の氷河を見逃すな！デッキから撮影。

延々と続くような氷河！客室デッキから。

午前中にゾーディアックから氷河見物。

海面のReflectionがたまらない。

シャンペンまで用意されている。サーブしてくれる
Expedition Teamのスタッフ。

まさかゾーディアックでシャンペン飲むとは！

雲の姿も海面に。

1時間あまりのうちに2度も大音響の崩落があった。

Farewell Gala Dinner の前に劇場でスタッフの紹介。

操縦や機関士など安全航行の要の人達。

Garcia船長

Expedition チームも今夜は制服脱いでおしゃれ。リーダーのErickは最後の寄港地ロングイェーンビエンの出身でこの次のリーダーにバトンタッチ。エリックの素晴らしい仕事の数々、舞台上での楽しいトーク。

夜はダンサー2人の舞台がとてもグッド！

明け方航行中の窓からスピッツベルゲン島に灯が見える。
20日振りの人家？

朝一番のゾーディアックグループで対岸に渡り氷河見物walk

この3つの北極点制覇で最終地点ロングイヤービエンへ。
船長もプライドを持ってアナウンス！

最終日のディナーは胃が疲れ気味なのでカボチャのリゾットをえらぶ

上陸した氷河Walk の場所名

朝食が終わると部屋は7時までに空けなければならない。

沖に停泊のシャルコーから波止場へ。
ノルウェーのロングイェーンビエンという街へ。

飛行機の出発するまでバスで小さな街の見物。

最初に訪れたのは犬ぞりの老犬たちがりたいあごの暮らす施設。

バスの中からあちこちに犬ぞり用犬を預かる施設が見える。

観光客のために中でお茶が用意されている

薪ストーブとお茶でなごむ

スノーモービルか？

博物館を見学

内部は北極の暮らしぶりがよくわかる展示内容

300メートルしかない街の中心。ショッピングモール

この中にあるホテルで昼食。

地ビールが美味しい

小さな飛行場なので乗客はチャーター便2機に別れて5時間のフライトでパリへ向かう。中には独自にオスロ経由で帰国する人も。

雪の中これから別のクルーズ客を待つ沖に浮かぶシャルコー。
今回世界初の北極海横断を成功させた船長もバトンを渡してパリの自宅に同じ飛行機で帰る。大役果たしてホッとした様子。

北極の最高の思い出を作ってくれたシャルコー号！ありがとう
また会う日までさようなら